はてなキーワード: 口説きとは
増田がこれから人生を送る上で、必要になるであろう考えを書いていきます。
・「自分だったらこう思う、こう行動する」を相手に当てはめているから、理解できない。
男と女の思考回路は違います。特に恋愛において、その非対称性は目立ちます。
男は同時に何人にも妊娠させることができる。自分の遺伝子をばらまきたい。セックスがゴール、結婚は墓場。女性に見せる誠意(≒かけるコスト)は、セックスまでが最大限。釣った魚に餌をあげていては、他の魚を釣る餌がなくなる。犬が電柱を見たら片足を上げる感覚。
対して女は、一人ずつしか子供が産めない。優れた遺伝子が一つあればいい。セックスはスタート、結婚がゴール。妊娠、出産、育児は男にとっては他人事、女にとっては自分と子供の命がけ。
相手の浮気に対する感情も男と女では出どころが違う。男にとっては「あんだけコストを掛けた自分の女が、他の男に盗られるとは何事だ」。女にとっては「ヤリ捨てられたら、自分と子供の命に関わるんですけど。自分と子供が一生食べて困らないコストを、今すぐ渡してくれるなら話は別」。
ここまで対象的な思考回路を、単純に相手に当てはめてもうまくいきません。増田の勘違い、異性に対するありがちが勘違い。その男性にとっては、やろうと思えば増田を口説き落とすことは簡単でしょう。連絡先を渡さない、セックスに持ち込む素振りすら見せないことでマナーを守っているつもりです。高2ちゃんに対してもそれは同じ。でもでも、その男性が魅力を振りまくことで引き起こす、女性のありがちな勘違いまでは想像できていなかった。
書いていたら長くなりそうになってきたのでまた今度。
上映当時をリアルタイムで経験したくせに、その頃は歌番組やプロ野球といったメジャーなものにノレなかった、
今で言うド陰キャコミュ障のキモオタだった自分は、ハリウッド映画にも全く触れずに過ごした。
おかげですもごっつも、スーパージョッキーや元気が出るテレビとかも、B'zもドリカムもユーミンもスルーしてたのだから筋金入りだ。
そんなキモオタ学生も、今やどこにでもいる冴えないおっさん、いやジジイだ。
そんなジジイがTwitchの推しが「見る」というだけでホイホイ見に行くんだから、まあその、なんだ、特に弁解はない。
さて、きっかけはともかく、同年代からは「は?今頃?」と言われそうなタイミングで、ジュラシック・パークを見た。
感想としては、結構想定外な意味で「いい映画だわ」と余韻に浸る結果になった。
以下、一応ネタバレあり。
正直、今回ちゃんと見るまで「まあハリウッド映画だし終始大スペクタクルで迫ってくるんだろうなー」と思っていた。
でも実際は「そこまで騒がしくない」というか、きちんとSF小説の原作をリスペクトしたというのが納得できる、良作だった。
個人的に小説ベースの名画というとスタンド・バイ・ミーくらいしか出てこないが、あれに通じるストーリーの「真面目さ」「細やかさ」が作品のうまみになっているというか。
しかし同時に、声を出してしまうようなカメラワーク(Tレックスとかヴェロキラプトルとか)も随所に散りばめられ、最後まで飽きずに見れたのは、さすが名監督スピルバーグの演出と言っていい。
ちなみに作中のイケメン数学者が薀蓄と口説きで披露するカオス理論は、確かに当時の流行りだったが、それが回り回って今のAIとかにも関係しているんだから、息の長い分野である。
とはいえフィクションの中に出てくるITなんてリアリティ的な意味でロクなもんじゃないし、実際この映画も警備システムをはじめ、微妙な所があちこちにある。
その上で注目したのは、本作での事件の発端となったシステムエンジニア(兼プログラマ)のキャラ。
ピザをクッチャクッチャさせてそうなデブというのは、家庭にあるパソコンがオタクのおもちゃでしかなかった当時では、プログラマのステレオタイプだったわけで。
何より、アメリカでもGAFAが世界の覇権を握るほど伸びてくるまでは、たとえハーバードを出ていてもSE仕事はブラック待遇というのは考えさせられた。
まあ日本じゃ、令和の今もそんな感じだし。
更に当時はWindows95すら出ていないので、業務用にプログラマが使う計算機のうち、フルGUIのワークステーションといえばUNIXとなる。
