はてなキーワード: タカタとは
今回ののぞみの件に限らず、通り魔系事件の被疑者が逮捕された後の取り調べで「相手は誰でもよかった」と供述している、と警察発表されることがよくある。
そしてそういう報道を受けて、「誰でもよくないじゃん、襲う相手を見極めて都合のいい相手を選んでることは明らかじゃん、『無差別』なんかじゃないじゃん」みたいな批判をしている人もよく見かける。
まあその批判は一面ではその通りっちゃその通りではあるんだけど、無意識に「被疑者が問わず語りでそう言った」ってことを前提にしちゃってない?と思うわけ。
通り魔本人が、聞かれてもいないのに自分から警察に「とにかく人を刺してやろうと思っていた、誰でもよかったんです」なんてしゃべって、警官がフムフム言いながらカタカタ文字起こしして、なんてことはない。あるわけがない。
そういう「供述」は、警官が取り調べで「なぜこの被害者を襲ったのか」を尋ね、被疑者が答えた内容をまとめた(作文した)結果にすぎない。
「なぜこの被害者を襲ったのか」という質問は、「犯行動機」を確認するための質問にすぎないし、「誰でもよかった」というのは、「怨恨などにより特定人を狙った犯行ではなく、通り魔的、場当たり的な犯行だった」ということの言い換えにすぎない。実務的な意味としては。
実際の問答は、こんな流れだったかもしれない。警官「なぜこの女性を襲ったんだ」被疑者「…、別に」警「別に理由はない、ということか?」被「…まあ、そうかも」警「この女性とは面識はあったのか?」被「いや知らない人」警「たまたま近くにいたから、ということか?」被「ええまあ。はい」
そういう問答じゃなく、「なぜこの被害者を襲った」という質問に対して、被疑者が流暢に「誰でもよかったんです」と答えたかもしれないけれども、それはどちらでもいい。要点は、「相手は誰でもよかったなら、なんでガタイのいい兄ちゃんとかを狙わないんだよw 誰でもよくねえじゃんw」みたいな揚げ足取りには何の意味もない、ということ。
水曜の夜、疲れている。最近疲れすぎ。朝起きられず遅刻ぎりぎり。なのに朝ごはんを作る。メイクをする。コンビニで買ってもいい、駅や会社のトイレでメイクしてもいいのに。無駄に一人の朝食を作るから、家を出るともう時間がやばい。出た瞬間から全速力で20分走る。電車に飛び乗る、汗が引かない。メイクの意味ない。
仕事、もうこの仕事つらいと思ったままずっと来てる。最近は、もう無理、仕事が気持ち悪い。年数を重ねて要領は良くなる一方、無駄に罵声を浴びてすり減る仕事に拒否感が強くなっていく。
残業して疲れ切って眠いけど義務感でヨガへ。楽しいかどうかわからない。とにかく健康を維持しなきゃ、きちんと生活しなきゃという焦りが毎日すごい。思うことの半分もできないから罪悪感が積もっていく。週末にはへとへとだ。何もかもバランス悪い。楽しい瞬間もあるけどいつも追われて疲れてる。婚活もしなきゃ、恋人作らなきゃと思うけど本当は仕事やめて知らない町を一人歩いて何もしないでいたい、本当は。なんで婚活なんかして休日に他人に会わなきゃいけないの、こんなに疲れてるのに。
自分の中のゼンマイをいつもぎゅうぎゅう巻いて暮らしてる、ゼンマイ人形をぎりぎり巻いてしばらくカタカタ動いて、週末に少し緩やかになって日曜夜にまたゼンマイ巻いて自分の心を縛り上げる。
まあ古いノーパソだったから、一部のキーボードが効かなくなっちゃってね。
これが結構調子良くってさ、どこかに書き殴れる場所がないかと思って
あそうだ増田があるかと思って書いているんだが。
考えてみたら、思い起こしてみたらだね、
しばらく長文書くようなモードになってなかった理由のひとつとしては
こういう風にスラリスラリと書くことができなくなってたんだな。
「おいグーグル」とか「こら尻」とかですべてができるように
なってきてるわけで、カタカタカタカタかkたかたとこうやって文章書く機会も
ずいぶん減っていたなあと今更ながらに気がついているわけです。
キーボードの反応が悪うなっていくわけでござんして
反応が鈍くなるってことはそれだけニンゲンのバカ化が進んでいるってことよな
やっぱカタカタかたかたktktうるせえっていう古いキーボードの方が
なにか書いてるって気分になるよな
なにがいいたいかというと
新しいノーパソ買うのとか勘弁してほしいってことよな
いろんな機能つけるまえに水深100メートルでも使えるみたいな
外装をしっかりさせなさいとこういいたいわけですよ
おわり!!
