はてなキーワード: 名誉毀損とは
青識もネットから排除されて落ちぶれたが、名誉毀損の裁判で勝った石川優実さんも生活は微妙なようだ。
メルマガにあるがハロワ通いしたりチャットレディーで小銭を稼いでいるみたいだ。
https://ishikawa-yumi.theletter.jp/posts/98572890-9a49-11ee-ae15-f9b448942ff9
活動家としてはクラファン成功させたりしてるようだが、実態としては定常的な収入には乏しいのだろう。
まぁTwitter時代には延々とレスバする気性の粗さがあり支持者も前面賛同しにくそうだし、女優として活動するにはあまりにも色がついて難しいだろう。
青識は県庁職員としても処分を受けるだろうが、懲戒免職まで食らうには難しいような気がする。公務中に中傷してる事実が発覚すればワンチャン位。
当然、周囲からは白い目で見られてるだろうが、図々しく居残れば公務員として安定収入は確保して細々と暮らすだけなら可能だろうか。
この人、全然詳しくなさそうなので週刊誌相手の訴訟・交渉ゼロ件、ネット上の名誉毀損の訴訟ゼロ件の地方のクソザコ弁護士として、わかる範囲で突っ込んでいくよ。
報道以上のことはわからないし、この仕事をしている以上、「事実は小説よりも奇なり」なんてことはちょくちょく遭遇するので、元の案件については判断を保留してどっちの味方でもないつもりだよ。
おう。
そうなの?
ソースこれ?
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f3d36eb32f0c91880157d31b43d991108bd7513
それともこれ?
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000420420210312003.htm
両ソースとも、「昨年の国会」での「裁判官の全体的な不足問題」ではないよねえ?
「必要な人員の半分」ってソースどこ???旧ツイッターの法クラでも話題になりそうなもんだけど誰か言ってたっけ?(情報全て追えているわけじゃないので言ってたらごめん)
ソースはどこ?
地方民でネット集客に熱心じゃない自分が事件に当たらないだけ???
そのため、名誉毀損訴訟に対しては「出来る限り迅速に終わらせる」運用が裁判官に求められる。出来なければ人事評価で落とされる。
地方民なもので裁判所との協議会にも毎年参加していますが名誉毀損なんて件数自体が多くない(はず)ので、交通事故や医療・建築等の専門訴訟についての迅速化が課題なのでは?(マジレス)
件数が多くて類型化しやすい訴訟の審理運用については協議会で定期的に話題になりますよね。
具体的には、適当に口頭弁論を流した段階で裁判官が和解案を提示することだ。松本人志と文春の裁判は4月にはこの段階に入ると思われる。
「適当に流す」って一体何よ笑?
口頭弁論で丁々発止の議論をしてると思ってるのかな。ドラマの見過ぎよ?
今基本的にはteamsでの弁論準備でしょ。(あれ、クッソ使いにくいよね)
そんな雑な審理の裁判官がもしいたら弁護士会経由で来る人事評価シートでクソミソに書くよーw!
この和解案は被告たる週刊誌側に雀の涙程の賠償金を払わせて手打ちにするものであり、原告側は基本的に拒否出来ない。拒否したら裁判官の心象を損ねて一審敗訴になるからだ。そうなると原告側にとってダメージは甚大。
週刊誌の名誉毀損案件って細かな銭勘定よりも勝った負けたのイメージ勝負な印象が外野から見ていて強そうなので、そんな和解案お互いメリットがないような。
週刊誌が負けていて判決までいってる名誉毀損、爆笑太田の件も記憶に新しいけど結構件数あるよね?
そんなクソみたいな和解案、私なら拒否して徹底的に争うから、週刊誌の中の人、俺に仕事くれ!
(※もちろん冗談です。個別事件の直接勧誘は“弁護士職務基本規程”で原則禁止されていますのでよい子の弁護士は真似しないでね!!)
