はてなキーワード: 大卒とは
どっちつかずでストレスためるぐらいなら、自分を騙すほうがマシだよねという話。
たとえばあなたは大卒で、何十社も面接を受けてようやく受かった会社で働き始めた。ニートとならず無事働き始められたことに安堵したものの、その会社は大変なブラック企業であった。終電帰りは当たり前、もちろん残業代なんか出ない、無茶を言ってくる上司... あなたは会社をやめたいと思い始めますが、この会社に入るときにだってあんなに苦労したのに、退職して次の仕事を見つけられるのだろうかと不安になります。
ここで人がとる行動はだいたい3つあると思います。
ぐだぐだ悩んでいてもしかたなし、さっさとやめてしまいます。ある意味これがもっとも健全と言えるでしょう。
会社に迎合し、価値観を捻じ曲げます。肉体的な辛さは変わりませんが、会社への奉仕で承認欲求を得られるようになり、それを糧になんとか生きていきます。健全とも言いがたいですし社会的な迷惑を考えると褒められたものとは言えませんが、本人が納得しているのならまあよいでしょう。
やめたい、けどやめるのが怖い。その気持ちを抱えたまま働き続けます。会社によって洗脳されることもなく、そのため毎日「自分はなんでこんなことをしているのだろう...」とストレスの貯まる一方です。そしてやがて精神を病みます。いきすぎると自殺します。
とまあこんな感じで、3よりは2のほうがマシだろという話です。
なんか非モテ自慢をしている増田を見かけたので、この機に乗じて自慢話してみようと思う。
私は人とまともに話せない人間でした。小中と地味人間の部類にいたけど高校ではクラスの女子にシカト、男子には笑いの種にされる人間でした。でも部活の友達と、仲良しの姉がいたのでなんとか乗りきれた。
異性との出会いもなく、同じ類友と固まって大学を卒業し、社会に投げ出されて気づいたのは
私は気の利かない、頭がオカシイレベルの困ったちゃんで世間知らずの自己中だということ。
あれですよ。「素直に人の言うこと聞く=自己中心的ではない」って方程式は偽だったんですよ。知らなかった。
むしろ「他の人の事を深く考えない=自己中」なんですよ。しらんかった!
それで、自己中な上司に「もっと人の事を考えろ!」と言われながら無茶な仕事を押し付けられて
いろんな嫌なことを経験して鍛えられた結果、それなりに人を気遣うことが出来るようになりました。
それから、凄く良い友だちができました。
今までの「どっか行こう~」って話すと「え~めんどい」って返してきた友達と違って
「一緒にあそぼっ♪」とか「彼氏いるの? いい人紹介するよ~」とかとか、やたら積極的な人たちです。
今まで寄ってきたそういう人達は大抵宗教勧誘の人だったので、最初は警戒してたんですが、全くそんな事はなく
そして、その友人たちは私が二十代半ばだというのに彼氏の一人もいない事を心配し
友人たちのお母様も「早く結婚したほうがいいんじゃないかしら」と世代のズレた心配をし
いろんな人を紹介してもらいました。
一部上場企業の会社員から町工場社員、警察官、底辺高校卒だったり大卒だったり
酒タバコパチンコする人しない人、ちょ~イケメンからピザデブまで。
まず顔で分けると
イケメンの人達はあまり自分から誘ってきたりしなかったので、大抵一回食事して終わり。
そうでもない人達はかなり一生懸命に誘ってきてくれて、何回か遊びに行く事が多かった。
学歴で分けると
大卒は草食でおとなしめ。(きっと積極的な人はとっくの昔に結婚しているからだと思う)
酒タバコパチは、リア充系の人はやって、オタ系の人はしてないことが多い。
そんな感じで、個人の経験に基づく偏見ができつつあった頃に今の彼を紹介されました。
彼は人当たりが良くて気が利いて、顔は普通。でも積極的に食事のお誘いをしてくれて、しかも酒タバコをしないという素晴らしい人。私が大卒な事を気にしていなかったので、彼が高卒だと話されるまで全くわかりませんでした。
紹介されてから、何回も食事に誘われました。
案外あっさりしてました。もしかしたら自分は彼に恋はしていないかもしれません。
でも、離れていると会いたくなるし、一緒にいて楽しいです。
未だ生娘な私ですが、彼なら嫌じゃないな、と思っています。
彼は学歴は無いし、顔もブサではないにしろイケメンではありません。(給料は知りません)
けど、会う度に「あいしてる」と言ってくれる彼がほんとうに好きです。
彼が私と出会えたのも、周りの人に分け隔てなく親切にしていたから。(紹介してくれた人の動機の伝聞)
あと、異性に対しての知識を持つこと。同性と同じに扱うと上手くいきません。
(ステマっぽいけど、ジョン・グレイ博士の本は参考になりました。)
そんな感じで、二十代半ばを過ぎるまで彼氏いない歴=年齢だった私にも、彼氏ができたよ!!
