はてなキーワード: sDGSとは
SDGsとして意識しなくてもモノゴトをカイゼンしようとすると大抵SDGsのどれかには引っかかるのよね
横だけどむしろKPIとしては有用だと思うわ。そのKPIを満たしているか否かで国や企業が判断される。低評価のおののいて否が応でも対応する。そしてそれが結果的には社会のためになる。SDGsの掲げるゴールは、夢想的であればあるほどよい。
無意味なのではなく、総花的ということ。
持続的な社会を実現する上での「銀の弾丸(解決が困難な諸問題を一撃で解決するような万能な解決策)」というのは存在しない。
SDGsは、持続的な社会を作る上で、現代社会にはどのような問題が存在するのかを理解する上での指標としては役立つが、どのような方法で問題を解決するのかについては明確にはしてくれない。
そりゃそっちの方が稼げるからだろうね。高度経済成長期の日本のリーマンは幸せだったろうよ。
でもこの同じ会社は今では株主価値を追い求める会社になってしまった。
社員の給料を増やすよりも、株主への配当を増やすようになった。利益がでても潤うのは株主。
株主ってのは長期的な成長を狙って投資しているわけではなくて、短期的な収益を狙って動いている人が多い。
例えば原子力発電推進は、原発は二酸化炭素を出さないから温暖化対策になるということで、13番「気候変動に具体的な対策を」に合致していると言える。
一方で、原発は事故リスクがあるから太陽光発電を推進するというのは、12番「つくる責任つかう責任」に合致していると言える。
また、原発は事故リスクあるし自然エネルギーは発電量が足りないという理由で火力発電を推進するのも、7番「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」に合致していると言える。
というわけで、テロリズムとか極端な活動でない限り、どんな活動もSDGsに当てはめようと思えば当てはめられる。
なんでお前に余裕がないのかというと、社会が持続可能じゃないからなんだよ
たとえば国民年金は持続可能じゃないから、俺らから大金を徴収してるだろ?
この国民年金みたいな、弱者の犠牲のおかげで成り立つシステムが世の中にたくさんあるわけ
それを「改めようぜ!」っていってるのに、弱者が「はんたーい!」っていうんだから、強者は「にっこり(まだ搾取できる!)」
俺も、みんながまだ新築住宅主義でいてくれると助かる側の人間なんだけど、これからは賃貸派にとって追い風になるようなことも起きるかもしれないよ、と予測しています。
まず元増田が言うとおり、現時点でも、建材価格高騰と建設技能者の不足のダブルパンチによって、住宅取得価格がこの数年で1.2〜1.3倍ぐらいに上がっている。エビデンスとしては建設工事費デフレーターがある。
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/jouhouka/sosei_jouhouka_tk4_000112.html
このデータの住宅総合の工事費を見ると、2015年7月を100とした指数値が、2018年3月期が102.8、2023年3月期には121.7と20%上がっていて、現場の感覚に近い(ちなみに現場感覚ではもっと上がっている)。これからもさらに上がるというのも元増田の指摘通り。5年前ぐらいの感覚で「この予算でこれぐらいの家が建つ」と考えてハウスメーカーを訪れた人は、今では到底それが叶わない夢だと知って絶望するかもしれない。
「同一条件の住宅取得価格が1.2〜1.3倍になる」ということは、同じ予算では「これぐらいの家を建てたい」という計画の7割程度の規模感の建物しか建てられない、ということだ(建物は規模が小さくなるほど坪単価が割高になるので)。だから地方でも、一般的な収入水準の若年カップル家庭の予算感では、それまで各地域で「身の丈レベル」と考えられていた規模の新築戸建て注文住宅を買えなくなってきている。で、そうしてシュリンクした需要の受け皿として:
という流れが、どの地域でも起きている。注文主体の大手高級ハウスメーカー(たとえば積水・住林・大和Hなど)も、2021年頃からは「用地を買って、刻んで、安くて小さい物件を建てて、建売で捌く」という動きが活発になってきている。
ここで行政はどういう立場を取るのか。国はもう、「新築住宅に対する助成」というアプローチは徐々に手仕舞いにしつつある。空き家問題がこれから待ったなしの社会問題になっていくからだ。日本で最初にこの問題に警鐘を鳴らしたのはNRIで、以後はここが空き家関連政策の議論をリードする形になっている。国もゆっくりとした歩みではあるが、これに呼応して「中古住宅物件のストック流通をやるぞ〜」という方向に向かっている。
すなわち、住んでない空き家に対しては高い課税をかけ、解体か流通の二択を迫る。放置すれば危険なレベルの空き家(特定空き家)は過料や行政代執行の対象にして排除する。中古住宅を(エネルギー効率で見て)快適に住めるようにする施策には補助金をかける。金融機関でのリバースモーゲージを促進し、「居住者が死んだら即・市場流通」という筋道を作る。中古住宅の性能を保証するためのホームインスペクション制度を整備する。などなど、外堀はじわじわ埋められている。
一方で新築住宅に対しては、今後は長期優良住宅やZEHなどの「低環境負荷」で「SDGs」な物件以外(たとえばローコスト住宅や土地を刻んで建てていく狭小建売など)は、住宅ローン減税などの優遇措置を見直すことでテーパーをかけて減らしていくと思われる。
理屈のうえでも、出産適齢期人口が激減しているのに、増え続ける中古住宅を放置して年間70〜80万戸の新築住宅を建て続けるような政策デザインは持続可能性に欠ける。そもそも新たに建てる土地も減ってきている。昔ならいざ知らず、もう市街化調整区域に新築住宅をバカスカ建てさせて将来のインフラ維持コストを上げて自らの首を絞めるような自治体も減っている。市街化区域で今建っている土地の今建っている建物を流通させるのが、建築経済的には理に適っている。
そんなわけで、今後は行政主導の「ストック住宅流通促進」×「新築住宅優遇税制のテーパリング」の流れが進むことで、これまでの日本の住宅市場では決定的に供給不足だった、ニューファミリー向けの戸建て賃貸物件の本格流通が始まると思われる。この流れは賃貸派にとって追い風になるだろう。
不動産クラスタ的目線で言うと、ファミリー向けの戸建て住宅というのは、そのライフサイクルを通して見たときの空間利用効率が悪いのは否定できない。端的に言って、子育てが終わった世代にとっては、2階建て住宅の2F部分は基本的にムダだ(実際、近年は富裕層シニア家庭でのバリアフリー減築・平屋減築や平屋住宅の再新築が盛んになっている)。
子育てをしていて親と子が同居している期間って、子1人で平均約20年、子2人でも約25年ぐらいしかない。モデルケースとして、夫婦25歳のときに家を建てて子どもを産み、その子どもが20歳になった時に家を出るとしよう。そのとき夫婦は45歳。人生100年時代なら余生は55年。その間ずっと、この夫婦は2Fの子ども部屋空間を有効活用できない。平均余命の延長により、われわれは持ち家のメリットを享受できる期間が相対的に短くなり、その2倍以上の期間をその持ち家で過ごすことになっている。投資として見れば、かなり分の悪い行動をしていることになる。
だったら政策的に居住流動性を高めて、持ち家がある老夫婦は今の住宅を4人暮らししたい人に賃貸して、その家賃で2人暮らしに向いた間取りの住宅なりマンションなりサ高住なりを借りて引っ越せばよろしい、というシナリオが出てくる。確かにこれならステークホルダーみんなWin-Winに見える。経済学的に言うと、政府の施策(新築住宅優遇政策)によって発生していた死荷重(≒非効率性)が除去されて、市場の効率性が高まった状態だともいえる。
