はてなキーワード: プレゼントとは
宿題は溜めるしチャレンジも溜め込むタイプの人間だったが、「ふんわりした期限がある、解説付きの問題集がわざわざ選ばなくても毎月送られてくる」というだけでだいぶメリットだった
①ふんわりした期限がある(小中)
かたや学校の宿題は短い期日までにやらないと怒られる、かたや本屋の問題集は完全フリー、この両方に馴染めない先延ばし癖人間は「毎月○日までにやればセーフ(溜めても翌月に出せばセーフ)」というふんわりした期限に救われていた
何てったって期日の2~3日前にテキスト全部終わらせて、前日に赤ペン先生を解いて送れば金ぴかシール(実質金券)がもらえるのである
2ヶ月分3ヶ月分溜めてても送ったら金ぴかシール授与、つまり「出してえらい」とほめられるに等しい
毎日コツコツやれる人間と比べて、注意されたり叱られたりが多い(けどやればできる)くらいの子の自尊心を満たすチャレンジはある種の救い
(逆に塾のように週何度か決まった時間に勉強するのは無理だっただろう、行ったことないけど)
高校は進学校だったが、苦手な数学がよりにもよって解説冊子を買わせない (答えは載っているが、解説は授業でちゃんと聞けということだと思われる)という教育方針だった
本屋に売っているものではなく、今と違ってフリマアプリで買うという選択肢もあまりなく(今高校生の兄弟にはメルカリルートでプレゼントした)、塾も行っていないのでそちらからの入手ルートもない、授業もワケわからず詰んでいた状況だったので、チャレンジのわかりやすい解説は非常に助かった
あと国語や英語などの非暗記・問題解いていくしかない系の科目も、解説が詳しいのがありがたかった
クソ溜めてたけど
③選ばなくても毎月送られてくる(高校)
「問題集なんて学校や塾でもらうやつがすべて、他は赤本だけで十分」なんてやつもいると思うけど、いざ本屋で問題集を探すともうわけわからん
評判がいいからといって自分に合うとは限らず、学校のレベルとかけ離れていても役に立たない
高校生用チャレンジは志望校(難関国立とか私立とか)に合わせた問題が勝手に送られてくるし、過去問とかもいい感じにチョイスしてくれるので、適当に解いていけばいいのがよかった
赤ペン先生解いてれば苦手克服とかも勝手にまとめといてくれるし、模試の結果を見ても上手く自主学習で生かせないタイプの人間なら、(親の)金でメンターを雇うっていう感覚でやるのはアリなんじゃないかな
あとやっぱり学習ゲームのノウハウがすごいから、ゲーム好きな子供にやらせたらまあ小学生の間はそこそこ楽しみながら勉強習慣付くんじゃないかな? その後はその人次第だけど
恋に生きる人はきれいだ
彼女の話を聞くたびに可愛いと思いつつ、自分は彼女のように恋をすることができなくて寂しくなってしまう。
夫の浮気と私の鬱病発症が原因で離婚をしてから、何も熱中できるものがない。
病気のせいかもしれないけれど、何かをものすごく好きになれない。
彩りの無い世界は虚しい、寂しい。
私も恋をしたい。でも、心はインポで少しも動いてくれない。
恋に生きる彼女を見るたびに、一抹の羨ましさと嫉妬を感じてしまって嫌な気持ちになる。
私も恋をしたい。恋する推しが欲しい。
起きたらすぐ推しに朝の挨拶をして、眠る時は推しを想いながら目を閉じたい。
だけど心は動いてくれない。世界は色を失ったままだ。
悲しい、むなしい、まるで死人のようだ。
どうしたら心のインポテンツは治るんだろうか。
推しが欲しい。
これは個人的なメモである。もう二度とこんなことをしないためのメモである。
2月9日、その日私はある人への誕生日プレゼントを買いに30分ほど離れた大きな駅に行っていた。その人はTwitterで知り合った異性で、何度か会ったことがあった。通話もしたことがありかなり仲が良かったが、あくまで友達だった。翌日2月10日はその人の誕生日で、たまたま会うことになった。そのためプレゼントを買いに行っていたのだ。
一時間くらい迷って高めのボールペンを買った後、昼ごはんを食べていないことを思い出し、近くのマクドナルドに入った。ダブルチーズバーガーのセットが550円だった。罪悪感を押し殺してなんとなくそれを頼み、YouTubeを見ながら食べた。
