はてなキーワード: フリーターとは
会社が倒産したのは努力が足りないシャープやNECの社員が路頭に迷うのは努力が足りない
セーフティネットが無くて困るのは努力が足りなくてフリーターにしかなれなかった人間だけじゃないんだがな
俺は左翼だと思ってくれればいい。
ただ無心に努力しろ、というのも搾取の餌食になるんじゃねーかと思うがね。努力したぶん狡猾な人間に搾取される世界があることを知らぬわけではあるまい。対象の余裕をなくしてたくさん搾取するというのは狡猾な悪党の常套手段ではないか。
フリーターは決して努力をさぼった人間というわけではないだろ(中にはそういうやつもいるかもしれないが)。
だいたい、努力をすれば報われるなんていうのは口実にしかならぬ。努力をしても才能がないなどの理由で十分な力がつかない可能性もある。
世の中に名前の出る人間なんてしょせん一握り、努力をすれば必ず大成するなんてのはこどもに夢を見せたい口実のようなものではないか。
どうでもいい話だが、以前ライドシェアの「乗ってこ」というサービスを何回か利用したことがある。
※ライドシェア=ネット上でドライブ相乗り相手を探すサービス。一定程度の謝礼を支払うのが一般的。
で、何回目のライドシェアか失念したが、同乗相手が「元ヤクザ?」というケースがあった。
「一応、普通の正社員です」と自己紹介するのが、なんか気恥ずかしいという雰囲気になったこともある。
「大学卒業以来、1箇所に勤め続けているなんて、スゴイですね」と
勤務先会社名に話が発展し、某上場企業です、と正直に話したが、
そこで相手が「少し引いてしまた」感じがする。
ライドシェアって、どちらかといえば、正社員、正業者が利用するものじゃなく、
フリーターとかミュージシャンとか芸人崩れとか、あるいはヤンキー・ヤクザとかが
多用するものなのかなあ。
誤解しないで欲しいのは、自分は
「だからライドシェアを使いたくない、オススメできない」というんじゃなく、
「ライドシェアに乗れば、自分とは違った世界の人種と交流できますよ」というメリットの方を強調したい。
特に正社員・正業者の人で、「でも少し刺激が欲しい、アドベンチャーを体感したい」という人にオススメ。
あと、車中会話が出身高校/大学とかの話に発展しなくてよかった。
曰く、最高の人だの、男の格が違うだの、仕事できる人ってああいう人だと思うだのと言われて
おれはとある特殊な職業のための鍛錬をしつつフリーターしてたから、まぁ会ってみるかって感じで
だがなぜか給料かなりいい額だすっつーから1年間割のいいバイトのつもりで働いてみた。
結果、うさんくさいおっさんは汚いやり方で仕事とってきて、馬鹿な人をはめて順調に仕事伸びてきた。
3年間で3人社員を壊しながら。
ついに俺にまで悪事に手を染めるよう言ってきた。
ちょうど目指してた職に就けそうだったので断って辞めることにしたら、今度は俺の後釜として友達を会社に誘ったらしい。
何で入らないの?と聞いたら「だってあの人信用できないジャン。あんな会社でおれは働けないよ」
「おれはあんな人にだまされていっしょに働くなんて無理wお前はまあがんばったなw」
ここにかけないいろんなことがあるけど、お前が泣いて頼むから、おれが背負ったもの投げ返すからそれに潰されろ。
今後も、切れない部分では繋がるけど、二度とヘラヘラ笑って友達づらすんな。
この期間お前が裏でやってたことは全部筒抜けだったよ。
お前が何を得たのか、俺は知ってる。
それでもかまわないしお前はお前で幸せになればいい。
ただひとつ。
友達づらすんな。
「なんで。いきなり」
急にそんなことを言われて混乱した。休日の昼下がりの話題ではない。
「私たち、どうなっているのかなと思って」
ああ、そういうことか。すぐに腑に落ちた。結婚して6年になるが、私たち夫婦には子どもがいない。お互い仕事が忙しいせいもあり、あっという間に時間が過ぎてしまった。共稼ぎなので多少の余裕はあるものの、マンションのローンがあるので、できるだけ節約して暮らしていた。
そう言って、話題になっていたエントリーを、スマートフォンで見せた。長文なので、少し待たされる。
「これって無責任な言い方だよね。そんなの知らないよ、って」
「そうじゃない。わざと、そう書いているんだと思うよ。そういう時代だってことを、強調するために」
このブログが書いているように、人間の居場所はどんどん無くなっている。なにか特別なものに人生を賭けて取り組むとか、交換不可能な人材になるとか、ふつうの人間が田舎で暮らすとか、どれも特別なミッションになりつつある。
すべてシステムに組み込まれてしまった。上司も部下も、誰もが成果を出したかだけが評価される。そして、少しでも油断すると立場を失う。慈悲を施すのはマイナスにしかならない。競争に生き残るためには、非人道的だと思うこともやるしかない。
「だから、そんなの知らないよ、っていうのが賢いやり方なんだ。真剣にやれることをやって生き残るか、あるいは諦めてフリーターなどの非正規労働者になるしかない」
