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はてなキーワード: ユーロとは

2024-04-27

anond:20240427000215

あん微妙な国がEUに多く混じってるためにユーロ安で経済覇権取ってるドイツと同じにするな。

というかさらに緊縮しろとかさら日本を没落させたいようやな。

2024-04-26

みんな気づいてないけど1ポンド=200円目前だぞ

ドルばっかり気にしてるようだけど、ユーロユーロ発足以来最高値である€1=169円超えそうなんだわ

ポンドにいたっては1ポンド=200円まであと数円

アメリカヤバいけどイギリスもも留学できないわこれじゃ

2024-04-25

anond:20240425184810

>「ユーロポンドスイス、オージとかも下がってるから日本円もさがってしゃーない」って言いたいんじゃない?

やっぱその程度だよなあ

anond:20240425184516

ユーロポンドスイス、オージとかも下がってるから日本円もさがってしゃーない」って言いたいんじゃない?

2024-04-16

anond:20240416192621 anond:20240416201745

投票棄権民主主義権利ではありません

増田棄権民主主義における意思表示の一つ」

なんだろう、ウソつくのやめてもらっていいですか?現状、強制投票制・投票義務制ではない、罰則がないだけですよね?



そもそも日本には公職選挙法で「法定得票数」が設けられているじゃないですか


隙あらば民主主義を投げ捨てるのやめてください😡

2024-04-11

anond:20240411085131

ドイツフランスの電力輸出入は、統計的にはほぼイーブンだよ。電力自由取引市場からお互いに売ったり買ったりしてる。市場計画取引ではドイツ側の輸出量が多く、物理潮流ではフランス側の輸出量が多いことになってる。昔は圧倒的にフランス側が輸出国だったけど、そこまで追いつかれてしまった。

あと、フランス原子力発電を一手に担う電力会社EDFは、市場競争力のある割安な売電価格義務づけられてる。そのせいでEDFは十分な利益確保ができず、事業収益性が低迷して累積赤字が6兆円以上に膨れあがり、どうしようもなくなって2023年に再国有化された。今後も採算性の改善については相当厳しく、結局は電気代を上げることでしか対応できないと見られている。

100%国有化で期待できることは何か?

 現時点では詳細が明らかになっていないため、EDF100%国有化することの効果予測することはむずかしいものの、すぐにEDFフランス原子力発電が盛り返すことはないだろう。おそらく消費者向けの電気料金、さらにはEDF事業再編に関して、痛みを伴う決断必要になる。

 EUグリーン投資対象規定するタクソノミーに原子力発電を追加したことは、EDFにとって後押しになる。100%国有化することと合わせて、原子力発電に対する資金調達の条件の改善が期待できる。原子力発電は大規模な投資必要で、資金調達コストが高い(建設中のフラマンヴィル3号機の総コスト230億ユーロのうち約20%が資金調達コスト11。ただし資金調達だけではなく、新たな収益スキーム必要になる可能性もある(たとえば英国実施している差金決済取引などの優遇策)。

 それでも莫大な負債と大規模な投資必要性を考えると、消費者向けの電気料金の大幅な増額は避けられない。フランス政府はEDF利益消費者利益バランスを適正に保たなくてはならない。社会的平穏のためにEDF犠牲にする施策を取りやめ、新たな解決策に着手する必要がある。最も弱い立場にいる消費者に対して、実用的で教育的な支援重要になる。

 国有化EDF事業を再編する機会でもある。“ヘラクレス(Hercules)”と呼ぶ再編計画があり、原子力、水力、その他の自然エネルギーと配電・小売、の3つの事業に再編することを検討している。ただし影響力の大きい労働組合会社の分割に強く反対している。このような再編がむずかしいとしても、事業バランスを大胆に見直すことが不可欠だ。特に配電と自然エネルギーEDF Renewables)の分野は、主力事業の発電・小売と比べて売上高は小さいものの、営業利益は着実に出ている(図4)。

https://www.renewable-ei.org/activities/column/REupdate/20220823.php

EDF黒字部門は再エネ事業送電事業」という事実は、仏原発の将来が明るくないことを雄弁に示してる。コストで殴り合ったら原発は再エネに勝てない。

英国青少年トランス薬物治療を中止 欧州における大きな転換(NYT)

https://www.nytimes.com/2024/04/09/health/europe-transgender-youth-hormone-treatments.html