その時にふと思った。ODをしなければ。そうじゃないと私はこの虚無感を壊せない。ちなみにODとはオーバードーズの略で主に精神科の処方薬や市販薬を大量に服用することである。私は精神科に通っていたが薬の効果を感じられなかったこともあって真面目に薬を飲んでいなかった。まるで溜めているかのように大量に積み上がっていく薬を毎日眺めていた。よし。そう決めたら視野が狭くなって、それしか考えられなかった。ODでは死ねないことはわかっていたので死ぬ気はなかった。もちろん普段から死にたい気持ちはあったものの、自分が死んで遺される家族のことを考えると死ねなかった。だからむしろ死にたくなかった。本当は今日スーパーで買い物をする予定だったがそんなことはもうどうでもいい。家までの30分の間に治まるかに思えた気持ちは治まるどころかどんどん膨らんでいき、私は電車の中でTwitterのアカウントを全部消した。
そして家に着いた私はお茶のペットボトルを用意して一心不乱に薬を飲み始めた。薬を飲むのには時間がかかる。パソコンでYouTubeをつけた。いつも見ているゲーム実況の動画。たまたまおすすめに出てきた病院経営ゲームの動画を再生し、聞き慣れた挨拶を耳にしながら私はどんどん薬を飲んでいった。
一時間くらい経っただろうか。抗うつ薬と睡眠薬合わせて120錠を飲んだ私は、完全にふらふらでまともに歩けなくなっていた。そして思った。私は一人暮らしだ。このまま家でいたら死んでしまうかもしれない。直接薬の影響で死ぬことはなくても吐瀉物が喉に詰まるなどの事故はあり得る。そう考えた私は外に出ようと思った。外に出て倒れれば誰かが救急車を呼んでくれるかもしれない。もうそれに頼るしかなかった。今考えれば大迷惑なカスである。家で自分で救急車を呼ぶという考えも、今ならなんとか薬を吐き出せるかもしれないという考えも頭から抜け落ちていた。
そうして外に出たものの、全然歩けない。なるべく家から離れようと思ったがそんなことを言っていられる状況ではなかった。吐き気が込み上げてその辺に吐いてしまいそうになるのを何とか抑えて、道の脇にうずくまった。やばい動けないどうしようと思っていると通りすがりの青年が「大丈夫?」と声をかけてくれた。うなずくだけで精一杯で、首を縦に振ったり横に振ったりしていると救急車を呼んでくれることになった。電話してくれた青年は私のことを10歳くらいだと思っていたらしいが、私は実際には19歳である。情けなかった。電話をしてもらっている間に我慢できなくなって道端に吐いてしまい、道路と服を汚した。
救急車のサイレンの音がして、救急隊が来た。全く現実感がなく、まるで夢を見ているような感覚だった。立てますかと言われてなんとか立ったものの一歩踏み出すだけで倒れそうになり、最終的に担架に乗せられて救急車に乗った。睡眠薬をたくさん飲んだせいで横になるとすぐ眠ってしまいそうになり、何度も肩を揺すられた。とりあえずこれは言わないとどうしようもないと感じたので「オーバードーズしました」と伝えた。その後名前や住所、親の連絡先などを聞かれたが答えられる状態ではなく、勝手に財布の中を漁ってもらった。「できれば親に知られたくない?」と聞かれてこれは親に知られない道があるのかと一瞬期待したが別にそういうわけではなかった。未成年は絶対に連絡しないといけないらしい。だが親の携帯の番号がどうしても思い出せず、何度も意識が飛びそうになる度に肩を揺すられて、わからないと首を振るだけで精一杯だった。揺れる救急車の中で、ああ取り返しのつかないことをしてしまったと思った。だが一方であまりに現実感がなさすぎてこれは夢ではないかとずっと感じていた。夢ではなかった。
月に一回、俺が夜行バスで東京に行ったり、向こうが飛行機で大阪まで来てくれていることを繰り返していた。
静岡の熱海に旅行へ行った。さわやかも食べた。渋谷スクランブルスクエアの屋上で写真を撮ったり、大阪の難波でたこ焼きを食べ歩いた。
関西弁が好きらしく、俺が「好きだよ」というと「好きやで」と言い直させられた。
向こうはテトリスがとても好きで、俺はぷよぷよの方が得意だったのでSwitchの「ぷよぷよテトリス2」でよく対戦した。よく負けた。
