はてなキーワード: 失言とは
あの人、他者のアイデンティティを傷付けるタイプの失言は決してしないんだよね
そこはすごいし、令和の政治家として一番欠かせない資質をもってる
十年以内に総理大臣になると思う
残念ではあるけど、若い割にはあまり新しい価値観をインストールできていないように見える。
Z世代が担う文化はWoke Cultureといって、社会的に誤ったものを排除し、正しい作品や作者に親しもうというものなの。
これはもう世界的に始まっていて止まることはないし、代わりの文化もないよ。
誤ったものは結局のところ、誤りそのものだけが問題なのではなく、若者の多数に支持されず、売り上げにもつながらない。
漫画家も、ミュージシャンも、お笑い芸人もこの流れから逃げられないよ。
たとえ20年前、30年前の深夜番組の1シーンの失言だろうが、日本中探せばどこかの家に眠るビデオテープにはきっと証拠が残されているだろう。
許さないよ。
どうしてもお笑いが好きなら、サンドウィッチマンやぺこぱのコントを見るといい。
彼らのお笑いは、誰も傷つけない笑いだ。
小山田さんのケースみたいに大きな仕事をやる際に、過去の失言や失態を理由に炎上する事が増えてきた。
炎上させてやろうと普段から虎視眈々と狙っている人物にとって、ターゲットとなる人物が社会的に注目を集めている時は絶好の機会だ。
通常の炎上とは比べ物にならない社会的ダメージをターゲットに与える事ができる。
逆に言えば一定以上の社会的地位のある人物にとっては戦々恐々というところだろう。
記憶の片隅にすら残っていない様な過去の行いが火種となり、人々が共有する無責任な正義感に引火する事でとんでもない火力の炎上案件になりえるのだ。
それが因果応報と言えるかどうかはさておくとして、なんとかそうなる前に対処したい、防げるなら防ぎたいと考えるのが人情というものだろう。
全くなんの瑕疵も無い清廉潔白な人物というのはそうはおらず、過去を遡っていけば大抵なんらかのやらかしは見つかる。
過去の価値観ではさほど問題視されていなかった事柄でも、現代の価値観では致命的な過ちとして扱われる事もある。
炎上を仕掛ける側はタイミングを選べるが、炎上を防ぐ側は事が起こってからしか対処できない。
となると炎上を仕掛ける人物を特定し。そういった人物を炎上させる、炎上まではいかなくとも発言の信用や信頼を毀損させる事が重要になるのだと思う。
「こいつの発言は信用できない」とネット上で評価される様にしてしまえば良いのだ。
世間では発言の内容よりも誰がそれを発言したのかが重要で、ネット上でもそれは変わらない。
信用されていない人物が他人の炎上の火種となる事は難しい(流石に小山田さんの様なケースは火種が大きすぎて炎上してしまうとは思うが)。
それが拡散する前に件の人物のアンチが現れ、その発言内容を無効化しようと動くからだ。
これもまた無責任な正義感の現れであり、人々の共有する無責任な正義感を如何に自分達に都合の良い形に留めおくかが重要になるのだと思う。
これからの時代は自分達を如何に良く見せるか? よりも如何に対立する相手を悪く見せるかが重要になっていくのではないだろうか。
日本よりもネット社会において先行しているアメリカの事例を見ても、これからは他者に悪を擦り付ける事を重視する時代がしばらく続くのだと思う。
ちなみに自分はTVもスポーツもほとんど見ないので、無関心というか静観派である。
コロナで直接的ダメージを受ける仕事ではなかったので、こんな悠長なスタンスでいれるのだと思うが、あまりにも世論がネガティブなので一言。
なぜ無観客でもオリンピックをやるのか。
今までお金かけちゃったからもったいないとか、頑張ってきた選手がかわいそうとか、それもあるかもしれないけど、
何よりも、
だろ。と思って。
そんなの当たり前でみんな知ってるって?
それはあなたがスポーツやってたか、教育関係者か、国際協力関係者かなんかだからそう思うんだ。
このことは意外とはっきりと言葉にされていないと思う。
サッカーとかテニスとか、プロリーグがあるスポーツというのはいいんけど、
オリンピックで露出して、補助金が付いたり、スポンサーがついたり、競技者が増やして繋いでいる。
一度途絶えたら、次の4年後には選手も競技環境も無くなってしまう。
世界には色んな環境があるし、やっぱりスポーツがあることで人や地域が健全に育ったりもするだろ。
どの程度の効果かは知らんが、スポーツの文化があった方が、地球が平和になる気がするじゃないか。
そんでその文化は一度消えてしまったら取り戻すのは難しいから。だからやるんだ。
そうだよ。コロナと緊急事態宣言でたくさんの文化が犠牲になっている。
スポーツ、というかオリンピックはその中でも特別に力が、政治力があって生き残ったのだろう。
ずるいって?
