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はてなキーワード: メタンハイドレードとは

2016-06-27

俺が首相になったらやること

年金制度を終わらす

日教組教育機関の抜本的改革

医療改革

尊厳死の導入

日本版シリコンバレーを作る

・大規模な公務員削減と給料アップ

既得権益の撲滅

海洋警備の増強

メタンハイドレードおよび新資源採掘のための投資

・有望なベンチャー企業支援制度増強

赤字大企業解体

・第2国語英語指定

大学入試プログラミング

日銀およびメガバンクへの介護を打ち切る

国家プロジェクト「MASUDA」始動

 

これだけやれば日本も良くなるだろう。

2015-08-04

徴兵とかありえない事を騒ぐ前に、集団的自衛権がなぜ必要か考える

安倍政権が凄まじく叩かれていて、あまりにも不憫なので少し肩を持とうと思う。

なんで集団的自衛権憲法改正前に通したのか?

これを書いてる自分は、はっきり言うと集団的自衛権に賛成の立場である

はいえ、今回の進め方は随分と強引だったというのが印象だ。

で、本題。

なんで憲法9条改正を行う前に集団的自衛権を焦って通したのはなぜか?

下記URLでその理由がある。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20150721-00047747/

要約するとこうだ。

という話。

ついでを言えば、この理由は「中国ガチでやべえ!」って大手を振って政権がのたまうと、現地の日本企業村八分というか国八部食らうから

(というか一部言っちゃったけど安倍さん…)

で、みんな気になる徴兵の話。

結論から言うと、完全な戦時中突入し、しかも短期で片付かず、世界大戦レベルの泥沼になったらありえる。

というレベルではないかとみてる。

第二次世界大戦時は徴兵始まったのは中盤以降(劣勢に立って以降)なので、かなりの最終手段だったと思われる。

まぁ昔の事なので引き合いに出すのは難しいけど。

本当に油が止まるのか?

ありえるとしか言いようがないでしょう。

中国レアメタルに関して前例があります

もちろん日本近海石油メタンハイドレード等はあるとは言われています

試掘だって始まっていますが、今後急ピッチで進めたとしても、年単位覚悟必要です。

もちろん、採掘量がそこまである保証もありません。

海域によっては普通に中韓の横やりもあるでしょう。

思ったよりは進まないでしょう。

ちなみに日本原油備蓄量。

http://www.jogmec.go.jp/library/stockpiling_oil_003.html

半年かぁ…賭けですね。

石油が止まることの被害って?

ではそこまでの価値があるのかについて考える。

車や交通機関はいうに及ばず、電力の役2割は石油

衣料、医療と様々な加工品も考えれば、どれだけ影響あるか…。

経済的な打撃は非常に大きいハズというか…また震災ばりのパニック物価の高騰もありえますね。

日本が滅ぶとは思えない(その前に海底資源のいくつかは実用化するでしょう)し、一過性だとは思いますけどね。

案外太平洋ルートで米からガス輸入する選択肢があるかもしれませんが…。

2011-04-02

原発ゆとり脳に送る豆知識

技術特性を見ないで原発を訴えるゆとり脳に贈る。

火力発電

原子力発電

水力発電

風力発電

太陽光発電

太陽熱発電

地熱発電

メタンガス発電

バイオマス発電

  • CO2は排出するが、材料の廃材などは発電に使わなくても分解されCO2を排出するため、カーボン・ニュートラルだと考えられている。

潮力発電

  • 潮の満ち引きを利用して海水を堰で蓄積し、それで発電を行う。
  • 発電量は調整・計算可能
  • 日本では発電に適した所が少ない。

2011-04-01

http://anond.hatelabo.jp/20110401123907

ん?ていうか。

火力は危険から原子力原子力危険から、代替電力。って話は この問題から起こる以前から既定路線だと思うが?