私をいじめてた奴らざまああああああああああああああ!!
・表記が見難くなるので【短大・高専卒】を【短高】と短くしている。
・高卒には旧制中も含む。
・質問票での聞き方は「この一年の間でしたか、しなかったか」という風になっている。
【男性】
年齢/学歴 | 高卒 | 短高 | 大卒 | 院卒 |
---|---|---|---|---|
15~19歳 | 28.8 | ... | ... | ... |
20~24歳 | 25.8 | 32.2 | 40.2 | 77.7 |
25~29歳 | 27.6 | 33.9 | 50.5 | 60.6 |
30~34歳 | 25.6 | 31.6 | 45.8 | 67.1 |
35~39歳 | 25.8 | 36.2 | 48.4 | 63.6 |
40~44歳 | 27.6 | 38.2 | 50.7 | 72.1 |
45~49歳 | 26.5 | 36.6 | 54.4 | 71.0 |
50~54歳 | 24.8 | 37.0 | 51.8 | 71.3 |
55~59歳 | 23.7 | 36.1 | 50.7 | 61.5 |
60~64歳 | 27.3 | 39.0 | 53.5 | 74.6 |
65~69歳 | 28.5 | 43.5 | 56.1 | 67.3 |
70~74歳 | 28.0 | 43.8 | 56.1 | 61.5 |
75歳以上 | 24.6 | 43.5 | 52.7 | 75.0 |
【女性】
年齢/学歴 | 高卒 | 短高 | 大卒 | 院卒 |
---|---|---|---|---|
15~19歳 | 38.5 | ... | ... | ... |
20~24歳 | 35.1 | 48.4 | 63.6 | ... |
25~29歳 | 42.5 | 50.9 | 65.6 | 78.2 |
30~34歳 | 40.5 | 52.0 | 67.9 | 79.4 |
35~39歳 | 44.1 | 57.0 | 67.0 | 83.7 |
40~44歳 | 46.3 | 60.4 | 73.7 | 77.0 |
45~49歳 | 46.0 | 61.7 | 77.7 | 70.1 |
50~54歳 | 43.3 | 59.5 | 76.8 | 69.3 |
55~59歳 | 39.8 | 55.0 | 71.1 | 69.0 |
60~64歳 | 39.6 | 55.9 | 69.4 | 85.6 |
65~69歳 | 38.2 | 56.3 | 74.9 | ... |
70~74歳 | 34.8 | 54.8 | 60.0 | ... |
75歳以上 | 27.0 | 45.2 | 64.6 | ... |
出典 - 平成23年社会生活基本調査 - http://www.stat.go.jp/data/shakai/2011/
<45-2 男女,教育,ふだんの就業状態,卒業者の年齢,趣味・娯楽の種類別行動者率> より
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001039114&cycode=0
高度かつ高額な医療技術生殖技術を使ったら男性が出産できるような時代が来るかどうかはわからないが、現実問題として出産は女性しか出来ない。
ことは、コネがあるとか並みの男性よりも高学歴高知能だとか何か卓越した能力を持っているか等の利点があって育児休業産前産後休暇を利用しても問題なく職場に復帰できる労働環境に正規雇用された女性だけの特権だ。
普通の職場で程々の自立した社会的地位を確立すれば、出産で社会から離れても復帰できると考えているのだろうけども、
それほどの地位を手に入れようとすれば出産適齢期が終わってしまうほどの時間を必要とする。
四年制大学を卒業して5年位働いて出産して退職っていうのは、社会をちょっとかじってみただけの年月でしかない。
