はてなキーワード: 理想の結婚とは
と言っても別に「夫の地位=アテクシの地位ザマス、結婚しただけでアテクシの地位大幅上昇したザマス」とか考えてる訳じゃない。
夫がいかに高収入だろうが社会的地位が高かろうが、私はただの低学歴の無職でしかないってのは百も承知だ。
じゃあ何が楽かと言うと、夫に嫉妬しなくて良いんだ。
夫の都合で人生左右され、あちこち引っ越しし回ったり仕事も辞めさせられたり孤立育児したり等々あろうと、
「だって性別とは全く関係なく、私の方が無能なんだから仕方ないじゃん」と心の底から思える。
何せ夫の大学の偏差値は私より10は軽く超えている。収入は私の独身時代の3倍以上だ。
これで夫が同じ大学の同級生だとか、同じ仕事をしていた同僚だとかだったら
人生で女ゆえの不利益を得る度に、絶対に「何故本来の能力は同じor自分の方が高いのに、男ってだけで常に夫が優先なんだ、良い目をみれるんだ」と思ってしまうと思う。
実際「夫に猛烈に嫉妬してしまう」と言う人をネットのどこかで見たけど、その気持ちはよく分かる。
私も昔は同級生や同僚の男に対してそう思っていた。
男であるというだけで楽々良い所に就職し、仕事でも自分より評価されチャンスも与えられ、給料も無条件に上がる男に対して理不尽な思いを抱えていた。
当時は割り切ったつもりで気にしていなかったけど、今考えれば全然割り切れていなかった。
(と言うと「てめえの能力を買いかぶり過ぎ、実際は男の方が能力高かったんだよwww」とか言われるんだろうけど、
自分だけではなく周りの他の女と男を客観的に比べても、明らかに男の方が能力が低かろうと評価されていた)
これで自分と同レベルの男と結婚してたら、職場では同僚男に嫉妬して、家に帰ったら夫に嫉妬する人生になる訳で。
しかも歳を取るほど男と女の差は広がるわけで。子供でも産んだら絶望的な差になる訳で。定年まで嫉妬し続ける職業人生。
或いは途中で仕事辞めさせられて、死ぬまで納得出来ず「こんな男の為に私は犠牲になったのだ」と恨み言を言う人生。嫌すぎる。
かと言って結婚しなければしないで同僚男に嫉妬し続ける人生な訳で、やっぱり不毛だ。
でも夫に対してはそんなの関係ない。私が男だろうと、比較対象ですらない事に変わりはない。
どちらかが仕事を辞めなければならないのなら、私が辞めるのが当たり前だ。給料3倍だもの。
女だから出来ないんじゃなくて、夫の同僚にも女性は何人もいる。私は彼女達の足元にも及ばないもの。無理無理。
それは単に私が夫より遥かに無能だからであって、女だからじゃない。
と言うとまた「三食昼寝付き」とか言うんだろうけど、そんなんじゃない。と言うか昼寝してる暇ねえよ。三食は自分で作らなきゃ食えねえよ。
女である事がデフォな世界、女だらけの世界、女だからと言って差別されるという事が無い世界、むしろ男の方がマイノリティな世界だから、楽なんだ。
(そもそも専業主婦そのものがある意味それ以外から差別されてる世界だろう、ってのは見ない事にして)
こんな事は他の女はもっと若いうちから考えてる事なんだろうなあ。
よく独身女が挙げる理想の結婚相手として「尊敬出来る男」ってのがあるよね。
「専業主婦になりたい」ってのも増えてるとか。
あれはこういう事なんだろうなあと、若くもなくなってからようやく気付けた。
フェミをかじった時期もあるので、政治的に正しくないのでは的な罪悪感を感じた事もあったけども、
もういい。私は開き直って実利を取る。
もう疲れた。
酔ってるから言葉が変になるかも。三十路も近くなってくると女友達の愚痴がエグくなってくる。そんなエグい愚痴を丁寧に聞いて、遅くまで付き合ってやる俺はまるで天使のように優しい人間だ。だが、今日という今日は我慢ならなかった。彼女は高校時代からの友人で、気心の知れた仲なんだけど、独身貴族とも言ってられなくなって婚活に熱心らしい。彼女曰く、
(1)ろくな男が見つからない
とか。どんな男がいいのか聞くと
結婚相手に求める条件
(1)年収は800万以上
(2)年齢は30未満
(3)浪費グセなし
(4)女癖は悪くなく家庭を大事にする
とのこと。そう聞いて、ピンと思い浮かんだのが、やはり高校時代からの友人で、腐れ縁続きで同じ会社に勤めている男の顔だった。あいつなら全部の条件満たしている。彼女にそう言うと、「まるお(彼のアダ名だ)も変わったよね。今なら、付き合ってあげてもいいかも」と。高校時代はちびまる子ちゃんのまるおだった彼も、今では立派な好青年。引く手は多い方だろう。でも、彼女の言い草に、俺はカチンと来た。なぜなら、彼は学生時代にモテなさ過ぎて、今では夜な夜なネットで非処女叩きに精を出す立派なミソジニーになっているからだ。