【追記】
「週刊誌を訴えても数百万しか取れない」とあちこちから言われる根本原因は、裁判官不足なのである。週刊誌側もそれを分かってるから書きたい放題書くし、名誉毀損で訴えてくるのを狙ってるフシすらある。安い賠償金になることで「記事の大部分が真実だった」と国民に思わせることが出来るからだ。
むしろ根本の元凶は①慰謝料(追記修正→慰謝料相場)が低いこと、②懲罰的損害賠償がないこと、③敗訴者による勝訴者の弁護士費用の負担が(基本)ないことでしょ。
赤い本基準で死亡慰謝料が2000~3000万円ですからねえ。
あれもうちょっと何とかならんですかね。
伊東純也の件では新潮側が新証拠を出せない中、伊東と弁護士を罵倒するだけの記事を繰り返して伊東側が週刊新潮を訴える流れを作ろうとしたが、弁護士が乗らず、新潮を司法の場から追い出した。つまり新潮側の策略は失敗。
ここよくわかんないところ。
女性を相手にするのか、週刊誌を相手にするのかは獲得目標の設定次第で違うだろうから乗るも乗らないもなくない?
伊東選手側の代理人についても、自分ならあんな戦略をとらないなあという印象ですが、報道しか知らないので表面上の感想だけにとどめます。
性行為関連の示談交渉は女性側のバックになんとやらの人が居ることが少なくない。今回も「女性の個人スポンサー」の存在が報じられている。
このような状況では男性側の弁護士の大半は強気に出られない。「弁護士さんにもご家族がいらっしゃいますよね」と相手側から言われたら従うしかないのである。性行為の有無に関係なく。
ここ一番ウケたよ。漫画の読み過ぎだよ~~~笑
ただし、この牽制が効かない弁護士もいる。不動産やサラ金など、なんとやらの人がデフォで居る領域で活動する弁護士である。件の加藤弁護士はまさにその中の1人で、「かぼちゃの馬車」(スルガ銀行不正融資事件)や「熱海土石流災害」で被害者の弁護を担った実績を有する。伊東純也は、弁護士が彼に変わったことで、「性行為すらしてない」と初めて弁護士を通じて主張出来るようになったのである。
加藤先生の履歴を詳しく知らないし調べる気もないので再び論評は控えますが(ネット上の弁護士情報、あてにならないので)、むしろ、前述のアホみたいな牽制が効いちゃう弱々な弁護士いるの?
私自身、街弁なので、不動産事件もサラ金も普通にやっていますが「なんとやらの人」、一度も見たことないよ。そっち系の人に会うの、国選で覚醒剤絡みのときぐらいだよ。
サラ金との仕事なんて、破産するか、任意整理で窓口のお姉さんと返済計画協議するかの二択でしょ笑(過払いバブルを知らない世代)
うちの事務所もクラウド電話導入して電話録音しているし、イマドキは相手にも全て録音されている覚悟でやり取りしていますよ。
今後の展望
漫画の読み過ぎ~笑その2
民事・刑事でどうなるかについては、証拠が報道されているものだけでない可能性もめちゃくちゃあるので、判断保留&静観します。
適当にまぜっかえすだけで自分の思い通りにならないと投稿を消す空虚な増田じゃん
分かってないのはお前だ
名誉毀損を訴えてなどいない
「虚偽の訴えにより発生する契約上の違約金請求などの【実損失】が軽く見積もって2億」って話だ
当然に、その損失が発生した原因が「虚偽の訴訟」と言う事であれば
相手も虚偽でないなら突っぱねればいい
名誉棄損と違って「真実でも成立し被害認定」なんてなモノではない
【悪意のある虚偽申告での被害を損害賠償として請求】という建付けだ
まぁ、仮の話として、満額損害が認定されても
ただ、実際に発生した被害金額を損害請求することはスラップであり許されないとなったら
貧乏人はやりたい放題だ
推定1憶の車を悪意でボロボロにしても、請求したらスラップとか
アホかと思うんだよ
https://anond.hatelabo.jp/20240220153725