ヨーロッパ5カ国は最近性別に悩みを抱える青少年に対するホルモン治療制限した。

英国の今回の変更は、独立した小児科であるヒラリー・キャス博士火曜日夕方に発表した4年間のレビューによるものである。「ほとんどの若者にとって、医学的な治療法は性別に関連した苦痛管理する最良の方法ではない」と報告書結論づけた。医学雑誌掲載された関連論説の中で、キャス博士は、若者ジェンダー治療有益であるという証拠は "不安定な基礎の上に成り立っている "と述べた。

NHSは今後、臨床研究登録された患者を除いて、思春期を阻害する薬を提供しない。そして報告書は、テストステロンエストロゲンのような永久的な身体的変化を促すホルモンは、"細心の注意 "をもって未成年に処方するよう勧告した。

英国の動きは、北欧におけるより広範なシフトの一部であり、保健当局は近年、思春期性別治療需要が急増していることに懸念を抱いている。

12月ノルウェー地方保健当局は、青少年性別医療を「試験中の治療」に指定し、臨床試験に参加している青少年にのホルモン剤が処方されることになった。デンマークでは、今年最終決定される新ガイドラインにより、ホルモン治療幼児期から性別違和を経験したトランスジェンダー青少年限定されることになる。

若者に対するジェンダー治療先駆者ヨーロッパである1990年代アムステルダムのあるクリニックは、幼少期から自分は違う性別だと感じていた青少年思春期抑制剤を投与し始めた。

世界中のクリニックがオランダプロトコルに倣うようになった。これらのクリニックへの紹介は2014年から急増し始めた。例えばスウェーデンのクリニックでは、2014年には約50人だった紹介患者が、2022年には350人にまで増加した。英国では、その数は2014年の470件から2022年には3,600件に増加している。

そして、オリジナルオランダ研究参加者とは異なり、新しい患者の多くは思春期まで性別苦痛経験せず、うつ病自閉症を含む他の精神健康状態を持っていた。

現在オランダで発表された当初の知見が現在患者にとって妥当なのか疑問が呈されている。

フィンランド2011年から青少年ジェンダープログラムを率い、この治療を声高に批判するようになった精神科医、リイッタケルトゥ・カルティアラ博士は、「世界中が、何千、何万もの若者に対して、1つの研究に基づいて治療を行っている」と述べた。

カルティアラ医師自身調査によると、フィンランドのクリニックに入院している患者の約80%は女性として生まれ思春期の後半に性別の悩みを経験するようになった。多くの患者心理的問題も抱えており、ホルモン治療では改善されないことがわかった。2020年フィンランドは薬の使用を厳しく制限した。

同じ頃、スウェーデン政府は厳密な研究レビューを依頼し、青少年に対するホルモン療法には「不十分な」エビデンスしかないことを発見した。2022年スウェーデンは「例外的なケース」のみにホルモン療法を推奨し、その理由ひとつに、どれだけの若者がこの先、医学的移行(脱移行と呼ばれる)の中止や逆戻りを選択する可能性があるかという不確実性を挙げている。

2021年、タヴィストック臨床医たちは、思春期阻害剤を服用した44人の子供たちを調査した結果を発表した。

薬によって自傷行為異和感の程度が軽減されることはなかった。2020年、NHSはキャス博士治療法の独立レビューを依頼した。彼女科学レビューを依頼し、国際的ケアガイドライン検討した。また、若者とその家族トランス成人、離脱者、擁護団体臨床医と面会した。

レビューの結果、NHSのケア水準は不十分であり、性別による苦痛の原因となりうる精神衛生上の懸念対処するルートほとんどないと結論づけられた。NHSは先月タヴィストックセンターを閉鎖した。

キャス医師は、火曜日に発表された『ブリティッシュメディカルジャーナル』誌の編集者とのインタビューの中で、「子供若い人たちは、実にお粗末な扱いを受けてきました」と語った。小児医療において、若い人たちに取り返しのつかない治療を施し、大人になったときにどうなるのか全くわからないというようなことは、他に考えられません」。

今月、NHSによって制定された変更は、「私たち懸念が実際、妥当であったことを認めたものです」と、2018年懸念を表明したタヴィストックスタッフの一人であるロンドン臨床心理学者、アンナハッチンソンは言う。"これらの子供たちに関連する決定について、より強固でエビデンスに基づいた道筋に戻ろうとしていることは心強い。"