スマホのアプリの「限界しりとり」でもよく遊んだ。しりとりに負けた方がお互いにして欲しいことをする罰ゲームとかで遊んだ。勝ったので名前で呼んで貰えるようになった。
映画館で「竜とそばかすの姫」を見た。二人で会う時間が少ないので映画を見るにはもったいないなと思った。
仕事の話をたくさんした。悩み事も共有した。
WHUTEFOXの小銭入れとボディクリームを貰った。
一月、彼女の昔の写真を見せてもらう中でワンピース姿がよく似合っていたのでワンピースを買ってあげた。喜んでくれて嬉しかった。
今はただ、とても悲しい。
今まで好きだった人
今では嫌いなそいつ
付き合ってたか付き合ってなかったかは分からない。なぜなら、騙されていたからだ。
別れようと言ったのもそう言う形にすれば丸く収まると思われてやったらしい。
そう言う人が幸せにならない嘘をついたくせに他人には嘘をつくなと平気で言う。
そんな奴に恋していた自分が情けなくなるレベルだが思わせぶり女に引っ掛かってしまった自分の経験値が足りなかったってことだろうか
思わせぶりは罪なのにいまだに治そうしない
それなのにまた他人を騙して自分が被害者ヅラするような行動を取ってるのを見て呆れた
奢ってもらって当たり前だと思ってるんか?
挙句の果てにはプレゼントしたものをメルカリで出品して「本当は売る気はなかった。ポイント稼ぎにしただけで」
どっちにしても踏み躙ってるから
でも、心の奥底ではいまだにやり直したいと思ってる自分がいて、今でもアイツが夢にも出てくる
早く無関心になりたい…
そういうのは一時のブームなのでそのうちおさまると思う。
対策があるとしたら、父親の不在時に子供達に父親の存在を意識させるような言葉かけを増田がしてみるとか。
たとえば、食卓やリビングのお父さんの定位置には勝手に座らないルール、親戚からプレゼントやお小遣いをもらった際は必ずお父さんに見せてからでないと開封出来ない・遣えないルール、などを設けるとか。そして、子供達が守んなかったらちゃんと「そこはお父さんの場所だから座らないで」とか「プレゼントをあけるのはお父さんに見せてからね」とか言って守らせるのだ。
もしも時間的に可能なら、お父さんが帰って来た時は玄関に行って迎える。増田が率先して「お帰りー!」ってハグで迎えるんだよ。お母さんが大事にしているものは子供にとっても大事なものになる。
子供って口で言ってもわかんないけど、行動で示すとわかってくれることが多いので。
義理チョコをわざわざ用意するのは辛いって風潮になってきて
更にコロナでプレゼント自体のリスクが高まってきた今だからこそイケると思う
安いチョコ買いながらそう思った
今はバレンタインデーは一般的にチョコを誰かにプレゼントする日になってるけど
老若男女関わらず皆が自分の好きなチョコを買う日って扱いにした方が商業的にはずっと美味しい
現状でもそうやって楽しむ人達もいるけど、菓子メーカーと小売業界と広告会社が本気になれば全体的な傾向に出来る気がする
バレンタインデーを皆が自分のチョコ(アレルギー症状のある人には代わりのお菓子)を買う日にした方が
嗜好や性に関わらず皆に優しい日にもなると言えば、昨今の色んな人への配慮が尊ばれる風潮にも上手く乗せられるだろう
ついでにホワイトデーは別の菓子を推して日本国民に買わせてしまおう
またバレンタインデーが変わっても、今までのようにプレゼントしたい派の人も
オススメのチョコをプレゼントする事で変わりなく大切な人へ渡す事が出来るだろう
チョコの廃棄量が増える心配はあるが、別に日本は各行事毎に大量の食料廃棄が出てるんだし
今まで好きだった人
今では嫌いなそいつ
付き合ってたか付き合ってなかったかは分からない。なぜなら、騙されていたからだ。
別れようと言ったのもそう言う形にすれば丸く収まると思われてやったらしい。
そう言う人が幸せにならない嘘をついたくせに他人には嘘をつくなと平気で言う。
そんな奴に恋していた自分が情けなくなるレベルだが思わせぶり女に引っ掛かってしまった自分の経験値が足りなかったってことだろうか
思わせぶりは罪なのにいまだに治そうしない
それなのにまた他人を騙して自分が被害者ヅラするような行動を取ってるのを見て呆れた
奢ってもらって当たり前だと思ってるんか?