お前、高校時代にチャラ男と付き合ってないで、まるおと付き合ってれば今頃理想の結婚ができてたぞ。お前の周りに今、理想の相手が居ないのは自分の選択の結果だろ。ようはお前が男を見る目がない、バカ女だってことだよ。お前あのころ、取り巻きと一緒になってまるおのことバカにしてたよな。ダサイし気が利かないし女と喋る時キョドるしで、一生童貞間違いなしって。事実あいつは一生童貞だよ。お前らのせいで。お前があの頃優しくしてやってれば、もしかしたらあいつも女と縁があったかもしれないのに。お前も結婚できたのかもしれないのに。とにかく頭悪いんだよ、お前。周りに不幸撒き散らすしかできないなら、自分も不幸になれよ。お前には非正規雇用の相手がお似合いだよ。
まで言って万札テーブルに放って帰ってきた。いや、スカッとした。この瞬間のためにこの女と付き合い続けてきたと思ったよ。
よく処女厨って批判の対象になるけど、ネットの非処女叩きとか処女厨って、学生時代に見向きもしなかったのに、今更になって手のひら返すバカ女を叩いてるんだな。一理あると思ったよ。
「夜勤や泊まり込みのある消防士がダンナだったらいいな、収入もいいし」
というのを聞いて、おおこれが噂のATM扱い、恐ろしやと思ったが
今自分も同じような考えになってきていることに気がついた
もっとも、お金が欲しいわけじゃない。生活費は借りを作りたくないし、折半でいい。
定年まで働きたいしね。女の身では難しいのかもしれないけど。
あとは老後のための貯蓄はそれぞれからお金を出してするとしても、残りは
それぞれが自由に使うのでいいと思っている。
ただ、誰かに気を使う生活が苦しい。週の半分も一緒なら、それでいいのに。
漁師希望の彼氏とその彼女を見ながら、そういうことを考えていた。
自分にとってはかえってこうやってたまに帰ってくるほうが嬉しいなあと
根の自分はダラだし、きれい好きでもないし、女らしくもないし
そばに誰かがいるのはとても息苦しい
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4269515.html
→親に殴られて怒鳴られた
→なんでダメなんだよ、介護士絶対もうやらないくらい辛いから嫌だ、風俗のがやりがいある!
ってことらしい。
でも、俺これムカついちゃったな。だって、こいつは容姿がよかったから風俗で稼げたけど、
その裏には容姿が悪い女もたくさんいるわけだ。そいつらに唾吐いてるみたいな感じがするから。
風俗がOKってのは、倫理観モッテまじめにやってる女を馬鹿にしてるし。
つかそんなに稼げるほど容姿がいいなら金持ちのブサメンと結婚できるだろうけど。その努力をしてないってのは、理想の結婚生活を追ってるわけで。
この履歴から感じるのは、「容姿がいいやつが調子に乗ってる」っていうこと。
でも容姿がよくてちやほやされて生きてきたから普通の感覚が分からないんだろうなと思う。
奥さんの(ネガティブな)個人情報をたれ流しネット民に奥さんを叩いてもらおうとするも、その卑怯なやり方をネット民に見抜かれ軽蔑される。
同情を引こうとする甘ったるい構成と文体が最高に不快。斉藤の弟子であるコウモリが同じように奥さんを戦場に晒して傷つけているのも納得である。
ナースの個人情報を最低限守り、またナースの悪口も一切言わない青二才とはまことに対照的である。
http://www.open.sh/entry/20140823/1408793409
齊藤貴義 https://twitter.com/miraihack
謎の立ち位置。斉藤やコウモリの仲間かと思えば、斉藤やコウモリが炎上すると、他のブクマカーの尻馬に乗って一緒に叩く。
「自分に責任は無い」「自分には関係ない」というスタンスを保ちながらイッチョ噛みをしようとする無責任男の典型である。
何かにコミットしておきながら一匹狼というのはありえない。フラットな立場に居たいのならもっと孤高であれ。
コウモリよりもコウモリっぽい言動の数々では信頼は得られないであろう。
こいつの「○○は織り込み済みでした」は、青二才の「それは意図的にやってます」と同じで
根拠のない無敵の防御法であり、そんなものを使う人間が信用されないのは当然のことなのである。
shields-pikes のブックマーク/2014年8月23日 http://b.hatena.ne.jp/shields-pikes/20140823
netcraftとshields-pikesの違い http://anond.hatelabo.jp/20140823010629
憧れのはてな民たちがやっている青二才へのツッコミを自分もやろうとするが、青二才の何がダメなのかを指摘することができず返り討ちに会う。
はるかぜちゃんと同じく、他者に対して無礼に振る舞って一気に距離を縮めようとする怠け者である。
論理的なやり取りはできないものの、「ほのめかし」は非常に上手いので、ほのめかしを無視できないタイプの人間はたちどころにやられてしまう。
青二才と同じく、他者の言っていることを50%くらいしか理解しない。
自分の急所に刺さるような言論は曲解を用いて緊急回避してしまうので(無意識の防衛機能なのだろう)、いつまでたっても相互理解が進まない。
