我々の世界を縛り付けるあらゆる法則を飛び越え自由になる為の手段が我々には与えられていない。
すべての行動、意思、そして思考でさえも素粒子の踊り、ビンゴカードのマス目に還元され物理法則のくびきを逃れることはできない。
我々の宇宙というひとつの巨大な展開図は畳んでしまえば何の変哲も許さないひとつの点に収束する。
水を生み出す魔法ひとつとってもそれが少なくとも質量保存の法則を無視していることは分かる。
我々の宇宙の始まりの点こそがこの宇宙で最初にして最後の魔法だったのだという主張は無限の説得力を持つ。
寝ぼけ眼をこすりながら階段を降り、半分固くなったパンに手を伸ばし、
TVの電源を入れ、芸能人の不幸に衝撃を受け、歯を磨いて顔を洗ってワイシャツに袖を通し……ドアを開けたとき、
その目の前を、デッキブラシにまたがるお嬢さんがスッと横切る。風が舞い上がる。ふわりとシャンプーの香りが鼻腔を吹き抜ける。
お嬢さんが振り返る。目が合う。
「魔」ということばには「この世ならざるもの」という意味があるので 「魔法」という言葉が存在する限りは世界に矛盾があることの証明になる
マ?
この世界もシミュレーションで作られてると気づいてない方?
マシンパワーの限界が垣間見える仕様が多すぎる。上位世界の政府はもっとシミュレーションの予算を割くべきだろう
150億年前の最新装置の仕様に合わせて世界設計してしまったのでボトルネックが解消できないんです
もう別プロジェクトが平行してたりしてね。 この世界のシミュレーションは電源を切られる1秒前かもしれない。 電源を切る前に、新プロジェクトとの相互作用を検証するために、この...
バグから上位世界に介入できる方法みつけてよ ループみたいに
物理法則で測れないだけであって魔法原則では計れたりする だとしたらそれはそのように生まれた生粋の世界なのでは あからさまに管理者かいるのならともかく
昆虫とか見てるとあからさまに管理者がいる気分にはなる だってあいつらおかしいだろ
うちの北向きの窓の常連蜘蛛は蜘蛛の巣作るだけ作ってせっかく獲物がかかっても回収に来ないおちゃめなアホ
獲物を餌に、さらに大物を狙って居るんだゾ