はてなキーワード: 妊婦とは
確かに転職してすぐ妊娠…って正直迷惑だと思う。日本国民全体から見たら「子どもを産んでくれてありがとう」なんだろうけど、基本的に人手のない職場、妊婦が産休に入っても代わりの人の手当てがない職場だったら「バカヤロー!」と言いたくなる。せめて何年かまっとうに働いて、「この人はうちの職場にいてほしい人だ」と周囲に思わせてから産休・育休に入ればいいのに。ちなみに自分も子供産みたくない派。そもそも独身だし、歳も行ってるから産みようがないけど、育児に係る手間も金もその親たちが全部ひっかぶる羽目になるなら馬鹿馬鹿しいと思う。「日本の将来のために人口を増やせ!」っていうんなら育児に係る手間も金も全部国とか自治体で面倒みてほしい。
引き継ぎ資料はきちんと作って渡しましたからねえ。それがわかりやすかったんでしょうねw
変わった担当はその分野の素人ですが、別の部署の部長様でしたので。プライドが高く、若い女の妊婦の意見は直接聞きたくないってことのようでしたけどね。
男性はそういう方多いですね。
そうだね。
そしてそういう人に対して「態度が違うやんけ!」って攻撃してくうちにいつの間にか障害者や妊婦など自体へのヘイトになっちゃってて、
結局その立場になるまでわからないっていうことも多々あるから難しい。
こいつ…って思ってても、理解し助けてあげなきゃいけないのはほんと理不尽だけど。
そうしないと同じことの繰り返しになっちゃうんだよなあ。
流産が発覚してから手術日まで4日。その間に子どもは自然に流れてきてしまった。
既に出血が始まっていてこのまま自然に出てくるかもと言われたけれど、前回の流産はまったく出てくる様子がなく結局手術になったので、まさか本当にそうなるとは思っていなかった。
出血し始めて2日後、だんだんお腹が痛くなってきた。常に痛いわけではなく、数分重い生理痛のような痛みがあり、その後10分くらいはなんともなくなる。そしてまた痛み始める。その繰り返し。
次に痛み始めたときにスマホを見て時間を見、続く時間を測る。そして収まった時間と、再度始まった時間を見る。
間違いなく規則正しく痛みがきている。そしてだんだんその感覚が狭まってきている。
医者にお腹がいたいときはもう鎮痛剤を飲んで良いと言われていたので、ロキソニンを飲んだ。生理痛のときは毎月お世話になっている。
わりかし重い方なので飲みなれている。だいたい15分くらい耐えれば効いてくる。
今回は陣痛みたいなものとはいえ赤ちゃん自体の大きさは6週目。2cmくらいだと聞いたので鎮痛剤が効くだろうとタカをくくっていた。
いや全然効きませんがな。飲む前が10だとしたら9くらいにはなったけれど全然痛いですねこれ。
世の中のお母さんはすごいな。
布団の上でのたうち回る。脂汗ダラダラ。だめだとは思ってたけれど、耐えきれない痛みに涙目になりながら、収まったすきをみて最強の鎮痛剤であるボルタレンを飲む。
そういえば生理痛を癒やすためにロキソニン飲んでからお風呂に入ったりしてたな、と思い出してお風呂を沸かす。
あとで掃除が大変になるとはわかっていても入らずにはいられない。
暖かい湯船に入るとなるほど確かに少し収まったような気もする。ただやっぱり痛い。のたうち回る場所が布団からお風呂に変わっただけだった。
顔が汗びっしょりで気持ちが悪い。また痛みが収まったすきをついてシャワーで洗顔する。泡立てている間にまた痛み出してうずくまる。
うぐっ!!!!と声が出るほど大きな痛みがきた瞬間、さっと痛みがひいた。
何かが流れ出てきた。
間違いない。これだ。
腹痛はウソのようになくなっていた。
その後手術日に術前診察を受けると、やっぱり赤ちゃんはいなくなっていた。出てきたものを病理検査に出すからと言われていたので私はもってきていた。
先生がそれを見ると、ああこれだね。よくがんばったね。
1番いい形で終われたね。手術をするより自然なほうが体には良いしすぐに子作りできるから。と励ましてくれた。
虚しかった。
