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はてなキーワード: 傍若無人とは

2023-05-25

チェンソーマン面白くなさを考察してみる

チェンソーマン面白さはなにか?というと「エモ」だ。エモーショナル

どうもチェンソーマン面白い!という人たちはその「エモ」に共感して心を動かされているらしい。

俺は面白いと思わなかったのでそれが何なのか具体的にわからない。

なんとなくふわっと理解してるのは、デンジみたいな情けなくてかっこ悪い主人公とかパワーちゃん傍若無人とかマキマさんのミステリアス雰囲気とか そういう癖のある表現あたりがチェンソーマンのエモなんだと思う。

この「エモ」はいまはあらゆる漫画アニメ小説ゲーム面白さの指標として存在してる。

例えば「僕の心のヤバいやつ」の「エモ」は、陰キャ少年陽キャ女の子のぎこちない恋愛 だ。

で、作品は「エモ」だけでは成立しないのでその周辺を描くことになる。

でもチェンソーマンの作者藤本タツキはそういう周辺を描くのが下手だ。興味がない事を漫画にするのが苦手な作家なんだと思う。

そういうときに「田中脊髄剣!!」とかネタを投入して凌いでるように思う。

俺みたいな人間はそれを見て「タツキやる気ないんだな」って思うんだけど、ファンたちは「タツキすげえ!!」って盛り上がる。

ここが面白いと思う人間面白くないと思う人間の違いだと思う。

まりチェンソーマン面白くなさは、藤本タツキの才能のムラ気だ。筆が乗ってるときと乗ってないときとの落差が激しい。

俺が面白くないと感じるのはチェンソーマンという作品のものでもあるし、面白くないときチェンソーマンを「面白い!」と言っちゃう盲目的なファン存在に白けているというのもある。

なので俺はチェンソーマン面白ときもあるし、面白くないときもある という正当な評価必要ではないか?と考える。

2023-05-19

子ども嫌いは「子ども嫌い」と言わず「クソガキ嫌い」と言うべし

子ども嫌いと言うと、聞き手は、たいていの人は身近な子どもを想定する。その身近な子どもが嫌いなのだ連想してしまうのだ。身近な子どもというのは、自分の子ものナツくん・親戚の子ものリオくん・幼稚園の子ものフウカちゃん小学校の子ものヒロトくん・中学生工藤や、高校生大学生など、具体的だ。

しかしながら言った側は、具体的にその「身近な子」を指したわけではない。要は言った側の「子ども」という概念範囲が狭いのである

ここでの子どもというのは「騒いだり道を防ぎ迷惑を振りまく邪魔なクソガキども」ぐらいの意味だろう。

自分は、小学5年生から大学2年生ぐらいまでをとくにクソガキが生まれやすい年齢だと考えている(大学3年生は就活が始まるから)。また、集団になると性質が変わり一気にクソガキ化しやすい。周りが自分たちの仲間ばかりになるので、人間ひとりひとりが集まっているとみなすよりかは、一個の群体とみなしている。自分はその群体を指して「嫌い」と考えている。この群体は、周りの我慢により現在環境が成立していることを認識していない。群衆とは、傍若無人で、愚かで無知で騒がしく姦しく暴力的で、利他行動を一切しない。しかし忘れてはならないのは、そこにいるひとりひとりの誰もを「嫌い」の対象としているわけではないということだ。つまり統率が取れていない・統率を取ろうとしていないと考えている。ほとんど災害のようなものだ。自分はこういうとき、その子どもらが来れるような場所自分が来てしまっている、いわばペイウォール内に行かなかった自分が悪いと考えている。

子どもの中には、大人しくて思いやりがあり静かで学習熱心で挨拶もハキハキとしていて、大人顔負けの立派な人もいる。こうした子どもも嫌いであると考えるのであればちょっとお手上げなのだが、たいていはそういう子どもなら嫌いにはなりにくいはずだろう。だから、そういう人たちを十把一絡げにして「子どもが嫌い」と言うから敵を作りやすい。子持ちに対して言うと「お前の子どもが嫌いだ」と言う意味になる。たとえその子と会ったことがなくても。

いちいち迷惑をかけてこない子どもというのは、全然気にならないので存在認識しない。トテトテと歩いているだけの子どもや、大人しく博物館見学しているような子どもだ。そういう子はあまり目に入らないだろう。

子ども嫌い」の人は、「こういう属性の子どもなら好きである。または嫌いではない」というように、嫌いではない子どもカテゴリ自分の中で意識的に作った方がよい。そして分断する。A分類(好き側)の子どもとB分類(嫌い側)の子どもに分ける。下手に全体を言うからうまく伝わらなくなる。「子ども嫌い」とだけ言ってしま場合、「任意23歳未満の人間を選んだとき、私は絶対にその人間が嫌いである」という意味として受け取られる可能性がある。それはおそらく本意ではないはずだ。

