はてなキーワード: ほうじ茶とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 98 | 14475 | 147.7 | 53.5 |
01 | 116 | 9746 | 84.0 | 35.5 |
02 | 56 | 7675 | 137.1 | 34.5 |
03 | 24 | 3772 | 157.2 | 41.5 |
04 | 7 | 350 | 50.0 | 31 |
05 | 6 | 623 | 103.8 | 16 |
06 | 20 | 1856 | 92.8 | 50.5 |
07 | 40 | 3285 | 82.1 | 64.5 |
08 | 71 | 6981 | 98.3 | 44 |
09 | 93 | 10555 | 113.5 | 43 |
10 | 86 | 9583 | 111.4 | 44.5 |
11 | 99 | 16031 | 161.9 | 55 |
12 | 153 | 14369 | 93.9 | 42 |
13 | 131 | 11409 | 87.1 | 46 |
14 | 145 | 15704 | 108.3 | 44 |
15 | 146 | 10244 | 70.2 | 41.5 |
16 | 152 | 16010 | 105.3 | 39 |
17 | 135 | 14560 | 107.9 | 44 |
18 | 132 | 14869 | 112.6 | 45 |
19 | 100 | 12540 | 125.4 | 37.5 |
20 | 98 | 9828 | 100.3 | 28.5 |
21 | 154 | 13347 | 86.7 | 40 |
22 | 183 | 13834 | 75.6 | 34 |
23 | 170 | 19425 | 114.3 | 48 |
1日 | 2415 | 251071 | 104.0 | 42 |
4℃(23), ブルガリ(5), カナル(6), 山本山(7), アスラン(3), ティファニー(5), マヂカルラブリー(4), オルゴール(5), ート(5), 良性(5), 聖杯(3), FGO(16), プレゼント(36), 周回(9), 自撮り(7), 年末年始(7), クリスマス(15), 一般論(7), 息子(37), 年末(11), クンニ(6), 晒し(18), ニート(29), ブランド(18), 落とさ(7), 要望(7), 帰省(8), 30代(12), ホームレス(12), 貰っ(15), パートナー(11), 滅(11), 食べ物(11), 婚活(12), 停止(9)
■息子がニートになった /20201223082652(61), ■今年買った一番高価な物って何ですか? /20201222230319(56), ■菅義偉が5ヶ月間でやったことGOTO中止決定のみ! /20201223081748(21), ■FGOはどうすればこの先生きのこれるのか /20201222210207(19), ■膀胱炎だと思って病院に行ったらクソデカ卵巣腫瘍が見つかった話 /20201222222410(18), ■カリフォルニアのコロナ感染者数がやばいんだが /20201223102407(13), ■ /20201222123056(12), ■32歳独身女性、人生についての所見 /20201221230333(12), ■山本山のほうじ茶 /20201222221112(10), ■プロ野球球団の黒歴史時代のエースといえば… /20201223113032(10), ■ラスボスがレスバで勝ってそのあと納得行く形で負ける作品が見たい /20200718122805(9), ■結婚相手の異性が見つからない問題 /20201223100823(9), ■代替医療で80万ぶっ飛んだ話 /20201223174034(8), ■今日なんか良いことあった人いる? /20201223144523(7), ■ /20201223145455(7), ■自分はガリですとか言う奴 /20201222234909(6), ■anond:20201222192048 /20201222193907(6), ■はてなブックマークで最も卑しいタグ /20201223161630(6), ■ /20201223084740(6), ■特定されろ /20201223072824(6), ■こういうバカって多いよな /20201223094101(6), ■他人のキャラを勝手に同性愛者にするのはアリか? /20201223182818(6)