1回目の流産はそこそこ自分の気持の整理がつくのが早かった。私の母、祖母、叔母、そして義母も1度は流産経験があったからだ。その話を聞いていたし、流産の確率は15%と結構高いということも知っていた。
不妊じゃないだけいいじゃない、って義母は言った。そうですねと笑いながら私は心の底でどす黒い感情を押さえつけていた。
酷い話だ。
それから1週間経ったけれど私は回復できていない。出血もそれから数日続いたけど止まり、お腹の痛みもつわりも消えたけれど、今回は精神の回復がうまくいかない。
前は手術だったから生まれた赤ちゃんを見なかった。でも今回は見てしまった。完全にトラウマになっている。
暗くなるまで外に出れなくなった。買い物は旦那と一緒じゃないと行けない。妊婦さんや小さい赤ちゃんを見るとその場で泣き出してしまう。
前はそんなことなかった。今回も覚悟してたしまさか自分がそうなると思ってなかった。
テレビやネットで妊娠・出産のニュースを見るとどうしても耐えきれなくなってしまう。
ついには旦那とおしゃべりするのも嫌になってきている。何気ない会話ができない。YesとNoで終わる会話なら声を出さずに済むけれど、他愛もない会話ができない。
LINEでなら話せるので今はそうしてもらっている。
妊娠が発覚してからとても良くしてくれたのに、なんでこうなっちゃったんだ。
私が手術を受けずに終わったことで旦那も喜んでいたし、早く良くなるように家事は代わりにやってくれているのに感謝の言葉の1つさえ出てこない。
夜になると、所詮他人事にしか思えないよね、あの痛みも、あのショッキングな光景も目にしてないんだし、だから普通に笑えるし仕事も行けるしスマホでゲームだってできる。
なんて酷いことばかり考えてしまう。口がきけなくなってよかったのかもしれない。
でもあんなこと私だけで良かった、経験させたくないなとは思うし、そもそも男だからできないし。頭ではわかっているのだ。
もともと不眠気味だったのも加速して今は夜に寝れず、日中細切れの睡眠でなんとかしている。
戦国ランスの「足が千切れた妊婦が産気づいたが『回復魔法をかけて痛みを取ると陣痛が分からなくなる』と言う理由で手当なしでそのまま出産」が
無茶過ぎて今でも覚えている
旦那と二人暮しをしており、私はもうすぐ出産を控えた妊婦である
今からたくさんお金もかかるから、プレゼントなんていらない、おめでとうの一言だけで嬉しい
そう勝手に思っていたのだけど、今朝旦那は普通に起きてテレビを見ながらいつも通り飯を食いはじめた。
今日は帰り遅いの?早く帰ってきて欲しいなあ…とそれとなく言ってみたら、
帰り遅いよ~。まあ月末だからね。」
残念なことに旦那の中では私の誕生日より棚卸しの方が重要イベントなようだ。
ちなみに、旦那と私は誕生日が一日違いで、明日は旦那の誕生日である。
高価なものじゃないけど、プレゼントは用意して、ケーキは予約している。
いつも旦那の誕生日をお祝いした時に旦那は私の誕生日を思い出す。
私の誕生日を忘れていたという事に慌てふためき、求めてないのに弁明し始め白々しい空気になってしまうのでなんかなあ…という気持ちになる。
喜んでほしくて旦那の誕生日を祝っているけど、慌てふためき弁明する旦那を見ていると虚しくなる。
そういう反応が欲しいわけじゃないし当てつけでもないんだよ、私はあなたの誕生日のお祝いをしたいんだよ。
もうお互いの誕生日祝うの辞めた方がいいんだろうか。
今回は前々から、もうすぐ私たちの誕生日だね、どこかお出かけか温泉でも行く?と声掛けしていたけどやっぱり忘れてしまった。
さみしいので独身時代から飼っている愛鳥のセキセイインコを手に乗っけて、今日は私の誕生日なの~と話しかけていたら、ギャギャギャ!!!と威嚇しながら唇を激噛みされ、反射的にもうヤダ!!!と叫び持っていたスマホを台所めがけ投げつけ、号泣してしまった。
普段こんな本気噛みしないのに。
チョーさんのように唇は腫れるしなんなんだよもう。
もしかしたら、今日旦那が帰ってきたあとに、誕生日おめでとう!と言ってくれる可能性もあるのでもう少し希望を持って待ってみる。
性被害とか性差別とかそういう話の前にさ、サービスを提供する側としてクソすぎない?