たとえ子育て中の親だって、ありとあらゆるこの世すべての子どもが好きであるわけではない。たいていは自分の子どもだけが好きであり、その自分の子どもに似た性質を持つ子どもをA分類に入れているのだ。もちろんA分類とB分類の範囲はそれぞれ違うので、意見が一致しないこともあると思う。それは仕方のないことだ。そして、A分類の人数がB分類の人数を上回った場合に「子どもが好きだ」という感情が生まれるはずだ。

クソガキは世代わず子持ちだろうがなんだろうがみんな嫌いである。クソガキのような大人もいるがこれもみんな嫌いである。どこに行ってもわーわー騒いでいるし、他人がいることを一切考えない。親の躾もなっていない。親も「◯◯く〜ん」などと言って全くたしなめようともしない。こういう奴らのみを嫌いであると打擲すればよい。こういう奴らは割合としては少ないが、やかましいので目につくノイジーマイノリティなのであるコロナでいうスーパースプレッダーである。「子どもを嫌いになってくれよ」という概念拡散する、いわば子育ての親の最大の敵でありスパイである。最大の敵なのだが、「私は仲間ですよ」というフリをしているのだ。その割を食っているのは別の親だ。

一方で、「子ども嫌い」と言う側にもクレイジーなやつはいる。ただ子どもというだけで撲滅しようとする存在で、悪意の塊のような存在だとされている。「子ども嫌いだ」と言うとき、そうした悪意の塊だとみなされる。

悪意の塊だとみなされたくないのなら、「子ども嫌いだ」とは言わず「人前で他人のことも考えずめちゃくちゃに騒ぐ子って苦手なんだよね〜。子ども自体は好きなんだけど……」「子どもは好きだけど、クソガキは嫌いだ」と言った方がいい。その方が真意が伝わりやすい。

ただし伝わらないこともある。

2023-05-17

anond:20230517181519

増田は周りの目を気にしすぎなんだよ。

傍若無人乱暴者を演じれば20代のころと同じように元気いっぱい働けるはず。

2023-05-14

anond:20230514001555

世代っつーか俺らがゆとりだのちょい上が詰め込みだの無責任時代だの言われてた時代から若者傍若無人な時期』ってのは変わらんものなんだよなぁ

2023-05-04

イキリオタク

オタク市民権とは関係なく

傍若無人趣味をひけらかしても興味ない人達からしたらうるさいだけだし

自分勝手に悪目立ちするヤツは身内からも嫌われるってだけやろ

オタク問題じゃなくてお前の社会性の無さが問題なんだよ

2023-04-24

ババアを甘やかすな

最近日本社会高齢化には目に余るものがある

スーパーに行くとヨボヨボのジジイババアゾンビのようにうろついている

連中は自分らが社会的弱者という名の権力者であることを自覚しているので

レジの横入り惣菜横取り傍若無人に振る舞っている

こちらが非難したところで聞こえないフリ足腰が弱いフリボケ老人のフリで反省謝罪もしねえ

めちゃくちゃむかつく

社会ジジイババアを甘やかすな

徹底的に弾圧しろ

しかし俺も歳を取ったらジジイになり弾圧される側になってしま

それは事実だし困る

そこで妙案がある

ババアは徹底的に弾圧しろ、甘やかすんじゃねえ

花札における「菊に盃」とかいう壊れ性能KYクソカード

花札に狂っている。

もともと正月家族でやったり龍が如くミニゲームを本編そっちのけでやったりするぐらいには好きだったが、アプリネット対戦をするようになってから完全に狂ってしまった。

やっているのは先月か少し前ぐらいに出た「えとはなっ」というアプリで、美少女のガワを使って「こいこい」の対人戦を1試合5分ほどで遊べてしまう。花札をやる前にハマっていた雀魂と比べるとより対戦時間がコンパクトで、だからこそどんな隙間時間にも遊べてしまい、危険である事実、私は先週から余暇時間ほとんど花札に溶かしている。いや、ここのところはもう花札をやる合間に人生をやっていると言っていいだろう。

そもそも花札中毒性が高いのだ。麻雀と同じく、運の要素が強いながら戦略次第で勝率を微増させられるため、熟練者にも初心者にも楽しみ甲斐がある。

4枚1組の同柄の残り枚数を見て自分の手札が何とセットになっているかを考えたり、相手の持ち札を読んで役の成立を妨害したり、取る札の優先順位を決めたりと、お正月だけの遊びにするには勿体ないほど高いゲーム性を有しているのだ。

