はてなキーワード: 法則とは
4,630万円カジノで使っちゃった人、昔からそれが夢だった、みたいな話を聞いて、ちょっとぞっとした、という話。
昔、テレビのニュースで見て忘れられない事件がある。ぐぐっても見つけられないし、たぶん記憶もいい加減だけど、こんな話。
ある若い人(たしか学生だった)が、自宅に押し入ってきた強盗に殺害されてしまった。その人はラップが趣味で、自作のラップをラジカセ(の時代なので、かなり昔)で録音していたのだけど、それには「ヤツらが襲ってくる、この家に」みたいな内容が繰り返されていた、という。
偶然というにはあまりにも…という話で、かなりぞっとしたので、強く印象に残った。たぶん、その当時、「引き寄せの法則」みたいなことは言われていないけど、なにか、そういう文脈で記憶に残ったのだと思う。
その後、ネットなどでスピ系の人たちが引き寄せの法則とか言い出したときに、自分は真っ先にこの話を思い出した。
そして今回の4,630万円の話。ああ、そういうことはやっぱりあるのかもしれない、と感じた。
あるんだろうけど、ただ、科学的に証明できる法則として成り立つようなものではないんだろうな、と思ってる。
我々がふつうには認識できないことが認識できないような形で因果関係として働いていて、法則として自分の意図したような形で願望の実現に使うなんてハードルが高すぎるような、そういうことなんだろう、と。
それにしても、ラップの人といい、4630万円の人といい、そういう想いをピュアに、かつ強固に持ち続けるモチベーションって、ほんと不思議。人の心はそれぞれ別個の宇宙であるなあ、と思う。
4,630万円カジノで使っちゃった人、昔からそれが夢だった、みたいな話を聞いて、ちょっとぞっとした、という話。
昔、テレビのニュースで見て忘れられない事件がある。ぐぐっても見つけられないし、たぶん記憶もいい加減だけど、こんな話。
ある若い人(たしか学生だった)が、自宅に押し入ってきた強盗に殺害されてしまった。その人はラップが趣味で、自作のラップをラジカセ(の時代なので、かなり昔)で録音していたのだけど、それには「ヤツらが襲ってくる、この家に」みたいな内容が繰り返されていた、という。
偶然というにはあまりにも…という話で、かなりぞっとしたので、強く印象に残った。たぶん、その当時、「引き寄せの法則」みたいなことは言われていないけど、なにか、そういう文脈で記憶に残ったのだと思う。
その後、ネットなどでスピ系の人たちが引き寄せの法則とか言い出したときに、自分は真っ先にこの話を思い出した。
そして今回の4,630万円の話。ああ、そういうことはやっぱりあるのかもしれない、と感じた。
あるんだろうけど、ただ、科学的に証明できる法則として成り立つようなものではないんだろうな、と思ってる。
我々がふつうには認識できないことが認識できないような形で因果関係として働いていて、法則として自分の意図したような形で願望の実現に使うなんてハードルが高すぎるような、そういうことなんだろう、と。
それにしても、ラップの人といい、4630万円の人といい、そういう想いをピュアに、かつ強固に持ち続けるモチベーションって、ほんと不思議。人の心はそれぞれ別個の宇宙であるなあ、と思う。
金融や経済をまじめに考えている人がポアソン分布やオイラーの法則を知らないとかありえないんよ。
「英文学をやっています」と言っている人が「3単現のSを知らない」とかありえないけど、それと同じレベル。
ポアソン分布やオイラーの法則は経済学部大学1年レベルの数学なんだけど三角関数を知らないと理解できない。
「わたしは経済学部出身です」といって選挙にでている人が「三角関数は不要です」と主張するのはかなりまずい。学歴詐称を疑われるレベル。
「わたしは英文学部出身です」といって選挙にでている人が「三単現のSを知らない」といったらかなりまずいでしょ。それと同じ。
元増田のことを、前に「悪事をはたらく人間が悪いのではなく、悪事に駆り立てた状況が悪い」って感じの思想について語っていた増田と同一人物だとみなして、以下を記す。
私がこれらの増田から感じとったのは、元増田はおそらく"日常的に被害者意識を感じる環境にいる"ということ。
社畜なのか、家庭内不和なのか、恋人友人が居ないのか、同人活動による承認欲求を満足に満たせていないのか…具体的にどんな環境なのかは不明だが、所属している社会環境に不満があるんだろうなと感じた。
特に"自分の思想が正当に評価されていない"という不満を強く感じる。
>> 見つけてほしくて書いてるわけじゃなくて <<
元増田はこう書いてるけど、"誰かに聞いてもらえないと消化できない感情"てのはあると思うから、それを発散したくて増田に書いているんじゃないか? message in a bottleみたいな感覚で。
でもな、増田は小瓶の中の便箋じゃないんだよ。書いた文章は即座に全世界に晒されるだけじゃなく、自動的にタグが挿入され他の増田に紐付けされる。
増田は"見つけてもらいやすい"ブログサービスなんだよ。元増田もご存知だろ?