 

いま、ソーラーとか、メタンハイドレードとか言い出す人は、

なぜ、ソーラーに助成金が付いているのか?それが、原発とは関係なかった。という事を言ってから、これからは、ソーラーだと言うべきだし

メタンハイドレードとか言い出す人は、なんで、そんなレア名前の物をみんなが知っているのか?というのを、代替エネルギーとして今まで着目されていなかったという事を言ってから言って欲しい

 

つまり、今やってる人たちがいるのに・・・。いままで、やってなかったみたいな言い方は、あまりにもひどい。

本当に脱原発したいなら電力自由化を求めるべき

私は本当に脱原発したいなら原発反対よりもクリーンエネルギー推進よりも何よりも電力自由化を求めた方が良いと思う。

なぜなら現状では、福島原発のような事故が繰り返されようともなお、原子力発電こそが合理的で社会的正義であってしまからだ。

産業界経済的に競争力を確保できる程度の安価でかつ安定供給される電力を望む。

国は有事の際でも、資源を自力調達可能なもの、もしくは備蓄してある程度の期間供給できるエネルギーを望む。

というのも、ABCD包囲網により資源を止められることが第二次世界大戦戦争日本の開戦の発端の一つになったように、エネルギーを安定供給できなければ戦争暴動が起きるからだ。

福島原発事故で何人の命が奪われようとも福島を死の大地にしようとも、戦争暴動による被害よりも損失は少ないと考えられる。

それゆえ、産業界と国からの条件を満たす発電方法は現状では原子力発電の他にない。

電力会社としても、燃料であるウラン石油やLNGと比べ備蓄がきき安定した値段で手に入るため、原子力計算しやすい。

また、廃炉のコストを考えると原子力経済的ではないと言われるが、国が原子力発電を安定したエネルギー源の一つとみている限り、

廃炉のコストは私たちの電気代に上乗せされるか税金によってまかなわれるだろうと私は予想する。

電力会社電気を安定供給するために原子力ベースに持ってくるのは非常に合理的な経営判断といえる。

代替エネルギーとして太陽光発電風力発電が有望視されるが、太陽光発電はいくら効率が良くなっても天候によって左右され、

風力はメンテナンス性に欠け、またどちらとも大規模化したところで原子力発電の安定した発電量には遠く及ばない。

東京電力が発表するのを止めたという洋上風力発電原子力発電の発電量をまかなえるのかもしれないが、

電力会社公益法人である株式会社でもあり、そのような冒険せずとも良くも悪くも長年使ってきて技術の蓄積もノウハウもある原子力発電を選ぶのは明白である

そのため、そこで風力だ地熱だ波力だ海流だなどの他の発電方法があるといっても何の意味もない。

電力会社中小規模な発電方法は必要ないのだから

からこそ電力自由化が必要だと思う。

それは、上に太陽光発電風力発電は大規模化したところでうまみはないと書いたが、家庭レベルの電力であれば話は変わり十分実用に値するため、

電力自由化と自家発電の規制を取り払うことで、電力を分け合うスマートグリットの普及が進むのではないか

また、電力自由化により新規参入可能することで、電力会社の独占状態を崩し、消費者が何から作られた電気かを選ぶことできるようになれば、

他の発電方法に目を向けなければならい状況ができるのではないかと思うためである



と、居酒屋でくだを巻くように思いの丈を書いてみた。



追記:福島第一原発収束してないそばから新しく原発作るよーとかMOX燃料でプルサーマル進めるよーとか某電力会社が息巻いているけど、

資源に恵まれていないとされる日本が脱原発するためには、自然エネルギーだろうがメタンハイドレードだろうが

石油っぽいものを作れる変な藻だろうが重水素発電だろうが核融合だろうが、資源が自力調達可能なものを得なければ

原発はできないのだろうと、私は思っている。

そういった意味高速増殖炉はまさに夢の技術ではあるのだけど……リスクが大きすぎて、他の方法を探した方が有意義ではないかと私には思える。

原発でも火力でも水力でも何でもだけど、その恩恵はそのリスクに見合うのだろうか?

電力自由化による停電の問題に関しては、理想的には各々が太陽光発電風力発電コジェネレーションなどの小型の自家発電設備を持つことと

その余剰分をスマートグリットで分け合うことで停電が抑えられるという考え。

から電力自由化したところで小型の自家発電設備スマートグリットが普及しなければ絵に描いた餅なんだけど、

小型の自家発電設備スマートグリットが普及するためには電力自由化ぐらいの改革がなければ構造変化は起きないのではないかと、私は思っている。

2011-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20110327211714

いや、IAEAに安全基準の不足を指摘されていたが・・・

本来立てなおしすべきだが、反対派が強くて、延長を選んだために、こうなった。って話はあるよ。

実際、アメリカマーク1は、スリーマイル島の時に、強化してる。

同じエンジン日本が強化したかどうかは謎だが予算は積んでる。で、本来、廃炉にして立て直すべきだが、延長してるんだよね。

この状況下で、予測できなかったが通るかどうか、すでに怪しくなってるよ。

予想できたけど、軽く見てたんじゃない?という見方が出てきてる。

 

