はてなキーワード: 漬物とは
そりゃたぶん増田の実家の料理が結構アメリカナイズされていた料理だったんじゃないかと思われる
北海道の漁師の息子である俺の実家の料理はサザエさんかと思うくらい一汁三菜な感じだったぞ
まず前提として鮭や鱒、秋刀魚、鱈、鰊のいずれかが必ず出る。親父が好まなかったらしいが鰍や鰈もたまに出る
まだおおらかな時代だったので近隣の農家と魚と野菜を物々交換して米や野菜が必ずあった
婆様に発酵食品作りの趣味があったので田舎味噌で作った汁物や漬物もある
外食税があった時代に子供をやっていたので誕生日にレストランで食べるオムライスがごちそうだった
チャーハンとかラーメンみたいな中華やハンバーグとかスパゲティみたいな洋食が実家で出ると兄弟みんなして「えっ何か良いことでもあったの?」と驚く感じだったんだぞ
母の畑で夏野菜がとれている。大量のトマト、ピーマン、ナス、キュウリ、シシトウ、その他いろいろ。菜っ葉とか。で、これを大量に押し付けられるのが苦しくてしかたない。
家庭菜園をやってたら、野菜ができすぎるのはわかる。出始めと終わり頃の収穫量が下がるときにほしいだけ収穫しようと思ったら、最盛期に大量に余るのはしかたない。それでも母は、もうちょっと若い頃にはそれを漬物にしたりケチャップつくったりその他怪しげな加工をほどこして、なんとか食い切っていた。その頃は私もなるべく実家に寄り付かないようにしていたし、父も元気だった。だから平和だった。たまに孫の顔を見せに息子を連れて行って、そのときには確かに大量の野菜はもらったけれど、年に数回ぐらいなら苦にもならなかった。
情勢が変わったのは、父が入院してからだ。もう2年ぐらいになる。病院にいるので、介護の負担とかはない。ただ、ほうっておいたら母は毎日病院に看病に行くし(行く必要ないってなんべんも言ってるんだけど)、そうすると母まで倒れそうなんで、しかたないから週3日ぐらいは私が仕事帰りに父のところに行く。そうしたら、少なくともその日は母は行かないから。交通の関係で、父の病院にいったらその晩は実家泊になる。そして翌朝、大量の野菜を押し付けられる。
私もそこから仕事に行くんだし、仕事から帰っても一人暮らしで、いくらも野菜が食べられるわけじゃない。息子は高校生になって寮に入っている。週末には帰ってくるんで、金曜日の朝にはここぞとばかり大量に持たされる。いくら高校生がたくさん食べるっていったって、何キロもの野菜を土日で食べきれるわけもない。
だから、要らないっていうんだけど、「どうせ買うんだろう」と押し付けられる。いや、たしかになかったら少しは買う。けど、そんなたくさん買わないよ。「ちょっとだけならもらってもいい。食べられるぐらいもらうんなら嬉しいから」って、正確に伝えても、「このぐらい食べなさいよ」と、食べられる量のゆうに3倍は押し付けられる。「前にもらったのがまだあるから要らない」って言っても、「古いのは捨てたらいいからもって帰りなさい」と言う。捨てるぐらいなら何も重いのを苦労してもって帰らないって!
こうなるのが十分に予想されてたから、今年の夏は「そんなに苗を買わないで! そんなに植えないで! 食べきれないから」って止めたんだけど、「それでもこのくらいないと」とか「やっぱり野菜がとれないとさみしい」とか、いろいろ言い訳して結局いつもと同じくらい植えた。
それで、たくさんとれたら、ほんと、母は嬉しそうなんだ。でも、冷静に考えて! 食べきれない野菜を抱えて、それでも嬉しい? いや、嬉しいんだと思う。だって、自分で食べなくても、子どもに押し付けられるから。
もう近所でも夏野菜は穫れ盛りだし、だれももらってくれないし、あーあ、早く夏が終わらないかな。
(少しフェイク入れました)
バイトで、
に遭遇し、心が「げんなり〜」って言ってた
そうでなくても忙しかったし、ちょくちょくムカッ腹立ったが、良い人からホウレンソウ(育てていたやつではない)のお裾分け頂けて嬉しかった
今日ちょうどきゅうりの一本漬けを食べ歩きしてもう少し食べたいなと思っていたところだったから、ほんだし一味唐辛子ごま油で漬けてみた
ホウレンソウはキャベツと舞茸も加えて豆乳鍋にしてドラフトワンで乾杯
よく煮えたホウレンソウの鍋、うんめーーーーの。
春キャベツもうまいんだけど、やわらっけぇホウレンソウをもっと堪能したい欲が湧いてきた
豆腐。密閉された充填豆腐なら1ヶ月くらい置いといてもイケる。
浅漬けでない漬物類、特にキムチ、ザーサイ、沢庵がおすすめ。これも賞味期限無視でイケる
あと冷凍庫に肉、ベーコン、ハム、ピザ用チーズ。これも半年はイケる
冷蔵庫から離れるけどトマト缶、さばやさけの水煮缶、ミックスビーンズやひよこ豆の缶詰 これは数年イケる
揚げ物は、揚げたての状態が100だとして、そこから冷めるごとに99,98…とポイントが下がっていってる感覚。
料理を作って出すときは、複数のメニューができるだけ温度的に100に近い状態で並べたい。
飲食店でもこれ完璧なところは感動するし、逆に温度に無頓着だとすごくもやもやする。
コンビニやスーパーでアイス買うときも、できるだけ最後に取ってレジに行く。並んでて待たされそうだったら、買わない。
アイスは少し溶けたぐらいが美味しいとか言うのはまあわからんでもないけど。