はてなキーワード: 修士とは
IT土方しか知り合いがいないならまだしも、上場企業や官公庁のクソデカ案件やってる奴らですら修士がそれほどいないって話してるんだが。
陰キャ過ぎて現実世界との関わり合いが極端に少ないんじゃないか?
大学とかの同期とのみ行ったり遊び行ったりしてるか?
俺は今日、29歳になった。
この歳になって初めて自分は何者にもなれず、死んでいくのだと気づいた。
今から何者かになるために何かを始めようにも、俺が始めようとしている「何か」はもっと若い頃に初めている「誰か」がいて、俺はその下位互換にしかなれない。
それも、世界の「誰か」ではなく、自分の高校の同級生や、大学の同級生という身近な存在である。
そんなことにすら、29歳になるまで気づけなかった。
俺は18で東大に入り、何者にでもなれると思っていた。何者にでもなれるとの慢心から進路について深く考えることもせずモラトリアムを延長し、大学院に進んだ。
何者にでもなれるはずだった俺は東大のトップ層が入るような輝かしい就職先に入ると思っていたが、そのような会社には縁がなく、とある業界トップの日系JTCに入った。
社会に出るのが2年遅れ、普通の人間が1年目に23歳を迎えるところ、俺は25で新卒を迎えた。大学院を出てまでいくような会社ではなかった。
転職や、手に職をつけて独立なども考えていたが、結局踏み出すことができず、この歳になってしまった。
外資系のコンサルに勤める友人が多かったので第二新卒のうちに転職しようとも考えたが、今の会社に2年勤めたあとに転職しても、少し前まで一緒に学んでいた同級生の2-4年遅れになるのが嫌でやめた。
東大での成績も悪くなかったのでプログラミングを極めようと思ったこともあったが、同級生が会社の金で1,2年目からアメリカの大学でCS修士をとっているのをみて、日本でシコシコ勉強しても勝てないと思ってやめた。
会社では役職がついて年収は1000万を超えたが高校大学の同級生のように好きなことを仕事にし、1000万を優に超える金額を稼ぐ中、俺は毎日やりたくもない仕事に忙殺されて、たかだか1000万を稼いで生きている。
言い訳をつけて新卒から行動を起こさなかった結果がこのザマだ。
なまじ勉強ができただけに何者にでもなれるはずだった俺は気づいたら何者にもなれない凡人になっていた。本当に生きているのが恥ずかしい。鏡を見るたびに自分が嫌になる。
こんなエントリーを投げたところで叩かれるしかないのも分かっているが22歳の頃に戻れるのなら、
・軽い気持ちで大学院に行くのはやめろ、20代の2年間は軽くない
そう伝えたい。
というか琉球大学の理系と比較するのも失礼かもしれないほど東京大学文一含め文系は頭が悪い
琉球大学の理学部や工学部の学生が「やっぱり官僚になろう!」と東大文一を目指せば基本的に合格する
しかし東大文一の駒場生が「やっぱり法曹や文書マンなんて虚業やめてしっかりと実学を学ぼう!」と琉球大学理学部や工学部を受けてもこれまでの舐め腐った考え方を叩き直すくらいに死に物狂いで努力しなければ受からない
田舎にある大手メーカーの工場で働く駅弁修士(工学)の技術者よりも遥かに頭が悪い人間たちが舵取りするからこの国はおかしくなった
東大文一の駒場生を千葉大学工学部で勉強させたら実験演習や線形代数で躓いて自分がいかに頭が悪いかに気がついて泣きながら中退するだろうね
よく海外だと博士号は評価されるのに日本では云々と文句を垂れてる人を見かけます。そもそもなぜ海外で博士が特別扱いされるのか。それはバカが多すぎるからですね。例えばアメリカ。修士卒のクオリティが低すぎますね。基本的にコースワークさえやれば修士取れちゃうような簡単なプログラムばかりです。バカでも入れて卒業できます。学士なんて冗談みたいなものです。日本だと高校で終わるような内容をちんたら時間をかけて分量だけこなしてやったつもりになってるアホどもだらけです。そんなアホが大量にいるのが学士であり修士なのです。そもそもレベルが低いので博士の優秀さが際立つ仕組みになっているのです。それに加えて日本はどうでしょう。日本は博士に入るのが簡単すぎます。バカでも博士に入れるため博士であるから優秀であるという相関が薄い状態になっています。さらに学士修士でも良い大学を出た人達は基本的に優秀です。メリットベースの入試を行っているからです。アメリカなどはメリットを見ないのでバカでも超名門に潜り込むことが多々あります。
能力があったのはもちろんだと思うが、現代社会で人生のモニュメントを築こうと思ったら能力ややる気や努力じゃどうにもならないよな。
莫大な時間がかかる。すなわち、その時間を健康に過ごさなければいけない。
だって今から俺がニュートンやアインシュタイン、ボーアに並ぶような功績を残してそれを人生のモニュメントにしようとした場合、学部4年、修士2年、博士3年で「功績を残し得るステージ」に立つためだけに9年間という莫大な時間を健康に過ごさなければならない。
実際現代社会におきて研究や(虚業じゃない)ビジネスで人生のモニュメントになり得る功績を築いたのってほとんど中年じゃん。
30代や40代ですら若手扱い。
じゃあ、運悪く30代、40代で健康を損なってそのまま死んでしまう人間は人生のモニュメントなんて築く事ができず「なんのために生まれたのかわからないまま」死ぬじゃん。
怖い。苦しい。虚しい。
いや、もちろん「若い人もいる!」って言いたくなるだろうけれど、若い成功者をよく見てみろよ。
SNS、インフルエンサー、YouTuber、芸能人、プラットフォームビジネス…。
みんな虚業ばっかりじゃん。
まず、「中小にいる優秀な院卒」の例の話をしていないです。院卒であることが必須ではない仕事をしている院卒の話をしてます
