はてなキーワード: 日比谷公園とは
でもね、そういうあれでも、挫折ってあるんです。
遊びすぎてサラ金で金を借りて、どう見てもクズのような取立人に土下座したり。
ホストのバイトで稼いで返したけど、一番稼がせてくれた客が3人ともソープに行って自殺したり。
そんな一人から就職活動中に「あたし、死んじゃうから」と電話が来たときは日比谷公園のベンチで泣きました。
そんな大学在学中に母親が死んだ。その知らせをラブホで聞いて父親から
「お前何度も連絡取れなかったけどどこに行ってたんだ!」と怒鳴られた。
釣りだとしても全力で釣られてやる。
結局自分自身はエリートになってるっぽいから現時点では不幸でも何でもない。
むしろこいつが死ねば不幸にならずに済んだ奴がたくさんいるだろうに。
で、このクズが小説の不幸話とか読んで「あるわー、あるある」とか言って泣いてるの?
本当に死ねばいいと思うよ。
ああ、すごくよく分かるよ。
小さいころから無敵だった。勉強もよくできたし、いじめっ子だった。
コミュ力の低い奴なんて、何人いじめ倒してひきこもりにしたか覚えてない。
初体験は14歳。それから大学に入るまでに10人くらいの処女をいただいた。
でもね、そういうあれでも、挫折ってあるんです。
遊びすぎてサラ金で金を借りて、どう見てもクズのような取立人に土下座したり。
ホストのバイトで稼いで返したけど、一番稼がせてくれた客が3人ともソープに行って自殺したり。
そんな一人から就職活動中に「あたし、死んじゃうから」と電話が来たときは日比谷公園のベンチで泣きました。
そんな大学在学中に母親が死んだ。その知らせをラブホで聞いて父親から
「お前何度も連絡取れなかったけどどこに行ってたんだ!」と怒鳴られた。
結婚しようかと思っていた彼女はなぜか若年性の癌で死んじゃうし。
自分のあのときの苦しみなんてどうでもいいくらいの不幸が書いてあって、想像できちゃうんです。
10代の頃は薄っぺらいな、と思って読んでいた小説が、なぜか20代になって読んだら滂沱の涙。
人の痛みが分かるって、こういうことなんだな、と思います。
さて、世間でエリートって言われるためには、そういう人の痛みを分かった上で踏みにじることが必要なんだけどな。
【ゲンダイ】5日夜の原宿周辺は小沢コール一色で、大マスコミは伝えないが検察や検審への不信はジワジワ広がっていると日刊ゲンダイ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1289265661/
午後6時半。東京・千駄ケ谷駅すぐの明治公園に、「第2回検察、検審を糾弾するデモ マスコミの偏向報道は許さない」に参加する人が続々集まった。
263 :名無しさん@十一周年:2010/11/09(火) 12:39:28 ID:P+fkMKpFO
ようやくスレ立ったな。やっと話せるわ。
沿道近くに住んでるんだけどさ、夜なのにあーーーんまり五月蝿いんで「うるせぇよ!」って窓開けて叫んだのよ。
そしたらさ、「あぁ!?殺すぞ!」「どこだコラァァ!!」「反対勢力からの弾圧が始まりました!」って大声出して騒ぎだしたんだよ。
あれもうね、確実に堅気じゃない。
仕事帰りのサラリーマンだぁ?仕事帰りのサラリーマンがチンピラ仕様の背中に般若模様のついたシャツ着てるかよ!!街頭の下通った時にはっきり見えたぞ!