フランスでは今年、医師思春期阻害剤やホルモン剤を処方することを禁止する法案が提出され、懲役2年、罰金30,000ユーロを科した。そして月曜日バチカンは性転換を人間尊厳を脅かすものとして非難した。

2024-03-21

[]2024年3月FOMCをざっくりまとめる

インフレ率はそれほど下がってないが、利下げの予定はいぜんとあまり変わらず

今年0.75%程度下げるだろうという意見がむしろ増えた

景気が好調でも利下げはすると言った

景気が悪化するかどうかで調整が入る

4月雇用統計による失業率に注目

一旦CPIが増加したことに対して、「上がったり下がったりするもん」という認識

 

以下私見

利下げ開始は6月か、7月か、9月と予想される 

利下げが起こると、普通に考えれば円高ドル安に振れる

注意したいのは、ユーロ円やポンド円は上がるかもしれないということ、今回もドル売りの結果ユーロ円やポンド円は上がった

 

利下げが起こると、逆イールドが解消し、リセッションに至る可能性が五分五分くらいであ

 

今回のFOMCの前には「インフレが収まらないし年内利下げは0.5%では?」という予想があったが裏切られた格好だ

これは予想だけど、FRBは既に3月雇用がそれなりに悪化していることを知っているのではないかと思う

2024-03-16

いい加減、為替先物で勝ちたい

いくつかプランがある

 

一つはファンダ、米利下げに乗っかる

去年は乗れなかった、去年って利下げしてないしノリで下げただけなんだよね、乗れんわそんなん

今149円戻ってきてくれてよかった、このまま上げ続ける可能性もあるけど、どっかで巻き戻るだろうからS目線継続しとくだけで勝率上がると思う

 

米国が利下げしたら、2、3ヶ月待って今度はユーロ円、ポンド円のショートチャンスが来る

ECBFRBの後に利下げすることが多いか

 

イールドが解消したら少しずつS&P500、ダウ、ナスを売りたい

あと欧州株も上がりすぎだから気になる

日経平均わからん、やるかやらぬか、あまり増やしたくはないから2、3種くらいにする

 

あとゴールドを少しずつ買っとく、ドル建てで

 

株がいい感じに下がったら少しずつ買いたい

今回どのくらいの深さかが分からないけど、ピーから25%落ちたら買う感じで

 

ドル円は定期的に大きくリバるだろうから、S入れつつ上がりそうなら両建て短期Lしたい

最悪150円戻っても死なないように

 

あとたくさん作ったオリジナルインジケーターのうち

収束からバンドウォーク発散がいい感じだったので、使っていきたい

 

こんなところかなあ2025年まで

目指せ無理せず100倍

2024-03-13

米ドル建てユーロ債を円貨決済する

初心者にはつらい説明だった

2024-02-22

anond:20240222145704

カネなら、なおさらロシアのほうが厳しいじゃん。欧米ドルユーロという二大基軸通貨を握っているのに、ロシアロシア人も信用していない自国通貨しかない。

2024-01-10

anond:20240110230948

お金は単なるツールからそれが当然だろ。

お金を拝む主義が強いもんだから、色んな生きづらさが生まれたわけだし。

俺はユーロ紙幣機能美の方が断然好きだわ。

2023-12-26

1人あたりDGPランキング後退は円安のせいなのか?

日本 3.53万ドル

 

スイス  9.87万ドル

アメリカ 8.00万ドル

オーストラリア 6.49万ドル

オランダ 6.10ドル

オーストリア 5.68万ドル

イスラエル 5.55万ドル

スウェーデン 5.54万ドル

ベルギー 5.33ドル

ドイツ 5.13万ドル

イギリス 4.63万ドル

フランス 4.44万ドル

EU全体 3.73万ドル

イタリア 3.68万ドル

日本 3.53万ドル ← ここ

 

ユーロ2022年末140円あたり

コロナ120円あたり

3.53万ドル ×140/120 = 4.12ドル

 

スイス  9.87万ドル

アメリカ 8.00万ドル

オーストラリア 6.49万ドル

オランダ 6.10ドル

オーストリア 5.68万ドル

イスラエル 5.55万ドル

スウェーデン 5.54万ドル

ベルギー 5.33ドル

ドイツ 5.13万ドル

イギリス 4.63万ドル

フランス 4.44万ドル

補正日本 4.12ドル ← ここ

EU全体 3.73万ドル

イタリア 3.68万ドル

 