修士や博士が必須のプロジェクトがあります。そのようなプロジェクトで実務に携わる人は、通常全員院卒です。修士や博士が必要なプロジェクトには、高度な専門知識や研究能力を必要とする分野のプロジェクトがあります。例えば、化学の基礎研究開発やAIの基礎理論研究などです。
しかし、一部の開発研究では、院卒(修士や博士を持つ者)と熟練技術者(学士やその他の学歴を持つ者)が共同で行うことがあります。
また、以下の2つの条件を満たすプロジェクトは、通常院卒であることが必須ではありません。
院卒は自分の学位に見合った仕事をすることが大切です。そうしないと、仕事に興味ややる気を失うかもしれません。自分の能力を発揮できないかもしれません。ただし、自分の意志で違う分野に挑戦したい場合は、この限りではありません。
この話をしている時に、『中小企業と大企業の院卒労働者の能力の違い』について言い出すのは、話が繋がりません。それは、学位と仕事の関係とは関係なく、単に企業の規模による差別をしているだけです。
例えば、長距離ランナーは、自分の得意な競技に出場することが大切です。短距離に回されたりすると、自分のスキルが必要とされなかったり、やる気がなくなったりする可能性があります。ただし、自分の意志で短距離に挑戦したい場合は、この限りではありません。この話をしているときに、無名のクラブと有名なクラブのランナーの能力の違いについて言うのは、話が繋がりません。それは、ランナーのスキルと競技の関係とは関係なく、単にクラブの知名度による差別をしているだけです。
同様に、ヴァイオリニストは、自分の得意な楽器を演奏することが大切です。ドラム演奏に回されたりすると、自分のスキルが必要とされなかったり、興味を失ったりする可能性があります。ただし、自分の意志でドラムに挑戦したい場合は、この限りではありません。この話をしているときに、無名のオーケストラと有名なオーケストラのヴァイオリニストの能力の違いについて言うのは、話が繋がりません。それは、ヴァイオリニストのスキルと楽器の関係とは関係なく、単にオーケストラの知名度による差別をしているだけです。
数年前に大学院を卒業生して社会人になったが、修士時代研究室にとある中東国家からのムスリム留学生(女子)がいた。
増田も女なんでわりと仲良くなり、二人でちょくちょく居酒屋(その子も飲んでました。宗教的な事情はよく知らないけど)行ったりする間柄になった。
で、何かのタイミングでその子と酒飲みながらイスラム教の深めな話をしたとき、教えてくれたことがある。
「ムスリムにとってこの世界で人間とはムスリムのことであり、ムスリム以外の宗教の人は人間ではない動物とかと同じ哀れな生命である。あなた(増田のこと)もそう。だから私達はそんな彼らを人間にしてあげようと親切心でムスリムに誘ってるのに、日本ではほとんど断られちゃうのよ」ということだった。
当時はへぇ~くらいにしか思ってなかったんだけど、最近のイスラエルパレスチナ戦争で、ハマスがドイツかどこかの外国人女性の遺体の周りで「ヒャッハー!」みたいなお祭り騒ぎしてる動画を見てしまって、
私がとある一人のムスリムに聞いただけのn=1の話でしかないんだけど、やっぱりイスラム教はそういう考え方してて他宗教の人は動物扱いなのかな。
アラフォーで急に目覚めてしまい、とある大学院で、博士号を取りたくて、大学院に入り直した。
社会人大学生というやつだが、実際は親戚の会社で形だけ在籍している。
ってか、人生でほぼ働いたことがない。形だけ親戚の会社に在籍し続けているが、特に仕事もない。
自分は、大学は出たし、修士も取ったんだけど、学部や修士は典型的な陰キャオタクだった。
いや、オタクというか、パチンコだの麻雀だのして、風俗ばっかり行ってた。
そんな自分だが、博士課程に入り、研究も、理論系で、パソコンパチパチやるだけで、特に実験はない。論文は二年目始まったくらいには3本出して、卒業は余裕でできることが確定した。
それで、青春を取り戻したいと思った。
大学の授業とか、サークルはオッサンだから入れないけど、学生団体とか入ったりしている。
ハッカソンだの、インターン?だのと性懲りも無く青春を取り戻そうとしている。
当然、社会人だのオッサンだのがあるから、変な絡み方はできない。
キャバクラやガールズバーみたいなノリは流石にないと思いながらも、とりあえずコミュニケーションはとってみたが。
学生が起業だのガンガンする時代で、令和の学生はインターンとかしてITとか身につけて、なんなら学生でフリーランスで稼げるの当たり前みたいなのりだ。
令和のトップレベル大学生のノリは、「インターンでIT技術で食えるようにして、起業して受注で稼ぐ組織作って、会社をバイアウトして30前に経済的に自由になる」である。
自分も、それをやりたいけど、IT技術を身につけようにもインターンに受からない。起業しようにも、AIとか使って商品作ってみたが全然売れない。仲間なんて全然見つからない。
そう、令和学生の若いノリ。軽いノリ。未来のあるのり。そういうのがアラフォーの恋愛経験なしのおっさんにはない。
令和のトップレベル大学生にとっては、論文書いてる研究者とかゴミで、IT技術をインターンで身につけてフリーランスで食えてる人や起業してバイアウトして経済的自由な30歳までの人が尊敬の対象である。
自分は、そのようなIT長者になる道どころか、訳のわからない研究をあれもこれもと手を出している。
研究は面白いし、自分の生きがいだが、誰にも尊敬されないし、金ももらえない。
なんなら、研究も、博士課程が終わったら続けられない程度の研究だ。
こんな絶望あるかよ。