捏造するならもっとマシな捏造しろ。見てる奴はちゃんと見てるんだ。
321 :名無しさん@十一周年:2010/11/09(火) 15:54:18 ID:zDB6Hjnc0
週間朝日
週間ポ●スト
wwwwwwwwwwwwwwwww
http://ameblo.jp/japanbluesky/entry-10686467587.html
本日10月24日、小沢支持者が中央区水谷橋公園から日比谷公園までのデモを行ないました。人数は約300名、シュプレヒコールは「小沢は真っ白だ」「検察は冤罪をやめろ」「小沢一郎は無実だ」「マスコミは嘘の報道をやめろ」「小沢一郎に仕事をさせろ」「小沢一郎は冤罪だ」という内容で終始一貫して小沢一郎の無実を叫んでいましたが、銀座を通る一般通行人には「変な人達」という印象のみで強い関心は見られなかったようです。
‐‐‐‐
「あぁ!?殺すぞ!」なんて言ってデモしている連中は、小沢支持者とか新左翼過激派
くらいだろう。在特会でもそんなことを言ってデモしてないから、小沢支持者のデモは
在特会以下だな。
CNN http://edition.cnn.com/2010/WORLD/asiapcf/10/02/japan.anti.china.protest/index.html
とWSJ http://online.wsj.com/article/SB10001424052748704419504575527664218726440.html
とAFP http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5hNfgT_yOUO0w_vVwz170-98KfWlg?docId=CNG.7bb3329fbab3923d23b175eda2b0410f.6a1
が記事にしていた。
日本の暴力団や右翼団体は在日朝鮮人が主体となっていて、政治的な主張は金集めの建前でしか無い。
しかし、少数では有るが、政治的な主張が本音の団体も、存在する。今回渋谷を始めとして、日本の各地で集会とデモを行ったのは、そういうグループだ。
福岡で、中国からの観光客を乗せたバスを進路妨害して、旅行代理店からみかじめ料をせしめ取ろうとした街宣右翼とは違い、集会の許可や道路使用の許可をとって反民主党デモを行ったという話である。
今回は規模が小さかったようである。しかし、中国漁船の乱暴狼藉を記録したビデオの公開があれば、もう一荒れくるであろう。公開しなければしないで、日本政府の主張は嘘であると中国は攻勢に出てくる事になる。
サヨク学生や会社がらみの賃上げデモであれば、学生組織や会社組織といった後ろ盾の意思で行われる政治運動だが、右よりの思想でのデモや集会は、そういった後ろ盾が無い状態での運動という事であり、国民自身の自発的な行動と言える。
この手の右派デモが、日比谷公園で集合し、霞ヶ関を経て永田町という、サヨクデモのパレードコースに進出するのは、いつ頃になるのだろう。隼町交差点が封鎖されて、学生運動時代を思い出した民主党議員や大臣が、民主党本部ビルから石や火炎瓶を投下しているなんて事になると面白いのだが。
元増田です。
自分のちょっとしたつぶやきに反応があって、多少なりともモラルとか接客業の暗の部分を問題だと考えている方々がいるのだと感じ、それだけでも励みになります。
いくつかの反応に私なりの考えを述べさせて頂きますと、
増田は、元増田が「本来警察が何とかするべき事だけど警察はどうせ動いてくれないと諦めている」のだと思っているのかもしれないけど、
実際は「法に反する事は何もやっていないから警察は手出し出来ない」んだよこれ。民事不介入。
それを使わない店長がアホで、その上の本部もアホということ。
民事不介入とか言ってるアホがいるけど威力業務妨害罪なり強要罪なりでググってほしい。
いくつかの法律、システムがあったとしても結局それが使われていないのであれば、それは正常に機能していない=システムに問題が、と私としては考えます。
現実問題として、上の最後の方のおっしゃるように対立的な対処方法では嫌がらせを受けたり、直接・間接など関わらず影響はあると思います。
サービス業というのはイメージが結構重要なので、店側が正しかったにせよ、事件なり何かがあればイメージ低下に繋がると思うんです。そういった考えも踏まえ、出来る限り穏便に済ませようというのは、多くのサービス業の方々が考えてらっしゃることではないかと。
元増田の文では私が言いたかったことが上手く表現出来てなかったのですが、そういった「穏便に済ませなければいけない」、あるいは、「対立的な対処をしなければならない」ような状況になったらどうするか、という現実的な問題の対策・対応方法ではなく、むしろ、そういった状況を作らせないような社会にするには、どういった社会の仕組みになればいいのだろうか、と理想論的な話として提言させて頂いたのが元文なんです。(提言というほどのもんじゃないけど)