業務の上ではフェアで支障ないんだけど、他の部分で私にだけ塩対応というのが余計につらい。
他の人にはほめたり冗談交えながら業務の話をしてるが、私はほとんどほめられず、目も合わせず最低限の会話のみ。
というか私の席は島の隅なので、やりとりはほぼメールだ。
評価面談の時だけは、優しい(業務上そういうものなのだろう)し、評価の結果も妥当だと思う。
思い当たることはまあ色々あるんだけど、
部署でみんなが談笑してるのに、私だけ島の隅で無表情でカタカタキーボード打ってて、聞いてるだけで泣きそうになる。
厳しくされるのはむしろ良いし、別に相手に変わってほしいとも思わない。
ただ、このモヤモヤや、恐れにどう向き合えばいいのだろうか。辛い。
「このアニメ、2期になって脚本が××さんになったから、いまいちオチの切れがなくなったなあ」とかいうほうのアニオタです。
で、俺は都内に住んでいる。仕事は在宅なので、家にほとんどいる状態だ。
マンションは、築年数が古いわりに見た目は悪くない。
ごみ捨て場所もきれいだし、少し圧迫感はあるがいい大家さんもいる。
壁が薄いのだ。
ぶっちゃけた話、場所によっては隣の家の人のくしゃみが聞こえるくらいに壁が薄い。
「あ、今箸がテーブルから落ちたな」ってレベル。最近咳多いですね、というくらいには右隣に住んでるおじいさんの健康を把握できる。
重低音バリバリのスピーカーで大砲の音をズドンズドン響かせたり。
夜中に「らめえ…」みたいな一般人からすると幼女にしか聞こえない声なんて響かせたり。
しかも、話をすると言えばAmazonの配達員のお兄さんとだけの、しがない在宅ワーカー。
なのでテレビは家の間取りのど真ん中、左右どちらのお宅にも接さない場所に配置してある。
そのおかげか、幸い苦情を受けることなくなんとか住み続けている。
一年ほど前、左隣の品のいい老夫婦(仲良くしていただいた。今もお元気だろうか)が新居にお引越しされて、ますますアニメ視聴は安泰になった。
左隣に、人が引っ越してきたのだ。
実は、その前にも一度カップルが引っ越してきたのだが、ケンカが絶えず一か月で出て行った。(すみませんが全部聞こえてました)
カップルがいなくなりほっとしていたのだが、ある日ふと隣の家の電気メーターを見るとぐるぐると回っているではないか。
しかも、今回は挨拶もされていないので、誰が住んでいるともわからない。
俺は家にいるので、普通であれば一度や二度は顔を見てもいいのだが、どうもお隣さんは特殊な生活リズムなのか、一度も顔を合わせるタイミングはなかった。
一度、夜中にトイレに起きた明け方四時くらいに掃除機の音がしたので、夜中に帰ってきて…という夜の世界の人なのかもしれない。
一人で住んでいるのか、話し声もまったく聞こえてこない。男女どちらかすらもわからない。
まさに、正体不明。
けど、こっちにとっては久しぶりの隣人だ。
アニメの音をうるさいと思っていないだろうか。
そう不安を抱えながらも、顔を見ることもなく数か月が過ぎた。
昨日の深夜、俺は在宅ワークの作業が思うように進まず、徹夜を覚悟してパソコンに向かっていた。
と思いながらカタカタやっていると、隣の部屋から聞こえてくる、割とよく響く話し声。
これはもしや、初めて聞くお隣さんの声ではないか。
そう思いながらも、俺はふらふらとした足どりで壁際に向かった。
なんだよー、こんな早朝近い時間に大声でさー。勘弁してくれよー。
「必殺の…剣!」
普通の人は、こんなこと言わないだろ。というより、このよく聞き取りやすくて、合間に重低音入りまくって何かがドシーンってなるテレビの音。
完全にアニメじゃねえか。
お隣さんも、こんな夜中にアニメ見るアニオタなのかよチクショウ…!!
よかった!!
カウンター席でもなくソファ席でもない,かと言って50センチ四方のテーブルを挟んだ2人用の向かい席でもなくて,例えばそうだな,小中学生の頃,給食の時間になるとで机を4~6個向かい合わせるような大きさのテーブル,アレを2倍にして10人ほど座れるように拡張したようなテーブル席に今座っている.
もちろん向かいには知らない人も座ってくるんだけど,相席というよりは席1つ1つがパーソナルスペースみたいな感覚なわけだよ.
そこでパソコン広げて1人作業してたんだけど,途中から向かいの席にカップルが座ってきた.
このテーブルには電源も確保されてるし,フロアの端っこの方にあるから中々居心地がいい.
彼らもパソコンを持ち込んで作業するみたい.最初に女が席にやってきて,後から購入したのを手に持って男がやってきた.
女はドリンク運んできた男にここだよみたいな視線を送って,2人は俺の目の前の席に座ったんだ.
で,別にそこまではいいんだけど,座った途端にベロチューを始めやがったわけだよ.
え?って思って,俺はパソコンに向かってカタカタやってるわけだから問題の向こう側ももちろん画面越しに見えるわけなんだけど,見間違いかなって思って一瞬信じられなくて.
顔と顔近づけて,耳元で何か囁いてるようにも見えるから,まさかこんなところでねって思ってちゃんとそっちのほうに視線向けたら本当にやってたわけ.
俺の隣に座ってる女子大学生みたいなのは下向いてスマホいじってイヤホンしてるから気付いてないし,端っこの席だから周りに気付いてる人がいない.
かなり長い間口づけしていて,しばらくしてやめたんだけど,それからも男のほうがずっと女の体サスサスしてるの.
隣の女子大生とこの嫌悪感を共有できたら俺もまだ救われたかもしれないけど,なんで俺だけこんな思いしなきゃいけないの?
とか書いてたら今度は男の方が女のおっぱい揉み始めたんだけど.
誰かこのテーブルに座って来てくれ.
誰でもいい.誰かこのムカムカを共有させてくれ.