まるで、危機を煽るニュース番組のキャスターにでもなったかのように勢いがついてきた。
「周りのことまで気にしていられないんだよ。自分にしかできない仕事とか、自分だけの居場所なんて、もう存在しないんだ。会社だって生き残るのに精一杯なんだよ。ユーロの金融危機だって、頭の良い人たちがいくら集まっても、いつ収束するかわからない。このまま行くと大恐慌や食糧危機だってあるという人もいる」
妻は、あんまり納得していない様子だった。
妻は不妊治療を望んでいた。個人的には自然にできるのが一番だと思っていたが、そうした選択も考えざるを得ない状況になりつつあった。もはや、結婚前に考えていた結婚生活というのが、どんなものだったのか思い出せなくなっていることに気付く。
さっきまでと違い、なかなか言葉がつながらない。
「なるようにしか……、ならないと思うよ」
「それでいいのかな?」
私は内心は、人生の不安要因が増えてほしくないと思っている。不妊治療の費用や、その後の育児費用や教育費について考えると、何もかも投げ出したい気持ちにかられる。ただ、妻が妊娠を望んでいるのは、よくわかっていた。
べつに贅沢な暮らしをしたいわけじゃないのに、子どもを一人作るだけでも、こんなに不安になる。二人、三人と産んでいる夫婦は、いくら働いても余裕なんかないはずだ。ある一発屋芸人のギャグフレーズが頭をよぎる。
そう、そんなことを心配していたら、人生なんてやってられない。でも、私たちは若くもないし、先のことを考えずに子作りもできない。
「やっぱり、会社、辞めようかと思って。疲労やストレスも原因みたいだし。いまを逃したら、もうだめかもしれないし」
最近になって、妻が何度か言っていることだった。しかし、それは妻自身も躊躇していた。一度、職場を離れて専業主婦になると、出産後に仕事を見つけても収入は激減する。もし会社を辞めなければ、育児休暇中の給与もあるので、少なくても数百万、定年まで勤めたら数千万円の違いになる。すぐに決断できないのも当然だ。
「考えておくよ」
あとで軋轢を生まないよう、できるだけどっちともつかずの曖昧な返事をする。もちろん、こうして決断を後押ししないことが、トラブルになる可能性があることもわかっている。
「僕らだけの問題じゃない。社会の問題なんだ」
「でも産みたい人は、いくつでも産めるんだから」
50歳でも出産できる不妊治療や、新しい遺伝子治療が生まれている一方で、誰もが幸せになれる新しい経済学というのは、なぜ発明されないのだろう。もし、うまくいけばノーベル賞ものなのに。
「誰にでも仕事がある経済学というのはないのかな。世界中で失業率が高いし、貧富の格差が問題になっているのに」
まったく夢も希望もなく、妻は言った。
「そんなの知ってるよ」
会社がどの、どういう人物を求めてるのか求人票というのはそれが記載されてるべきなのに
均等法の影響で誰をどういう資格・経験、性別を持った人かで判断し辛くしてる。
例えば職種でいうなら、営業事務という職業。営業なのか事務なのか生産管理なのか、そういった事に詳しい人(ハローワーク職員など)に聞かないと分からない事が多い。
つまり育児休暇を取得しているとか、今の会社を忙しいが転職したいとか、既卒やフリーターで必死にバイトで食いつなぎながら就活してる人や、外に行くのが恥ずかしい人だっているだろうし、そういった世間一般的な特殊な事情を抱えた人が大勢いる中で、求人情報で時間や金銭を無駄に浪費させるのはどうかということだ。
男性希望なのか女性希望なのか、よく「雰囲気で察しろ」とか「求人票にそれとなく誰を募集してるか分かる」とか言う人がいるが、分からない人だって当然いる。
そういう人に察しろとか理解しろというのはあまりに酷ではないのか。
私のように院卒(高卒でも大卒でも)であれば知識として有しているが、その他学を持たない人、家庭の事情で中卒ないし小卒の人だっているかもしれない。
そんな人達にとっては特に求人情報というのは生きるために欠かせない手段のはずだ。それは新卒の就職活動者たちも同じ気持ちのはず。
このような状況の中未だに、男性だ女性だと騒ぎ立てる人達の存在も理解しないではないが、就職活動の現場でその言動は就活の弊害になりかねない。
雇用機会均等法は労働者には合っていいのかもしれないが、その範囲を求人票にまで及ぼすのは間違ってる。
これではスムーズに就職活動ができない、という人も少なからずいる。私もその一人だが、やはり「この求人は男性or女性が欲しい」と明記しないことには、企業側だって無駄に時間やコストが嵩むのでは?とも考えうる訳だし、求人票くらいは事実を書いて欲しいもの。
そうでなければ、面接まで行って「あー君ね、うちは女性が希望なんだ。御足労ではあるが無駄足になってしまって弊社としても申し訳ない」といった事態に発展しかねない。実際に私も同じような経験をしましたが、電話連絡ですら企業は男性希望・女性希望・経験者希望という事を伝えないことは雇用機会均等法の弊害ではないか?