そんな状況になれば、良いシステムがあったとしても立場上の弱者はいつまででも同じです。
現実的な対応について話をすれば、
イタ客をきちんと処理できなくても、しようがない。それがサービス業だし、接客業。
特に24時間営業の深夜の接客なんて、酔っぱらいいるし、ガラの悪い客はいるし、そういう時間。処理できなったあんたが悪いと店長は思ってるとおもうし。
と、この方がおっしゃってるように、私の処理がまずかったんだろうと思います。
元文は本問題では私や店側が被害者であるという前提のフィルターが掛かった文章なので、私寄りの表現がされている、ということを踏まえ中立的な視点で再度考えてみましょう。
実際には、注意する前のゴネられたりマナーが悪かった時点で対応する態度は悪くなっていただろうし、処理方法や対応は稚拙だったんだろうと思います。私にも大きな落ち度があったんだろうと考えています。
情報の後付けでアレなんですが、このヤクザたちは前から何度かやってきては毎回毎回同じようにマナーやモラルに欠いた行為をしていた人達なんですね。私ではないですが、他の店員が脅しに屈して商品を無料にしたり、本来しないような過剰なサービス(正直言って周りのお客さんに不公平な)をしてきていたんです。で今回、「今までは○○を○○のように提供していましたが、実は店のルールとしては○○で、申し訳ないが他のお客さんに公平ではないので、ルールを守っていただけないか」というような注意をしたんです。(言い方や処置方法が適切じゃなかったんだろうというのは前述の通り)
こういうお客には覚悟してあたらないと(この店タカれる)と思ったら、日参してくるかもしれんよ。
というように、正直もう既にタカられつつあったんです。だからこそ、これ以上になると問題だと思い、注意をしたわけです。
ただ相手側からすれば、「前はこういうサービス受けていたのに、今更サービスはもうできません、ってなんじゃあそれ!お前(私のこと)がしたくないだけちゃうんか!」と言ってくるのは筋の通った理屈で、正直一介のアルバイターが対処できた問題じゃなかったかもしれないと今更になって思っています。
お客様は神様ですと言うのは、
台風を発生させたり、地震を起こしたり、大災害をもたらすという意味も含まれているわけだが?サービス業において。
天災を恨んでもしょうがないように、イタ客をきちんと処理できなくても、しようがない。それがサービス業だし、接客業。
特に24時間営業の深夜の接客なんて、酔っぱらいいるし、ガラの悪い客はいるし、そういう時間。処理できなったあんたが悪いと店長は思ってるとおもうし。
本部もそう思う。
上記のような
「サービス業だから、接客業だから、イタ客がいるのは当たり前。」
という諦めに近い考え方を社蓄根性、と言って切り捨てるのも簡単ですが、現実的な対処論としては言っていることは正しいとも思います。
しかし、外食産業をはじめ、接客業が底辺の仕事、ブラックと言われている主な原因の一つが精神的なもの(コミュニケーションなどに関わるもの)であるので、理想としてはこれを少しでも取り除く事が良いのではないかと思うのです。
「当たり前」「しょうがない」と言う言葉は出来る限り無くしていかないと、良くなるものも良くなりません。
(なお、名ばかり管理職などと言われる底辺正社員の方々の問題はもっと深く、もっと重大であると思っています。)
様々なトコロで外食産業はブラックである、と言われていて、仕事はあるのに誰も寄りつかない、という状況なのはご存じの方も多いと思います。ちょうど去年の今頃、日比谷公園の派遣村の話題が出ていたときにも、
仕事があるのに(介護とか外食とか農業がよく挙げられていましたね)働かないやつクズが多い。(etc...) ↓ いやいや、ブラックなんだから、まずそれを解決するのが先決だろ。適正のある人じゃないと働けないような労働環境を改善するべき。 ↓ いやいやいや、あんなん誰でもできる。コミュニケーションは人間が社会で生きるための当たり前の能力じゃないか(キリッ
などというような不毛な議論もありました。
正直言うと、高級レストランならまだしも、たかが時給750~900円程度で(地方によっては差があるだろうし、そもそも金額なんてのも関係ないのかも知れない。どんな給料だったとしても→)人に暴力を受けたり謂われのない罵倒や暴言をされる筋合いはないのです。お客さんにとってもそうですが、働く側にとってももっと気軽な場所であるべきだと思うんです。
元文でニートの海外就職日記さん(http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/)の記事を一部引用させて頂いたように、
理想論かも知れないけども、互いに互いの首を絞め合うような社会じゃなく、もっとストレスフリーな社会を目指すべきだと思うんです。
