はてなキーワード: 大きい政府とは
自称リベラルや自称スピリチュアルのバカもフツーに目立つような行動しまくってるぞ
カルトコミューンや怪しげな自然食品とかだいたいこの界隈でしょうよ
じゃあリアルでは行動するけどネットでは控えめ・・・・というとそーでもない
れいわ界隈はネトウヨ的な地獄みがあるし、ネトウヨみたいに陰謀論唱えている自称リベラルもいる
ネトウヨがどの定義でも保守では無い&あらゆる思想の流れを理解していないのと同様に、
どの定義でもリベラルではない、もちろんコミュタリアンでも共産主義者でもない、
自分がなにを口にしているかわかってなさそうな自称リベラルもいる
(例:大きい政府を否定しながら国の個人への介入を求め、なおかつ人権がー国家の監視がー)
どうしてもなぜかに理由つけるなら、右を自称するバカはネットで群れたがる傾向が強いからでは?
ネトウヨをそのまま反対にした れいわ界隈、いろいろあった元総理界隈の例外はあれど、
基本的には各々のが思ってることを口にするだけで群れんし
もっとも大きい政府を嫌う自由主義者でも教育費を削れとは普通はいわないが、
増田やブクマカのような日本のクズ親と毒親候補が言っているのは、
いつでも、わたし、おれ、わたし、おれ、で 子の教育費の話じゃないからな
わたし・おれ を労って、あるいは、なんらかのサービスを無償化して
その分、英気が養われれば、お金が子どもに回れば、結果オーライだけど、
産後鬱がー、保育園土日預けられないのが辛いー、コロナでずっと子が家にいるのが辛いー
『クズはどうにもならない』ってブクコメ見て、いやどんな人でも改心する可能性はあるのでは?って思ったけど
それはなさそうだなって思いました
ブコメで独立行政法人を含めれば多いとか言ってるのがスター集めてるが
独立行政法人、公社・公団、政府系企業、公営企業の職員を含めても日本が圧倒的に少ないのにはてなーって無知すぎんか
https://honkawa2.sakura.ne.jp/5190.html
下の図には、独立行政法人、公社・公団、政府系企業、公営企業の職員を含めて各種資料から同等の定義で各国の公務員を積み上げたデータを掲げた。定義上、上で見た純粋公務分野の公務員よりずっと多くなっている。
これで見ても日本の公務員数は少ない。人口千人当たり80人程度が普通であるのに日本はその半分しかいない。州政府の機能が大きいドイツ、米国では地方公務員の数が多い点が特に目立っている。日本はたとえ財政支出から見て「大きい政府」だとしても(実はそうではないが)、公務員数では確実に「小さな政府」であるといえよう。
右派左派の論争が雲鼓なのは何でも乱暴に左右の軸でまとめようとするからだよバーカバーカみたいな話はよく見るけど、じゃぁ乱暴じゃない軸分けって何なよの?ということで愚考してみた。最初はツイに書こうとおもったんだけどいつもチンコとかしか言わない垢なので思い直してここに書く。
所詮素人の思考実験なので粗が目立つし、要素のプロットには自分の政治的はポジションにおける感情がどうしても入るのであんまり参考にならないかもしれないけどまぁそれはそれとして。
欧米で左右というとまずこの価値観になるよねという奴。社会インフラ的なものを政府が運営するか民間に移譲していくか的な理解でええのかなと思う。同時に、再配分の強さを表すパラメータでもあるので、大きな政府になれば労働者側に有利、小さな政府になれば資本家側に有利ということになる。
軸としてはこんな感じ
保守と改革って左右関係なくね?と思うのですよ。これは政策実行のスピード感とかコミュニケーションとかでの政府の態度問題で、改革はスピード重視だけどトップダウンになりがちで対話をおろそかにするし、保守は対話をスピードよりも利害関係者間の対話を重視するので民主的だけどクソ鈍いという特性を持っている。
三つ目は外交パラメータで、自由貿易と国際機関の調停を重視する路線と、自国のブロック経済圏を重視する路線もしくは他国のブロック経済圏を排除するための孤立を行う路線。
協調←-----------------------→覇権/孤立
通貨統合--市場開放---保護貿易・民族主義--植民地主義・鎖国