もうすぐで70になろうかという母が「日本橋まで山本山のほうじ茶を買いに行きたい」と言い出した。
欲しいのは、3年前に友達のHさんと日本橋に行った際にお勧めされて買った、店舗限定お徳用ほうじ茶で、通販はしていないらしい。
確かに数年前、母が「やっぱり専門店のほうじ茶は味が違う」とやたらと騒いでいたことを思い出す。
母はガラケー使いで方向音痴だ。コロナウイルスの蔓延する最中、余所様に道を尋ねるのも申し訳ないと言う。
仕方ないので、店舗限定お徳用ほうじ茶1パックの報酬で、人間Google Mapとしてお供することになった。
あっさり山本山に着いたが、母は「こんなに白い店じゃなかった」と宣う。「店のイロチとか知らんがな」と薄情なムスメが考えている間に、母は店員さんに「この店、昔からこんな色でしたか?」と、老人性の申し訳ない質問をしていた。どうやら、このお店は2018年の秋にできたらしい。そうなると、確実にこのお店ではない。
なぜなら、母にほうじ茶を勧めてくれたHさんは2018年の梅雨頃に亡くなっているからだ。
日本橋地区には、デパ地下を除くと他の山本山の店舗はないらしい。
「こうなったら、当時のルートを思い出して歩くしかない」と母は言う。
「ルートを思い出せないからこうなっている」とか「お徳用ほうじ茶の報酬では割に合わない」とか、様々な思いが頭を過ったが、こうなったら引かない母を一人きりにして、日本橋で迷子になられても困るので、夕飯の準備時間までに帰ることを条件に付き合うことにした。
目的地も不明瞭なまま歩くこと1時間。「こんな店構えだった気がする。色も黒っぽい」と入った店には、念願の店舗限定お徳用ほうじ茶が売られていた。
母が「専門店のお茶」と有り難がっていたのは、「海苔の専門店のお茶」だった。
あまりに馬鹿馬鹿しいので、本物の「お茶の専門店のお茶」を思い知らせてやろうと山本山に戻った。まっすぐ歩けば10分もかからなかった。
片隅の喫茶コーナーが無人だったので、「コロナが怖いから、出先で飲食しない」の約束を反故にして、母の奢りでお茶を飲むことにした。1時間歩き続けたもうすぐ古稀と、在宅デスクワーカーの決意は脆い。
あれだけほうじ茶と騒いでいたのに、澄ました顔で「八女茶かしら、それとも宇治茶かしら」と悩む母を尻目に、お茶パフェ(単品)を発注。
お冷や代わりに出されたのは、なんとほうじ茶だった。
私の手元のほうじ茶を勝手に一口飲んだ母は「海苔屋のほうじ茶の方が美味しいわ」とほざいた。
悔しいので、山本山のほうじ茶を自腹で買って家で飲み比べてみた。確かに、母のお供の報酬でもらった山本海苔のほうじ茶の方が美味しかった。
水がめちゃちべたいわ!
この時期の風物詩!
注いだそばから液体の水が凍っちゃう超常現象実験映像あるじゃない。
うちの水道から水が出たらそばから固まってそんな状態になったから笑っちゃったわ。
ウソだけど。
ところで、
たまには真面目に仕事をするでお馴染みの私なんだけど、
不慣れな輸出のこと?
大袈裟にそれ輸出というのかも怪しく分かってないんだけど
そういった海外輸出のことを調べていたら
お手上げする前に上げる手もないぐらいややこしいのよね。
すでに、
テストに出る海外輸出のことについてのテキスト赤本を読みたいところだけど、
あんまりそう言うことやったことない不慣れなことはなかなか慣れないわね。
そのオンスとかポンドとかでいきなり詰まっちゃって詰んだーってもう終了したいところ。
おんぶに抱っこって似た節で言い方をしても解けないものは解けないわ。
やっぱりまたドキュメンツをちくちくと読み進めていく地道な作業となるのその辛い辛みに効く特効薬があったらいいわ。
でね、
海外発送でもなんか種類があってまた読み進めなくちゃいけないんだけど、
「海外発送」と「グローバルセリング」って言うもうまたここで分岐点が2つあって
2種類もあるとかよく分からないし、
ぐろーばるせりんぐ?って美味しいの?って平仮名で言っちゃうレヴェルよ
前途多難中の前途だわ!
今日の日替わり昼ランチは何かと尋ねてみたら今月の献立表の紙を昨日くれた給仕さんにも感謝!
だいたい何でも感謝!
だいたい何にでも感謝!
と言うことで、
調べ物してたら
今日の日替わりのことすっかり忘れていたので、
すっかりSwitchずいちゃって冒険癖がついちゃったみたい。
よく分からないけど、
ゲーム遊びたいし
仕事もあるし、
日替わり定食も救いに行かなくちゃ行けないしで
私もハーレーダビッドソンにクリスマスサンタの格好して乗ってクリスマスの告知に走ろうかしら?