さらに「こいこい」という種目では役の点数が7点以上で倍になるというルールがあるため、役が成立した時点でリスクを取って7点以上を目指すか妥協するかという葛藤生まれる。この7点というラインが実に絶妙で、手早く集まるような役ではあと一歩足りず、手札を睨みながら小さい役を併立させるかのジャッジを迫られることになるのである

そして、そのゲームバランスをぶち壊しているのが「菊に盃」とかいう壊れ性能KYクソカードだ。

花札の役をひとつ紹介しよう。

花札には12種の柄があり、うち5種にSR(S級レア)とも呼べる位の高いカードがある。このSRのうち雨札を除いた3枚を集めることで成立するのが「三光」という役である。これが点数にして5点であるということをまず覚えておいてほしい。

次に、花札の役をもうひとつ紹介しよう。

花見で一杯」といって、先述のSRカードひとつ「桜に幕」と、せいぜいHRハイレア)程度のカードである「菊に盃」を組み合わせることで成立する。点数はローカルによって様々だが、もっとメジャーものでは5点である

5点である

SR3枚を汗水垂らしながら集めた5点と、SRにおまけみたいなHRをただくっつけただけの5点が同じというのはどう考えてもおかしくないか

普通なたかだかHR程度の値打ちカードSRカード1枚を味方につけた程度でSR3枚組に喧嘩を売ろうなどとは思わない。しかしこのアル中クソカード「菊に盃」は一切の空気を読まないのである。仮に「松に鶴」とか「桐に鳳凰」がムチャクチャ睨んできても多分退くことはないだろう。この酩酊した泥酔ヤクザには法も常識も通じないのだ。

それだけではない。この環境破壊害悪カード「菊に盃」にはさらなる邪悪な一面が存在する。

ここでまた役をひとつ紹介しよう。「月見で一杯」という役だ。もし嫌な予感がしたなら、それは当たっている。SRカード「芒に月」に対し、己の辞書から遠慮と慎みを削除した傍若無人クソカード「菊に盃」がコバンザメのように追従することで成立する役である

まり、このゲームバランス破壊獣「菊に盃」が手持ちに来た時点で、「桜」か「月」のどちらかを取るだけで5点先取できるという爆アドが生まれしまうのだ。手札と山札がハマれば最短にして1ターンキル。インフレが進んだシャドバでもちょっと引かれるレベルの爆アグロである。これをやられると手も足もでない。

さら絶望的なことに、「花見で一杯」と「月見で一杯」はなんと併立が可能であるルールによっては「のみ」という役に名前が変わり、足すところ10点だ。

桜・月・クソカード、この3枚を集めるだけで10点。SR格のカードが3枚集まってやっと5点の三光さんに申し訳ないと思わないのか。思わないんだろうなぁ。「菊に盃」くんは酒で頭をやられているから。

それから、思い出してほしい。「こいこい」では7点以上の点数が倍になるというルールを。

まり、桜に幕・芒に月・ゲーム設計者の恥ずべきしくじり、この3枚だけで簡単20点が取れてしまうのである。壊れ性能にもほどがある。

ちなみに、このゲームにおいて他の役で10点×2=20点を取ろうと思うと、「五光」というSRカード全集めのアベンジャーズみたいな役が必要であるしかも、相手側に「のみ」が成立してる時点でSRカードのうち2枚が名前言ってはいけないあのカードに寝返っているわけだから対抗手段にもなり得ない。

まり、「菊に盃」はアグロデッキでもコントロールデッキでもTier1の、本来ならば禁止カードとされるべき禁忌の一枚なのである

しかし、花札界隈では今なお「花見で一杯」「月見で一杯」をナーフせず5点役として採用しているルールほとんどである。一体どこから圧力が働いているのだろうか。

とはいえ正直な話、1プレイヤー視点から見て、初手で「菊に盃」が手札にあるのはブチ上がる。菊に盃のことは嫌いだが、暴力は好きなのだ

壊れカードというもの相手に使われると得てして義憤に駆られてしまものだが、自分が使う際には快楽しかない。

ああ、ちまちまと時間をかけて赤短や青短を集めようとしている善良な対戦相手を酒の力で秒殺したい。あるいは「松に鶴」「桐に鳳凰」を手にして三光を阻止したつもりの相手に終盤ターンで「のみ」をぶつけて絶望させたい。「菊に盃」とは、そうした蹂躙を運の力だけで叶えてくれるカードだ。手にするだけで、相手プライド戦略簡単に粉々にできてしまう。まさにカードの形をした暴力なのだ

こんな話をしていたら、また花札がやりたくなってきた。今はもうとっととこんな文章を書くのをやめて少しでも早く「えとはなっ」を立ち上げたい。

きっと私はまた夜更けまで花札をやるだろう。「菊に盃」という名の暴力魅せられて。それが人間の業なのだ

2023-04-20

社会人になって陰キャとかかわってわかった陰キャの特徴

私が勤める会社人間は、生徒会長をやるような優秀な陽キャから学生時代教室の隅でいたような陰キャまで幅広い。

学生時代であれば陽キャ陰キャとの間にかかわりはない。しか社会人なので同じ会社人間とはある程度深く関わらざるを得ない。

  