https://www.publication.law.nihon-u.ac.jp/pdf/law/law_88_3/each/17.pdf
① 東京地判平成13年 6 月29日判タ1139号184頁(幸福の科学事件)
違法な訴訟提起に関する判例法理とスラップ訴訟(加藤)従来のこの種の訴訟における請求額の実情を考慮したとしても不相 当に高額であることが認められるとし、さらに本訴提起に至った経 緯などを考慮して、「本訴提起についての意思決定は、仮にそれが A 自 身によるものではないにしても、A の意図を決現した X の組織的意思 決定としてされたものというべきである。そして、特に本訴が献金訴 訟の提起からわずか 七週間程度の短期間で提起されていることに照ら すと、本訴提起の主たる目的は、献金訴訟を提起した Y 1 及びその訴 訟代理人である Y 2 に対する威嚇にあったことが認められる」「よって、 X は、主に批判的原論を威嚇する目的をもって、 7 億円の請求額が到 底認容されないことを認識した上で、あえて本訴を提起したもので あって、このような訴え提起の目的及び態様は裁判制度の趣旨目的に 照らして著しく相当性を欠き、違法なものといわざるをえない」とし て、この訴えにより Y 2 が被った「甚だしい精神的苦痛」に対する慰 謝料として100万円を認定した
本件は判例ではないのだけれど2億円が妥当かどうかと言うのは結構微妙な範囲。
もちろん十分に認められる余地はあるが、「相当に悪質な名誉毀損行為」と認識したということを示せないとSLAPP認定を受ける可能性はある。
なお、今回の件はあんまりよく知らんけど「開示請求してみたら住所が偽物だった」とかの情報を見るととかなり悪質なパターンのように思える。
②東京地判平成17年 3 月30日判時1896号49頁(武富士事件)
本件提訴が「請求が認容され る余地のないことを知悉しながら、あえて、批判的言論を抑圧する目 的で行われたものであり、裁判制度の趣旨目的に照らして不相当なものというべきであり、違法な提訴であると認められる」と判示した。
部分的に真実性の 立証が欠けているにすぎず、かつその部分についても相当性の立証は されているような場合には、表現の自由が民主主義体制の存立と健全 な発展のために必要な、憲法上最も尊重されなければならない権利で あることに鑑み、全体的に見れば損害賠償請求権の不存在が明らかで あって、訴えの提起等が違法となる余地があるものと解される
基本的なSLAPP訴訟は武富士のようなパターンですね。 表現の自由と名誉毀損の関係でも重要な裁判例です。(真実性と真実相当性の違い)
まぁ一つだけ言えることは、法律の専門家じゃない人間が断言的な口調でありえないとかいうのは「バカ」としか言いようがないので黙ってろ成り行きを見守ってろってことだな
https://anond.hatelabo.jp/20240221172935
興味もないのに適当に騒いでる外野は…まあどうでもいいけど…どの方面に対してもやっぱり誹謗中傷はやめたほうがいいと思う。
俺は黙って経緯を見守りながらサッカー観戦するつもりだ。
サッカーはやっぱり好きなんだ。
「何故、性行為の有無に関する主張が変わったのか」「何故、新潮ではなく個人を訴えるのか」について解説するよ。
裁判官は慢性的に不足しており、昨年の国会でも取り上げられたほど。本来必要な人員の半分しかしない。
一方で個人間紛争は年々増加しており、中でも名誉毀損訴訟の増加率が突出。
そのため、名誉毀損訴訟に対しては「出来る限り迅速に終わらせる」運用が裁判官に求められる。出来なければ人事評価で落とされる。
具体的には、適当に口頭弁論を流した段階で裁判官が和解案を提示することだ。松本人志と文春の裁判は4月にはこの段階に入ると思われる。