町山智浩が、先日新聞で、娘のためにアメリカに住み続けたい旨のことを言っていた。
いわく、それは30歳過ぎて大学に行って職が見つかる国はアメリカだと。
町山の妻は30過ぎてアメリカの大学に進学して就職したのだという。
日本の少子化が危機的状況だと言われだしたのはいつからだったろうか。
例えば、企業に勤めている既婚女性で、何度も産休や育休を取れる企業はどのくらいあるのか。
復帰しても、時短勤務や閑職ではない仕事をさせてくれる企業はどれほどあるのか。
第一子出産後復帰して、第二子、第三子、同じように休めるだろうか。
休めない場合、辞めることになる。
もちろん、公立の学校に大学までいけば、それほどかからないということをいう人はいる。
しかし、公立の学校に行っても、結局塾には行く。もちろん、一切そのような所に行かずとも、
東大などに行く人はいるだろう。しかし、それはレアケースだろう。はっきり言って。
塾などに行かなければ、それなりの学校に進学するのは難しいというのが、今の日本の現状だろう。
従って、子供にそこそこの教育を与えようと思ったら、やはりそれなりの金額が要求される。
それを考えたら、仕事は辞められない。
それは正しいのだろう。
すぐ熱を出しやすい子供、アレルギーがあって、食事などに気を使わなければならない子供、
親は家庭で子供の面倒を見ていたいと思うだろう。
仕事は、辞めざるを得ないことの方が多いだろう。
しかし、一番下の子供が手がかからなくなるまで、何年かかるのか。
10年近く、保育所やらなんやらとの綱渡りを続けて仕事を続けることになる。
たとえ、保育所や学童保育が充実していても、精神的にも肉体的にもそれが可能な人はどのくらいいるのだろう。
第三子まで産んで、全ての子供に手がかからなくなった後、仕事をしたいと思っても、
以前勤めていたような企業にはたして勤めることができるだろうか、または前職ほどの収入は得られるだろうか。
きっちり働いてそれなりの収入を得ている人ほど、辞めたら二度と今と同じ収入は得られないことを知っている。
こう考える既婚女性は多いのではないだろうか。
一生懸命就職活動して、新卒で大企業などに入社した女性ほど、こう考えるだろう。
だって、うちの会社、新卒でしか採らないもん、中途採用もいるけど、ブランクのある人なんか採らないもん。
長期療養が必要な病気になることもある。または、身内に介護を必要とする人が出てくることもある。
例えば、自分が病気になって仕事を辞めたら、数年後無事回復した時に、それなりの収入を得られる仕事に就けるだろうか?
日ごろ健康に気をつかっていても、突然難病に襲われることだってあるのだ。
学生が、新卒で就職しないと一生不安定な収入で終わる不安を持つ世の中というのは、健全なのだろうか。
時給いくらで得る収入では、結婚したり子供をもったりなんか無理と思うのは道理だろう。
以前、民主党が政権を取る前、小渕優子が少子化担当大臣だった時に、
子育て支援として保育所の拡充を強く言っていたような記憶がある。(その前の人たちも言っていたんだろうけど記憶がない。)
ちょっと違うんじゃない?自民党ってわかってないなと思ったのは自分だけだろうか。今の民主党政権がよくわかってるとも思わないが。
もちろん反対ではないが、それも大事だろうけど、それよりも、子供を産めるような収入の確保なんじゃないの?
今もう収入がある人の方を向くだけではなくて、今収入の少ない人の方を向かなければ駄目なんじゃないの?