仕事などで陰キャとかかわるうち、学生時代には知りえなかった”本物”の特徴が分かってきた。

  

陰キャ全員に共通するのは、【相手立場に立って相手気持ちを考えることができない】ということだ。

人の目を見て話さない・お礼や謝罪言葉が出るべきタイミングで出てこない(←これは特に多い)・挨拶がまともにできない・電話の取次ぎで返事ができない・率先して動くことは一切なく周りが動いてくれるのを待つ…

など、人それぞれ違いがあれどこれらすべてのことは相手立場にたって気持ちを考えて行動できないということに収束される。

  

これをしないと相手不快になるかなとか、相手は困るかなとか、自分が率先してやろうという気づかいは皆無。

相手に喜んでもらおうという気遣いも皆無。

態度がお客様なのである

(これらは非モテ男性にも共通することではないだろうか。)

  

少し派生した話になるが、服装もずれている。

例えば30代が会社ミニ丈をはいてくる・謎のニーハイソックスを履いてくるなどだ。(そもそも弊社はミニ禁止だが、そうでなくとも周囲の気持ちオフィスであるということを考えれば履こうという気持ちにはならないはずだ。というか今ってミニ流行ってなくてロング丈が主流だしそこもずれてる)

何歳になっても好きな服装していいじゃないとかそういう話ではない。

TPOというのは周りの人への気遣いなのだ。好きな恰好プライベートですればいい話だ。

  

また、上記は暗めの陰キャの話をしたが、明るめの陰キャもいる。

女性場合だと、一昔前に流行ったような(?)サバサバ系といわれるやつである

そういったタイプ傍若無人からか、なぜか組織の中で地味に権力を持っている。パワハラも激しかったりする。

  

なぜこのようなモンスター誕生するのかというと、私は下記の結論に至った。

  

陽キャ陰キャ学生時代であれば口もきかなかったような関係だったとしても、会社の先輩後輩という上下関係ができることで、学生時代カーストでいうところの上下ねじれが生じる。

陽キャの後輩に対して陰キャの先輩がパワハラするというような、学生時代だと絶対起こらないねじれ現象が起こりうるのが会社という組織

学生時代であれば口もきいてもらえないような陽キャに、先輩というだけでコミュ障陰キャが口もきいてもらえるし気も使ってもらえるし、なんならパワハラもできる。

そのせいで自分能力資質勘違いが起こり、勘違いした陰キャモンスターとなる。

  

私は暗いほうなので陰キャだと思っていたが、社会人になってから考えを改めた。

本物の陰キャというものを知ってしまった。

本物の陰キャは、気遣いができないという理由で人を不快にさせるのだ。

2023-04-09

他人の子供嫌すぎる

仕方なく同じ場所にいたけどつれー

煩悩の親といるか傍若無人には振る舞うし親もなんかこんなかわいいのにみたいな感じだし。今は脱出

自分のこと雑に扱った先生もこんな感じに思ってたのかな。連鎖しますね。おれは先生じゃないけど

発達障害を名乗る連中の「病気から」が身勝手すぎる

下っ端のうちはまだいいんだが偉くなると最悪になる。

特に「俺コミュ障からちょっと表現が雑になるかも」みたいな言い訳してる奴が汚い罵詈雑言を「TPOに合わせて適切な言葉を選ぶのが無理なんだよね。自閉症スペクトラムってやつでさ」と言って職場毎日騒いでいるのが本当に辛い。

我が職場は人数がギリギリなのでソイツがいなくなると仕事が回らなくなるから今の所は訴えないでおくが、もしも奴が他の地域に飛ばされたらその時に「あの人こんな事してました。最低のパワハラ野郎からクビにしたほうが良いかも」ってお手紙をばら撒くつもりだ。

自分はこういう人間から仕方がない」で言い訳して社会に適合することを拒絶する奴らの傍若無人ぷりは本当に目に余る。

何がウンコって、ソイツは社内の人間に対しては上から下まで凄い口が悪いのに取引先の電話に出るときだけは猫を被るんだよ。

嘘だろ?お前自分で1日おきに「俺ってこういう人間から、どうやってもTPOとか序列とか理解できずに強い言い方しちゃうけど、パワハラとかじゃないから」って言い訳してたのはなんだったん?