だからどうだってわけじゃないんだけど、あえてオチをつけると、「元増田も指摘する諸条件を踏まえても、賃貸派が勝利するシナリオというのはありえるよ」という話でした。
優秀なご家庭ほどお子さんも優秀になるとおもいがちだが
優秀な遺伝子を一人でも残したければ3人くらい産むのがよい
3人いるとわりといじめ耐性とか公平性・おもいやりに関する感覚も強くなる
あといまの子供ってのはネットで世界がすぐ見えるだけに、自信が無い
奨学金どころか、(この少子化でハードル激低の)私立大学を敬遠すらする
ほぼ無試験の私学にいかせられる家計なんだからいかせてやればいい
そして小さい頃から「うちは贅沢は嫌いだけど世間からみたら立派に金持ちなんだから、
そういう金の我慢は一切させるな
金があるからポリシーで学校やすませて海外旅行する(留学もしたければさせる)
賢い子ほどつまらないところで金の節約に傾き遠慮しがちなので、
「金持ちってのは実際はこういう使うとこ使うポリシーなんだなぁ」とガツンとワカらせないといけない
うち、子供に「ママは霞ヶ関に通ってるんだよ」っていいきかせたら
何度言い聞かせても「ママの貯金で海外留学くらいいかせてやる」ってのを信用されてなかった
(ママの金で親と子の3世代をハワイにつれてったのはじいちゃんの金だとおもってたらしい)
>今の日本はEVのラインが少ないから、日本が拙速にEV化に進むと生産能力の急激な低下と雇用喪失に陥るぞ、って言ってんの
違うよね。たとえば以下で、豊田氏は「エンジンを今否定されてしまうと、100万人の雇用が失われてしまう」と言ってる。「今の日本はEVのラインが少ないから」とも「生産能力の急激な低下」とも言ってない。それはあんたが付け加えただけ。単に、エンジンという技術要素に紐づく製造ラインが、それだけの雇用を維持しているんだ、ということを言っているだけ。
豊田会長は「エンジンを今否定されてしまうと100万人の雇用が失われてしまう。550万人中の100万人です」と語る。エンジン、つまり内燃機関を活かす道を模索し、その中で自社にあった水素エンジン技術に巡り会ったのだろう。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1326323.html
自動車生産に関わる自動車メーカーやティア1〜ティア3の下請け企業から、エンジン関連の製造に関わる100万人がいらなくなる(本当はもっといらなくなるけどね)。米上院では、自動車部品産業の代表者が「このまま脱炭素政策を進めれば3分の1の人々が職を失う」と主張したけど、これも同じ話。そして、EV独自の要素技術であるバッテリとe-axleの製造には、明らかに100万人は必要ない。それはつまり、EVという技術実装のあり方が、内燃車よりも非労働集約的で高効率なことを示しているわけ。
あなたが言ってることは「EVのラインを着実に増やして、慎重にEV化を進めれば、雇用が喪失しない」という風にも読み替えられるけど、実際はそういうことは起こらない。世の中の自動車が全部EVになったら、自動車産業の雇用はすげえ減る。既存技術よりも少ない労働量で、既存技術よりも安く作れるようになるのがEVだから。つまりEVはディスラプティブ・イノベーションの一種。グリーンだの環境だのSDGsだのは、当面は政府助成金という形で市場拡大を撹乱する要因になってるけど、そのうち関係なくなる。e-axleが量産化で安くなり、バッテリがLFPやNa-ionで安くなる。EVは店頭価格でも内燃車より安くなる。そんでみんなEVを買うようになる。おしまい。
あと、「いまEVを導入したら内燃系企業の労働者が職を失うから反対」というのは「いまDTPを導入したら写植オペレーターが職を失うから反対」とか「写植が導入されたら文選工・植字工が食を失うから反対」みたいな話なんだよね。「職を失う」のは事実としてそうなんだけど、だからといって、これから海外で売れなくなる(人気がなくなるという意味ではなく、そもそも法的規制で逆インセンティブが課されたり販売自体ができなくなる)内燃車を作り続けてても意味はないわけ。ますます先がないんだから。
