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はてなキーワード: 小水力とは

2022-12-07

anond:20221206212323

ぷぷー!釣られてやんのー!フィクションだっていってんのになんでお前そんなにマジになってるの?

フィクションマジレスかっこ悪い!!!!!!!11

と、魔除けの呪文を…さて……。

構造上どこに手を出せばよいか

俺の視点からと言う事になるんでたぶんエロいひとや政治家にはもっと高次の視点があるんだと思うが……。

  • 以下のどちらか
  • 補助機関が終了した後に、どのような体制にするかを決める。内容はなんでもいいからまず決める。そしてそれを共有する。
  • かけ声は巨大な大風呂敷でよいし、目標は高くしてもいいが、実態が調べれば簡単に分かるようにとにかく情報公開する。
  • 関わる人をできるだけ増やす。とにかく増やす
  • 誰かがいなくなってもまわるような仕組みを作る

なんか1000日後に潰れるスタートアップみたいになってて、なんか、ワロタワロタ……。

誰も聞いてない自分語り

えらそうなことを書いたが、ここに俺が入り込んだのは、そもそもこの一社できた当初目的補助金最後の年。

最初ワーキングプアではなくてワープアに使われるやりがい搾取養分として参加していた訳だが、入り込

みすぎて、ご覧の有様である

その頃にはもうだいぶ怪しい雰囲気に傾いていて、えらい人は今年で終わりだと気付いて金策に動いていたと思われる。

そんなタイミングJOIN!して抜けられなくなった実家暮らし独身中年間抜け妄想だと思って聞いてほしい。

最初からシンプル成功ラインを引いておいて、駄目なら潰すと決めておく

反応の中に「3年で終わるのは新陳代謝を促すためはないか」と言う声もあった。実はあんな書き方にしたが、3年で補助金が切れることそのもの文句があるわけじゃ無い。

(補助が終わって人が変わると、後任とされる人物であっても、その後の相談にあからさまに手抜き対応する中央官僚はどうにかなってくれと思うが)

問題は、3年後ももしかしたら続くかも知れないと言ううっすらとした望みをずるずると引きずらせるようなのが良くない。

政治家がやってきては「大変参考になるもので、このやり方を〇×(地名モデルと名付けて、日本中に広めていこう」とかリップサービスをしたりして。

これだけ上手くいっているんだからしかしたら今後も続くんじゃ無いか?と言う事を思わせたりする奴が結構いる。

〇×モデルじゃないんだよ。駄目なまま3年たったら潰すんだよ。

最初からそうやって詰めろと言う話だし、それを承知の上で乗り込んでくる奴らだけに覚悟を決めさせてやれ。

出資者からもその確約を取らなきゃならん。

当時の誘致資料役場が持っているので知らんが、風の噂では、補助期間が終了した後も〇×年は取り組みを続けると国の公募時にお約束していたらしい。

そんなものはマジ論外!!

補助機関が終了した後に、どのような体制にするかを決める。

一社方式でも上手くやっているところはある。俺も遊びに行くついでに話を聞いてまわっているのでいくつか。

まぁガチ行政職ならどっかで聞いたことがあるような話だと思うが…。

終わりと同時に身軽になる方式

補助機関が終わったらきれいさっぱり体制を切って身軽になり、本質的に続けたい社会問題に対してアプローチする仕組みに持って行ってるやつ。

個人的に遊びに行った某友人帳の聖地たまたま成功していた地域団体があったので話を聞きに言った。

そこでは数年で助成が終了する事を熟知していた中心人物がやっていた。

彼女は、元々中央官僚最初から終わりを見越してスタッフ家業がある家の息子とか、地元建設から出向社員地域おこし協力隊員も本来業務に加えての業務として形で受け入れたりと言った工夫をしていたらしい。