EUの通貨統合を市場開放の進んだ形と見るのかブロック経済圏と見るのかは素人なのでどうプロットしたものか悩ましいんだけど、国際協調の極端な形として置いてみた。極端なものは破綻をきたしやすいという点では妥当だと思う(ぁ
また、民族主義の扱いをどうするか悩ましいところではあるんだけど、排他性の強さを考えればこの軸に組み込んでしまってもいいかなと思う。
軍事的なパラメータ(タカハト)というのは独立パラメータではなく、基本的には協調vs覇権・孤立の軸に付随して発生するものと考えていいのではないかと思う。つまり覇権や孤立に傾けば自動的にタカになるし、そうなると周辺国も警戒して軍事拡大を行うという関係なので、軍事ありきでのタカハトは有り得ないというのが妥当かなと。
以上の3軸を使うと、ステレオタイプな左右像は
ということになる。でも実際の各国の状況を三軸で分析してみると…
ということで基本的にステレオタイプな左右像にはまるような国や勢力というのは有り得ないのじゃないかと。これを乱暴に左右という一本の軸で考えようとしたらそりゃ当然の様に理屈が破綻しますわね。
消費税を上げることに消費が落ち込み、景気が悪くなるというものがある。
景気が悪くなることで消費者は物を買うことを控え、消費税を上げても、結局税金としてのお金は減るというものだ。
これは簡単に認めるのであれば、それはインフレにも適用できるのではないか?
インフレになること(例えば年に2%)で消費が落ち込み、景気が悪くなる。
景気が悪くなることで消費者は物を買うことを控え、インフレになっても、
企業は大したお金を手に入れることはできず、労働者に賃金として還元することはない。
消費税を上げることに反対することと、インフレに期待することはダブスタになる可能性がある。
私はこの二つの態度を一緒に見たことはないので、私が作り出した人格ではあるのだが・・・
しかし、インフレに期待しつつ、消費税に反対するには他のロジックが必要になるのは私は間違いないと思う。
それは国に税金を取られるということに対しての反対、つまり小さい政府論の支持者拡大である。
小さい政府、大きい政府論で争えば大論争になることは間違いない。だが、経済学者がここに興味を持つのは難しいだろう。
しかし自由競争だから生まれてしまう不合理がある。ということにある有料サービスを退会するときに気づいた。
有料サービスの退会はとにかくめんどくさいのだ。この背景には
1.有料サービスの退会は、できるだけわかりづらく、複雑な手続きをとったほうが退会率が下がる。
2.いずれかの会社がそのような手法を使っていると、使っていない会社は損する。
という自由競争の原理がある。1をやらないと損するが、1のやりかた自体になにか新しい価値を生み出す力はない。
1にあたるようなものはいくらでもある。強引なセールスだとか、最近話題になったものだと、女性記者で色仕掛けして情報を引き出すとか。
このような個別では合理的だが全体では非合理的なやり方を「割に合わない」レベルまで持っていくのが政治の最低限の仕事ではないか。
はてなの人たちとは反差別では完全に意気投合できるんだけど、政治経済の話題になると意見が違いすぎて居心地が悪い
かと言って数少ないリバタリアン優位な場所はなぜか同時にネトウヨ自民支持患ってるやつだらけ、俺としてはスノーデン、アサンジ、ロンポール議員みたいな路線のリバタリアンは好きだが日本のリバタリアンはどいつもこいつも劣化橋下みたいなのばかりでうんざりする
一応俺の意見を言うと自民党こそ大きな政府の最たるもので、とてもじゃないが支持したくない、ていうかここが目指してるのは国家社会主義だろ最悪だよ、立民も大きい政府志向だが人権方向じゃ自由重視のリベラルなんでまだよっぽど支持できるて感じです
もしかして自由経済重視と反差別って成り立たないのかなぁ…俺個人としては差別がないほうが最終的に市場経済にもプラスになるという考えなんだが…
あとそうであったとしてもやっぱり政府権限の強化は警戒してしまう、とくに安倍政権を見てるとね…みんななぜそこまで無邪気に政府というものに全幅の信頼を寄せられるのかが疑問…
いや反論として自由の行き着く果はモヒカン社会ってのはあるんだろうが、結局政府も強大なモヒカンになる危険性はあると考えてるんだよね、ナチスとか民主主義で生まれたモヒカンみたいなもんだし…