にしても
この時期、
ハーレーダビッドソンに乗ってる人は
クリスマスのサンタの衣裳を着てクリスマスの告知に精が出るわよね。
今時、
ハーレーダビッドソン達の人よね。
ハーレーダビッドソンに乗ってる人って、
クリスマス衣裳をこの時期着がちだし
みんなで集まってツーリングしがちでもあるわね。
彼らが街を走っているうちは
何でも無いようなことが
幸せだったと思う
トラブリューの第65536章の一節を引用して今日は締めたいと思うわ。
私は日替わり定食を救いに出る旅にでる!
ってオレは海賊王になる!ってルフィーの節の言い方で言ってみたら、
日替わり定食がまたより一層美味しく感じられちゃうから不思議よね。
今風に言うなら
日替わり定食の呼吸!っても言えるわね!
うふふ。
まぐれ美味しいかも知れないので、
今日も食べて確かめたみたら美味しかったのでリピまたしてみようと思いました。
さすがに寒くて寒い冷たい水飲んだら、
腰に響くわ!ってことで
ほうじ茶でホッとするわ!ホットだけにとかってベタなことは言わないからね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
朝、目が覚める。ああ今日も仕事か、行きたくないなあ、もう仕事やめたいなあ、週休5日がいいなあ、と、毎日同じことを思う。しかしそうは言っても給料をもらわないと生活できないし、今日も渋々家を出て会社に向かう。
一体、何がそんなに嫌なんだろう。そりゃ、今日が休みなら家でだらだらしていたいし、家に積み上げている小説や漫画を読みたいし、天気がよければ散歩もいいし、もし一週間休みなら旅行だって行きたい。私の時間を返してくれ。そもそも、好きでやっている仕事じゃないんだから嫌いになるのが当然の話ではある。・・・とは思うのだが、試しにもう少し詳しく、場面場面で分析してみよう。タスク管理は細かく割ることが基本だと言うし。ついでに、嫌な側面だけでなく、無理矢理にでも良い面(あるのか?)を見つけて相対化してみよう。
まずは朝だ。もっと寝ていたいのに起きないといけない。起きて着替えて出社しないといけない。ああ嫌だ。・・・でも、生活リズムは心身の健康を守ってくれるし、半ば強制的にベッドから起きる理由があることは良いことなのかもしれない。暇は薬にも毒にもなる。
通勤も嫌だ。電車は混んでいるし、周りの人も憂鬱な表情だし、仕事に行くまでにヘトヘトになってしまう。最悪。・・・でも、最寄りの駅に行く途中にある保育園で楽しそうに遊ぶ子どもを眺めたり、金木犀の香りに秋を感じたり、ふと見上げた空の広さに驚いたり、スカートで自転車に乗っている女性を見てドキドキしたりするのは、悪くないかもしれない。
職場に着く。パソコンを開くとメールがぎっしり。もうこの時点で心が折れる。To Do Listなんかで管理できる量ではない。ああ嫌だ、もう帰りたい・・・でも、職場で同僚と無駄話をしたり、ほうじ茶を飲みながら昼飯を何にしようか考える時間は、わずかながらも楽しみな時間だ(ちなみに好きなテレビ番組は「サラメシ」だ。)。
とにかく業務量が多すぎるし毎日忙しいし内容も難しい。クレーム処理では心が疲弊するし、締め切りに追われる日々は息苦しい。何のためにやるのか分からない社内タスクも盛り沢山だし、突発的な来客でスケジュールが乱れるのもつらいし、やっぱり仕事は嫌だ。もう辞めたい。来世はナマケモノに生まれ変わろう。・・・でも、大なり小なり仕事をひとつ仕上げたときはホッとするし、(稀なことだが)自分の仕事で人から感謝されたときは嬉しくなるし、可愛い後輩からの質問にうまく答えられたときは得意気になれる(プライベートでは、自分のようなオッサンが若い女性と話すことは皆無なので、そういう機会があること自体、仕事に感謝しないといけないのかもしれない。)。