しかしid:mememememitiの小学生レベルのちょっかいには耐え切れず精神を崩壊させる。
小学生レベルの単純な攻撃の方が「曲解」を用いることができず、モロに精神に刺さってしまうのではないか。
私論:
斉藤がここまで自分の人生のおもしろエピソードを披露してきたのも、全ては奥さんとの離婚をみんなに祝福してもらうためである。
斉藤の人生の整理にはてな民はつき合わされていただけなのであるが、そういうとこに気づかないサイコパスのカモのような人間は斉藤に好感を持ってしまうわけである。
奥さんが胃がんであるということを奥さんの了承も無くネットに晒している。
嘘であれば、斉藤はただのオオカミ少年であり、これまで披露してきたビックリ人間エピソードにも疑いの目を向けざるをえない。
何が本当で何が嘘かわからないのである。こういう不誠実な人間に人生の切り売りをされても嬉しくはない。
http://www.open.sh/entry/20140530/1401459085
2014-06-24 離婚しようと思っている。二次元に撤退しようかな
http://www.open.sh/entry/20140624/1403544679
http://www.open.sh/entry/20140627/1403812332
http://mememememiti.hatenablog.com/entry/2014/08/13/062706
(魚拓)http://megalodon.jp/2014-0826-1358-04/mememememiti.hatenablog.com/entry/2014/08/13/062706
http://anond.hatelabo.jp/20140823191814 http://anond.hatelabo.jp/20140824015126
http://anond.hatelabo.jp/20140824145002 http://anond.hatelabo.jp/20140817161450
http://anond.hatelabo.jp/20140826213912 http://anond.hatelabo.jp/20140827103952
http://anond.hatelabo.jp/20140828041612 http://anond.hatelabo.jp/20140828104837
http://anond.hatelabo.jp/20140927134224 http://anond.hatelabo.jp/20140927171856
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その年までなにもせずに、いまさら理想の出会いをって・・・そりゃ無理でしょ。
そろそろ結婚したい。
親の遺産があり多分贅沢しなければ家族位は養える位の収入と蓄えがある。
事業をいくつか引き継いでいて跡取り問題もある為結婚して子供が欲しい。
みんな僕を好いてくれるが、僕自身ではなくその背後にあるお金を好いているだけだった。
みんな興味があるのは僕がどれ位お金を持っていて今後どれくらい稼げるかだけだった。
そういう結婚はイヤだと思っている。
お金を持っていると思われたくないので住まいは普通のワンルームにしている。
極力割り勘にして友人とも極力対等に付き合っているつもりだ。
とある場所で出会いお互い惹かれ合った上でお付き合いをし紆余曲折を経て結婚するというものが僕の理想の結婚像だ。
友人の結婚式にいくつか出たがやはりみんな僕の理想とする過程を経て結婚まで至っているようだ(お互いのプロフィールを紹介する動画を見た限りでは)
付き合っていく過程で僕の資産状況を知り結婚するのは問題ない。
初めのとっかかりに関して僕自身を見て欲しいという事だ。
理想の結婚とは
誠実な人と結婚すること
学生結婚でも浮気、不倫をするような輩と結婚すると不幸になる。
見て見ぬ振りをするか、諦めるか。
そして、意外とバレていないケースが多い。
こんなことを言っても意味ないけど、恋愛はずっとしてる。高校の時も大学の時も今も。
ただ結婚願望は無い。結婚する理由がないし、必要性も感じない。したいと思わない。
リア充云々ってのは、俺はどういうのがリア充なのかわからないからなんとも言えない。
ただ、結婚というのがあって、それが金を基準に行われていて、その傍らに学生結婚があって
ああ、こっちが理想の結婚なんじゃね?と思っただけ
理想の結婚って学生結婚だと思うんだよな。できちゃってない方の。
俺が知ってる学生結婚は村上春樹と水谷修とあと高校の時の塾の先生だけなんだけど、学生のうちに結婚できるって素晴らしいと思う。
何故かと言うと、打算がない。
金がどうとか仕事がどうとか、生活はやっていけるのかとか、そうじゃないだろ?二人でやっていくんだろ?お互いがお互いのパートナーとして支え合っていくのに、相手の年収を気にするのっておかしくないか?
