はてなキーワード: 作品とは
表現の自由の思想の下に一貫性を保つっていうなら、お前の家に落書きされても怒らないってことだよな
お前がデザインした作品にシール貼られても許容するってことだよな
勝手に他人の物にシールを貼るのは表現の自由であり責められる行為ではないというスタンスなわけだから
もし許容できない、シール貼りは権利を侵害している行為であるというスタンスならそれは「表現の自由戦士として蓮舫が叩かれているのが許せない」のではなく単に「蓮舫が叩かれているのが許せない」だけだろ
テンプレっぽい流れのNTRもので、信じて送り出したヒロインが寝取られてビデオレターを送ってくるんだけど宛先を間違えて主人公のもとには届かないっていう作品を読んだんだけど、なんの作品の同人誌か思い出せないんだ。その同人誌はずっと前に処分してしまったし、ググっても出てこないから、もし知ってる人がいたら教えてほしい
主人公は有能なんだけれども、上司とか所属する組織とか国家とかからは評価されずぞんざいに扱われている
しかしある時、主人公の価値をより理解している、敵対する側からの勧誘を受けて寝返り、その結果古巣が大変なことになる、みたいなのってどんな作品があるかな
たとえば車を買う時に、「しばらく乗って中古で売る時に、なるべく高値で売れる車だといいな」と考えるのは、何の不思議もない。高価な買い物だしね。
同じように、アート作品を買う際にも、同じような心理が働くことに不思議はない。
いや貼らないでよ。陣取りゲームか? 増田の家や車に貼られたら嫌でしょうよ
この機会に、公共空間とgraffiti(グラフティー)を考えるをやりたいなら別枠でやってほしい
ストリートアートから考える“公共空間”|東京プロジェクトスタディ 2019
東京の防潮扉でみつかった「バンクシーの作品らしきネズミの絵」をきっかけとしたストリートアートに関する話から、“公共空間”について思いをめぐらせるようなレクチャーをしていただいた。バンクシーの活動の変遷を事細かに学ぶと同時に、日本的な公共の捉え方や、西洋との違いを認識する時間となった。
落書きが少なくてきれいなまちであることを手放しに喜んでよいのだろうか。知らない間にみんなが支配者の美学を内面化している。
三体三部作、死神永生のラストについての話でネタバレ満載なのでここで書く。
読む人は見るな!!!
結論から言って、ハードSFを読もうと思って気づいたら柴門ふみのマンガみたいなラストが待っていた。
NTR要素もBSS要素もあって令和最先端のエロ同人と言って良い。
(もちろんエロの詳しい描写はほぼ無いがプラトニックでは無い描写はある)
概要はこう。
雲天明くんという陰キャが不治の病になって片思いの程心さんに全財産で星まで貢いだあげく「もう死ぬから三体世界に送って良い?」とか言われ脳だけにされて三体世界に飛ばされる。
程心さんは飛ばしそうになったところで星の贈り主を知って死ぬほど後悔する。
雲天明くん、復讐どころか命がけで程心さんに人類の為のヒントを与え、数百年後の再会の約束をする。
約束の星に二人ともたどりついて会う寸前、星より凄いプレゼントも持ってきたよ!感動の再会!
…の寸前に突然出てきたイケメンと程心さんが未来に飛ばされ二人きりのラブラブ生活を送る。
雲天明くんも智子(三体世界製ロボット)は送りこむのに本人は来ず、「ガンイーファンとアダムとイブになってね♪」みたいなメッセージを送って来る。
なぜ?ホワイ????