自社のサービス内容を不当だと感じた自社のユーザー同士が争ってるんだよ?
なんでサービスを受けざるを得ない側が、被害にあったり疑いをかけられてクビになったりするリスクを背負わなきゃなんないの?
・ホームドアやバリアフリーより先に全車両各10台ほどCCTV付ける
・女性"専用"車両から、老人も妊婦も人混みに不安のある障がい者も利用できる「(交通弱者への)配慮車両」に名称変えて、座席に座るスタイルにして、着席アシスタントもつけて、全時間帯走らせる
是非これくらいはコストかけてやって欲しい。
そしたら、割引を受けたい被雇用者は使用者に対して突き上げる。
混雑時間帯以外に乗ると安いってなると、「満員電車嫌だから遅い時間に出勤するわ」に説明しやすいイニシアチブがつく。全体的な風向きが変わるきっかけになるんだよ。
付き合ってきて今まで一回も奢ってもらったことはない。
合計三千円の食事をしたとして、二千円出したらいつも釣りが返ってこない。外食費は私がいつも多めに出す。
相手の誕生日やクリスマス、お祝いにはいつも2万円程のプレゼントと食事を奢ってあげたのに私の誕生日は割り勘だった。
4月に子供が生まれるけど、子ども用品は全部私が負担。同棲の水の金や冷蔵庫の食べ物は全て私が買っている。
私たちはまだ学生で、彼は四月から社会人だけど、社会人になってご飯代ぐらいはくれなかったら子どもを連れて出て行こうと思う。
欲しがらない私のせいかもしれないけど、はじめてねだったのは子どもが生まれるから安いのでもいいのでカメラを買ってと言った。私は一眼を持ってるけれど、父親が父親として写真をとって欲しかったのだ。
すると苦い顔をされた。
金は全てじゃないと言うけれど、私が身を粉にして働いたアルバイト代や父の遺産を相手に貢いでいると思うと悲しい。出産費用や病院代も私持ち。妊婦だからもちろん働けない。たぶん彼とは別れると思う。
女性専用車両が差別なら優先席も健常者差別なのか?みたいな内容。確かに、優先席と女性専用車両は似ている。もしかすると電鉄会社は、優先席の感覚で女性専用車両を作ったのかな。別に妊婦や高齢者、怪我人病人でなくても座っていい。そこに座らないのは、空けておくのはみんなの好意
これは健常者差別なのかな。優先席をなくせ!とデモや署名を行うべきなのだろうか。俺は違うと感じている。老人や妊婦や病人はわかりやすい弱者だからか。昔は妊婦なんて好きでセックスしてガキこさえたんだから気を使わなくていいだろって思ってた時期もあった。子供できるまで全然、わからなかった。恥ずかしい話だよ。
でも正直に告白すると、俺は女性ってだけで弱者というのが、やっぱりピンと来ない。高齢者や病人と同じく、女性というのは弱者なのかな。弱者なんだろうあ……
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180223105501
「子供産んでも普通に趣味楽しめるよ!」「つーか私楽しんでるし」「金と暇があれば出来るんだから努力しろ」の嵐。
奥底に流れる「それが正しいイマドキの母親で、そうではない母親は歪んだ毒親」感が物凄く息苦しい。
「知り合いは睡眠3時間で趣味やってるよ!」って人もいるけど、
趣味ってそこまでしてやらなければならない事かよ。
睡眠削るくらいなら趣味なんかやりたくない、と言う母親は「子供の為に我慢している歪んだ毒親」か。
これにデジャヴを感じると思ったら、よくあるアレと同じ構図だわ。