どちらかがどちらかを食い潰したり楽しようとする考えがなければ、一人の時よりもマイナスになることはないんだ。今自分一人で生活できているなら、それ以下になることはあり得ない。
相手の人格ではなく、仕事や年収を気にして結婚を考えるというのは、結婚という制度を利用して、他人に頼って自分が楽しようとしているだけじゃないのか?
学生は基本的に収入ゼロだ。上に挙げた三者に収入があったとしても、平均の社会人以上というのは考えられない。だから、金が理由で結婚したわけではなく、金が理由で踏み止まることもしていない。学生にもかかわらず、学生であるがゆえに、お互いの人格を尊重しあって、人生のパートナーとして歩み出した。
結婚って本来そういうものじゃないの?金を理由にするのはおかしいと思わない?そんな欲望にまみれた形だけの結婚したって、幸せになれるとは思えない。金で幸せは買えない。
別にナルシストの気はないのだけどかれこれ10年以上タイトルのようなことを考えていて、人に話すと変な顔をされる。
他人から見た自分は「不細工で低収入で低学歴でコミュ障で家事もヘタクソでズボラで高齢で軽度ゲーオタで子供もいらん」という、不良物件の極みのようなどうしようもない物件であるが、自分から見ると自分ほどに理想の結婚相手は居ないのだ。
そりゃ人間誰しもより優れた能力の持ち主を好ましく思うものだろうが、あまりに相手が優れているとそれに引き比べて劣等感を覚えてしまう。かといって暴力だのモラハラだの浮気だの借金だのを平然とするような人間の屑なんか願い下げだ。一生をともにするなら程々の相手が望ましいが、その程々のさじ加減が難しい。
特に「浮気をしない」「子供を作らない」あたりは個人的に決して外せない必要条件であるが、自分以外の他人ともなるとなかなかこれを満たすに足る信頼性の相手がおらず、「ああ自分をそのまま性別だけひっくり返したような人間がどこかに居ないかな、いるわけねえか」と思いつつ結局独身である。
もっとも独り身一人暮らしの現在の生活は、既に自分自身と仲睦まじい結婚生活を送っているようなもので生活に不自由はない。
「病気をしたら困るよ、年を取ったら困るよ」とこういう話をするといつも言ってくる人が居るが、その問題を回避できるのは配偶者が弱った時に助けてくれるだけの良心と行動力と時間を持った一部の限られた既婚者のみに許された話で、自分程度の者がそんな優れた配偶者と結婚できるはずがないのでどのみち同じことだ。
「病める時も老いる時も死ぬ時も最後まで自分は自分と共にありひとりではない」と思えば、この際他人ではなく自分自身と結婚して添い遂げるのも悪くないかもしれない。
http://blogos.com/article/72718/
女性が子供を産むことのできる年齢にある上限が変わらないというのは本当に酷なことであり、子供が産めない男性の想像を絶する。
んだから
世にロリコンオヤジと草食系男子が増え続ける限り、年を取るに経て価値が低くなる今の婚活市場で彼らが理想の結婚相手をゲットする確率はどんどん低くなる。
なんだろ。
つまり、生き物として、オスとして、より子供を生みやすい方に引っ張られるようにできてるのは至極当然なんだよ。そこはもう固定要素なんだから。人によるばらつきはあるが、全体としての分布は変わらない。「増え続け」てなんかいないんだよ。元々多かっただけだ。
前記事
http://anond.hatelabo.jp/20130909165612
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(追記)
前記事のコメントで、理想論乙だとか、実践は無理だという意見が多かった。相手を信用せずに結婚を決める人の多さに驚いた。信用していない人との結婚は本当に幸せなのだろうか。
一方で「信用が大切だなんて、当たり前のことすぎて記事にする必要なし」だとか「難しく考え過ぎ」というコメントも多くあった。
自分も当たり前のことだと思っていた。だから前記事の内容は特に考えてやったことではない。自然とやっている人は沢山いるだろう。でもこの年になって、自分の当たり前と、他人の当たり前は違うことを知った。