理由並べて思ったけど、やっぱNTRやりたかっただけだなコレ。
貢ぎまくって何百年も思い続けたヒロインがイケメンに会って数時間でメス顔、数日(ヒロイン体感)であっさりとくっつくと。クソか。
マジで気にくわないのが、 程心さん、これまでaudible視聴時間にして20時間以上一切男には目もくれず雲天明の三体送りやら世界を滅ぼす原因やらで鬱って「もう心は死んでいる、雲天明だけが救い」みたいに言っときながら、直後雲天明くんと再会しそうというところでもちょいちょいガンイーファンと密着しただの男らしいだのちょいちょいメス描写が入っていて謎。
なにこれNTR同人の導入かよ…いやこんなハードSFでそんな展開無いやろ…って思ったのにこれかよ…アルドノアゼロかよ…姫様人間の心無いわ…
そもそもこの作品に恋愛要素なんてカケラも求めてなかったのに、ちょっとしたロマン要素かと思ったらがっつりNTRだよ!バカかよマジで。
二部のルオジーの怒涛の逆転劇
と一部二部のラストは最高だったのに三部だけなんでこんなんなんだよ…
以下言いたいこと的に蛇足。
あまりにもひどい展開に気を取られて見逃しそうになったけど、そもそも肝心のSF部分も太陽系崩壊の後の展開強引過ぎるんだよな…
太陽系崩壊あたりまではじっくりゆっくり、正直かったるいレベルで伏線やらエピソード入れて、なるほど!って思わせてきたのに
次から次に強引な新設定でてきて…ジョジョ六部のラストかな?って感じ。
いやジョジョ好きだけど、こんだけの世界的な作品の締めなのかコレって感じ。
小宇宙がどうとかあたりホント滅茶苦茶だし、そんだけ滅茶苦茶できるんなら雲天明くんだって会えたやろ…
三部長くなり過ぎたけど宇宙の新生まではやりたいし、なんかフツーのハッピーエンドはイヤだからこうしたって意図が透けて見える。
もう太陽系崩壊して約束の星に向かって飛んで行く所で終わるぐらいの方がマシだったなぁ
一応フォローというか言い訳するとめちゃくちゃ凄いSFだとは思ってますよ。
三部もおとぎ話の謎解きとかはめっちゃ面白かったしなぁ。人類がこのぐらいで大丈夫やろって対策のバンカープロジェクトだけやって滅びるところとかは納得感あるし。
三体X未読で、この不快感はここに吐き出して終わりにしたいから読むつもりも無いけど、概要聞いた限り三体X書いた人もまったく納得いかなかったから補完したんだろうなと思った。
netflixドラマとかで三体原作読もうかな!って思った人はこんなところまで読んで無いとは思うけど、もし居たら二部までがオススメ。
いやこれ読んでも読む気になる人なら三部読んでも大丈夫だろうけど。
以下詳述。
そもそもフェミさんたちの理論的背景って明らかに社会主義だろ?
で、社会主義国家とかってさ、歴史の教科書とか見てもわかると思うんだけど、「文化戦略」「文化闘争」みたいなのめっちゃやるじゃん。
なんか一目見て「プロパガンダだな~~」って思うようなポスター作ったりとか。
わかりづらければ北朝鮮の「コンギョ」とか思い出してみてもいい。あれもプロパガンダ音楽じゃん。
こういう事例見てわかるように、社会主義にとって文化ってのは「ある思想をどれだけ効率的に大衆に伝えられるか?」が重要なポイントなんだよな。
そう考えればフェミさんたちが表現におけるポリコレを重視する理由もよくわかる。
「この作品はジェンダーについて(フェミさんにとって)正しい描写をして、その思想を織り込んでいるから100点」
「この作品は政治的に正しくない思想(右翼思想とか)が織り込まれているから-100点」
みたいなジャッジになるわけさ。
それを細分化すればキャラ造形だったり、キャラの発言だったり、そういうとこまで「いかに正しい思想が織り込まれているか?」で評価する。
一方でオタクは物語それ自体を面白いか面白くないかでジャッジする。
物語として面白いか面白くないか?というのは、その作品における論理性が高いかで判断される(と俺は思う)。
「この作品は冒頭におけるAというシーンを結末においてA'として描いており、その変化の過程がスペクタクルでわくわくさせられるから100点」
「この作品のBというキャラの発言がブレすぎていて意味不明なので-100点」
みたいなジャッジになるわけ。
そら噛み合わないよねw
結局、フェミさんってか左翼、リベラルは文化を舐めてかかってるから思想の広告塔としての価値しか見出していない。
だから広告塔としての価値がない作品は表現規制しようが焼こうがお構いなしなわけ。
もう少し忍耐強い人のために実例を出すと、黒人になったリトルマーメイドあったろ?あれは
フェミさん・・・「これまで白人が演じていたリトルマーメイドをブラックパワーで上書きした。これは人種(アメリカの黒人に限定される)差別はよくないという思想を適切に伝えているから100点!」
オタク・・・「そもそもこれまで白人で赤い髪として描かれてきたアリエルを黒人にするには相応の理由が必要では?これまでの『リトルマーメイド』という作品が積み重ねた定型を崩す意味が無いように見えるから-100点」
となるわけ。もう立ってる土台が違い過ぎるでしょ
もちろんオタクに単なる差別主義者もいるだろうけど、それは本論では割愛な。言い出すとキリないし。
最近作られた指輪物語のアマゾン限定かなんかのドラマで黒人ばっかりがいい役に起用された話。
あれも
フェミさん・・・「黒人も政治的リーダーになることができるしそうあるべきという正しい政治思想を伝える機能があるから100点」
オタク・・・「あれは作中時間的に前日譚で、以前作られた指輪物語に接続する。そうすると、以前作られた指輪物語には黒人があまり出てこないが、そこの論理性はどうなるのか?前日譚から本編時間までの間に黒人キャラの子孫は絶滅させられたのか?作品時空を考えていないから-100点」
となるわけだ。
こうやって実例を示してきたからもうわかると思うけど、この件に関してはフェミさんっていうか左翼・リベラルが感覚を改めるべきなんだよね。
多分これなんて読まれないだろうから大口叩くけど、フェミさん・左翼・リベラルは文化を舐め腐るのをやめてくれ。
ま、そんなことわかるようなヤツならリベラルなんかやってねぇか。
パンチラが好き。
でも、fanzaでパンチラを探せば、「見せつけてくる」のばっかりで、嫌になる。
見たいのはそんなんじゃない。
この作品↓みたいに
「絶対領域 逆ナン美少女ハーレム すべすべな可愛い娘の太ももに囲まれ!挟まれ!身動き出来ず、何度も射精させられる! 森日向子 松本いちか 花狩まい 木下ひまり」
例えば、制服を着た女の子がフェ○してる姿を後ろから撮って、自然とパンチラしてるとこを見たいのに。。。
パンチラって探しても、
絶対領域って探しても、
見せつけてくるのばっかりで、、、
ネットでパンチラの画像も、動画も探せば出てくるけど、それはただのパンチラで、本番がなかったり。
みたいなAV
みんなはどうやって探してる?