歴史を追ってみれば、女性に学問は要らないと言われていた時代から、国連や東大女性など男性よりも高度な知性を持った女性を中心に異論が起こって
現在の企業社会での女性の社会進出が進んだ。あくまでも官公庁大企業中心に。お金があるから。
中小零細企業などは均等法以前とあんまり変わりません。お金がないから。企業にとって女性の社会進出は贅沢品なのです。
高校や短大を出て若いうちに出産するのが原則だとしたら、大卒女性が仕事と出産育児を並立するのは官公庁や大企業、女性主体で運営してきた一部の業種職種でのみ可能な例外措置でしかない。
一般的に法律上制度上、企業が女性を雇用するのはデメリットだとされている。
女性と労働について労働基準法均等法育児介護休業法など様々な規制があって違反したら最悪、事業を存続できなくされるのだから。
日経系メディアなどの記事でドヤ顔している働くママの多くが巨大組織に属する高学歴者なことからわかるように、
結婚後も働くことを望むのであれば、早くからそれが可能な環境に入り込む努力をすればよかった。
現状の日本で女性が出来る事はそれだけしかない。出遅れたのなら、雑誌の記事じゃなく自分に可能な選択肢の中から最もマシなものを選ぶべき。
俺もこれでいいと思う。
大検(高認)の受験資格及び合格後の大学受験資格について年齢制限を撤廃することが考えられます。そうすれば、一部の優秀層は、自分の準備ができたと判断した時点でこれを受験し、早期に上位大学へ合格してゆくでしょう。
こうすると「勉強」だけ優先する子供が出てきて総合的な人格が、といった余分な心配をする声があるんだけど、総合的な人格教育を学校だけに担わせようって方が無理筋。
米国のいくつかの大学は14~5歳から受け入れるプログラムがあって、知り合いのお子さんも行ってる。講義などは普通の学生と混じって受けてるけど、ソーシャルな面ではやっぱりギャップがあるので、同じプログラムで入った学生同士の交流とか、それなりにフォローがあるらしい。
ギフテッド教育について、「早期教育しても画期的な成果を出せないなら無意味」なんて反応があるんだけど、「普通の大卒や院卒レベル」に数年早く到達するってことは、その後本人がやりたいことにチャレンジする時間的余裕が得られるってことだから、本人にとって十分なメリットがあると思うんだよね。それだけでいいじゃん、と思う。上の知り合いとは別人だけど、やっぱり14で大学入って18で出て、そのあといくつか会社立ち上げて半分くらい成功させて、20代後半から院に行って博士取って、今度は大学で教えながらいくつか会社立ち上げてそこそこ成功させてる、って人もいる。Googleみたいな誰もが知ってる成功物語はないけど、個人の生産量としては驚異的だし、それを引き出せたってことは良いことだろう。
どれだけの文化資本、経済資本を投射できるかで人生勝ち負けが決まるわけじゃない?
それも、なるべく若い内に。
その日暮らしの上京者と親のCクラス乗り回してる人間が、同じゼミに同居している。
ただ両者が交わるのはこの数年間。
大卒として日本社会の上位50%として船出はするけど、絶対に死ぬまで交わらないわけよ。
・一次産業に従事する第一世代。(田舎のじーちゃんばーちゃん?)
・↑を踏まえて学歴社会に挑戦する三世代目。(おれたちわたしたち)
こんな感じで世代の蓄積があって、一世代ごとの色んな質の差が後の世代にゴリゴリしわ寄せて来て
↑の格差なんかが生まれるという。
ただ、最近気づいたのが三世代目のトライ・アンド・エラーを、”もう一回”以上やってる層がいるってことだ。
早いサイクルで世代を回して4、5世代目を投射してる層がいるみたいなのな。
高卒、短大卒の教育ママによって非効率に大学にブチ込まれた層や、地方都市の進学校から勇ましく進学してきた層(だいたい3世代目)は、
この世代ぐるみの高周回層に歯が立たない。たった一世代の壁がとてつもなくでかい。
もちろん例外もある、没落する例もある。
でもこの基調を前に、自分の立ち位置を自覚しようとしてみるとさ。
変な気分にならない?