結局アイツらは「努力すれば改善できるけど、自分努力して改善するより周りに我慢させた方が楽」っていうのを学習し続けただけのモンスターなんだよね。

しかに周りからしても常識はずれのモンスターストレスを溜め込まれて爆発されるより、小さく少しずつ吐き出してもらった方がいい感じはある。10年に1度震度6強を食らうより毎日震度4が来たほうがいいという感覚で。

でもそれは周りが諦めの果てに選ぶ集団としての生存政略であって、それを「俺がこうしてるからお前らはそれに合わせろ」で押し付け権利問題行動を繰り返す本人にあるのか?

というか単に自己自認やプライドのあり方が歪んでいるだけなんだよな。TPOを弁えれる自信がないなら常に丁寧語で喋るキャラになればいいだけなんだよ。CCさくらのお父さんみたいになればいいだけ。でもそれをやるよりはいつもパワハラを繰り返す加害者を演じていたほうが自分的にシックリくるから周りを苦しめ続ける道を選んでるのがアイツら。その癖して「僕は発達障害として生まれしまった被害者なんです」というんだからクソ。

たとえば足が不自由な人が車椅子を与えられて、「じゃああとは自分車輪を転がしますね」と言わずに「なんで押してくれないんですか?」でずっと生きてきてたらクソクソウンチブーリブリじゃん。周りがかけてくれた適応のための橋に対して、自分の側からもある程度橋を伸ばしに行こうって意識がないなら、そんな奴の「僕は簡単に今の社会適応できないんです」はあまりにも空虚すぎやせんかね?

ほーんま発達障害言い訳ハラスメント連発野郎マジでカス。何がカスって反省の色が一切なく、加害者でありながら常に被害者ぶっているのが終わってる。相手を傷つけないための努力をすることより、傷つけた相手に「仕方ない」と思わせるための努力ばかりしている所が完全なるカスなんだよ。

2023-03-13

anond:20230313051147

そりゃ死んだ奴らは生きてる奴らに何の抵抗もできないからな

死んだ奴らがどう思って死のうが生きてる奴らは生きてる奴らが納得できるように好き勝手に死んだ奴らのことを扱うことができる。

これは許されてるってことじゃなくて、可能の方のできるだ。

から許されてる方でいえば『死者にあったのかわからん尊厳というもの尊重して言葉を送って死者を想った生者達の中でいい感じの区切りをつける』ってやつだ。

そう、つまり葬式がそういう役目だ。

我々は葬式をすることで死者に対して出来なかったことの整理をする、その悔しさと無念の整理をする、出来たであろう最大限の善意をそこで発揮する。

葬式に参加するでもない人たちは労いの言葉を送る。お悔やみの言葉を送る。

そうすることでその死者を知った人達は整理を付ける。

 

逆に生きている人はこれからも関わるかもしれないのでなるべく最小限の関わり方をする。

から現実人間は最低限でも礼儀を持って接していないと生きている人が生きているうちにそのことをやり返される可能性がある。

逆にネットなどではやり返される範疇には無いであろう、実際に会うことはないであろうと考えるから不躾な言葉遣いが横行することになる。

 

生者に厳しく、死者には優しくなる。

 

とはいえ、単純に『これが最後とは思わんかったから雑な対応をしてしまった』だけである

そしてそれは別に普通人間関係の上でも発生しうることで、最大限リスペクトを持って接していたとしても『もっと良い対応ができていたかもしれない』と思い込む人もいる。

そして逆に『俺は最初から関わってないし、そんなに失礼な態度とってないか特に何もする気ないわ』もいる。

ただその場合は死者に触れている存在ではなくなる為“死者に優しくしている存在”として知覚されることはないのである

 

死者には優しくされるというのはそういうことなんだと思う。

割と普通に『死んだらどうでもいいし唾吐いたろ』と考えてるとんでもない奴はいるが葬儀に呼ばれる人間性ではないので一般的なところで見掛けられないだけだろう。

そして本人達もわざわざ表でケガはしたくない為に出回らないだけだ。

怪我をしないとか、怪我させてみろという傍若無人な奴もたまに現れるけれど、そんなもの本当にたまに、だ。

2023-02-26

[]2月25日

ご飯

朝:なし。昼:オムライス。夜:サイゼリヤ

調子

クヨクヨはおしまい

ゲームしようゲーム

探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻想殺人事件

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているもの第一弾にあたる。

システムシンプルコマンド選択ADVで、複雑なフラグ立てはいらず、真っ直ぐプレイできた。

素っ頓狂で自堕落で豪快で傍若無人名探偵癸生川凌介と、その助手でしっかり者ながら時折暴走する白鷺洲伊綱、彼らの事件ゲームにまとめている主観人物となる生王正生たちが、ゲーム開発者自殺した事件捜査をするうちに、オンラインゲーム中に突然死したもう一つの事件との関連性が見えてくるお話