政治の話の脱線は置いといて反差別とか社会市場両方の自由をきちんと追い求めてるリバタリアンの方っていますか?僕一人だと思うと正直寂しい。
追記:俺の言う差別とは生まれ持った属性でどうにもならないことに対するものです、人種や民族、障害など…しかし確かに知能に関してはどうなんでしょうね、貧乏人の子供は貧乏であるべきか、たしかにその通りだと思います、自身としては機会の平等方面ではなんらかのセーフティは敷かれても良いと思う立場です
あと日本じゃ特に民間の救貧が無いも同然だからやはりリバタリアンとなると弱者死ねになりやすいのかなってのある気がします、僕は言うなれば穏健リバタリアンが理想みたいな所があるんで本来はリバタリアンではないのかもしれません
さらに追記:リバタリアニズムはたしかに全てにおいて自由を重視しますが「他人の自由の侵害」については反対だという理解です、これを適用すれば人種民族性差別は他人の自由の侵害になりうるので反対とは言えると思います、ただしここはリバタリアンの間でも意見の相違が多く、更にいうと「経済不平等こそ他者の自由の侵害だ」といったレベルまで行くとリベラルに入るのだと思ってます
http://sakidatsumono.ifdef.jp/draft3.html
設問や評点方法にはどうやっても恣意性が入り込むから、結果はまあ参考程度として。
なんでこんなこと言い出したのかというと、
この二軸で政治的立場を判断する方法(ノーラン・チャート)がすごく捗ると思うから。
現状のネットの議論って「リベラル」とか「ネオリベ」とか「右翼」とか「保守」とか、言葉の定義が(人によっては恣意的に)メチャクチャで、全然生産的じゃないよね。
(煽りとか思想誘導したい人は別として)真面目に政治の議論をしたい人にとってみれば、政治的立場とは関係なく、この状況ってマイナスだと思う訳よ。
しまいにはリベサヨとか、訳の分からない言葉まで創作しだすしさ……。
みたいに各象限が分類されてるけど、この「リベラル」とか「保守」って用語自体がもう定義から汚染されまくっている(例えば、どう見ても大きい政府なのに保守を標榜する政党とか)ので、この際、用語自体を破棄した方がみんなのためだと思うんだ。
そもそも2つの軸があるのに、それを1語で表そうなんて横着をするから、混乱が起きるんだ。
手間を惜しまず、2語で表現すれば、もっと議論が建設的になるんじゃないかな。
「私は『大きい政府』で『個人の自由』を支持します」とか、「あの政党は『小さい政府』で『社会の秩序』を志向している」とかいう表現を使えば、紛れが無くなるでしょ。
それっていわゆる共産主義じゃね?
よく共産主義は、悪平等が原因で悪い方へ進んだ、みたいな言説あるけど、実際の所悪平等どころか全然平等じゃなかった。
あれって、「大きい政府が国民に必要なものを何もかも決めるんで、お前らは国の言うとおりに作れ」のせいで
どんなにいいものを作っても、政府に認められていない物は、人々に普及させることが出来ない、という
市場原理をぶちこわすシステムのせいで、ボロボロになった感が強いと思う。
実際、生活保護を現物支給なんかしたら、実際に必要なものが全然足らず
(必要なものは人によって結構違うし、時期によって変化もするしで、かなり複雑
とても少数の人間が、全て把握できるようなものではない)
「生活保護用配布品」を作る権利を手に入れて、政府からお金をせしめようとする業者が
政府と癒着して、ろくでもない代物をポコポコ作ってしまうことは目に見えている。
「今時コレよりマシなものが100円ショップで手にはいるのに、何で100円くばらずに、駄目なものを500円で作って現物支給するの?」
みたいなことは、多分ザラに起こるのではないかと。
よく、「生活保護の金でパチンコいってたらどーする」って意見あるけど、
「パチンコ屋が子供に教育を受けさせるよりも魅力的な商品を提供している」という時点で
政府と癒着業者が要らない物を作りまくって押しつけるより、まだ資本主義としては健全だ。
あと、集団浅慮や組織性犯罪の特徴から見ても、人間は個人で後ろめたいことするより
企業などの集団でやらかす方が、遙かに派手な悪事を行ってしまう。
企業の不正収入の額に比べれば、個人の不正受給の額は、全ての人を足してもずっと安いことがしばしばだ。