この和解案は被告たる週刊誌側に雀の涙程の賠償金を払わせて手打ちにするものであり、原告側は基本的に拒否出来ない。拒否したら裁判官の心象を損ねて一審敗訴になるからだ。そうなると原告側にとってダメージは甚大。
「週刊誌を訴えても数百万しか取れない」とあちこちから言われる根本原因は、裁判官不足なのである。週刊誌側もそれを分かってるから書きたい放題書くし、名誉毀損で訴えてくるのを狙ってるフシすらある。安い賠償金になることで「記事の大部分が真実だった」と国民に思わせることが出来るからだ。
伊東純也の件では新潮側が新証拠を出せない中、伊東と弁護士を罵倒するだけの記事を繰り返して伊東側が週刊新潮を訴える流れを作ろうとしたが、弁護士が乗らず、新潮を司法の場から追い出した。つまり新潮側の策略は失敗。
性行為関連の示談交渉は女性側のバックになんとやらの人が居ることが少なくない。今回も「女性の個人スポンサー」の存在が報じられている。
このような状況では男性側の弁護士の大半は強気に出られない。「弁護士さんにもご家族がいらっしゃいますよね」と相手側から言われたら従うしかないのである。性行為の有無に関係なく。
ただし、この牽制が効かない弁護士もいる。不動産やサラ金など、なんとやらの人がデフォで居る領域で活動する弁護士である。件の加藤弁護士はまさにその中の1人で、「かぼちゃの馬車」(スルガ銀行不正融資事件)や「熱海土石流災害」で被害者の弁護を担った実績を有する。伊東純也は、弁護士が彼に変わったことで、「性行為すらしてない」と初めて弁護士を通じて主張出来るようになったのである。
暇空茜の弁護士の渥美陽子先生は「colabo騒動についてデマだという記事が出ているから、もう名誉は回復されていますよね」と先日の裁判で主張していた
名誉毀損自体は認めた上で、名誉が回復されたから被害はそれほど大きくないという方向で軟着陸しようとしている
でもその逃げ道を許さないかのように、本日Twitterに投稿された分だけでも暇アノンは
「colaboが女性を閉じ込めたのはたこ部屋どころか強制収容所のようなところだ」「どう見てもタコ部屋」と「暇空の歪んだ発信」を盲信して中傷を続けている
名誉は回復されないし、この裁判の結果が出たとしても「裁判所はナニカグループ」と暇アノンは噴き上がるだけ
そしてその責任は暇空に求められ続ける
「今田は同社の「週刊現代」で2008年4月に「(当時)17歳だった女性に無理矢理酒を飲ませて、行為に及んだ」と報じられた。
当初、裁判は全面戦争の様相を呈していたが、ある時を境に同社は今田側に屈することになる。
女性は強制わいせつだと主張したわけでも、それで訴訟を目指したわけでもない。
つまり、いま「強制わいせつ」という歴とした罪名を持ち出しているのは、おまえだということになる。
名誉毀損か?
「今田は同社の「週刊現代」で2008年4月に「(当時)17歳だった女性に無理矢理酒を飲ませて、行為に及んだ」と報じられた。
当初、裁判は全面戦争の様相を呈していたが、ある時を境に同社は今田側に屈することになる。
法的倫理的な是非は一旦置いていただいて。
反AI側の過激な一部からおこなわれる、クリエイターへの名誉毀損、作品発表機会の毀損、脅迫の被害、それに怯えた活動制限が目に余る。特に、謂れのない盗作扱いと直接的な作品のキャンセルという、作家にとってかなり厳しい攻撃とも言えるものが、「AIかもしれない」と一言で行えてしまう環境がヤバすぎる。
これはAI利用≒犯罪としてしまう過激派反AIの思想が極めて雑に広がった結果なので、反AIから創作者を守る動きをどうにか作って軟着陸させたい。
さりとてTwitterのイラストアカウントでこれをつぶやいても、全く知名度の無い3000フォロワー程度の場末創作アカウントじゃ、「AI利用者」のレッテルを貼られて作品を色目で見られるのは目に見えてるし…
どうしたらいいんだ。