要は、商工会などから出資を受けるとき最初からそうやって話を持ってった訳だな。

補助金を用いて、最初活動の基礎基盤ができたら彼らを元の場所に返したり、地域活動の方を副業として本業別に持ってもらったりといったやり方に変えていったそうな。

本人も一社活動で得た人脈を生かし、本業別に持っている。そちらで稼ぎながら一社を動かしているようだった。

から見るとワープア体質は変わってないのだが、その団体実施する本来目的の部分(ある施設運営と、定期的なグローバルニッチな国際イベントの開催)は、利用収入スポンサー収入で、直接的な自治体から金銭補助無しで続けられている。

がっちり金が環流するスキームを作ってその金でやらせ

ブコメに「文化的雪かき」と評した人がいたが、まさにそんなパターン

衰退していく中でも誰かがやらなければならぬミッションを維持するならば、最初からその金を回すように設計する方式

某緩い感じの空飛ぶ魔女アニメ聖地から小2時間ぐらいで足を伸ばした場所。持続している地域団体があったので個人的に遊びにいったついでに話を聞いた。ここはそんな感じの所だった。

うちの所なんか目じゃないくら過疎化が進んでいて、もうすでに自治体として集落維持を明確に無理と判断したような所がいくつもある土地

高齢化が進み、住人が病気などで入院すると帰らない、と言う形で一人抜け二人抜けと消えていく状況。それを孤立しないようにサポートしながら、元のコミュニティを維持しつつ緩やかに移転誘導し、人がいなくなった廃集落が、せめて美しく朽ちる事ができるようにケアをするのが、まぁ、彼らの任務だよな。

そして、同時に、それでも地域に残ることを選択した若者達の職場になることが目的

もちろん金になんかならない。ではどうするかというと、同時に必須仕事を任せている。

森林の整備の仕事。元々森林組合があったのだがほとんど有名無実化していた。それを団体母体とし、県の森林環境贈与税による森林整備を受けさせるという手堅い仕事を与えた。さらに、ここに国の助成金を入れて、ささやかバイオマス発電小水力をやり、ソーラー発電による発電なども手がけて収入を得ている。

その金でできあがった収益を用いて、雇用を維持し、人を雇い、なんとか回しているようだ。自治体から下ろされた仕事は、自治体の安い下請けのような仕事ほとんどだ。しかし、コアとして収益源を与えているため、その地域の平均給与+αぐらいのおちんぎんが支払われている様だった。

うちの場合これを目指そうとしたんだけど、何もかも中途半端でぶっ壊れたんだよなあとは思うんだよね。

情報公開する。関わる人を増やす、誰かがいなくなってもまわるような仕組みを作る

かけ声は巨大な大風呂敷でいいんだよ。目標は高くしてもいいし、口に出さなきゃ絶対現実にはならないわけだから

都市部人間はそんなもん潰せとか無駄だとか言うけど、そう言うのを跳ね返すためにも必要だ。こういうのは棒ほど祈って針ほど叶う世界から

でも、上手くいってます言い続けるのはよくない。むしろ困ってます、上手くいきません、でもがんばります、と言う形で情報公開をしていった方が良い。そうすると、関わる人が増えていく。関わる人が増えていくと、何かあったときちょっとでも助けてくれる人が増えてくる。

そして、こう言う場面ではいろんな意味で、皮肉揶揄こめて「超人」と言われる人が現れる。

その人がいろいろぐいぐいと進めていく事になる。けど、その人が何かの拍子に飽きちゃったら、もう終わりだよね。

から、続けていきたいなら、その人に頼らない仕組みにしなくちゃだめ。そうしないといつまでたっても「個人商店」のままで、そこから先が広がらない。

そんで、人間から、いろいろなひずみが溜まってくる。多選の弊害みたいな感じな。俺はそれが怖い。そうはならないようにしなくちゃならない。

公務員なるみなさまへ 限界集落ワープワ最賃野郎からひとこと

公務員は「実務をやる」ではなくて「仕組みを整える」「続けていく事ができる環境を作る」という事がメインの仕事だと思って取り組んでください。

頭のいい人は「おちんぎんさえ出せば人が集まるだろう」と言い、人が集まらないのはおちんぎんが悪いからだと言いますが、それだけじゃ解決しません。

もちろん、最低おちん〇んでも働いてくれる、実家住まい高齢童貞小梨介護はあるけど親の年金ベーシックインカム(笑)になっていて搾取し放題の都合のよい、クッソ頭の悪いワープワはフィクション以外にはいないので、生きていけるだけの賃金を払う必要はあります