結婚というテーマで悩んでいる人は沢山いる。自分もよく相談される。そこで、考え方のひとつの提案として前記事を書いた。
ただ、もし今回の記事を読んで「こんな結婚生活をしてみたい」と思う人がいるのであれば、是非前記事の内容を参考にしてほしい。
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付き合い始めて、ふたりで最初に決めたことが「不満は小さなことでも正直に話し合おう」ということだった。「ギブアンドテイク」の話もよくしてたっけ。
何度も衝突した。危機的な状況にもなった。
「嫌だったら、別れればいいじゃない」と友人に言われたこともある。
でも自分は相手と一緒に居たかった。ふたりの幸せな未来のためにケンカした。
その時点では理解し合えなかったこともある。
そういうことは解決を先延ばしにした。それよりも一緒に居たかった。
共にする時間の中で、何度も対話を重ね、問題は解決していった。
解決した瞬間なんてわからない。気が付けば解決していた。
その度に前よりもっと相手を信頼するようになった。
一瞬でお互いを理解できるわけがない。自分たちは時間をかけた。話し合うことを諦めなかった。
信用できると思って選んだ相手だからこそ、時間をかけることができたと思っている。
いつの間にか自分の相手に対する信頼は大きなものとなっていた。
だから、普通だったら嫌われるんじゃないかと思えるようなことも言えた。相手が一番言ってほしくないことだ。
やはり、これが自分たちにとって一番の危機だった。
相手は憤慨した。でも、聞いてくれた。
十数年たった今、相手はその時のことをよく笑って話す。
「あの時はほんとにムカついた。でもあれがなかったら自分は変われなかった。あの頃の自分より今の自分が好き。」
「相手にもっと自分を好きになってもらいたい。こうしたら相手はもっと自分のことを好きになってくれるかもしれない。」という気持ちひとつで取り組んできた。もちろんその改善も十年近く時間がかかっている。途中何度もへこたれながら努力してきた。
やはり改善した瞬間なんてわからない。気がつくと改善していた(まだまだだとは思うけど^^;)。「昔はこうだったよね〜。今の方がいいね。」とよく笑われる。
子供が産まれ、ふたりに降りかかる困難は自分たちのことだけではなくなった。
でも、どんな困難がきても、夫婦で一緒に向き合い、話し合い、解決していった。
昔から比べ変わったことといえば、
ちなみに、趣味の違いは得意分野の違いに発展している。
子供が産まれてからは、夫婦が異なる守備範囲を持つことは重要だと感じている。
子供を含めた自分達一家に降りかかる困難に対して、自分の力では解決できないが、相手が難なく解決できたというエピソードが幾つもあるからだ。
毎日が安定していて、余計なことに気を揉まずにいられる。安心できる。
毎日ふたりで笑って(子供たちも一緒になって)、毎日幸せを感じている。
これは付き合い始めにお互い真剣に向き合った成果だと思っている。
相手と共に紡いできた信頼の綱はあまりにも太く、こんな綱はもう他の誰とも紡げない。この綱を大切にしたいから、自分はこれからもけして相手を裏切らない。
自分を信用してくれた相手、裏切らないでここまできてくれた相手。
墓まで一緒に居たいと思う。来世があるのなら、また一緒になりたい。
でもでない。
やべーわー。盛り上がりがやべーわー。
やべー。超絶少女だわ。
腹いっぱいに何かを食う。
いやーVIPとここの相性がよすぎて笑えてくるぜぇ。
なんたって、気分屋だからね。僕は。
マジでクソ面倒なことをするよ。さすがに俺も切れるよ。
ぶち切れるよ。闇に抱いたこの気持が爆発するよ。
加減を知らないことがぶち壊れるほど届くよ。
きっと、だれにも分からないパワーだよ。パワフルだよ。
だれにも分からないパワーで弾けるパワーでゴーゴゴー!
叫び倒すよ。闇に紛れたその正体。
俺はまだまだ生きている。慣れてくりゃ楽なもんだな。
叫んでも叫んでも届かないこの想い
パソコンもってどこへいくの。歩き続けてどこまでいくの。
君に敗北を。敗北を知りたい・・。
はい僕。やるせなさがトップサーティーンを越えていくぜ。
理想の結婚は誰の手に?