で、そこで、、モラルのない人間がいても、「お客様は神様です、というような風潮・文化ではなく、お客側も供給側に感謝の気持ちを持つものだ、互いに感謝の心を持ち思いやり合うものだ」という社会になれば、少しでも社会は生きやすい、幸福を感じやすい世の中になるんじゃないかと提言したのが元の文なのです。ただし、その手段は何も思いついていません。
ちなみに、互いに思いやりの気持ちを~~とか言うと、「ようは客が我慢することになるだけだろ」とか言う人いますが、我慢することと、優しい気持ちで余裕をもって接することは違います。
結局は、思いやりの心だとかモラルってのは、精神的な、将来的な、余裕がないと生まれないものだと思うので、まず経済状況を良くするとか、将来への不満を取り除くとかそういうことも先んじて重要だとも思うんです。
あるいは、格差を前提条件とするならば、階層別に生活圏を分けてしまえば、階層別に合ったサービスが生まれてきて合理化されるだろうし、そこで働くのも、その生活圏の人だから、階層生活圏ごとのコミュニティと生活圏ごとのモラルが作り出されるんじゃないかと思うんですね。
海外なんかでは、低階層の人達による低層モラル形成がうまくいっている地域もあるそうで(スラムとはまた違う)、そういった方向も視野に入れるべきなのかもしれない。
ちなみに、階層別生活圏、ってアイデアは私のものではなく、こちらのchikirinさんの格安生活圏というアイデアを参考にしたものです。(Chikirinの日記 - http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/)
最後になるけど、現実的な対応についての話と、理想論的な話がちょっとごっちゃになっていたので、整理をしつつまた長文を書かせて頂きました。
ここまで読んでくださった方ありがとうございます。
24歳女。
学費を払えず卒業、家賃も光熱費も払えずネカフェ難民生活をここ1年ずっと続けている。。
両親はいない。
父親は離別、母親はいるが再婚しており新しい父親と同居が耐えられないので家には戻れない。
派遣社員はしていたが期限切れ。
アルバイトを始めたがすずめの涙。
仕送りも若干してもらっているが都内で家を借りられるほどの余裕はないので今こんな状態。
派遣をしてた時は会社に宿泊していたが毎日続くとさすがに不審がられた。
今のバイト先で泊めてもらえることも多いがそう毎日は無理。
ネカフェは時間制なので、ファミレスで朝まで寝たりすることも多い。
温かいときは上野公園や日比谷公園のベンチで毛布まいて寝ることもあった。
サブプライムローンに端を発した世界同時不況。米国に遅れること数ヶ月で日本にもクビ切りの波がやってきたのはご存じの通り。このため、真っ先に切られたのが派遣労働者である。経営の立場からすると当然の行為である。派遣労働力とは本来このような状況に陥ったときに柔軟に対処できるように労働力ポートフォリオに組み入れられているものである。派遣労働者が企業の業績悪化とともに失職するのは当たり前のことであるし、彼らは当然覚悟しておくべきことである。
それにもかかわらず、派遣労働者たちは理不尽なクビ切りだと騒ぎ立てているのもご存じの通り。彼らは、「突然の事で引っ越す家もない」、「今まで努力してきたのに企業が危なくなったら簡単に切るなんて」といった論理でクビ切りしている企業を批判している。日比谷公園の派遣村などがそれに当たる。
これらの行動を見ていると「そんなんだから派遣のままなんだよ、ばーか」と正直思ってしまう。発言、行動を見聞きしているととにかく頭が悪い印象しか残らない。そもそもお前ら人生舐めてるだろ?とも思う。彼らが頭悪い理由は以下の通り。
→ こういうとき切りやすいから派遣という形態があるんだよ。正社員が労働法で切れないから派遣が切られるのだから、法律変えろというのが正しいだろ。
・派遣に回されるような仕事を必死にやって正社員になれると思っていること。
→ 付加価値の生み出せない人間なんかわざわざ雇い入れるわけないだろ。自分が何もできないことを良くわかっていない。おそらく与えられた、誰でもできる仕事しかできないような人間が多いんだろ?
・突然切られたと思ってること。
→ リーマンが破綻したあたりから強烈な不況が来ることぐらい予想できただろ。日々情報を入れようと努力もしないくせにごちゃごちゃいってんじゃねーよ。
・しかも未だに職種にこだわっていること。
→ もうね、あほかと。派遣村の人間が、どこかのTV番組で「仕事ないなら農業やれば?」という発言に対して「農業は嫌」と答えたらしい。こういう発言がどういう世論を生み出すのかすらわかっていないらしい。
>>いや、マジでさっぱりわからないんだけど、ホームレスと「派遣切りにあった人」を区別する理由は何?
マジレスすると、
1.この手のホームレス救済のための救済は、「越冬闘争」っていって毎年行われていた。共産党系だったかな?