2019年統計では、イタリア以上フランス未満だったから、妥当と言える

https://honkawa2.sakura.ne.jp/4540.html

 

結論あほくさ、そもそもEU諸国比較するな、比較すべきは米中韓英台・そしてEU全体だ

2023-12-24

SASUKEに熱中する人間が格好いいわけないだろ

SASUKEに熱中する人間が格好いいわけない。

一般人だろうが、アイドルだろうが、バンドマンだろうが、格闘家だろうが、格好いいわけがない。

そもそもこの視聴者参加型の番組は、一般人の力試しの域を遥かに超えて、すでに異常な難易度に達している。当初、僅か3cmの突起にぶら下がって移動するだけで賞賛されたクリフハンガー現在、電動で距離を変える対岸の壁に飛び移ることを要求している。出現当時誰もクリアできなかったサーモンラダーも、今や15段の連続わずか15-20秒程度で登り切ることを求めている。当然自作セット練習はほぼ必須級になっている。要は、インフレが進みすぎているのだ。

その過剰な難易度のせいで、これまでのべ4000人が挑戦してたった6回しか完全制覇されていないのだが、クリアの対価となる賞金はたったの200万円。米国版では100万ドルドイツ版では30万ユーロが与えられるのに対して、あまりに僅かの報酬である。それでもなお参加希望者が後を絶たないというのが、海外版Ninja Warriorsに対比した本邦SASUKE狂気を強調している。

さて、この番組知名度を一躍上げることになった狂気の根源と言えば、お馴染みMr. SASUKEこと山田勝己である。完全制覇の夢に破れ、そり立つ壁を越えられなくても出場し続け、引退と復帰を繰り返してみせるのだから、さぞかしSASUKEが好きで楽しくて仕方ない人種なのだろうと思われがちだが、実は彼にとってSASUKEトレーニングは長らく、「辛く苦しいもの」であったという。熱中のあまり仕事をクビになっているにも関わらず、である

転機となるのが2020年の第38回大会、5度目の引退から8年ぶりに復帰した山田勝己は、55歳にして難関エリアフィッシュボーンまで超えてみせ、ドラゴングライダーに辿り着いてバーを掴み、そのまま見事な流れで落下する。黒虎フォントで「順逆無理」のコメントを残すその姿は妙にバラエティ慣れしたおじさんに見えるが、その後沼から上がった山田は、失敗した自分を温かく迎える拍手が目に入り、SASUKEが楽しく嬉しいものである、ということにここで初めて気づいたのだという。テレビ未公開シーンとなるインタビューでは、目に涙を溜め「楽しかった。やっと、Mr. SASUKEになれたかな。Mr. SASUKEでよかったと思えた」と語る。

この転機の伏線は、三人目の完全制覇者・漆原裕治のYouTubeチャンネルアップロードされた、合同練習の様子に見え隠れしていた。同世代の仲間たちと共に練習に励みながら、自分より年下の新世代に教えられながら、山田は「SASUKEトレーニング楽しいんやって初めて気がついた。いっつもしんどかった。ひとりでやっとるだけ。ひたすら。俺もそれに気がついて、しとったら。10年前くらいに気がついて…」と独りごちるのだ。

そんなこと、二人目の完全制覇者にして山田の盟友・長野誠が、15年も前に語っていたではないかFinal Stageの頂で、仲間と一緒にやるSASUKEが楽しくて、それだけで、だからこの頂点には本当はなにもないのだと。あの言葉を聞いておきながら山田は、ありもしない幻を、辛く苦しいまま追い続けていたというのか。でもその、幻を追いかける力ひとつで彼はここまできてしまった。まだ第3回が開催されるかもわからないうちから世界最古の自宅SASUKEセットを製作し、練習を始めるような人間なのだから

第38回大会、55歳の身体にしてはかなり上手く進んだあの回で綺麗に終わっておけばよかったのに、その勢いで生涯現役宣言かましからの39回では、超初っ端で落ちたにもかかわらず勝手継続、結局2度も着水などという無様な姿を晒して見せる。そのどうしようもない、弟子にも呆れられる様子を外野勝手に嗤うけれど、彼が引き際を知るまっとうな男であったならば、この狂ったエンターテインメント象徴を引き受ける、唯一無二の存在にはなりえなかっただろうし、そもそもこの番組自体続かなかったかもしれない。