ただ、いずれにしろ、いまは、原発封じ込めの方が先だから、それを強く言う人は少ない。

事態が終わったら、それが本当なら、一気に、吊るされるだろ。

いずれにしろ、もうちょっと待ったほうがいいし

 

一部の人が言っているように、原子力を新しく作り直さないで、現状維持。

というのは、老朽化の問題があるから危険

もう、老朽化してるし、火力もソーラーも現状すぐには難しいし。

あと30年ぐらいは、原発は必要だろうから、段階的に立てなおして、段階的にソーラーとメタンハイドレードに移行しないと無理だけど・・・。

 

結局、反原発派が反対して、老朽化した原発が使い続けられて、もう1度ぐらいは大惨事を起こしそうだし・・・

原発賛成派は、事故があることを前提に作れといっても、事故はないの一点張りだろうし・・・。

建設的な議論がこれ程できないのも珍しい

http://anond.hatelabo.jp/20110326002209

買えばいいって言うけど、原材料とか供給力とか、接地能力とか、一気には無理だよ。いずれにしろ。

まぁ簡単な話ではないとは思いますが,無理というのは何かしら根拠のある話なのでしょうか.私もよく知らないのですが,太陽パネル生産力ってどれくらいんなんでしょう.

下記を見ると60%くらいは輸出しているらしいので,それを国内出荷に回せばとりあえず通常の3倍くらいの生産はできそうですね.(まぁそれでも福島第一原発1~5号機の総出力は3.5GWらしいので,半分くらいですが.改めて原発パワーのすごさを思い知りますね.)

接地能力ってのは屋根に取り付ける工事側のキャパってことでしょうか.まぁそれは大変そうですが,太陽パネル設置工事にすごい高い専門性が求められるというのでないかぎり,補助金つけてサイクル回りだせば業者は増えるのでは.

はいえおっしゃる通り今夏までに全家庭に太陽光電池とかはありえないでしょうね.でもまぁやり始める価値はあるのでは.

日本における太陽電池出荷量の推移@太陽光発電協会

http://www.jpea.gr.jp/04doc01.html

2009年時点で,輸出:1,045MW,国内出荷:623MW



パネルを作るにも電力がいる。

これは安易な案ですが,(残念ながら東日本には持ってこれない)西日本の電力使ってやればいいんじゃないでしょうか.まぁ別に海外で増産してもいいですが.下記は2011年ニュースですが,中国チェコでも作っているらしいです.じゃぁあちらでじゃんじゃん電力消費して太陽パネルを作ってもらいましょう.

京セラ 太陽電池パネル 中国チェコ生産増強

http://masubuti.exblog.jp/14027359/



また、天候に左右されるが、原子力は出力変更が難しいというのがあり、組み合わせが難しい。火力は燃料の確保に懸念がある。

難易度が高いからといって組み合わせない理由にはならないのでは.選択肢は多いほど多様なほど良いでしょう.高性能な蓄電池ができない限り太陽光発電メインになることはありえないでしょうが,当分は電力量が足らなくて猫の手も借りたい状況なのだから,その理屈太陽光発電を組み合わせにいれるのは無理な話ではないのでは.

火力はご指摘の通り燃料確保に不安要素があるので将来的には依存しないようにするべきでしょうが(メタンハイドレードとか出てきたら変わるかもしれませんが),当分は活躍してもらうしかないんでしょうね.

ソーラーパネルの出力向上と普及は急務ではあるけど、現実的な効果は、子どもの世代になるよ。

現実的な効果」というのは何を指しているのでしょうか.現在出回っている出力レベルソーラーパネルが戸建やマンション病院学校,などなどの施設に普及したとしても,

それはなんら効果をもたらさない=電力会社が作らないといけない電力量は変わらない,ということですか?