去年初めて出てきた問題が従来の問題を乗っ取ったのよ。
以下はホームレスと派遣切りにあった人達を混同したために起こった騒動。
3.本来この手の対策は地方自治体がやらないといけないのに、国(中央省庁)が動かざるをえなくなった。
共産党系の政治団体がホームレス救済のために、毎年地方自治体と対決するために行動していたんだが、民主党国会議員が政局を有利に進めるために国家的問題として大衆を扇動、東京都の各地で拓かれていた「越冬闘争」運動を日比谷公園前に結集させた。
東京都に善処するよう連絡を取るが年末のためどうしようもない。
「厚生労働省の目の前で餓死者や凍死者がでたらエライことになる!」
と設備の扉を開ける決定をくだしたわけだ。
人命尊重だから指揮系統の乱れは仕方がない、という意見もあるだろうが、本来は東京都が頭を悩ませるべき問題であって、内閣は間接責任しかないのにここまで責められている。
荒川:ポッドキャスト連動コーナー。週刊ミヤダイ。今週のテーマはこちらです。
荒川:年末年始、派遣切りされた労働者の方々が年を越すということで、日比谷公園に派遣村ができました。でも、派遣村じゃあダメだというお考えですね。
宮台:「だけ」じゃあだめだと申しましょう。「だけ」という言葉をつけておきましょう。
宮台:あるいは緊急経済対策であるとかですね、シビルミニマム、あるいはベーシックインカムを保障するための最低限の所得を保障する政府の再分配、こうしたものは全部緊急避難として重要ですけれど、結局、緊急避難でしかないのですね。長期的にまわる社会の経済や仕組みにつながっていなければ、結局それもできなくなっていってしまいます。
まず、根本的に考えなければいけない問題があります。キーワードは「グローバルガバナンス」というのですが、グローバル化に関係することなんです。
どういうキーワードかというと、さっき法人税の話をすこし話をしましたけれど、たとえば1960年代にドイツの税収に占める法人税の割合は40%あったのですが、今はEU筆頭のドイツですら16%に下がっているのですね。
宮台:つまり、BMWとか、シーメンスとか、ジーメンスとドイツ語で言いますが、こういう会社はもうドイツでは会社はお金を納めていないんですよ。資本が流出していて、税金の安いところに工場があったり、移転、いろんな支部があったりということがあるんですね。そうしないともう国際競争では勝ち抜いていけないというふうになっているんです。
荒川: ええ。
宮台:それでドイツでは法人税収入が下がってきた。対処してどんどん法人税を下げてきた結果、法人税収入は上がったんです。そうすると、実は、他の国々も「じゃあうちも」「うちも」というふうに法人税を下げて流出を阻もうとしますね。そうするとどういうことが起こるかというと、短期には法人税を下げることで工場・本社が戻ってきて税収は上がるけど、続かないんですよ。だってみんな下げちゃうから、最終的に。
荒川:ああ、はい。
宮台:結局、どういう方策しかないか。もうお分かりですよね。国際的に連携して企業からはこれだけ税金をとりましょうというふうにやっていくしかないね、という話になっているんです。
荒川:はい。
宮台:ただ、ここで重要な問題は、そうやって国内で税金を納める企業がいなくなって国外に出て行く、タックスヘイブンとまでいかなくても、企業にとっていいところで税金を納めているということは、そういう国国の多くは低開発国でしょ。そうすると、実はこれは所得の移転なんですよ。従来、南北格差として知られていた経済の格差が縮まる方向性なんですよね。だから世銀、世界銀行が出している統計なんかにもありますように、グローバル化がすすむとそうしたことも背景にあって、地代や労賃が安いだけじゃなくて法人税が安い低開発国に資本が流れて、そこの国の国富が増大するということがあるんですね。そして、いわゆる「旧南側」の国々は、グローバル化がなくしては国富は増大しないというこがあるんです。
荒川:ええ、はい。
宮台:そのことを考えると、グローバルガバナンスという観点、さっきのワークシェアという問題と同じ問題をはらむんですよ。簡単に言えば、「誰とシェアするんだい?」という問題。国内だけでシェアしていいのかという問題。そもそもそういう問題をたてるまでもなく、国内の労働分配率が下がっているというのは、南北格差が縮まるという問題“でもあり得る”のですね。
荒川:現に日本も、低い労働賃金ということを求めて中国だベトナムだとずうっと企業が移りましたよね。
宮台:そうです。あるいは逆に外国人労働者が高い賃金を求めて入ってくるということになりますよね。昔、労働力はあまり空間移動はしないものだというふうな前提のもとで資本が動いていたのですが、今はそういうことはなくなっているんですよね。そうすると、ワークシェアの応用の話になりますけれど、いままでのような一国の枠の中で見て、「政府は手当てをしろ」とかですね、「企業は派遣を切るな」「全部正社員にしろ」とかって言っているわけにはいかなくなってしまう。だって企業が逃げてしまったらもともこもなくなってしまいますよね。
荒川:そりゃあそうですよ。グローバル化っていうのはそういうことですもん。日本だけじゃなくていいんだと、安い労働力を求めて日本を離れますものね。
宮台:もちろん右翼としてのわたしは、そういう人を「売国奴」として批判してもいいんですよ、日本から出て行ってしまう人たちをね。でもそれはムダでね。なぜムダかというと、だって倒産したらもともこもないです、企業は。雇用されている人も含めて。なので、競争から勝ち抜く必要から、これは望むと望まざるとに関わらずそうしないではいられないという企業の原則もあるのですね。
荒川:よくわかります。ただ、しかし、国内から逃げてしまうということになると、今度は日本の国内にいる労働者はどうすればいいんですか?