山田最近小学生によく気付かれるようになったとスタッフに語る。彼が1st stageを最後クリアしたのはもう20年も前のこと、その頃にはまだ生まれてもいなかった子供達が「Mr. SASUKE」と叫んで彼に手を振る姿を見れば、人生における選択の答え合わせは、死ぬその瞬間までできやしないのだ、という不思議勇気をもらえたりもする。

膨大な労力を費やしてほとんどがクリアできない、ほぼクソゲーのようなSASUKEに熱中する人間たちが、客観的には格好いいわけがない。他にいくらでも、小さな労力で衆目を集める手段があるこの令和にはとりわけ、彼らはだからこそ特別なのだ

気の遠くなるような鍛錬で得られる人外じみた能力は、制作会社恣意的に決める珍妙アスレチッククリアするためだけに使われる。血の滲む労苦の果てに3rdステージまで辿り着き、得られる栄誉は「飲み屋で声をかけられる」ことだという。

そんな奇妙な欲望の追求は、人間の「業」の極限的なかたちとも言えるかもしれない。別にやらなくてもいいのに、というかやらなきゃいいのに、そのほうが楽なのに、コスパが全てのこの時代一般人合理的に諦めてしまうようなものごとに、なぜか限界まで賭けずにはいられない。人間らしさなものの、最も人間離れした表出がそこにある。

そんなTBSが送る究極の人間の業バラエティSASUKE山田が15歳の弟子クリアを匂わせ倒している第41回大会は、12月27日(水)18:00からスタートです。みなさん絶対絶対絶対見てください。

https://www.youtube.com/watch?v=s3GSiRWq9hY

2023-12-21

日本ドイツGDPで越される」のか?

為替と成長率を考慮して考えてみる

 

ユーロ/円はこの20年くらい、90円〜160円くらいで推移してきた

安定してるときは大体120円くらい、今は160円あたり

 

ドイツGDP

2000年 2.11ユーロ

2010年 2.56兆ユーロ

2020年 3.40兆ユーロ

2023年 4.07兆ユーロ

 

すごい成長率だ

 

日本GDP

2000年 535兆円

2010年 506兆円

2020年 539兆円

2023年 589兆円

 

すごい停滞だ

 

さて、120円/ユーロ〜160円ユーロGDP比較してみる

(当時の為替ではないことに注意)

 

2000年

ドイツ253兆円〜337兆円 日本532兆円

2010

ドイツ308兆円〜410兆円 日本506兆円

2020

ドイツ408兆円〜545兆円 日本539兆円

2023年

ドイツ488兆円〜651兆円 日本589兆円

 

こう見ると、2020年には既に「為替次第では越し得る」とう言う状況だが

2023年現在も、「為替次第では越し得ない」と言う状況である

これが「為替次第でもほぼ確実に超す」のはいつだろうか?

 

ドイツは対ユーロで目覚ましい成長をしている

この10年の成長(なんと44%成長)を次の10年もした場合

2033年

ドイツ707兆円〜943兆円

であるので明確に超す

なんなら5年で今の2023年の日本は越してしま

 

まり2028年くらいにドイツは明確に日本を抜き去る可能性がある

※ただし為替120〜160円ユーロであり、ドイツがずっと成長し続け、日本がずっと停滞し続ける場合に限る

(ちなみに政府がこだわってる2%成長を日本がしたとすると、12年後くらいに越される。もちろんドイツがずっと成長し続ける前提)

 

ところで、ドイツという「EUの中の都市部」、「アメリカで言うNY州」みたいなのと日本を比べるのはナンセンスだと思うけどね

EUの一人あたりのGDPは3.8万ドルくらいだからね、この数字日本に似てると思う

かと言ってドイツ東京比較するのもナンセンスなんだけどね

2023-11-19

大国をディスってみたが、アメリカだけディスり方が思いつかんかった

西側

英 過去の栄光+米の元宗主国

仏 過去の栄光

独 割安なユーロ

伊 キリスト教

加 米の北+立地

日 米の犬+人口+立地

 

東側

中 人口独裁+立地

露 資源独裁

 

第三国

印 人口

 

 

米 …?ディスれん。軍事経済人口、現在進行形で強すぎる

2023-10-31

anond:20231031114604

わいは自民党あきらめてるから資産海外へ移したで

明らかに無理な金融緩和為替にツケが回るなとおもとったか円安前にドルユーロに移したわ

2023-09-27

2024年為替先物で確実に勝つ方法を考える

免責:私の生涯収支はマイナス

結論ドル円ショート11月12月くらいに。ただし10月ショート禁止

 

