中卒の人が敷かれたレールの上を走るのが嫌だったから高校や大卒に行かなかったと言った。
しかし、同じ社会という枠組みの中で生きている限り、敷かれたレールを外れた人が走る敷かれたレールに乗っただけにすぎないのではないだろうかと思った。
中学の時点で一生かけて取り組みたい仕事が明確に見つかってたり、特定の分野の超天才なら、中卒でも全然いいと思う。
そうでなければ、学校に通おうが通うまいが、基礎的な教養となる幅広い勉強をしておいたほうがいい。
基礎的な知識を身に付け、自分の頭で考える練習をしておかないと、思考パターンが広がらないから。
そして、得意分野の異なる優秀な人間と、できるだけ多く友人になっておいた方がいい。
これも将来のための人脈というだけでなく、色んな考え方を知って視野を広げるためだ。
そして、これらの基礎的な教養と幅広い友人を得るためには、優秀な高校と大学に通うのが最も費用的にも時間的にも効率がいいというのも事実だ。
中卒の人が敷かれたレールの上を走るのが嫌だったから高校や大卒に行かなかったと言った。 しかし、同じ社会という枠組みの中で生きている限り、敷かれたレールを外れた人が走る敷...
中卒の人と話した。 中卒の人が敷かれたレールの上を走るのが嫌だったから高校や大卒に行かなかったと言った。 しかし、同じ社会という枠組みの中で生きている限り、敷かれたレー...
オリジナルの全く新しいレールを自分で作る能力が無いのに、既存のレールを嫌うのは単なる反抗期だよ。 あ、Fランの高校や大学は通うだけ無駄だから、専門学校に行くなり早く就...