挙句の果てにはプレゼントしたものをメルカリで出品して「本当は売る気はなかった。ポイント稼ぎにしただけで」
どっちにしても踏み躙ってるから
でも、心の奥底ではいまだにやり直したいと思ってる自分がいて、今でもアイツが夢にも出てくる
早く無関心になりたい…
結婚して2年たつ。
いまだに元彼からのプレゼントが数点あって、それらが捨てられない。
当時、そこそこの金額でプレゼントして貰ったものだから、なんだか捨てるのが忍びなかった。
その上位互換のモノを買って上書きorアップデートすればいいじゃん。と夫が言ってくれて、その理屈で自分を納得させ、ようやく捨てることができた。
元彼だって、未だに持ってるのビックリするって~。っていう夫の弁に励まされながら。
でも唯一、捨てられないのは手紙。
手紙を読み返したこともない。読み返したら、後ろめたさとか申し訳ない気分になるから見たくもない。
これ以上所持しておくのは、夫に対して失礼なんだよな。
昨日、ようやく段ボールの奥底に封印してた手紙を掘り出して、夫に提出した。
理解ある優しくてお洒落な店で奢ってエスコートし素敵なアクセサリーをプレゼントするカレピは、優しくて可愛くて些細なことでもいつも喜んで感謝してくれるカノピとくっついています
自分は初デートに誘われてサイゼを選ばれたら断るし、4°は子供っぽすぎて困るけど
彼氏とはサイゼにもすき家にもよく行くし美味しいねって喜んでるし、欲しいアクセサリーの中には1000円のものもあるし、100円のカイロを買ってもらって喜んでるし、高い物を買ってもらうこともあるし、超高級店でご飯を奢られることもある
奢られるばかりでもないしプレゼントされるばかりでもないし
サイゼリヤ「で」喜ぶ彼女の話で、フェミニストの人からサイゼリヤとリンツと4℃が女に金を出したくない男の話という視点で一括りにしてまとめられていたけれど
この三つってそれぞれ問題点が違うのであって一括りにして語るにはあまりにも雑だなーと思う
私はこの中でフェミニスト側に賛同出来るのはサイゼリヤだけだよ
リンツ…既に結婚した夫婦が双方合意の上で勝手にやっている事。外野がどうこう言う事に一切の正当性を感じない。
4℃…知人の男からのプレゼントに対し、アラサーの女に4℃はないだろうと言ってわざわざ写真を撮って晒し上げた。少なくとも贈った男の方は善意だろうに晒す女が悪いと思う。
サイゼリヤ…サイゼリヤに連れて行って女を品定めしようとする下衆な発想と、それに乗っかって漫画や絵を描いてミソジニストに媚びようとする「絵師」どもと、わざと曲解してサイゼリヤが叩かれた事にする有象無象。
サイゼリヤの話はリンツのように双方合意で楽しんでいる訳でもなければ4℃のように少なくとも男の側にはおそらく善意があった訳でもない、
女を一方的に値踏みする姿勢と故意の論点ずらしがただひたすらに気持ち悪くて打算的で不快なだけなんだから叩かれて当然だと思う。