でも、この領域に高い金を出せば解決するもんでもありません。経済的合理性だけ考えりゃ、いくら金を積まれてもどうにもならないところですから。そう言う意味では、経済原理を持ち込むのは無理がある。

そのバランスを取って、じっくり取り組んでいただきたいと思います




と言う夢を見た。

2011-05-11

http://anond.hatelabo.jp/20110511113228

こんなのを夢想した

小水力発電

  • 全国各地の男子用小便器に、的となる水車を取り付け、その回転する力で発電する。

菅直人首相に知って欲しい豆知識

火力発電

原子力発電

未来原子力発電

水力発電

揚水発電

小水力発電

風力発電

太陽光発電

太陽熱発電

地熱発電所

メタンガス発電

バイオマス発電

  • CO2は排出するが、材料の廃材などは発電に使わなくても分解されCO2を排出するため、カーボン・ニュートラルだと考えられている。

潮力発電

  • 潮の満ち引きを利用して海水を堰で蓄積し、それで発電を行う。
  • 発電量は調整・計算可能
  • 日本では発電に適した所が少ない。

コスト計算に関する補足 ※

2011-04-08

原発ゆとり脳に送る豆知識

反原発ゆとり脳に送る豆知識に、以下を追記。

更新箇所

火力発電
原子力発電
未来原子力発電
揚水発電
小水力発電

2011-04-04

原発ゆとり脳に送る豆知識

技術特性を見ないで原発を訴えるゆとり脳に贈る。

火力発電

原子力発電

未来原子力発電

水力発電

揚水発電

小水力発電

風力発電

太陽光発電

太陽熱発電

地熱発電所

メタンガス発電

バイオマス発電

  • CO2は排出するが、材料の廃材などは発電に使わなくても分解されCO2を排出するため、カーボン・ニュートラルだと考えられている。

潮力発電

  • 潮の満ち引きを利用して海水を堰で蓄積し、それで発電を行う。
  • 発電量は調整・計算可能
  • 日本では発電に適した所が少ない。

コスト計算に関する補足 ※

2011-04-02

原発ゆとり脳に送る豆知識

技術特性を見ないで原発を訴えるゆとり脳に贈る。

火力発電

原子力発電

水力発電

風力発電

太陽光発電

太陽熱発電

地熱発電

メタンガス発電

バイオマス発電

  • CO2は排出するが、材料の廃材などは発電に使わなくても分解されCO2を排出するため、カーボン・ニュートラルだと考えられている。

潮力発電

  • 潮の満ち引きを利用して海水を堰で蓄積し、それで発電を行う。
  • 発電量は調整・計算可能
  • 日本では発電に適した所が少ない。

2009-12-23

NGO政治的中立性は、政治コンテキストへの言及すらカットしているので、

問題がどのように生じているかに関して、場当たり的にしか、例えば人数とか率とか抽象度の高いレベルでしかレポートできないと言う構造的欠陥を持っている。

それは、NGO目的に添ったコンテキストの限定という意味で、すべてのNGOレポート構造的欠陥である。

2009年12月23日タイは高いガス依存を懸念しているー

今日ザクザクを見ていると,鳩山政権の迷走が大きく取り上げられているので,おもしろおかしく書いてあるな,と思って,日経に目を通すと,驚いたことに,日経も,何も決められない鳩山政権,の記事で一杯,社説にまで取り上げ,更に海外メディアも,その政権の実力のなさを一斉に取り上げているという,これに対してして中国メディアが,日中関係は今が最良,と報じている,一体どうなっているのか。