俺はただ己の幸福を追求するぜ。誰がなんといおうとな!!
ハイテンション!!!!!!!!!ザッツハイテンション!!!!!!!
ヤレヤレ… ヽ(゚~゚o)ノ アキマヘンワ
ヽ(´▽`)/呆れるほどに!!!!!
構わないぜ、ロックンロールだぜ。
チャンスメイキングがしっかりされてるぜ。
びっくりするほどユートピア!ピュアな初心が神様のごとく現れては消えて、ぶち飛ばす。
闇に消えていく理解もその月も果てのないワールドに迷いこんでしまった。ザ・ワールド!!
とにかくとにかくハッピーでたまらない。元気でいいね。まさにそのとおりだよ!!
もう目の前には希望しか見えない!我慢ベールチーズ!!!!!!!!!!!!!!!!!
真っ暗だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
すごくすごく幸せだ!!!!!ベールに包まれた「それ」がむき出しになるとき!
テクニシャンが多すぎる!!!!!!!好きなメロディーに乗せて。君をどこまでも飛ばしていくよ。
楽しみにしてるのはジョジョ会。痴女会。相談あんだセクフレに「バカヤリチン変態エロ!」
それいけアソパソマソ!ぐっばい昨日の僕!!!!!!!!!!!!!!!!
ジャストフィット!どこまでも続いてくこのレールに乗っかっちゃってもいいのかい?
続く歴史に涙はあるのかい?勇気を振り絞って出た答えが「NO」ならば俺は一体なんのために生まれてきたんだい?
理想の結婚とか、オフィシャルサイトやトレイラーにも年収とかそういう字が飛び回っています。これが日本のトレンドだからでしょうか。
その一方で、女性の年齢や知性に対する言及が少ないのもいかにも日本的というか。
日本では未だに上昇婚志向が強いが、キャリア女性(一流大学卒総合職や弁護士など高度専門職を想定)に限っていえば
上昇婚とは、専業主婦に転落することと紙一重だから。
世界的に売りたい商品でもプロモーション等は地域に合わせるというのが原則のこの世の中。
映画だって商品に変わりません。
mannaで広告視聴する今日この頃「理想の彼氏」のプロモーションが気になっていました。
理想通りの男性とめでたく結婚した筈が、夫の浮気を機に離婚したサンディ。
理想の結婚とか、オフィシャルサイトやトレイラーにも年収とかそういう字が飛び回っています。これが日本のトレンドだからでしょうか。
他方、英語版は・・オフィシャルサイトがないのでWikipediaから引いてくると
サンディは、suburbanな結婚生活を送っていた。
Sandy is leading a suburban married life with her husband
suburbanの解釈次第ですが、英辞朗には退屈なとあります。
そうすると
サンディは退屈な結婚生活を送っていた
だそうなのですよ。日本のプロモーションと全く逆じゃないですか!!
ということで映画の解釈次第でどうにもなるかも知れない問題ですが、
広告とかメディアの世界ってやっていけないのだなぁと改めて痛感する瞬間でした。
せいぜい
40歳の美しくて知的な女性のサンディが(中略)離婚してニューヨークに来ました。
Quando Sandy, una bella e intelligente donna di 40 anni, scopre che il marito la tradisce, parte da casa e si trasferisce a New York insieme ai suoi due bambini per ricominciare da capo.
って程度です。
http://anond.hatelabo.jp/20081009124744
元増田です。
こんなにたくさんの方がなんらかの反応を示してくれたことに対して
もうわたしが出てくる必要はないと思うけれど、
投げっぱなしも失礼だと思うのでまとめということで最後の書き込みです。
好きっていう気持ちと、
でも、本当に好きだから何度もメールを送りつけてうざがらせてはいけないと思うし、
こういう気持ち。
両方とも好きな人に、ぶつけてみたらどうかな。
「もっとメールとかしたいのだけど迷惑じゃない?」と伝えてみたよ。
そしたら「俺はメールとか嫌いじゃないけど元増田は苦手なんだろ?」と言われてしまい、
たしかにその通りだったので言葉につまってあうあう言っていたら
「元増田の気持ちはわかってるからじっくりやっていこうか」と
その後、ほぼ毎日メールのやりとりをするようになりました。嬉しい!
