はてなキーワード: 体躯とは
ちょっとだけ男性物の服を着てみたこともあるけど体躯に合わない服装ってすごく不恰好に見えるし異様に目立つと気付いてやめた。
http://zozo.jp/men-category/tops/
知ってるかもしれませんが、このページでサイズをこまかく指定して検索できるので、良い感じのメンズ服みつかるかもよ。
あなたも言うように、サイズが合わないファッションは不格好なものなので、自分の身体がすっきりと見える具体的なサイズ(特に身幅と着丈)を知っておくと楽。それさえ合えばメンズ服でも良い感じに着こなせるんじゃないかな。
あと、以前あなたと似た考え方の女性にもアドバイスしたことあるんですけど、お尻が三分の二(又はすべて)隠れる丈のアウターを着ると女性性が隠せるよ。背広タイプのジャケットでもパーカーでも同じ。まあ目指すファッションのカテゴリーとか体型や顔立ちにもよるわけですが。
以上お節介でした。
やあ。これくらいだろうなという妥当なブクマ数にとどまったようだな。問題点はすでに指摘した通りだ。
しかし君にとって最大の誤算は別のところにある。すなわち、ロリコンじゃないと思われたことだ。
主たる原因は、1人が誤読すると続く人間も同調するというはてブ民の性質にある。そう、みんな大好き同調圧力。
しかし、一個人が変えようのない所に原因を見つけて、できない言い訳をしたって仕方ない。
君にできることだってあったはずだ。早い話が「発達途中のあの体躯がたまらない」という部分のことだ。
私はロリコンである。子供が好きだ。発達途中のあの体躯がたまらない。私は男で異性愛者だが、男の子も女の子も好きだ。
さて、足立区に「ギャラクシティ」と呼ばれる公民館があるのをご存じだろうか。
足立区こども未来創造館と西新井文化ホールとの複合施設で、近年、博物館設計の雄「丹青社」のプロデュースによりリニューアルされた。
ここの企画がすごかった。
子どもの描いたデザインが施設の壁を彩ったり、子どもたちが作った文字フォントが今でもパンフレットなどで使用されている。
施設が出来る前から、内部の遊具などを出張設置して子どもの目をひいたりなどもしていた。
つまり、子ども目線で、子どもも実質的に施設をつくる大人も一緒に成長していける施設設計を果たしたのだ。
現在でも「つくる」「あじわう」「しる・まなぶ」「かなでる」「からだをうごかす」など様々なイベントが行なわれている。
先日娘とこの施設を訪れた。
周りにいる子どもたちには目もくれない。そういう次元はロリコンとしてすでに通過後だ。
先ほど言った通り、施設のたくさんの場所に子どもたちが作ったもの、作り上げたものが在る。
その「モノ」が、私に、たくさんの子供たちの姿を想像させるのだ。
子どもたちの手技から非実在子どもを想像させ、それが私をたまらなく興奮させるのだ。
この施設が完成するまでに、一体何人の子どもが参加し、体験し、何かを感じ、成長できたのだろうか。
子どもたちはこの21世紀をどう生きて行くのだろうか? そんなことを考えさせられ、ついドキドキしてしまう。
ご存知の通り、足立区というのは治安が悪い、教育水準が低い、などのイメージがある。
足立区ではこのイメージを何とか払しょくしようと懸命な努力が続いている。
そして今回話してきた「ギャラクシティ」も大きく言えばこの一環なのだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20140604175240
思ったより反応がよかったので、うれしくなって2日連続。仕事? いいじゃないですかそんなことは。
5捕 バットマン:キリングジョーク(アラン・ムーア、ブライアン・ボランド)
「気弱な少年が競技ダンスの魅力に取りつかれる話。単行本未収録。友情・努力・勝利という週刊少年ジャンプの三大原則にのっとった、さわやかな余韻が印象的な期待の新星、かと思いきや、ヤングマガジンにおける連載作はエログロ。なにそのふり幅。連載化待っています。あと集英社は一刻も早く『戦下に咲く』と合わせて単行本化してください」
「白昼夢のような短編。正直、いまだに内容が理解できていない。まったく意味がわかりません。それでもつげ義春全集を読んだ後に、どれが一番面白かったか聞くと、皆が口をそろえて『ゲンセンカン主人』と言う。凶悪なクリンナップへとつなぐ技巧派の曲者。いまだご存命とのことですが、水木御大同様この人も妖怪なのでしょうか」