なので本作でもMotifだかXViewだかをGUIにしたっぽいUNIXワークステーションを、例のデブも使っていたし。
あとUNIXといえば、金持ちじーさんの孫2人のうちパソコンが趣味の姉がUNIXを使えるというのも、もし父親が研究者なら納得である(macでもいいけど)。
韓国のネットスラングで、フェミニズムに理解あるフリをしつつ内心は下心しかなくてフェミニストに聞こえのいい言葉並べて口説きまくってフェミニストハーレム作ってるような男を『クンニ男(穴吸男=ボパル)』っていうらしいんだけど、
「男らしさに執着しない」という信念があってひ弱な優男(愛妻家で妻の活動にも理解がある)と下降婚したフェミニストの妻が長身高収入イケメンフェミニスト男性(本心は女性のことは性処理道具にしか思ってない)に口説き落とされて
主人公はフェミ間男の子供を托卵されて育てるハメになっちゃうみたいなお話。
結局男は男らしくないと苦しむんだよね、どんなに取り繕って理屈並べ立てたところで女は雌として男らしさを求めちゃうんだよね、
っていうジェンダー問題と非モテ問題とNTRジャンル好きの被虐欲求を合体させた胸糞特化の話
こういうの誰か作ってくれよ
みたいなことを某所で書いたら全力で否定された。
彼らにとって女同士の友情はあり得るらしい。
「いや、でも女と仲良くなったらヤッちゃわね?」
って書いたら変態扱いされた。なんでだ。
私は別に人より性欲が強かったりはしないけど、
それでも女とある程度仲良くなったら口説きモードになっちゃうけどな。
だってヤリてーじゃん。仲良くなったらヤレるじゃん。
別に割がヤリマンってわけじゃなく、経験人数はたった14人・・・。
知りあって、趣味が合ったりしたらデートに誘って、そんで口説いてハメる。
だって仲良くなったらヤレるじゃん。ヤッたら気持ちいいじゃん。
それなのに同性と遊ぶだけの奴らがいるって、ちょっと信じられない。
いや、信じられないっていうか、もったいない、って思うな、私は。ヤレるのに。
先日友人と二人で行き付けの居酒屋でご飯を食べていたら、隣の男二人組が相席を求めてきた。一人は塚本高史のようなチャラ男のイケメンで、もう一人はドランクドラゴンの塚地のような不細工な男性だった。暇だったのと、ご飯代を出してくれると言うので話しに乗ることにした。二人組は33歳。私達よりも9歳年上だった。
チャラ男は見た目通りチャラかった。塚地似はそんなチャラ男のチャラいエピソードと自分のモテなさの比較で笑いを取っていた。そして、今まで自分が女性にどんな酷い目にあってきたか話すので、同情してしまい、いい人だと思った。
飲み会が終わり、LINEとFacebookを交換し店を出た。家に帰るとLINEが来てて、チャラ男からはまたご飯行こうとシンプルなお誘いメッセージ。塚地似からは私の容姿を大げさに褒めるメッセージと一緒に今日の楽しさの感謝のメッセージがつらつらと書かれていた。何回かLINEを往復したが、塚地似からは誠実でまめで優しく情熱的なメッセージが何通も届いた。うっかりときめいてしまいご飯に行く約束をした。
ある日、一人でその居酒屋にご飯を食べに行った。大将とは顔見知りでカウンター席で話していた。チャラ男と塚地似も常連らしく、大将にこの間のことをからかわれた。そして、塚地似には気をつけろ。といった。
塚地似は女癖が悪く、出会った女にまめに誠実そうに口説き、何回かセックスした後に捨てるという事を繰り返しているらしい。女は最初の誠実さと酷い仕打ちに耐えられず、高確率でメンヘラ化するらしい。それだけならまだしも、3ヶ月前に上司の娘と結婚したばかりだという。それなのに、女癖は治るどころか酷くなっているらしい。
話しを聞いて引っ掛かりそうになった自分に情けなくなったし、塚地似に猛烈に腹がたった。不細工なのに調子に乗っているからだ。不細工から誠実さを抜けば不細工が残るだけ。誠実で真面目であるからこそ不細工にも恋愛を享受できる権利が与えられるのではないか。と思った。
大将いわく、チャラ男の方は彼女がいないときは色んな女の子に手をだすが、彼女がいるときは一途だそうだ。
イケメンはチャラくても良い。イケメンなのだから。遊ばれたって顔がよければ納得できる。
誠実なフリした不細工は許せない。性欲が有り余った不細工は一人の女で我慢できないのなら24時間オナニーしていればいい。