ちげーよアホだな
大卒でも敢えて土木の日雇いの「フリーター」を選んでた時代なんだよ。
ホントに「フリー」な生き方だったんだよ、その時代のフリーターってのは。
理解できないのはお前だろ。
こないだ医療関係の知り合いたちと飲む機会があったんだけど、自分をどうやって慰めるのが好きかって話になったとき、各々凝ってて面白かった。
床や布団を使う者。抱き枕カバーに切り込みを入れて、そこにオナホをセットして発射する者。
経済的合理性を突き詰めてオナホからこんにゃくに辿り着いた者。エネマグラを使っていたら痔になった者。
結局は僕の見聞きした範囲でしかない、しかし、趣向を凝らした自慰をする人々と学歴にはなんらかの関係があるのではないかと思える。
低学歴(と言ってもまあ、大卒ではあるのだが)の人々はむしろ、自慰の仕方そのものより内容(どのAV女優・ジャンルで抜くか)といったところに主眼がある。
Yahoo!見てるとニュースの記事に対するFBでのコメントが表示される。
それ見てると、世の中けっこう四大卒じゃない人が多いんだなって分かる。(特に若い女性)
高卒や専門卒の人と大卒の意見や待遇にそこまで差があるのかはわからん。
だけど、迂闊に学歴や勤務先の話はしないほうがいいなと思った。
どれだけの文化資本、経済資本を投射できるかで人生勝ち負けが決まるわけじゃない?
それも、なるべく若い内に。
その日暮らしの上京者と親のCクラス乗り回してる人間が、同じゼミに同居している。
ただ両者が交わるのはこの数年間。
大卒として日本社会の上位50%として船出はするけど、絶対に死ぬまで交わらないわけよ。
・一次産業に従事する第一世代。(田舎のじーちゃんばーちゃん?)
・↑を踏まえて学歴社会に挑戦する三世代目。(おれたちわたしたち)
こんな感じで世代の蓄積があって、一世代ごとの色んな質の差が後の世代にゴリゴリしわ寄せて来て
↑の格差なんかが生まれるという。
ただ、最近気づいたのが三世代目のトライ・アンド・エラーを、”もう一回”以上やってる層がいるってことだ。
早いサイクルで世代を回して4、5世代目を投射してる層がいるみたいなのな。
高卒、短大卒の教育ママによって非効率に大学にブチ込まれた層や、地方都市の進学校から勇ましく進学してきた層(だいたい3世代目)は、
この高周回者層に歯が立たない。たった一世代の壁がとてつもなくでかい。
もちろん例外もある、没落する例もある。
でもこの基調を前に、自分の立ち位置を自覚しようとしてみるとさ。
変な気分にならない?
中卒の人が敷かれたレールの上を走るのが嫌だったから高校や大卒に行かなかったと言った。
しかし、同じ社会という枠組みの中で生きている限り、敷かれたレールを外れた人が走る敷かれたレールに乗っただけにすぎないのではないだろうかと思った。
中学の時点で一生かけて取り組みたい仕事が明確に見つかってたり、特定の分野の超天才なら、中卒でも全然いいと思う。
そうでなければ、学校に通おうが通うまいが、基礎的な教養となる幅広い勉強をしておいたほうがいい。
基礎的な知識を身に付け、自分の頭で考える練習をしておかないと、思考パターンが広がらないから。
そして、得意分野の異なる優秀な人間と、できるだけ多く友人になっておいた方がいい。
これも将来のための人脈というだけでなく、色んな考え方を知って視野を広げるためだ。
そして、これらの基礎的な教養と幅広い友人を得るためには、優秀な高校と大学に通うのが最も費用的にも時間的にも効率がいいというのも事実だ。