ドルについて

2023年末までにもう一回利上げを行う(確実)

2024年に1,2回の利下げを行う(ほぼ確実)

・利下げしないパターンインフレが収まらないケース

 → 現状の材料のみではインフレ収束するのも確実

・現状めちゃくちゃドル

 

2025年まではドルの動きが全てをコントロールする

円の動きもドル円に引っ張られそうだし

 

米株(ダウ、S&P500など)について

リセッションが起こると皆いってたが全然起きていない

・現状横、ドルが利下げすれば上昇が見込めるので最高値更新も見える

中国からの影響による下げ圧が気になる

 

円について

・現状最大限円安

12月4月、秋あたりに、賃上げの上昇を見てゼロ金利解除と利上げを検討するみたいな話があった

・条件を開示していないが、これは円安懸念によるものと思われる(政府から要望?)

2024年に利上げする可能性は高め

 → 個人的には円安もあるのでやらざるを得ないと思う、米国利上げの翌年に日本が利上げをするのは過去の流れでも同様だった

ゼロ金利解除、利上げをしたら期待感から10円、20円のインパクトがあると予想される

・150円台あたりで日銀介入の可能性があるが、「介入期待」と「介入期待狩り」などの思惑でおかしな動きをする可能性が高い

 

日経平均について

ドル円が下がれば当然落ちる

・ダウに釣られて上がる可能性がある

・結果、フラフラしそう

 

ユーロポンドについて

連続で利上げをしてきたが、ここへ来て据え置きになりつつある

インフレ退治は米国ほど上手くいっていないため利下げしづらそうだが、方針の違いもあるため難しい

 → 例えばFRB絶対インフレ退治するマンになってるが、カナダなどはもう利上げをやめている

・なので正直読めない(言語的な壁もある)が、2024年末あたりからユーロポンドドル安になっていくのかなと思う

・対円は非常に難しい動きをすると思う

 

ゴールドについて

・正直分からない、今は三角収束しているが、ここ1年位のゴールドの動きは非常にフラフラしている

 

原油

・当然わからない

 

まとめ、考えられる作戦について

次の1,2年、材料が多少増えようが減ろうが、ドル円が下がるのは確実と言っていい

問題は「ピーはいつ、どこらへんか」と「マイナススワップをどうするか」となるので

それを解決してショートなら行けるんじゃないかと思う

具体的には160円を少し超えても耐えられるレバレッジで、あとは可能ならスワップの付かない方法でが良い

個人的には130円くらいまではいけるんじゃないか

 

不安材料としては、日銀Fedが頑固なパターンだな・・・

でも流石にある程度戻すしかなくないか

2023-09-21

ヨーロッパって力を持った大国なんだっけ?

自分はいままでアメリカヨーロッパ先進国経済的にも軍事的にも力を持っている地域という印象だったんだけど

よく考えたらEU構成する国々は一部を除いて小国が多く、失業率も高くて都市部地方経済的格差もあるし

しかしたら実態としては個々の力は小さく国民意識としてはアメリカロシア日本中国に少し劣るぐらいの気持ちなのかな?

生活水準先進国だけど各国の国力みたいなものはそんなに大きくないと思えてきた。

ユーロ恩恵を得て経済発展が遅れた国々を中心に全体的な底上げはできてるんだろうけど

そもそもユーロを導入した背景を考えたら小国が集まって大国と対等に渡り合おう、みたいなことなんだよね。

2023-09-15

市場予想に反してECBが利上げしたのにユーロ安になっている。やはり為替全然からない。

2023-08-31

もっと子供お金出して欲しい

子供1人育ててるけど、国や自治体とか第三者お金出してくれるなら全然子供2人とか3人とか産んで育てるのに。

ドイツ人友達から聞いた話だと、

ドイツだと20歳近くまで1人あたり250ユーロ/月出してくれて、大学までの学費無料とのこと。

物価上がったり、増税とかで将来の所得とかも期待が持てないゆえ、自分パートナー人生も考えると1人までだなと思っているだけで、

ドイツみたいに適切な補助を出してもらって生活が苦しくない状態にしてもらえれば、まだ若いし2人でも3人でも育てるのになぁと思ってる。

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