宮台:…そういうことなんです。
荒川:…。
宮台:だから、さっきのワークシェアの応用問題と考えるしかなくて、自分たちの労働分配率が下がった、と。「これはグローバル化のせいだ」「グローバル化がいかん」と話をするのは一方的なんですよ。そうじゃなくて、グローバル化である種の所得の再配分が進んでいるという“面”もあるんですね。だから自分たちが良ければいいという話じゃすまないというのがさきほどテレフォンにもありました。この発想を柔軟に広げていって、その上でグローバルガバナンスということを言わないと、「みんなで国際的に協調しましょう」と言っても「うちはこれだけのパイがあってこれはもう譲れないんだよ!」とかいい始めるともうにっちもさっちもいかなくなっちゃうんですね。
荒川:うーむ。
宮台:だから、ここは我々のある種の“賢明さ”が問われる場面だというふうにも思われます。
荒川:となるとですよ、派遣というところでいけば、派遣村「だけ」じゃあダメだとい今日のコーナーのテーマなんですが、じゃあ派遣禁止ということで正解が生まれてくるのか?
宮台:生まれませんね。細田官房長官もあるいは御手洗さんも仰っていたように、企業は逃げます。間違いなく逃げちゃうんです。なので、そこはそれなりに愛国心を持ってもらいたいなという思いもありますけれど、基本的に国際競争に勝てるようなどういう仕組みを、しかし社会の保全と両立するようにたてるのか、と。たとえば、公共投資の使い方、財政出動の使い方をはじめ、さまざまなセーフティーネットの張り方、あるいは所得を再配分するときの頭数の数え方、いろんなところで知恵を絞って、少ないパイを“合理的に”わけるというふうにしなければいけない。少ないパイというのは国内だけじゃなくて世界中全体の、グローバルな問題なんですね。なので、「グローバルガバナンス」がキーワードなんです。そのときには、我々のような、別に利己的という意味ではないのですが、ある種のアタリマエさ、自分のことを考えるのはアタリマエという発想では、実は解決がつかないんですよ。
荒川:ただ、緊急避難的な対策にはつながらないかと思いますけれど、日本の労働力の問題、あるいはコストの問題で、外に行った企業、だけど製品の品質が落ちてしまったということから、日本に戻ってきている企業がどんどん増えてきているんですよ。
宮台:だから、経済の流れとして言うと、VTRからDVDへとよく言いますけれど、昔はプラントを輸出しなければならないような技術が重要だったんですが、今はコーポーネンツ、つまりアセンブリー産業になっているんですね。いろんなところで作られた部品を単に組み合わせて作ればいいという作業になっている。自動車もそうですよね。インドのタタ自動車が15万円で乗用車を出しました。これもDVDとかパソコント同じように自動車を作ることができるということを世界に示しているわけですよね。もちろんそういう中で、トヨタのように、人こそが資源だということで優秀な人材だけを集めてものすごい付加価値の高い車をつくるというやり方もありますが、そういう車は高いので所得が高い人にしか売れないわけですよね。そうすると市場を当て込むことができませんので、トヨタもどの会社もいずれにせよ、アセンブリー産業的な側面を抱え込んでいく以外に生き残ることができないんです。
荒川:うーむ。
宮台:そうなると、グーローバル化にむしろふさわしい適応形式ということになっていくんですよね。
荒川:ということは、グローバル化ということからもう目をそむけることはできないわけですね。
宮台:できませんね。
荒川:グローバル化ということを認識した上で、じゃあ次の産業とはなんなんだと、これを模索することが。
宮台:だからさっき強啓さん仰ったように、いまだったら技術水準下がるというふうにまだ言えるかもしれないけれど、プラントが世界中に輸出されているので、それぞれの昔の低開発国といわれるところでも、高品質の商品を、生産材ですけれど、作れるようになってきている。
荒川:なってきているんですね。
宮台:そうすると、昔の「先進国」という言い方がもっているアタリマエさは、もう通用しないんです。
荒川:うーむなるほど。次へのジャンプが新しい労働力、それから仕事のクォリティ、それを政府というか、国全体でそこを探さなければならないと。
宮台:そうです。という時にアメリカのオバマさんが大統領になるのはとてもいい兆しです。
荒川:はい。社会学者宮台真司先生でした。どうもありがとうございました。
宮台:ありがとうございました。
元記事投稿者です。関連箇所に下記の加筆を行いました。
ああいう支援団体の活動をゆがめないようにするためにも、さらっと「日比谷公園では500人分の炊き出しが行われました」「~公園では…が行われました」のように事実のみを述べてほしい。(※さらっという代わりに、そういった活動をすべて紹介してあげてほしい。そうすれば支援するのが当たり前という雰囲気になりそうな気がするから。09.01.11 23:45加筆)
やっぱり、日本人のメンタリティーは「他の人がやっていないから…」というのがあると思うので、こういう風に放送することで「みんなやってるんだな(=自分もやらないといけないかな…)」という風に思わせることができたらいいなー、と空想だけして書き忘れていました。
※AnonymousDiaryは使い慣れないので一つ空返信記事をつくってしまいました。失礼しました。