2時間もかからクリアできるボリュームだが、かなり中身が詰まった肉厚な作品だった。

まずは、オンラインゲーム現実、二つの世界の中で被害者容疑者たちがどのような立場だったかを聞き込みしていき、彼らの輪郭が少しずつ見えてくる捜査パート

元が携帯電話アプリなのでシンプルグラフィックではあるものデザイン意図が伝わる過不足ない立ち絵も用意されている点が、ADVの勘所を抑えている良き点。

そして何より、頭が良く会話の二歩三歩先を行くと自負する伊綱さんのテキスト面白楽しい

まだ一作目だが、もう伊綱さんにメロメロで好きなキャラクタになったのは、この捜査パートでの切れ者描写の素晴らしさ故だ。

ボリュームの容量的な都合という裏事情を感じなくもないが、その点を伊綱さんは頭が良いから一を聞いて十を知るんだよ、としている点はアイデアシナリオの妙が工夫になっていて、僕は好き。

主観人物生王正生は察しが悪くお馬鹿なので、話が先に進みすぎて置いてきぼりにならないバランス感もキチンとある

そして捜査パート終了後の謎解きパートでは、タイトルにもなっている名探偵癸生川凌介が大活躍する。

この謎解きパートが、捜査パートで散々伊綱さんの頭の良さを語っていたからこそキマる、癸生川無双

所謂サプライズ」よりの作風で、事件解決ロジックや意外な犯人というよりは、事件構造自体理解していなかった滑稽さと、それを見抜く癸生川の先を行く捜査と推測が面白かった。

事件重要そうなキーワードをかなりあっさり、犯人関係のない偶然だと断定するところも、偶然であることを示唆しつつも犯罪捜査においてそれを偶然と思うのはよくなさそう、という漠然とした素人目線だとするのが楽しい

捜査パート事件輪郭を浮き彫りにしていく過程が重視され、犯人との対決パートではそこまでで得た証拠で答え合わせをする古き良きADVとは大きく違い、犯人との対決パートからこそ本題が始まるミステリ小説よりの作風だった。

好みは別れそうだが、僕はとても気に入った。

作品移植されており、そこで一区切りがつくようなので、続きも遊んで行こうと思う。

2023-02-01

anond:20230201052413

生育環境人格形成に大きく関わっていると思うけど、“劣悪な環境で育った” ことを言い訳にして傍若無人振る舞うか、それを乗り越えて人に優しく振る舞うかは個人問題

なんでもかんでも環境のせいにして、自分の悪い部分を正当化するようになったら、とんでもないモンスターになるよ。

2023-01-31

anond:20230131113941

フェミパヨさんって本当に矮小化好きだよねぇー

国家権力に比べたら小さく弱い私達は多少の悪さをしても許されますってかw

そうやって弱者被害者ぶって傍若無人に振る舞ってきたツケが今まわってきてるってそろそろ気付きましょうよ

あなた方は決して弱者でも被害者でもない権力者の一部なんですよ

ちゃんと現状を正しく認識しましょうね

2023-01-22

から負け女の執念みたいな話にハマってた気がする

源氏物語六条の御息所とか

の子のリタも久しぶりに読み返して共感キャラだと気づいた

高校生の頃に既に負け女側の視点だったんだなあと

なんでそんな若いうちからそっち側だったんだろう

十代そこらなら傍若無人な姫展開のマンガでも読んでれば良かったのに

姫展開の典型であろうふしぎ遊戯、当時から苦手だったなそういや

2023-01-13

anond:20230113183359

ネットというはしゃげる場所が見つかったから、傍若無人に振る舞ってるのって、もしかしたら

2023-01-01

「良くない成功体験」ってあるよな

過去に強引だったり傍若無人な振る舞いで成功した体験があると、そのやり方がいつでもどこでも通用すると思い込んで結果的大目玉を食らうパターン最近めちゃくちゃ増えてる様に思う

自分過去同じ様に他人気持ちを考えずに行動し続けて失敗した

あいう時って「これぐらいやっても相手世間は許してくれるだろう病」と「絶対にごめんなさいが言えない病」の両方に罹った状態なんだよな

ギャンブルなら常に有り金全部賭けてる様な状態

話し合いで妥協とかして自分保険を一切掛けない、あるいは保険を掛けたと自分では思い込んでるけど実際には全然保険になってない、はっきり言ってアホだよな

勝てば官軍負ければ賊軍とか言うけど、10回勝っても1回負けると今までの勝ちで積み上げた物が一瞬で消し飛ぶぐらいとんでもない不利益を被るのが今の社会から賊軍になった瞬間に全てを失うんだよな

そしてその失う物は調子に乗れば乗る程増えていく

でも成功してる内はそんな事微塵も考えないし、自分が負けるなんて想像もしてないから変な万能感に支配されて自分チキンレースしてる自覚すら無くなっていく

人生勝率100%なんてありえないから、調子に乗った分のツケは負けた時一気に全部払うハメになる

から見たらだいぶ刹那的人間だったんだろうな

これも所謂無敵の人なのかね

2022-12-30

それだけは言っちゃダメだよ

Colaboを叩いている人たちは、行き場のない、救われない女性人生に対して責任を負えるのか。

これって要するにさ、Colaboは弱者救済を行っているのだから不正は見逃せって話でしょ?