俺は動画編集の世界しか知らないけど「まぁクライアント様も事後的に編集したいですよね〜」って当たり前に不行使契約を結んでいるしそれでトラブルになる余地もないけど、絵師様界隈は一体何をそんなに恐れてるの?
被害者2倍!怖さも2倍!
というわけにはいかなかったね……残念。
今回の被害者は黒人少女のアンジェラとその友人で白人少女のキャサリン。
この二人がココット占いとかいう明らかにヤバい儀式を行った結果
悪魔に取り憑かれるという話。
キャサリンのバックボーンを完全にオミットしている点だと思う。
アンジェラは母親を妊娠中に亡くしていて父親との関係は友人のように好調。
ちょっとおませなティーンちゃんだけど、母の愛に飢えているといった風に
詳しく描写されているがキャサリンに関してはその描写がマジで一切ない。
なんでこいつがアンジェラの友人なのかも不明だし、なんで儀式をやろうとしたのかも不明。
一人娘が悪魔に取り憑かれて苦しむキャサリンの両親が描かれるけど
この作品では最終的に悪魔が「2人のうちどっちかを選べ。選ばれなかったほうを殺す!」と宣言。
全て悪魔の掌の上だったのだ!
という感じで終わるのだが、そもそもキャサリンに何一つ感情移入できる要素がないから
アンジェラが生き残ってキャサリンが死んでしまった!と言われても「でしょうね」としか思えない。
神父、牧師、祈祷師、医者、セラピストが集まって悪魔祓いに挑むのは
マイフェイバリットホラーの「来る」の除霊フェスを思い出して胸が熱くなった。
そんだけ集まってまったく手も足も出ないのも「来る」リスペクトを感じられてよい。
ハロウィンもそうだったけど、伝説的な作品の登場人物の「その後」を登場させて
正式続編ですよとするリブート作品増えてるけど、ハリウッドもネタないんだなぁ。
総じて60点くらいの映画だった。
「そういう表現をしたメディアもあった」ってレベルじゃなくて「根幹となるゲームのシステムがそうなってる」ってのが問題なんだが。
誤魔化しようが無いでしょ。
その辺も考慮すると、あの見た目でガッツリハードコア路線に振り切るとかは面白そうではあるかな。
パルが血まみれになったり時には命を落としたりしながら人と協力してレイドボス倒すとかさ。
そういう感じなら「初めに人間が武器でボコって捕まえる」ってのも「喧嘩した相手と仲間になる」みたいな路線で行けそう。
ただ、そういう感じに持っていくにはキャラ造形がファンシーすぎるんだよな。メタ的な楽しみ方しか出来ない。
正直、パルワールドは「博打当たって良かった」って割り切って、パルワールドで得た大金を元に完全新規のパクりじゃない作品に切り替えた方が良いような気がするけどな。
普遍性というか時代や社会が変化しても作品が適合出来るかどうかじゃない?
法律や倫理を破ってでも自分のやりたいことをやるという意志の強さが人間としての強さを表しているみたいでカッケェなと思う
悪い奴はダサいとか言っている奴は理性的な大人を演じたいだけだろ
どうしてもやりたいなら、この機会に、公共空間とgraffiti(グラフティー)を考えるとやったら?
ストリートアートから考える“公共空間”|東京プロジェクトスタディ 2019
東京の防潮扉でみつかった「バンクシーの作品らしきネズミの絵」をきっかけとしたストリートアートに関する話から、“公共空間”について思いをめぐらせるようなレクチャーをしていただいた。バンクシーの活動の変遷を事細かに学ぶと同時に、日本的な公共の捉え方や、西洋との違いを認識する時間となった。
落書きが少なくてきれいなまちであることを手放しに喜んでよいのだろうか。知らない間にみんなが支配者の美学を内面化している。