退社するときも、「一日中働いていたはずなのに、仕上げた業務と新たに降ってきた業務で差し引きゼロだ・・・働いても働いても我が暮らし楽にならず」と自分の能力の低さを恨み、「あれもしなきゃ、これも残ってる」と明日以降のタスクを思って憂鬱になる。・・・それでも、これで今日も給料分働いたぞ、自分なりに頑張って家族の生活を支えているぞと自分に言い聞かせて帰路に就く。夕飯時のビールだけが心の支えだ(この美味しさは、ある意味で仕事のご褒美なのかもしれない)。
振り返ってみると、残念ながら仕事の良い面はさほど見つからなかったし、やっぱり基本的に仕事は苦痛なのだが、かといって一日中絶望しているわけでもないようだ。ひとつ気づいたのは、「社会とのつながり」や「日課(ルーティン」はあった方が良いのだろうな、ということ。だから私も嫌々ながら仕事を続けているのかもしれない(まあ、それが今の仕事である必要性はないのだが)。私は日頃から「宝くじが当たったらすぐに仕事を辞める」と口癖のように周囲にこぼしているが、当たる確率はゼロなので(何故なら宝くじを買っていないから)、当面は仕事を続けるしかない・・・。
以上のように、私のようなやる気のない中年リーマンでも、こうして騙しだまし日々を送っている。皆さんはいかがだろうか。キャリア向上を目指して頑張っている人や、社会的意義の高い仕事に従事して貢献している人、または純粋に「好き」を仕事にして楽しい日々を送っている人ばかりではあるまい。「粛々と業務をこなす」、「仕事は60点でOK」、「会社に期待し過ぎない」をモットーにして、「ああ、今日も行きたくないなあ」と思いながら毎日を送っているような人たちからブコメがもらえると嬉しい。いいじゃないか、ダメだって。
PowerPointの図形にグラデーションをどうつけたらいいですかと、持田さんが訊いてきたので彼女の席まで行った。机にはノートパソコンが開かれていて、画面にはとぐろを巻いたうんこが表示されていた。
ここなんですけど、と持田さんは画面上のうんこに指で触れる。段々になっているところにグラデーションを入れて、うんこのきれいな巻き具合を表現したいです。
彼女の席に座って、PowerPointで描いたうんこに垂直方向のグラデーションを設定する。下側の黄土色から上側のこげ茶色に向かうやつだ。持田さんは「おー、それっぽい」といって、かすかに手を叩く。
なんとなくそんな気がしたので、ランチ営業をやっている居酒屋に持田さんを誘って入り、二人ともじゃんぎ丼を注文した。
ほうじ茶をすすりながら、あのうんこは何に使うんですかと聞いてみる。
あれは提案資料のイラストですね、と持田さんもお茶を飲みながら答える。
「ほら、私、もう今月で契約終わりなんで。引き継ぎも終わったし、やることって特にないんですよね」
売り上げ回復の見通しが立たず、会社では契約社員の人の契約を更新しないことにしたらしい。普段一緒に働いていてあまり意識したことはなかったけど、そういえば持田さんは契約社員だった。
「有給なんてあってないようなものだったし。やめるってわかっていて、毎日会社に来て、何にもすることなくて座ってるのって、けっこうきついですよ?」
湯呑みの向こうから持田さんはこちらをちらりと見た。じゃんぎ丼はまだ来ない。
「増田さんはこうやってご飯に誘ってくれたりするからいいけど、他の人たちはあれ何なんですかね? 私がリストラ?されるってわかった途端に態度がぎこちなくなって、最近は話しかけてもこないですし。私はえんがちょ? うんこはそっちだろって思うんですけどね」
ようやくじゃんぎ丼が来て、二人とも食べ始めたので、話はそこでいったん終わった。この店のやつは、甘辛く煮たから揚げの上にフライドガーリックをかけてクリスピー感を増してあるのが好きだ。
食べながら、このあと会社に戻って自分は持田さんのうんこの完成を手伝うのだろうか、他の人に見られたらどう思われるだろうか、などとさもしい考えが浮かんだが、あとで考えようと思った。
店を出ようとしてテーブルから伝票を取ったとき、持田さんは次の仕事が決まっていないだろうなと思った。が、突然おごってあげるのもなんだか不自然で失礼な気もしたので、会計は別々にした。