多少なりとも税金を払っている身としては、その税金はきちんと使われてほしい。
地域差はあるだろうが、多くの親が子供を大学まで出そうと思ったら、塾に行かせるのはなぜか。
また、私立学校に行かせたいと思うのはなぜか。
公立学校の教育がもっと充実していれば、現在のように教育に金がかかることは減少するのではないか。
もちろん、私立学校の教育方針に同意して私立に通わせたいというのはある。
公立学校だろうと私立学校だろうと、質の高い教育が受けられるというのが本来なのではないのだろうか。
公立学校にもっと税金を使って、もちろん頭も使ってほしいが、満足のいくものにしてほしいと思っているのだが。
今起きている多くのことの解消の一端になるように思うのは自分だけだろうか。
もちろん、会社を選ばなければ、いくらでもできるよと言う人はいる。
しかし、そのような企業も、例えば数年のブランクのある人間や、ずっとバイトだけで生活してきた中年を
時給いくら以外の職で雇うのだろうか?
または、生活できるような待遇や収入を得ることができるのだろうか。
起業すればいいという人もいる、フリーランスでやればいいという人も。
しかし、起業にしてもフリーランスにしても、誰にでもできるというものではないのだ。
ただ、もしブランクがあるなり、年くってるフリーターなりが入社してきた場合、
かれらをどう教育するのか、どんな扱いをするのかという問題が残る。
場合によっては20代が上司で40代が部下で、または40代の人間に新人研修をということになる。
採用された場合、年くってても新人なんだから、周囲に教えを乞う態度を持たなければならない。
年くってるだけで威張る人っているからね。
また、新人としての待遇、給料に甘んじる必要もあると思う。しかしバイト時代よりは人生設計が建て易いだろう。
その辺の意識改革を、国民レベルでやる必要はあるのかもしれない。
また、新卒一括採用のない国では若者の失業率が高いという問題が起きている。
経験者募集の職場ばかりで、新卒が職業に就けないということらしい。
町山智浩の妻は就職できたが、今のアメリカでは大学を出ても職に就けないらしい。
ヨーロッパの若者の失業率の高さを考えると、日本の若者はまだ恵まれているのだろうか?
女性が社会に出てくるから男性の取り分が減って給料が減るのだと、だから女性の雇用をなくせば、
男性一人で充分家族を養える収入につながるはずだ、だから少子化は減るはずだという話もある。
しかし、一定の割合でバカも優秀もいるのだから、企業としては、いい人材が欲しければ母集団の人数は多い方がいいだろう。
50人から選考するのと100人から選考するのでは、いい人材に当たる確率は後者の方だと思うんだがどうなんだろうか。
優秀な人材揃えて回していかないと、企業はつぶれるんじゃないか?
それに、パキスタンの少女が学校に行くことを訴えて銃撃されたことに憤慨するんなら、
女性が働くことにケチをつけてはいけないんじゃないか?話は飛びすぎているだろうか?
働くという行動そのものに、正規だろうと正規じゃなかろうと本当は違いなんかないのだが。
コミュ力のある友人と、年や性別がバラバラのコミュニティで数時間過ごした。
コミュ障なので、新しく知り合った人とは型どおりのコミュニケーションしか取れない。
つまり、出身地とか、天気とか、その場にあるものについて当たり障り無い会話。そっから苦し紛れに話題を広げる。
自分のすることといえば、わたし青森に親戚がいて、からはじまり、誰も興味がないであろう青森の天気とかりんご事情とかを、話す。
相手が、さほど興味が無いであろう青森のりんごの話題などを振ってくるからどんどんつまらない会話が続く。会話義務を協力的にすすめているのだ。
そうやって、外国語の教科書のような会話が続く。ちっとも楽しくないし、ものすごく疲れる。
そうこうしてると、義務的会話に体力がつきて、つい突飛な話題を振ってしまう。
こんな所で書き込んでるギーク気質だから、面白い話といえばギークなネタしかない。
ネットだと普通だけど、ふつーの人には「へえ、そう」でスルーされそうなネタとテンションしか持ち合わせていない。
りんごの話でいえば、ギネスにのってるりんごの皮むきの長さってどれくらいだと思いますか?とか、りんごの面白い切り方のうんちくの話題を振ってしまう。
私ははじめて見た時にあれほど興奮したのだから、きっと彼らも……盛り上がれる、そう思って。
だが、これで決定的に会話ははずまなくなる。外国語の教科書的会話の時のほうが、あきらかに盛り上がっていた。見せかけだが笑顔もあった。