「普通に続けられるよ!」「つーか私続けてるし」「出来ないのはあなたが無能で努力不足なだけでしょ」「専業なんて子供が歪むから。許されないから」と言うアレ。
現実は「育児と仕事(勿論これは「男や子無し女並みに稼ぐ」のが前提。「パートなんか仕事じゃない」から)の両立」というだけでも大変で、
出来てない母親の方が圧倒的に多いのに、
更に「趣味も充実」までこなさないと「良い母親」と認められない時代になったのか。
そしてそれが出来なければ「子供が歪む」と脅される。
そりゃ少子化進むわ。
子供いなければ「色々忙しいし金もないしで趣味やる余裕もねーわ」と言っても「そうか、大変だな」で終わるだろうに、
子供がいたら「努力して趣味を行う金と時間を捻出すべし!でなければ子供が歪むぞ!」となるんだから。
と言うと「そうだよ」ってのが出てきそうだが、大多数はそんなんじゃないだろ。
いや、むしろ「母親は全てを満たせない駄目親だったから自分は今歪んでるのだ、だからそれを繰り返してはいけないのだ」と言いたいのか。
私も同じようなことで悩んでいます。こどもは一歳7カ月。妊娠中出産産後と悶々として不眠になって半年くらいカウンセリングに通ってたました。最終的に全く違う趣味を見つけてやっと光が見えたところです。
私の場合、産前産後がんばって趣味に噛り付いて、私の生き甲斐はコレしかないんや!ってやってたら全然つまんなかったんです。アレおかしいなって思って無理してやってたら仲間とトラブって一気に冷めちゃいました。
ツワリという事は妊娠初期だと思われますが、妊娠中の身体の変化と出産と産後のことで色々悩むのはしょうがないです。でも妊婦というのは女性一人一人全く違うようにひとくくりに出来ませんから、なんとも言えません。その辺が漠然とした不安もあるのではないでしょうか。
もし今妊婦健診で通院していて、大きい病院で心療内科や精神科などがあれば担当医と相談して受診してカウンセリングとか紹介してもらうと楽になるかもしれません。
あとノートを作って悩んでいる事を図に書き出すといいと思います。書いてスッキリしたとあるので、頭の中を整理すると気分が幾分か晴れるのではないでしょうか。
子供いるいないだけじゃなくてさ。
いやジャンルにもよるだろうけど、大体は子供~若者がメイン対象で、
年食うとどんどん同世代が卒業していって、ふと気づくと一回り以上年下の子ばかりになってノリについていけなくなってる。
懐かしジャンルなら同世代の中年層もいて、リメイクとかがあれば一時的に盛り上がったりするけど、そういうのもいずれ忘れられていく。
オタク35歳定年説ってのがあったけど、それがよく分かるこの頃。
プライベートが忙しくなってついていけなくなるだけじゃなくて、
ここで「昔は良かった」「今時の若者は」なんて言い出そうものなら老害一直線。
かと言って年食ってから年相応の、今まで知らなかった趣味を始めようとしても、
すごいおじさまだわ。
カチコチな訳だ。
妊婦さんにもいろんな人がいるの。
学生で若くてお金がないから、クラウドファンディングで検診や出産費用集めようとしてたりしてた人もいる。奥さんパートで夫は大学生だそうです。
元増田は自分のことだけだと高給取りでも時間がかかるのが問題だと思ってる。
時間がかかるかのはすぐに解決できないけども、検診や出産費用払えない人はすぐ救えると思う。そういう学生さん他にもいないかなあ。学生のうちに出産して、就職するってのもそうなれば今後のキャリアパスとしてありかもと考えました。
なんとかならないもんかね。