それはダメだよ。

だって、それをしちゃったらColaboは本人達がそのつもりではなくとも、自分達が救済すべき弱者人質にして身勝手な行いをする団体ってことになっちゃうじゃん。

そんなもの活動の果てに訪れるのって、より弱者のフリをするのが上手くより弱者を盾にするのが上手い強者傍若無人に振る舞える世界でしょ。

本当に弱者に救われてほしい人間が言うようなことではないよ。

anond:20221230032323

2022-12-24

本当の天才って人の心を持つ理由がないし、倫理観とか邪魔だと感じているからね

そんな人間と会うたびに、こいつらとは一生関わりたくないけど仕事恩恵だけは受けたいと感じる

パワハラだって当たり前だけど、あの人達からすればちょっと頑張れば出来る程度のことなんだなって考えたらもうなんにも言えなくなった

それにいくら法律倫理観道徳心で縛ろうとも、天才ってのはそういう領域自体から抜けることすらできちゃう

仕事ができるってだけで治外法権使いまくりだしさ

からいくらでも傍若無人振る舞うしその対価は他人が支払ってオシマ

仮に大失敗しようにも、その数倍の実績を1年程度であげてしまえるから失敗自体に無関心だったりする

ちょうどハイパーインフレーショングレシャムのようなタイプ

2022-11-23

メモ:誤ったイメージに基づいた批判言説

公立中学校動物園

カタール外国人労働者現代奴隷



追記-221123》

外国産輸入小麦は体に悪い・食べてはいけない



追記-230418》

ロボットのように無愛想な接客対応

2022-11-21

傍若有人 近くに人がいるかのようにふるまうこと

人の目には何かを警戒しているような様子が不審傍若無人に映る

2022-11-01

anond:20221101021310

傍若無人女好き主人公が好き勝手ふるまう作品のはずが、

長期化にともない作り手も受け手父親メンタルに近づいた結果として完結したランスシリーズは名作だったぞ

2022-10-31

祖父が数ヶ月前に亡くなった。

第6波真っ最中で、葬式もなくただ焼いただけなので葬儀には行っていない。


昭和のクソ親父を煮詰めたような、どうしようもないじーさんだった。

苦労人ではあった。祖母方の曽祖父家業を継ぐために婿養子に入った五男坊。でも継ぐ前に家業が潰れてしまい、駐車場警備員から身を起こして子供三人育てるための金を稼ぎ、最後には先生と呼ばれる職に就いていた。

定年まで飛行機距離単身赴任していて、その頃はまあ多少ウザいけど長期休みに会うくらいなら我慢できるレベルだった。

それが定年して祖母の家に戻ってからはひどくなる一方だった。


先生と呼ばれていた頃の名刺いつまでも持っていて、私を含む孫に会うと、毎回必ず「何かあったらこれを見せろ、"○○先生の孫ならなんとかします"って言われるから」と言って名刺を渡してくる。祖母と話したくて電話をすると、必ず祖父最初に出て開口一番しばらく電話をしなかったことの嫌味を言われる。「なんだ○○は。最近電話もしてこなくて何やってるんだ」毎回毎回毎回最初にこれを言われる。マッチがつけられないとか鉛筆ナイフで削れないとか、老人ができることができないとここぞとばかりに「なんだこんなこともできないのか。お前は馬鹿だなあ」と馬鹿にしてくる。アラフォーの今ならはいはいで済ませられるけど、高校生自分には我慢ならなかった。

それでも祖母が好きだったから、電話はしたし祖母の家にも盆と正月には行ってた。それが大学生になったら、祖父は体を触ってくるようになった。最初たまたまかと思ったが、運転中に助手席に座って太ももを触ってきたので意図的だと言うのがわかった。そのとき咄嗟に大声を出して振り払い怒鳴りつけた。普段上から目線で嫌味ばかり言ってる癖に、こっちがガチギレするとビビって何も言わなくなる小心者だった。私より若かった従姉妹は、会うたびにデブだ痩せろと言われて泣いていたらしいことも同時期に知った。社会人になって祖母PHSプレゼントして、祖母の家には行かなくなった。