>> 特定の個人に否定的なこというと火矢が飛んでくるって相当グロいよね <<
なぁ、元増田よ冷静になってくれ。
"否定的なことをいう"っていうのは、"火矢を飛ばす"のと何が違うんだ? どちらも同じ意味なんじゃないのか?
"火矢が飛んでくるグロさ"を元増田が知っているのなら、"否定的なことをいう" "否定的なことをいわれる"のも、どういうことなのか知っているんじゃないのか?
元増田は、自分の発言は誰にも届いていないと認識しているのかもしれないが、インターネット上に載せる以上、誰かに見られていると思わないといけないんだ。
そして、元増田の発言を見た人がどんなことを感じるのか、それを想像して言葉を選ばないといけないんだよ。
元増田は同人作家らしいから、"見た人がどんなことを感じるのか想像すること"には慣れてるはずだろ?
絵が上手い人たちは、自分が描きたいものを表現するために練習を重ねているが、"描きたいもの"というのは"見た人が◯◯だと感じるもの"と究極的には同じだと思うんだ。
自分の表現に対して、他人がどう感じるのか。これはトライアンドエラーで学んでいくしかないと思う。
元増田は「自分に悪意はない」と認識しているが、今回は元増田の表現から悪意を感じる人が出てしまった。元増田はびっくりしたんじゃないか? 曲解されたと感じたんじゃないか?
ここで"人によって感じ方は違う"と投げ出してはいけないんだよ。少なくとも、法治国家に所属しているうちは、そのコミュニティーで通じる表現法則を身につけておく必要があるんだ。じゃないと誤解ばかりされて、誰もハッピーになれない。
とてもしんどいことだが、トライアンドエラーを重ねて、自分の思想を他人に正確に伝える力を身につけなきゃいけない。
そのためには、様々なバックグラウンドを持った人々と、なるべくたくさん交流した方がいい。
悪気はなかったのに他人を傷つけてしまったことなんて、誰にだって経験はあるんだ。そのことに気付いていない人もいるだろうけどね。
ただ、悪気はなかったとしても、傷ついた人のその傷は消えてしまうことはないんだ。どうにかして癒す必要があるんだよ。悪気はなかったのならさ、傷ついた人にも寄り添えるんじゃないか?
いや、悪意なく傷つけてしまった相手に寄り添おうとする姿勢こそが、悪意のなかったことを一番証明するのだと思う。
元増田は、きっと正義感が強く、弱い者に寄り添おうとする優しさも持っていて、それゆえに日常的に所属環境への理不尽さに疲弊していたんじゃないかと思う。だから、どうか自暴自棄にならず、理想の自分になることを諦めないでくれ。
表現を磨くのはトライアンドエラーの繰り返しなんだ。きっと明日の元増田は、今日の元増田よりももっと表現力を身につけた元増田になれるはずだから。
がんばれ!
我々の世界を縛り付けるあらゆる法則を飛び越え自由になる為の手段が我々には与えられていない。
すべての行動、意思、そして思考でさえも素粒子の踊り、ビンゴカードのマス目に還元され物理法則のくびきを逃れることはできない。
我々の宇宙というひとつの巨大な展開図は畳んでしまえば何の変哲も許さないひとつの点に収束する。
水を生み出す魔法ひとつとってもそれが少なくとも質量保存の法則を無視していることは分かる。
我々の宇宙の始まりの点こそがこの宇宙で最初にして最後の魔法だったのだという主張は無限の説得力を持つ。
寝ぼけ眼をこすりながら階段を降り、半分固くなったパンに手を伸ばし、
TVの電源を入れ、芸能人の不幸に衝撃を受け、歯を磨いて顔を洗ってワイシャツに袖を通し……ドアを開けたとき、
その目の前を、デッキブラシにまたがるお嬢さんがスッと横切る。風が舞い上がる。ふわりとシャンプーの香りが鼻腔を吹き抜ける。
お嬢さんが振り返る。目が合う。
本当に文章力落ちてきてる。
増田に転がってるようなしょーもない文章ばかりよんでここ20年ぐらい過ごしてきたのがボディーブローみたいに効いてきた。
エモいだの神だの草生えるだのンゴだの言ってりゃコミュニケーション取れてしまう世界に長くのは不味かったらしい。
定期的にちゃんとした文章が書かれてる物を読んで、どういう文章がまともなのかを認識し直さないとあかんね。
ラノベやエッセイレベルでもいいから、一応は校閲通過済みの文章をもうちょい読むべきだった。
あの頃は週1冊は本読んでたから、どういう文章を書けば少しはマシに見えるかがすぐにイメージ出来てた。
頭の引き出し開ければ少し前にインプットしたまともな文章のパターンがいくつも出てきたからなあ。
最近は句読点省略してるような文章やビックリマーク多用してるような文章ばかりインプットしてるから引き出しの汚染が進みすぎて使い物にならない。
ガベージインガベージアウトの法則だね。
いやいや人間やっぱ本は読んどけですよ本当。
本読んだ所で一見何の役に立たないように見えても、最低限度まともな文章はどう書けばいいのかが無意識レベルで修正されるから。
まともな文章を一行読むたびに、微粒子レベルで自分の文章構成における微妙なズレが矯正されていくんだよ。
その重要さが改めて実感できた。
――この間、家に帰ったら、妻が見慣れないスカートをはいていた。新しいのかなぁと思って、「それ、いつ買ったの?」と聞いたら、妻がむっとしたように「安かったから」と答えた。うちではよくある展開で、質問への答えが永久に返ってこないし、会話も弾まない。あれは、どうしたことでしょうか。
あらまぁ、と、私は声を上げそうになった。重要なコミュニケーションの法則を、この方は知らないのか、とかわいそうになって。ふと見ると、会場中の男子が深くうなずいている。もしや、この世の男子の多くが、この失敗をしている……?