その中国報道の中で目を惹いたのは,世界粗鋼生産がこの11月に世界で24%増,それは中国生産が40%増で,先進国も鉄需要改善の兆しという。私のサイト最近,鉄鋼の価格の推移を載せているのをご存じでしょう。昨年,2008年5月の狂乱物価に悩んだ方も多かったと思う。棒鋼の値段が,トン当たりで,2004年4万円,2008年5月に12万円,今現在は5万円,と言うのが読みとれると思う。

私自身も,2008年5月頃,あるプロジェクトを触っていたが,事業費の見積もりには困り果てた時期だ。原油も同じ経緯をたどっていたが,ラオスの水力が事業費のパンクタイと交渉できなくなった報道が出たのもこのころだ。私は下がると思っていたけれども,当時はじっと秘めて喋らなかった。でも,明らかに昨年の一点だけが突出で,あの山を切り落とせば,ここ5,6年,建設物価は殆ど水平だ。

ただ,日本のジェネコンや機器メーカーは,この昨年の悪夢からおそらく脱却できていないと思う。今日も友人と電話で会話をしていたが,諸物価の狂乱が収まったからと言って,請負サイドがそれをすんなりと受け入れてくれるかどうか。また同じことが起こるだろう,という恐怖心と,政治も含めてインフラから遠ざかっていく中,ジェネコンや機器メーカーも,体制を入れ替えてしまっていて,そう簡単に元に戻れない,心配がある。

でも,昨年,2008年5月の物価状態では,エネルギープロジェクトはすべて壊滅である。それは,電気料金が簡単には反応してくれないから,プロジェクトの事業費だけ物価上昇に従って上げる分けにはいかないからだ。世界経済情勢を敏感に受けるインド東南アジア諸国のインフラ開発は,容易に元に戻っていない,それは意識の問題であり,実は,鉄鋼も油も,既に2007年の状態に帰っていることを,もう一度認識したい。

今日タイの記事は,ミャンマーからの天然ガスが,パイプライン設備の修繕で,3週間も供給が止まってしまうと言う,そのために,4,800MWが落ちてしまう。このためEGATは,既設の水力の全面稼働を指令し,そのために河川の水位が増えて,地方不安が広がっている,という。タイは,天然ガスへの依存度が70%で非常に当事者達の間に懸念が広がっている。

中国小水力の記事。日本では,50MWは大規模水力である,しかし,中国再生可能エネルギーの開発方針の中の小規模水力というのは,50MWである。この小規模水力を,2020年までに75,000MWまで開発するという。全部50MWと仮定しても,実に15,000カ所の開発である。またまた中国の国内開発の進撃が始まるが,小規模とはいえ,混乱を招きそうだ。

ひきかえす

山岳に入る人に「引き返す勇気を持ってください」という方がいらっしゃいます。

勇気ある撤退」などと漢語調の言葉を使う方もおります。

しかし、前々から思っていたのですが、とても違和感があります。

もし「引き返す」ということが、行動の選択肢に最初から入っていれば、

このような言葉を使う必要はないからです。

現場状況に合わせて、引き返すという選択肢を取る」というだけです。

もちろん、この言葉には「せっかく計画を立て、来たのだから・・・」と

いう行動者の心理を汲んででの発言であることは理解しています。

しかし、単なる行動の選択肢である「引き返す」を、

あえて「勇気」というような覚悟を内に持つような言葉表現すること、

それ自体が、突っ込む方の思考を発言者が追認していることになります。

こうした言い方では、状況は変わりようもないのではないでしょうか?

別の表現をすれば「引き返す勇気」というのは「観念論」なのです。

何も具体的な方法を示していない「感情論」とも言えます。

そして、最大の問題は、この観念論が有効であると

多くの人が思っており、そうした言葉を何も考えずに使っていることです。

こうした行動傾向を的確に表しているのは「集団思考」という

ヒューマンファクターに関する概念でしょう。

 
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