「腰のあたりでつながったまま生まれてきた双子の姉妹の話。20頁弱と短いながら、大正義萩尾望都の代表作として名高い名作。切れ味が鋭すぎて若干トラウマになります」
「ある団地における超能力者たちの戦いの話。不動の四番。本塁打王と打点王の二冠。その圧倒的な迫力と威圧感は、全盛期のカブレラを思わせます。難点は、あまりの体躯のぶ厚さから、ルールに引っかかる恐れがあること」
「バットマンとジョーカーの因縁の話。チーム内唯一の助っ人外人にして捕手。メジャーリーグからきた黒船。シーズン途中まで4割を打って首位打者。『助っ人外人が捕手って、どうなの?』という方もいらっしゃるかと思いますが、だってアラン・ムーアだし、どう考えても一番かしこいから仕方ない。いいときのマウアーが日本球界に来た、と思ってください」
「結婚式を前日に控えた男女の会話劇。期待の巧打者です。クリンナップが重量級のため、肩肘を張らずに読める短編を6番に置きました。合コンでオススメの漫画を聞かれたら、最近面白かった漫画として、これか『俺物語』と答えるのがスマートな大人ではないかと思います。映画で言うと『リトル・ミス・サンシャイン』。電車の中で読んで泣いた、との知人の声多数」
「自動車競技選手の人間模様の話。連作短編『茄子』に収録されています。宮崎駿が認める天才打者。今回はクリンナップが凶悪すぎるのでこの打順だけど、去年までのカープなら中軸です。余談ですが、最初はピッチャーを『連作短編』つながりで組んでいたため、当初は先発として起用していました。チームの都合で野手に転向」
「若いカップルの何気ない日常を特徴的なコマ割で描いた話。今回のひいき枠。大好きなんだから仕方ない。漫画評論家の泉信行氏も『やまむらはじめ非公式ファンサイト』を運営していました。たんたんとしつつも、じんと胸にしみる佳作。短編集『未来のゆくえ』で読めます。粒ぞろいの短編集なので、是非」
「戦闘用ロボットとピアニストのふれあい。長編『PLUTO』の中の一エピソード。『5回までなら完全試合、完投させたら滅多打ち』こと浦沢直樹の最高傑作ではないかと思います。。独立した短編としても読めるだろう、と無理やりねじ込みました。たとえルール違反だとしても、面白いんだから選ばざるをえない」
「人間そっくりなアンドロイドと、彼女を教育する科学者の話。SF短編につづいて連続登板。だって好きなんだから仕方ない。連作短編『アフター0』に収録」
「説明不要の金字塔。もし増田が文部科学大臣に選ばれたら、強権を使って教科書に載せます。連作短編『夕凪の街、桜の国』に収録」
こちらからは以上です。
わかるよ。
お前の娘はその三十路越えてだらしない腹出してる加齢臭もそれなりの男のチンポに虜になっちゃったんだもんな。
会うたびホテルで男の抽送にanan嬌声をあげて、男の体躯に股を押し当て、腿と乳房と腕とを絡ませ、男の低い声が耳元で囁き、甘咬みされ、濃厚なキスで五感がすべて男のもの。
お前もそういうことを妻にやってその親父から恨みを買ってるんだ。よくもうちの娘と交わったな、覚悟はできてるんだろうな、と思ってるのさ。俺が手塩にかけて育てた大事な娘だ、小さい頃はお風呂に一緒に入って、川の字になって寝て、年頃になればうっとおしがられて、気持ち悪いからやめてと真顔で言われて、でもそれがどことなくイヤじゃない。愛してるからそういう拒否も悲しくはあれど成長したものとして受け入れられる。いつかこいつも男と結ばれる。親元を離れる。そういう虚しさと嬉しさが同居しているんだ。
そういうお前が妻にしたのと同じように、三十路越えてビールっ腹の赤の他人が、お前の娘とセックスしてるんだよ。お前に見せたこともないような顔で、お前に聞かせたこともないような声で、お前にさせたこともないようなことをしてるんだよ。
飽きた。
そうしたら「相手先ホストの都合により送信できませんでした」とのこと。何回送っても送れない。
確かに、最近疎遠になっていた。すれ違っても挨拶してるのやらしてないやらの仲。
しかし、無言で着信拒否するほどのアレかよ。信じられない。
このエラーが出た時は、ネットで調べたら色々理由があるらしくて、時間をおけばまたメールが届くことも有るとのこと。