書いている内容は「今日○○をしたよ」的なことなので
本当にこんなのでいいのか、相手するのが面倒じゃないのかと思ったりするのですが、
先方はわたしがほかの男性と出歩いたり、やりとりしたりしていないことを知って
安心したというような返事が帰ってくることが多く、
そんな風に異性関係が派手な印象を相手に与えていたのかとびっくりしています・・・。
無理にそういう方向に自分を持っていっているわけではないの。
単純に対峙している相手がハッピーだとわたしもハッピーなんだよね。
だから、おおむね振る舞いたいように振る舞っているのだけど・・・。
基本的に性悪説を信じている人が多いんだな、って感じる。
自分の中で「そこそこ苦労もあるけどわたし的にはおもしろおかしく
やりたいようにやりまくって上等々々」と完結してしまっていて、
まったく気負いや承認欲がなくなっています。
それなのに「なんかあるんじゃないの?」と散々探り回された挙げ句に
無理矢理情報を引きずり出されて「ほらやっぱり!」と攻撃されたり、
「苦労したんだね」とか変な同情をされたりとか正直うんざりです。
わたしが世渡りが下手なだけなんだろうけれど、どう対応すればいいんだろう?
スペックがいいのはなんとなくわかったけど、
それでも非モテっていうのはなんでだろうね?
交友範囲が広くて出会いのきっかけは多いから、アプローチ自体はかなり多いんです。
ここ数年で正式な形のプロポーズも何回か受けています。
ただ、あまりにも強く結婚を意識しすぎている人か遊び目当ての人ばかりで
きちんとしたおつきあいを考えてくれている人が全然いないのが悩みなのです。
遊び目当ての人は論外として、結婚前提のおつきあいでも構わないのですが、
2??3回しかデートしていないのにいきなり結婚について切り出されるとびっくりします。
デートなのに学歴や収入や家柄について事細かに聞かれたり/聞かされたり、
「理想の結婚像」みたいな夢物語を語る人をどうやって好きになればいいのかわかりません。
結婚はリアルな生活です。そんな綿菓子のような甘くてきれいなことばかりではありません。
結果であり、単なる通過地点のひとつなのに、そこだけを目指すのはおかしくありませんか?
だから、相手の条件が変わっても(ex.失業、病気など)一緒にいたいなと思えるだけの
時間を共有する前に結婚という形で枷をつけようとしてくる人は怖いです。
「わたしといたい」ではなく「結婚したい」という方はお断りしています。
あと、結婚否定論者も子どもを授かった時にもめそうなので除外です。
友達よりもさらに深い部分でコミットできるパートナーシップを求めています。
「血がつながっていない家族」的な関係を築きたいのです。帰る場所が欲しい。
だから、「好きな人とデート」や「制度としての結婚」だけじゃなにも充足されないの。
なんで結婚したいんだろ?
なんで付き合いたいんだろ?
結婚については前述の通り、あまり積極的ではなく及び腰なぐらいなのですが、
社会的・物質的な豊かさがあっても精神的充足を追い求める気持ちはなくならないよ。
野良研究者の年収800万円なんて正直なところ何も約束されていないレベルだよ。
「俺みたいに収入も多くない普通の男に惚れたとか正直信じられない」と言われ、
めちゃくちゃ傷つきました・・・。
「高学歴だし高収入だし勤め先も安心だから好きよ」って言われる方が信じられるの?
モノ作りとか研究職の人とかで
って人とか合うんじゃないですか?