実は、妻や娘に、いきなり5W1H系(いつ、どこ、だれ、なに、なぜ、どのように)の質問をしてはいけないのです。ご法度と言ってもいい大事なルールだ。知らなかった?
5W1H系の質問を、私は対話クラッシャー(潰し)と呼んでいる。この質問を受けると、脳は、心の対話のために使う回路を遮断し、問題解決型の回路が強く発火する。いわば、戦闘モードに入るのである。
「それ、何?」「今日、何してた?」「学校、どう?」「宿題やったのか?」「なぜ、これをやらない?」「どこに行くんだ?」「何時に帰る?」……心当たりありませんか? まさか、家族との対話を、5W1H系の質問と、指図と説教だけで進めていないですよね?
いきなりの5W1Hは、脳を戦闘モードに入れる。妻や娘は、迎撃態勢に入ってしまうのである。つまり、「(それ、新しいよね)いつ買ったの?」と尋ねたつもりが、向こうには「(俺に黙って)(こんな不必要なもの)いつ買ったの?」に聞こえてしまうのだ。攻撃されたと感じてイラッとし、身を守るために、反撃に出ることもある。
そもそも、女性があえて「それ、いつ買ったの?」という場合は、ほぼ100%「(私に黙って)いつ買ったの?」である。女性は、相手を攻撃するために意図的に「いきなり5W1H」を使うからだ。「それ、どうしてそこに置いたの?」は「それ、邪魔なんだけど」の意味。スマホのアプリを覗き込んで「それ、何?」は、「(ほかにすることあるだろうに)何してるわけ?」である。
娘とコミュニケーションを取ろうとして、「それ、何?」なんて、言ってませんか? 携帯に夢中な娘に、あるいは、見慣れないものを身に着けている娘に。それって、「勉強もしないで、何してる?」「その変なものは、何なんだ?」と聞こえちゃっているのだ。
違法アップロードされた漫画を読んでしまったのはホッテントリに来たせいなので仕方ない。
はてなでやっていきたいならこの思考回路を当然のものとして身につけなければならない。
極めて歪な思考だろうがコレを受け入れられない人間がはてなを見てもストレスが貯まるだけだ。
・俺たちは悪くない
・悪いのは俺たちに叩かれる側だ
いつかの未来で確信犯として実名が開示されニュース番組で精神異常者としてタコ殴りにされる覚悟を決めろ。
ちょうど今ニュースになっているだろ?
暴走した思い込みとチャチな逆張りを混ぜ合わせた暴言を、それが相手にどう刺さるかも考えずに吐き出したことが事件として報道されているだろう?
そういう人種として生きていく覚悟がないなら今すぐアカウントを削除してROM専になれ。
ブクマカとして日々無数の案件を雰囲気で叩き続け、スターの獲得量で他を出し抜くために強い言葉を躊躇なく繰り返すとはそういうことだ。
高年齢向け漫画にありがちな、平凡的というかのっぺりしたルックスの中年以上の登場人物が現実的な世界観で過ごす漫画。
漫画の魅力ってそれが二次元とメタファーされるように、非現実的な美少女やイケメンを出せることだろう。
あるいはシグルイみたいなアクロバティックな構図で魅せるようなことではないか。
(スナッフ映画だと偽物っぽく見えるみたいなのも漫画だと漫画として見てるからリアルに感じるという効果もある。一般化すれば物理法則とかを非現実的に描いても漫画なら漫画だからで済ませられるという効果か。普通の登場人物が普通のことをする漫画はこの効果すら活かせていない)
高年齢向け漫画にはそのどちらもない。釣りバカ日誌みたいなのが典型。あれ作者自身師事してた漫画家に下手だから漫画家の道には進むなって言われてたようだしね。
やっぱヘタウマみたいな概念でゴタク並べてみても、漫「画」としてのうまさ下手さは結局登場人物の容姿を魅力的に描き込めているか難しい構図を正確に描けているかのどっちかに尽きるわ。
高年齢向け漫画はその両方から逃げている。俺は逃げていると表現したが、作者的にはプロットで魅せたいという心意気なのだろう。
でもプロットで魅せたいならドラマでいいじゃん。っていうのが俺の考え。なんか間違ってるか?
映画監督が夢だったような奴が経済的に無理と諦めて金がなくても映像作品と同様「物語」で楽しませられる漫画という媒体に逃げたようにしか見えんのよ。
だから俺は高年齢向け漫画は読まん。青年誌かTLまで。ドラマは見るけど。
dorawiiより