それを信じて10分毎にメールを送ること3時間、全てデーモン悪魔に遮られ、一切通らず。この時点で通信障害の可能性はかなり低くなった。
そこで他の原因を見ると、料金滞納。今日は16日だし、滞納で止まっていたとしても不自然ではない。
自分の電話からかけたかったが、着信拒否されている可能性がある以上、それはできなかった。駅まで行って公衆電話からかけた。
つながった。
すぐ切った。料金滞納などではなかった。着信拒否なのか。そんなことあるのかよ。明日からも顔合わすんだけど。
おそらく違うんだ。docomoからのアドレスを全拒否するとか そういうおちゃめなフィルタリングをしているに違いない。そうに違いない。
今日やらなきゃいけない仕事もある。だけどこれが気になって気になって手がつかない。もう確かめるしかない。
めちゃくちゃなメールアドレス、タイトルはHello!本文はLong time no see!
大丈夫。このメールだって届かなければ、こんなふざけたメールが彼のもとに届くこともない。ただ確かめる。それだけなんだ。
原因の枝葉を切り落としながら、震える親指でメールを送った。
エラーを吐かない。
携帯を投げた。なぜ俺が着信拒否に。おかしいだろ。一緒に旅行もいったじゃん。あの笑顔の裏にはいつ着信拒否するか決めていたのか。
人の悪意とはこうも深遠なものか。怒りの鉄鎖に溺れた俺の体躯は絶望の腐海へ沈んでいった。
だがここで、新たな原因の可能性が浮かび上がった。俺が彼に最初送ったメール本文にはURLアドレスが入っていた。
もしかして、強力フィルタリングでURL付きメールは弾かれている?ありえるといえばありえる。
直ぐに外国人アドレスから本アドレスに戻し、URLアドレスを削除して彼にメールを送った。
エラーは出なかった。
ああ、なんということか。俺は着信拒否などされていなかったのだ。URLを含んだメールがダメだったんだ。
30分後、彼からフレンドリーなメールが来た。嗚呼変な外国人からのメールが届いてるはずなのになんと気丈なことか。俺は涙を拭った。
俺の一人相撲は約半日をかけて終了した。彼の携帯には公衆電話からの謎着信と謎外国人メールが届いているだろうが、俺と彼の友好関係には関係のないことだ。
不要になったら殺す けどいろんな問題で殺すのはダメとかなってる 管理が行き届かず死んでしまいましたにしよう
あのうすみません入り口まで持って上がれる人がいないんですが このくそ店つぶれてしまえ とは僕の口からはいえないので社会の弱者が優位なものから人権を侵害される屈辱をうけましたよと数十万人レベルのメディアに情報提供してみよう まわりのみんながつぶしてくれる
の対比だね
人手が無かったら手伝ってもらっても入店させるべき
店主店員が 両手が肘から上に上がらない障害をもっていないとはじめからきめつける断罪的な差別 はおっけい
だね 店を構えている人間はお客という存在に対しては障害も不利もみんな無視されて蹂躙され無視されるべきだよね お客の幸せのためなんだから
吃音とかもってたらぶっきらぼうで無愛想で心が感じられない対応で人権を侵害されるよね そんなお店と店主はすぐ晒そうだね
外国ではバリアフリーで店員がそんなであっても招き入れることができるようになっているべきとか手伝うのは義務とかだしちゃうよね
たしかに前の通路は広くてお手伝いできますが そこは他の方の私有地なので私たち店員は入れませんという構造にして 店の不利益を盾に不法侵入を強制されたと録音しちゃうのが平等だよね
パラリンピックの何がいいたいのはまったく意味不明だけど がんばってかんがえたら
・スポーツはみんな協賛の広告経済効果投資か大学研究か健康増進の末端消費 べつに障害とか関係ない
・人体の補助機能開発とか流通もなく投資対象にならないものをアピールするまたとないチャンス
というところを読んで考えたら体躯機能が標準人間の備わっているべき全てについて一部でも自己の生体以外を利用している人間が運動することは道楽 というか動くなといいたいかんじだね
コンタクトレンズ着用者にも競技がはやく用意されるといいよね
もしかしてパラリンピックは道楽なんかじゃない って言いたかったりした? だったら「道楽に興じてる」じゃない何だった?