祖父は歳をとるにつれて本当に傍若無人になっていったらしい。祖母が足を悪くして、出かけるには祖父に車で送ってもらうしかなくなってしまったのだが、祖母が友人と会いに行くといっても連れて行かなかった。友人が祖母の家に遊びに行くと、怒鳴りつけて家にあげなかった。祖母の妹や自分の娘ですら、気に入らないことがあると怒鳴りつけて追い出していたらしい。認知症兆候だったんだろうね。極め付けは、祖母料理できなくなったので祖父スーパー弁当など買いに行くわけだけど、スーパーに入ると店員を呼びつけて、欲しいものメモした紙を投げつけて「そこに書いてあるやつを持ってこい」とかやっていると。祖母の家のすぐ近くに祖父の妹が住んでいて、そのスーパーに行ったときにそんな話をされて針の筵だったそうだ。


そんな祖父が亡くなった。

客観的にみると、祖父祖父なりに大変だったのだと思う。ああい性格から地元に友人は一人もおらず、定年後は家でテレビを見ているだけだった(だから電話にも毎回必ず祖父が出た)。でも何十年も、回数は少ないとはいえ話すだけで必ず嫌な思いをさせられる祖父可哀想だとは思えない。かといって亡くなって嬉しいわけでもない。正直なところ、大学生の頃に亡くなっていたら大喜びしていたと思う。我ながら残酷だし勝手だけど、とにかく早く死んで祖母解放して欲しかった。

嬉しいという感情はないけど、安堵の思いでいっぱいだ。もう祖父はいない。祖母も家にはいないしもう何もわからなくなっているか電話することはないんだけど、あの耳に残っている声、「なんだ○○は。最近電話もしてこなくて何やってるんだ」という言葉はもう二度と聞かなくて済む。そして書いていて気づいたけど、親戚がわざわざ私に祖父のあれこれを聞かせてくることがなくなるということに、多分一番ほっとしてる。自分のこういうクズさは祖父から受け継いだのかもしれない。


書いたらスッキリした。増田があって良かった。

2022-10-24

二拠点生活しているがやっぱ賃貸最高

anond:20221023111129

この増田と同じく二拠点生活をしている。自分場合房総半島の海沿いだ

もし興味持った増田が居たらと思って役に立つか分からないアドバイスをいくつか

賃貸一択

田舎って家安いの。逆に賃貸物件工場でもないと少ない。そうなるといっそ家買うか?とか思う。でも飽きた時の処分や定期的な手入れや防犯とか考えると賃貸一択になる。

面倒でも賃貸にしよう

一軒家は止めよう

一軒家の賃貸もたくさんあるけど止めよう。マンションアパートにしよう。理由は上と同じ。草刈りとか各種面倒。あと場合によっては町内会かに入る必要である

とにかく安いアパートも考え物

信じられない価格アパートとかあるけど鍵が南京錠だったり防犯レベルが1なのが多い。ある程度拠点化して次来たら何もないとか辛いぞ

畳は止めよう

安い物件はだいたい畳。基本雨戸めっぱなしだとフローリングより湿気が大変なことに。利用用途にもよるがエアコン常時稼働でもなければ止めよう

1階は止めよう

湿気や虫の被害は圧倒的に少ない。蜂と鳥の被害は残るがまだマシ

重要トイレ

特に理由がなければ風呂場は排水溝に蓋をして少しでも虫とかの侵入は防ぐ。風呂自体スーパー銭湯とかで済ませる。でもトイレはどうやったって利用する。コンビニに毎回行くとかでも良いが田舎コンビニは見えるところにはまず無い。

風呂洗剤は置かなくてもトイレ洗剤は置いておいて来るたびに掃除しよう。タオルトイレットペーパーも毎回補充。間違っても汲み取りや和式物件にはしないように。

電気は一番安い奴

間違ってもランタン生活とか止めよう。一番安くてブレーカー落とせば電気代とか雀の涙

上下水はちゃん確認しよう

凍結するような場所でなければ上下水は最低料金のはずだがそうじゃなければ他の住人か水漏れなので即対処しよう

プロパンはごねても無理

プロパンとか要らん!と言っても田舎プロパン傍若無人は凄い。頑張っても意味ないので契約するけど使わないくらいの気持ちで居よう。なのでプロパン基本料金もちゃんと調べよう

雨戸を閉めよう

防犯大事

カーテンもかけよう

から見えるところにカーテン的なものを付けると人住んでいる感が出る

家賃しかけても良い所を借りよう

結局増田予算より少し高めの家賃のところを借りた。築30年くらいの辺鄙ワンルームアパートの2階でフローリングだ。キッチンはIHという名の使いにくい電熱器の友達みたいなの1口だ。結果的に何の問題も起きていない。これより安くて広い物件もたくさんあったけど上記問題考慮して止めた。

2022-10-11

自己肯定感を持てと言い続けてきた結果、他人を思いやれない傍若無人人間大量生産されました

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