そして、そんなことわかってるから助成金付けて必死にやってるよ今。

やっているのをもっと押せという案ですETCとかエコポイントとかくらい派手にやってくれと.今夏にも計画停電をするという話が出ているのだから,ここで「政府としては太陽光発電の設置を推奨します.補助金をつけます.売電の仕組みも整備します.」とすれば,かなりの人が動きそうな気がしますが,いかがでしょう.「助成金付けて必死にやってるよ今」というならば,それをもっと大がかりに仕掛けるチャンスなのでは?という話です

固定価格買取制度フィードインタリフ制度)入門@産総研櫻井啓一郎

http://ksakurai.nwr.jp/R/slides/WhyFIT/

「固定価格買取制度」とは、再生可能エネルギー(いわゆる自然エネルギー)の普及と技術開発を促進する、助成政策の一種です英語では「フィードインタリフ制度(feed-in tariff law)」などと呼ばれ、FITと略記されます。 透明性が高く効果にも優れることからドイツスペインなどを含む世界中の40以上の国や地域で広く用いられています。これまでの実績の違いから、今では再生可能エネルギーの普及を促進する方法の中で最も有効な手法とされています。



こうなる前から、各社頑張ってるんだよ。でも、買わなかったのは誰だよ。

興味示さなかったのは、誰だよ。

それこそ原発推進派の方々が言うようにコストパフォーマンスの問題で,太陽光発電の(個人レベルでの)損益分岐点が多くの人々の納得できる数値じゃなかったということでしょう.売電しても初期投資回収できるのには数年かかり,(成長が見込まれるだけに)数年内にもっと安価で高性能なパネルが出てくる可能性があるため,個人レベルでの損益分岐点はかなり高めに設定されていたと思われます

今回,原発事故および計画停電の問題回避のためなら政府はある程度コストを払う価値があり,その費用の投入先として太陽光発電を選べば,太陽光発電損益分岐点が多くの人々が納得できるところに達する可能性があるのでは,という話です

2011-03-26

原発を辞めて放射能の代わりにCO2ならいいのか?とか

日本が脱原発をすると、世界中に動きが広がると思うが、世界中が脱原発したら、燃料はどうなるのか?CO2はどうなるのか?

という問題は非常に興味深い。

風吹けば桶屋が儲かるという話ではないが、脱原発を叫べば安全になるということでもない。

今、リビアで何が起きているか?そして、それは何のためか?理由はいろいろあるが、産油国であるという事実が関係しないわけはないだろう。

ガスだろうと、メタンハイドレードだろうと同じことだ。究極は戦争になる。

 

ソーラーへの以降は急務ではあるが、まだ、ソーラーの発電力は足りないし問題を抱えている。

モノづくりをやめれば、為替が悪化して、結果燃料費が高くなる。あとはジリ貧

なんども言うけど、今やってるじゃんソーラー。助成金とかでるんだから、みんな、屋根に付けてよパネル。という話かと。

みんなが、ソーラー付けると助成金足りなくなって、増税になるけど仕方が無いよね?

はいえ、こういう状況じゃなかったら、ソーラー増税できたかどうか・・・。

 

結局、問題なのは、今まで電気代が安すぎたということ。原発を使うなら、もっと電気代を上げて、問題があったときに皆が避難できるように、費用を貯蓄しなければいけなかったこと。

 

正直、電気代と2倍に引き上げれば、年間4兆円の貯蓄ができる。あれは約40年前の原発から

40年間の積立で160兆円 これだけの積立があれば、かなり大規模な避難ができた。

水や食料も、今の何倍も、備蓄できただろう。

 

ようするに、私たちの払っていた電気代が、安すぎた。という事が一番の原因だろう。

私たちは、私たちの安全のために、電気系の増税を受けいて、電気代の上昇を受け入れなければいけないということだ。

安全はタダじゃない。

 

2009-03-02

http://anond.hatelabo.jp/20090301235124

それ、高校でどの科目を履修するか?という質問なのか、

大学理学部でどの専攻を選んだのか?という質問で変わる気が。

高校でも大学理学部地学をやりたいと思った理由?

(修正: 高校大学理学部で、地学をやりたい・とりたいと思った理由?)

(たとえば、メタンハイドレード石炭石油も地底から掘り出すよ!)

とか、いろんな理由があると思うよ。

まぁ自分地学専攻じゃないけど、鉱物鉱石を触ってる工学部の者なんですけどね。

 
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