綺麗事ではなく、有事に生き残るために、普段から政治力をつけておくことが如何に大事かってことが残酷なまでに露呈してしまったってことだ。
ただね、そこでみんな不幸になったのにアイツだけ生き残ってズルい。一緒に不幸になれ。と思うか。
かろうじて生き残ったアイツ(スポーツ)にはせめて頑張ってほしいと思えるか。
そこは人間力が問われるところだ。
成熟した国として、理性をもって後者の考えを持てる人が多いと良いなと思ってる。
とは言えバッハさんの失言とか他にも色々とふざけてると思うけどさ。
要するに、今世間のネガティブな空気を感じながらも頑張って準備している選手や、スタッフや、大会関係者たちに、
まーーー応援してるよ!大変だろうけど頑張れ!
って届くと良いなと思ってるってこと。
というわけで皆さん、炎上いただけると嬉しいです。
https://b.hatena.ne.jp/entry?url=https%3A%2F%2Ftimes.abema.tv%2Fnews-article%2F8666254
きわめてまともな発言
この感覚が西村大臣にあったらこんなに大きな問題にはならなかった
なぜか麻生氏の発言まで問題にしようとしてる輩がいるけど麻生氏に関して言えばむしろ一番正しく西村のいいたいこともやりすぎて無謀なことを言っていた時に止める事も出来てるじゃないか
西村大臣の失言に限ったことではなく、政府の発言でいくら何でもそれはやばいよって思っても批判する側があまりにも頭が悪すぎることが多すぎてとてもじゃないけど乗ることができないんだよなぁ
twitterで息巻いてるんじゃなくこのあたりをYouTubeで語ったら人気になれるんじゃね?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/dot.asahi.com/dot/2021071300051.html
西村本人はこういうこと言ってるんだがな
と思ったけど、ご本人は「そういう意味じゃない」ということで押し通すつもりらしいので、この人のことはまあどうでもいいです。
https://twitter.com/office50824963/status/1409844059904962561?s=20
そんなことより、障害者が政治に参加することで、「良くも悪くも」変わって何が悪いのだろう?
非障害者が政治に参加していて、彼らは「いい影響」しかもたらさなかったのだろうか?当然、「悪い影響」もたくさんあったはずだ。それも含めて政治だろう。それが人間というものだろう。
障害者は「世の中を良くするため」に存在しているわけではない。たとえ「世の中を悪くする」ことがあったとしても、彼らはそこに存在しているのだから、政治に参加する理由はそれだけで十分だ。
まあ、それにしてもこの文脈で「良くも悪くも変わっ"た"」と過去形で断言してしまうのは失言かもしれない。しかし、泉健太さんがもしもそういう意識をお持ちの方で、そのために「良くも悪くも」という言葉が出てきたと言うなら、「なるほど」と思えたかもしれない。
https://anond.hatelabo.jp/20210616180952
が何故か話題でブクマも400も超えており、なぜ白饅頭のような雑語りに賛同が多いのか謎である。
上記の増田が問題視している、減税や給付金というか財政の問題についてだが、財政が破綻するかの論点は無視するとして、民主党時代から枝野氏も含めて、そもそも増税の戦犯で財政再建重視と言われ反緊縮派からボロクソに言われてきた事実がある。つい先日、内閣官房参与をtwitterの失言で辞めた高橋洋一氏もその一人だ。
加えて、元々タックスミックスを重視しており、昨日の江田憲司経済政策調査会長による中間報告の説明でも財源の捻出の言及があり、目新しさはないが所得税の累進強化や法人税の見直しなどを提言している。
https://cdp-japan.jp/news/20210616_1562
そもそも、昨年の10月の代表質問において枝野代表が時限的消費税減税を求めているので、何を今更な話題でもある。
ただ、江田会見の要約ではカットされているが、江田氏は財政破綻はありえないと完全な個人の見解を先走って語っており、これはダメ。
記事を書いた増田は自民党支持だろうから別に違和感はないが、こんな雑がたりの立民批判に乗っかって、自民に不満はあるけど〜とか言って同意してるのは完全にマヌケ。
はてブがそもそもそういう場であるかもしれないが、野次馬的態度で、テキトーに文句が言いたいだけであって実際のところ政治のことなんてそこまで関心なく、野党が何を提案し、何に賛成し(法案の賛成率8割)、国会で何を語っているのか知ろうとしないリテラシーが低い層が多いと感じ、こういった人々が政治腐敗の要因で、野党以下であると思う。