ああいう支援団体の活動をゆがめないようにするためにも、さらっと「日比谷公園では500人分の炊き出しが行われました」「~公園では…が行われました」のように事実のみを述べてほしい。
控えめが美徳とされ自己主張を嫌う日本人らしい意見だと思ったけど、実際には、そのやり方では支援も注目も集まらない。個人が前に出てガシガシ押していく方が、結果として支援は集まる。ただの事実よりも個人の具体的な顔と声に動かされる人の方が多い。批判者にばっか目が向いてるとこういう無言の支持者のことを忘れがちだが、世の中の多数は素直で安直で、素朴なマーケティングが通用する。活動の当事者とメディアは、大抵このことを知ってる。
同時に売名だの実は商売だのという声も必ず出るが、こういう声が出るのは有名税の一種で、避けることは出来ない。活動がある程度影響力を持った証拠のひとつとも言える。だからって批判を聞かなくてもいいってんじゃなく、批判の声があれば耳を傾け正当な内容が含まれていれば活動を修正すべきだが、批判があることそのものに必要以上に振り回されたり、批判を無くすことが目的化してはいけない。活動の目的のために最善の手段は何かと考え、批判を参考に修正していく。
社会を変えることを志向する以上、一定の人々にとってはうるさい存在となることは避けられない。嫌うんなら俺を嫌え!という覚悟が必要。
なお、この他の部分は同意する。
ネット上には、だいたい次のどちらかに該当する意見が挙げられていたように感じた。
私自身としては、自己責任の部分もあるし、不可抗力の部分もあると思うから、どちらの意見に与するという気にはなれないし、そもそも、なんだかモヤモヤとした嫌な気分を感じていた。
「なんで嫌な気分になるのだろうか?」とずっと考えていて、昨日ようやく理由がわかったのでメモに残しておこうと思う。
結論からいうと、「お互いに不信のやりとりをしている」と感じたからだ。要するに日本で働く人を二つに分けて「敵か味方か、おまえはどっちなんだ?」と問われているような圧迫を感じていたからだと気がついた。
そもそも「困ったときはお互い様」なのであり、日本で勤務する者同士でもめたからといって、業績が上向くわけはない。マクロ的には経済規模が縮小に向かっている状況にもかかわらず、「責任」をお互いになすりつけあったところで、お互いの活力を削ってしまうだけで、後ろ向き以外の何者でもない。
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私はどちらかというとワーキングシェア派なのだが、それは中位層・下位層が社会の雰囲気に与える影響が大きいと思うからだ。中位・下位層が安心して暮らしていける社会であれば、上位層も安心して暮らしていけるだろうから。その意味で、今回のように大規模に下位層がダメージを受けている状況では税金投入には賛成である。
逆に言えば、こういうマクロ経済の影響による業績不振という不可抗力が大きい時に助けてくれない国家とは一体全体、何のためにあるのかと言いたいくらいである。(私だっていつなんどき失業の憂き目に会うかわからないからね)
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最後に報道番組についてだけど、支援グループの特定の誰か(=代表とか)を写し出したりするの、やめたほうがいいんじゃないかなと思う。
どうしたって、特定の誰かに焦点をあててしまうと、他の多くの物言わぬボランティアの人たちは微妙な気分になってしまうし、視聴者のなかには「売名行為だ」みたいに言い出してしまうor感じてしまう人が出てきてしまう。
ああいう支援団体の活動をゆがめないようにするためにも、さらっと「日比谷公園では500人分の炊き出しが行われました」「~公園では…が行われました」のように事実のみを述べてほしい。(※さらっという代わりに、そういった活動をすべて紹介してあげてほしい。そうすれば支援するのが当たり前という雰囲気になりそうな気がするから。09.01.11 23:45加筆)
そして、人間だれしも自分の目の前で困っている人がいたら何とかしてあげたいという気持ちはもっていると思うから、そういう人たちが目立たずに(=テレビなど表舞台に出ずに)支援に参加できるようなチャンネルを紹介してほしいものだと思う。
誰も自分の人生をゆがめてまで支援活動に注力するわけにはいかない。その人たちにとって「無理のない範囲で出来ること」を集められるような仕組みづくりをNHKや民放には期待したいところだ。
みんなが「まあ今は大変な時代だから、困ったときはお互い様だよねー」といいながら助け合えるような社会は、少なくとも「こういう事態になったのはあいつらのせいだ」と罵りあう社会よりもいい社会だろうなと思う。
まあ、みなさん、できることからコツコツやっていきましょう。
※ちゃんと活動している団体で義援金などを募集している団体などがあったらトラックバックなどで適当にコメントつけていってくれると、とてもうれしいです!(こういう団体ってあんまりマーケティングしていないので、ほとんど表にでてこないんですよね。。。)
まぁ、あれだ。
ネトウヨのほとんどは国がフェイルセーフを設けることを問題視していない。
問題視しているのはネオリベだ。
中には何か非があって、例えばギャンブル好きな性格だったから、派遣村に集わざを得なかった人もいるのかもしれない。
でもそういう人には、再起するチャンスも与えてもらえないの?