でも、だがこうなってはもう、止められない。おかしい、おかしい、なんでこの人は変てこなギネスの記録にこんなに興味が無いのかと思いながら、増田さんは若いのに物知りね、と言われて、理由をつけて会話は強制終了する。
ああまたやってしまった。私はもう一度この人達にあったら、あのよくわからない話をする人だと思われて、腫れ物のように扱われ、やがて孤立するのだろう。また。
教科書会話で押し通した方が、まだ二度目以降のコミュニケーションはスムーズに行く。少なくとも危険人物ではないと思われるからだろう。
だがそれで押し切ると、話題は尽きて何も話さないだんまりな人になって、やっぱり腫れ物扱いされて孤立する。そんなのばかりだ。
コミュ力のある友人の方を見れば、50代のおばさま二人と20代のフリーターとオタク系専門学校生と、差し入れのりんごについて楽しそうに盛り上がっていた。
先日の「週6フリーターもWEBサービス作ってみました。」に触発されて、
IT系サラリーマン。別に仕事でWebとかプログラムとかはやってない。IT系企業に務めているというだけ。
でもそれだとこの先が無さそうなので自分でも何か作れないかと思ってるところに、1000を作ってみた〜を読んで奮起。
会社のエンジニアさんに「どんなの作るのが勉強になりますか」と相談したところ
「とりあえずそれ(1000Userアンテナ)と同じようなものを作ってみれば?」と投げやりに言われ、今に至る。
以前に「HTMLでWebサイトを作ろう!」みたいな本を読みながら、
何のプログラムも入っていないゲームの攻略サイトを作ったレベル。すぐ放置した模様。
上記の事を話したら、仕事で練習がてらに触らされる。四則演算ができる程度。
活かす場は無いが、情報収集は好きなのでそれをテーマにすることに。
カラダアンテナ
普段RSSを使っていて一番イライラする「違うタグなのに同じ記事をいくつも拾ってきやがる」を解消したいのが目的。
「なるべくAPIとかjQueryのプラグインとかを使うようにしてみたら?」という神(社内エンジニアGさん)の発言により、無駄に色々使って見ることに。
参考サイト
・Google AJAX Feed APIの使い方メモ →ぐぐって最初に出てきたサイト。お世話になりました。
ただこれだと複数のRSSを読み込んだ時に、例によって例のごとく同じURLの記事が別のタグのRSSからいくつも出てくる。
これを解消するにはRSSをマージして重複するのを消せばいいらしい。
解説:複数のRSSをまとめて、更に色々抜いたり加工したりしてくれるサービス
参考サイト
なんというかやりたいことが8割がた解決してしまった。
GoogleとYahooが手を組むとこんなに凄いのかと関心。本当はもっと色々出来るらしい。
参考サイト
記事のfaviconも出せないかな?と思ったらそれもはてブのAPIと同じようなサービスがあるらしい。
参考サイト
ソーシャルリンクのボタンが欲しかったので、1000Users超えさんのところでも紹介されていたのをそのまま使う事に。
参考サイト
最近はただでこんな動画が見れるサービスもあるんですね・・・エンジニアさんはほんとすごいです。
公開するにあたって色々用意したもの達。
解説:サーバー。
レンサバ探してたら何故かサーバーエンジニアのSさんからここを進められた。
安かったし評判もぼちぼちなのでこだわりもなく決定。
Webサービスって言ったら独自ドメインだろ!ということで480円セールをやっていたので取ってみる。
参考サイト
せっかくなので広告もつけたくなったので調べてみた。
GoogleAdsenseって結構簡単に設置できるんですね。
参考サイト
・AdSenseアカデミー →Google先生の公式ガイド
解説:iPhoneアプリのリンクを貼れる。楽天がやってるんですね。
解説:書籍のアフィリエイトはAmazonさん。思ったより簡単でした。
https://affiliate.amazon.co.jp/
あと、スクロールしたらついてくるってのをやってみた。カッコいい。
参考サイト
解説:作ったWebサービスを投稿できるサイト。アンテナサイト多いですな・・・。
解説:Webサービスをつぶやいて宣伝してくれるWebサービス?ありがたいです。
http://inajob.no-ip.org:10080/tsukutter/
参考サイト
正直全然面白いWebサービスではないのはわかってるのですが、
それでも非エンジニアでもそれっぽいものができるんだなあというのと、APIって凄いと思いました(小学生並みの感想)
色々調べながら「あ、こういうWebサービスがあったらいいかも」というアイデアはいくつか浮かんだので、
こんどはそれを実現できるようにもっと勉強してみたいと思います。