もう二度と不細工な男の誘いには乗らないと決めた。誠実そうでまめな不細工は遊んでいるし、誠実でもまめでもない不細工には存在価値など無い。
「そんなのは自然の摂理じゃない? 疑問に思う必要もないわ」と、数多くの淑女様は応えられるだろう。
しかし、そこは少し待って欲しい。
ツラのいいイケメンキャラに釣られて始めたコンテンツは数知れず。
つい先日もタルタリヤくん欲しさに原神を始め、見事にガチャで一本釣りを成し遂げた。
弓と双剣を自由自在に使いこなし、生き生きとフィールドを駆ける様は恐ろしく目の保養になる。
ありがとう、miHoYoさん。願わくばいつの日か、鍾離先生が引きたいです。
そんな自分のイケメン好きは止まることを知らず、ついに自分はイケメン深淵の一部を覗いてしまったのである。
コミックスのどこを覗いても、イケメン、イケメン、イケメン__。
まさにBLコミックスは、自分にとってケーキのような存在だった。
時にはショートケーキのように、王道の甘きイケメンの口説きを楽しみ。
時にはフルーツタルトのように、色とりどりのイケメン模様を楽しみ。
時にはガトーショコラのように、ほろ苦く、切ないイケメンを楽しんだ。
読んだ冊数は、今年で約300冊だろうか。もはや数えるのも面倒だと感じている。
ちなみにや小説、同人誌は含んでいないため、それも含めると500冊程度にはなるだろうか。
正直、まだまだ読み足りない。もっともっとイケメン摂取(とり)たい。
ついには同人誌も出したから、もう止まるところを知らない。(突然のラップ)
いつかは自分でプロデュースした、一大イケメンコンテンツを築き上げたいと思っている。
が、正直、二次元イケメンという大海原を今まで単身で航海してきたことによる弊害が生じている。
まず、萌え語れるような友人がいない。
いわゆるオタクや腐女子と呼ばれる友人はいるが、どうしても語る前にブレーキをかけてしまう。
彼らの美しさを称賛しようとした時の、己の醜悪さを恥じてしまう自分が悔しい。
そして最近、「いつまで自分は彼らに傾倒するのだろう」という浅ましい悩みが頭をよぎる。
そんなことを思いながら、今日も一人、大海原で舵を取っている。
PS.
← マジレスすると、出来る。(出来るか出来ないかと言えば、出来る)
しかし、やっぱり若いイケメンが有利なので、ブサメンやおじさんは相手を見つけるのに時間がかかるし、手間もかかる。でも、出来る。
なぜかと言うと、、
(1)出会い系に来ている女は結局セックスの相手を探しに来てる人が多い(ハッキリそう言ってなくても)
(2)女もセフレ探しは自分の性欲を満たすためが第一なので、男の容姿は彼氏を選ぶ場合ほどは重要ではない。(お互い様だね)
(3)セフレは結婚相手や彼氏ではないので、友達に披露するつもりも必要もない。だから見栄でイケメンを選ぶという動機がない。
(4)出会い系はナンパやマッチングアプリと比べると容姿はさほど重要ではなく、言葉での口説きがモノを言う。(だって最初から容姿を見られずに言葉のやり取りだけから始められるから)
(5)セフレは結婚相手じゃないので、将来性とか夫や父親としての適格性とかは見られない。
(6)ナンパや合コンや職場学校での出会いと比べると、短期間に遥かに多い女に同時並行でアプローチできる。
まあ、コツは必要だし、口説きのテクニックもいるし、最終的にセックスに持ち込むには実際に会ってうまくやらないといけないんだけど、セックスのパートナーを見つけると言う点ではハードルは決して高くはない。
世の中には、女性から金品を貢がせる男性もいる。こうした男性は、最初は言葉巧みに女性を口説き、女性の気持ちがこちらに向いてきたのがわかると、一旦気持ちをスッと引く。そうすると女性は焦り、不安になる。今度は自分から男性の気持ちを手に入れようとして、必死になる。その必死で余裕のないところに、また耳障りのいい言葉を一つ囁く。そこで、さらに女性の気持ちが入ってきたのがわかると、また気持ちをサッと引いていく。“飴と鞭“という言葉があるが、気持ちの駆け引きをするテクニックを知っているのだ。そして、こうしたことができるのは、男性が女性を愛していないから。
自分のことを本当に好きな男をコケにして気持ち踏みにじって、好きでもなんでもない男にメロメロになるって本物のアホやな
DV夫に進んで張り倒されに行くだけのことはある