ただ、この層の人たちってまったく異性に興味がなかったり、
気軽な感じで話しかけても怖がられたり避けられたり、
デートにまでこぎ着けても頑張っておしゃれすると不機嫌になったりと
言動の意味がよくつかめなくてとても難しい人が多いです。
職人肌の人、すごく魅力的なんですけれどね。
今の職業を聞かれたら、一応は漫画家ということになると思う。ただし、その頭に「ものすごく売れない」がつく。連載はなく、読切やカットがとびとびにあるだけ。単行本はもちろん出ていない。ずっとその状態。
当然、それでは生活していけないので、収入のほとんどは同人誌に頼っているが、それもエロなしのオリジナルでしれている。これでなんとかやっていけているのは実家住まいだからだ。夏コミ・冬コミの後に数万程度両親に渡しているだけ。基本的に食費・家賃をタダにしてもらっている。両親にはものすごく迷惑をかけている。
ヒマそうに聞こえるかもしれないが、掲載予定のないネームを大量にきる毎日で、締切がせまると原稿にかかりきりになるし、生きていくために同人誌も描かなきゃいけない。つまり、ものすごく余裕がない。時間的にも収入的にも精神的にも余裕がない。仕事中はほとんど寝ずに描いていてなりふりかまわなくなるので、家族でなければ私と一緒に過ごすのは無理だろうと思う。
そういう生活をしていると、まず維持できないのが恋人。メールの返事は遅い、デート中に寝る、1ヶ月放置がよくある、等々…。はっきり言って、今の私には自分以外を構っていられるほどの力はないので当然、いつもなら長続きしない。
ところがだ、現在の恋人はそれを許容してくれて、辛抱強く私のペースに合わせてくれる。オタク同士ならともかく、そうでない人で、ここまで許容してくれる人に今まで会ったことがなかった。どうしてそこまでしてくれるのか、1年たっても不思議なのだ。共通の友人が恋人に「コイツのドコがいいわけ?」と聞いていたので、「それは私も聞きたい」と尻馬にのったところ、「そこは怒れよ」と怒られてしまった。いい人なのだ。奇跡的だ。そしてこの前、ついにプロポーズしてもらった。
心の底から踊りだしたいほどに嬉しかったが、ちょっと考えさせて欲しいと言ってしまった。何故なら、私は恋人に幸せにしてもらえる自信はあるが、恋人を幸せにしてあげられる自信がない。なにしろ、原稿中の私がどれだけ人格破綻者であるか、意識して見せていないのだ。普通の社会人である恋人とは、生活ペースがまったく違う。どう考えても結婚には不向きで、さらにタチの悪いことに私は漫画を描くのをやめようという気が全くない。恋人の言葉の端々に出てくる、理想の結婚像に近づける気がしない。
私だって、いつか結婚したい。子供も欲しい。でもそれは、もう少し仕事が安定してから…と考えている。もちろんその時は、今の恋人がいい。だけど、じゃあその安定ってのはいつになるの?と言われたら答えられない。一生こなさそうな気もする。そんな私が、この人を縛り付けていいものだろうか。選択肢は3つ。(1)現状のまま結婚する(2)仕事が安定するまで待ってもらう(3)別れる。どれ一つとして、大好きな人に迷惑をかけないですむものがなさそうだ。
いいなあと思う女の子がいます。
話してて楽しいし、頭の回転もよくて、特別美人なわけじゃないけど、屈託なく笑う感じがかわいいんだなあ。
結構仲良くなって、一緒に遊ぶことも増えて、チャンスがあったら告白しようと思った。
お互いいい年だし、男としては結婚とか将来的なこともアリかなーと思ってた。
そしたら、彼女がなにかの話の中で、「理想の結婚相手のタイプは父親」って言ったんだよ。
なにげないことだったけど、すごい今までの思い上がりみたいなものがさあーっと冷えていって。
お父さんは頭が良くて、家事もやるし、脳梗塞の後遺症で障害をもつお母さんの介護とかもしてるらしい。
ファザコンとかじゃなくて、本当にお父さんを人として尊敬してんだ、彼女は。
これがせめて、架空の人物とはいかなくても赤の他人ならよかったのに。
一番身近でずっとそばにいた男の人が彼女の理想なんだよ。勝ち目なんかないよなあ。
*トラバがあったんで追記するけど、
彼女はひとりっこなんで兄弟はわかんないな。赤の他人(先生とか)なら、まあそれだけ彼女にとって影響与えた人なんだろうなあって受け止めるかな。わかんね。
ていうかさ、彼女は自分の父親の母親に対する態度とか関係とか含めて、理想の夫婦像を見てるんだよな。だから理想の結婚相手が父親なわけ。
あと、
仕事して稼いでくれば満足してくれるような単純な女
そんなふうに見てたことは全くないっすよ。ただ理想が予想以上に重かった
そういうひとは見合い結婚で*幸せ*をつかめるんじゃないかと思う。心配なら、合コンっぽいお見合いを開催してるような結婚相談所とか探して紹介してあげればいいんじゃないかな? 男は医者限定の集団見合いなんてのもあるそうじゃないか。うってつけじゃない?
そうなんですよね。私も、理想の結婚相手に手っ取り早く出会いたいのならと、お見合いや結婚相談所を積極的に勧めました。その後、Aは嬉々として数個の結婚相談所に登録。お見合いパーティにも参加したそうです(お金払って)。しかし、期待したほどの相手がいなかったと、1回の試みで断念してしまいました(理想が高いのか、登録者の質の問題なのか定かではありませんが、確かに医師限定のパーティではありませんでした)。
お見合いパーティの現場(医師などの専門職がいいですかね)、実際の参加者のクオリティ、成功率などに興味があるので一度参加してみようかなと思います。かわいくないけど。