再起できる人は派遣村など無くても再起できるし、現にしている。
再起する気もない乞食の面倒まで見る必要はない。
派遣村にそう言ったまともな人は何割いたのだろうか?
日比谷公園の占拠は些細ではない。廃校を再利用したのは良い考えだと思う。
ひょっとしたら、あるのかもしれないね。
ひょっとしなくてもアリアリだろ。
職を失った友人に職を斡旋したりはしている。
というのが事実だとして、そこから導き出される回答が「製造業派遣原則禁止」って
どう考えても、
「製造業への派遣解禁は3年間で150万人以上の雇用を生み出した(失業率を低下させた)」
ってことがわかるだけなんじゃないの?
両立は難しいだろうけどな。日比谷公園に居た連中は今は近所の廃校とかに居るらしいが、難民を本格的に受け入れ始めたら、村民とどちらを入居させるかでいろいろ揉めるだろうね。
第一、難民救済が目的ならまずは原因になってる紛争をどうにかしろという話にならなくね?それが無理なら二番目に現地の難民キャンプへの支援だろ。
たとえばこういう一文。
迫害を逃れて祖国を後にした難民は、世界で1150万人。そのうち約600万人が、5年以上も避難生活を送っている。生まれてから鉄条網の中しか知らない子供たちも増えている。キャンプ生活の長期化が、難民の生活に悪影響を及ぼすのは明らかだ。
つまり、少なくとも5年程度は鉄条網の無い暮らしを日本でさせろって事だろ?どこに?
日比谷公園で国民の一部が難民みたいな状況に陥ってたのに、それを差し置いて本物の難民を招き入れようという発想がまさに「朝日クオリティ」だよ。
彼らだって木彫りの人形じゃないんだから、食わせる飯も、夜露をしのぐ屋根も要るわけよ。ずーっとタダ飯食わせる訳にもいかないから建前だけでも仕事はさせてやらなきゃならんだろう。子供がいたら教育を受けさせる必要もある。企業に難民採用で法人税優遇とかすることになるだろう。日本語もしゃべれない子供のために学校側もいろいろ対応を迫られるだろうな。これから全国で流行するであろう「○○派遣村」で日本人がゴロゴロしている時に、林野業とか港湾労働で汗をかく外国人という現象が出てくる事態になりかねんよ。景気が悪くて日本人の生活の質が落ちつつある状況でそんな事をしたら確実に軋轢を呼ぶぞ。「外国人排斥」が極右勢力の台頭に勢いを付けるかも知れない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090106-00000026-yom-pol
坂本哲志総務政務官(自民、衆院当選2回)は6日午前、総務省で記者会見し、東京・日比谷公園に開設された「年越し派遣村」を巡り、「本当にまじめに働こうとしている人たちが集まっているのか」などとした5日の発言を撤回し、謝罪した。
そう発言したい気持ちはよく分かるけどな。でも、公人として言っちゃいけないんだろうな、こういうことは。
コピペで出所不明だけどこういう話もあるから派遣村(笑)っていう名称もどうかと思うよ
・ユニオン一味は派遣問題の解決を全く望んでいない。何故なら飯の種だから。(解同・総連と同じ)
・200人中、元派遣は1割以下、残りはプロホームレス(プロ市民)
・ここ数日増加したのは近所のホームレスを呼び寄せただけ
・食料は米野菜が山積み
・悲壮感のある者皆無
・共産党員がわんさかいる
・民間ボランティアと言いながら潤沢な資金がある(共産党の支援)
・元派遣の雇用と関係ない憲法9条改正反対の横断幕が掲げられている。
・共産党主体の野党が政争の道具として元派遣を利用しているだけ。
・2chで元派遣を装ったネガティブキャンペーン実施(単発ID多し)⇒賛同者ゼロ
・単なるパフォーマンスのつもりが、本物のホームレスまで呼んでしまい収集がつかなくなった。
http://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/8/4/844da43b.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/c/5/c582cd59.jpg
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