それにね、職を失っても、実は労働者は大して困らないのよ。どうせこれから日本は恒常的な働き手不足に陥るし。そもそも自動車産業が盛んなエリアって、もとから労働移動が激しい。リスキリングなんて言葉ができる前から動的な労働資源配分が達成されてた業界。EVでいらなくなった雇用は、人手不足に悩むどこかの企業がちゃんと拾う。困るのは内燃という衰退技術に紐づいた製造業企業のオーナーや経営者だけ。ゾンビ企業の撤退を促すことに快哉を叫ぶ人達は、そのうち内燃車というゾンビ技術の淘汰を求めるようになる。あと2〜3年でそういう流れが起きるだろう。
そういう時代の皮切りになるのがBYDだ。バス会社には続々導入が進み、乗用車分野では7/1に第1号ディーラー店ができる。ちなみにBYD国内発売車のボディはすべて、いまやBYDの100%子会社になったTATEBAYASHI MOULDING(旧オギハラ館林工場)が手掛けている。EV化に順応できている下請け企業は、こういう風に生き残っていく。そうでない企業は、どうなるだろうか。大阪技研の例が思い出されるね。
俺がここで言う天然恋愛っていうのは、つまりは伝統的でオーソドックスな恋愛、学校・職場・街角で出会った相手と恋仲になるヤツなんですけど、そんなことをするべきじゃないんだよもはや
天然恋愛っていうとちょっとイイものな感じがあるけど、なんでも天然だったら良いってわけじゃないですか 世の中ね
その辺の山に生えてる得体のしれないキノコとか、ゴミ食ってるカラスとか、窓に張り付いてるヤモリとか、そういうレベルですよ 天然恋愛
わざわざアブなくてキモくてコワい天然恋愛なんてやる意味はまったくありません!
それよりよ、みんな恋愛やろうっつうガッツを持って集まってる、情熱コミュニティであるところの、マッチングアプリでよ、鬼のようにマッチングしまくって、親の仇のようにセックスしまくってさ、そういう感じでやっていけばいいんじゃないかと俺は思う
その辺にいる謎の人間に突如アプローチして、当然フラれて、悲しいし、相手は相手でキモくて不快、マジでいいところがひとつもない
マッチングアプリでマシンガンみたいに画面連打して有象無象の人間と会いまくれ あるいは1人にも会えないかもしれませんが、それは結局、天然でも同じことなんだよな
レンアーイをやめろ ってことなんだよ結局
人間は例外なく全員気持ち悪いから、全員腹を切って死ぬべきなんだよな
本当にそうだとおもいますよ
気持ち悪いと思いませんか?
街とか摩天楼とか、住宅街とかジャンクションとか、なんとかいうけどさ
"巣"じゃん結局
でけー毛のないキモい哺乳類がさ、我が物顔でよ、醜い巣を、美しい星(美しくもねえよなあ、実際!)の表面に、ビッシリはりつけやがってさ
本当のことをいうと、全部吹き飛んでほしいよな
だいたい、まずそういう意味で言うなら、地球自体がかなり気色悪いんだって実際
キモい色してさ、うっすら水の層とか纏ってて、マジで何?気取ってんの?殺すぞ しかも、全体が水で覆われてんならまだしもさ、7割くらいしか覆われてない、その半端な3割はなんなんだよ気持ち悪い
月さんがもたらす潮力ありきでなりたってる生命のあり方もかなりキモくて無理 せめて地球だけで成り立たせろや
つか、月も大概キモいけどな 白くてさ 地球に同じ面しか向けないって何? 意味わかんねー執念見せんなよ 気持ち悪いだけだからさ
早く滅んだほうがいいんだこんな星
星っつうか、まあ、生命ですよね
呪われた生命が、きったねえ星に蔓延って、営巣して、不快感しかないだろ
こんなもんサステインしてどうすんだよ
Slaughter, Destroy, Genocideしかねえだろこんなもん
核爆弾は人類最高の発明で、なぜなら全部イッキに爆発させたら、くそ生命の大部分をスワイプ・アウトできるから