謝肉祭かな 交流会かな 選ばれた人だけがスポットライトを浴びる日かな 選んだのは誰だろう 出たい人が全員出れない それって差別だよね
だとすると恥じるとかいうのは誰の話なの ここで謎か 犯人は だれなんだ的な なんかわくわくしてきたよ
誰が 誰に 恥じるんだろう
車椅子で入店できなかったのは店主の判断として非のなかった行動といった人が国税局査察部から辱めを受ける感じ?
まあ恥はいつだってすこしずつはあるので なにかの恥なのだろうね
あれでも 何十年とかいうのが やっぱり謎のままのこっちゃった
その何十年は 何を基準とした予想積算数なの? 現在の小学生が大学卒業するというスパンを元に?社会人が転職を何回か経験する年数?
まさか現在の意見が各種団体に取り入れられて条例制定案から国会審議にまであがる、ではないよね
何千人分という一致しない行動の最終結果とか見通せるとかもし本気で思ってるなら ノストラダムスとかマヤ暦とか真剣に言ってる系だけど
たとえば駅前には何千人と人通りがあるけど そこに弁当屋を出したら何千食売れるとおもう?とか言うことだよね 駅前で雑誌を売ったら何千人もお客いるんだから廃刊とかにならないみたいな話だよね
きみはほんとうに謎がおおいなあ
威圧感を覚えるほどのスペックの高さにしっくり来るドS鬼畜キャラがストレートに好きという人や、
スペックが高いながらも奥手で硬派なため、恋や性にまつわる場面でおろおろしてしまう
中身も見た目通りの天使で、美しすぎ可愛すぎ素晴らしすぎと狂おしく愛でてしまう人や、
それだけ天使な見た目をしていながら性根は歪んでいて、ギョッとするような皮肉や
人により趣味が分かれるのは受け攻め。見た目通り漢らしく、可愛い系の受けを攻めるパターンもあれば、
漢らしい身体なのに感度は抜群で、中性的容姿の美形から攻められるギャップを見たいという人も。
BLを極めた者が刺激を求めて走る、珍味的なジャンル。BL専門誌で「ブサイク特集」が組まれたことも。
性格は卑屈で、ウジウジしている童貞キャラ。しかし育ちは良く、心はきれいな場合が多い。
そしてリア充イケメンに一途に愛されたり、複数のイケメンに取り合いされる展開が鉄板。
受け攻めで言うと、確実に受け。
多分実際のレイプは、
・見知った特定対象へのレイプ願望(恋心や怨恨が絡むもの)
・異性同性全体への強い肉欲・憎悪解消、雑多なストレスの解消を目的としたレイプ願望。
が多そうだけども、今回は純粋に「レイプ」そのものへの欲望に焦点を絞ってみる。
・当然レイプされる女子の設定は処女が最低条件。和姦はNGです。
・俺もアヘアヘおちんちんちょうらいは嫌だな、最後はレイプ目か精神崩壊がいい
・殴って痛がらせるより破瓜で痛がらせる方がずっと興奮するしな
・陵辱ってのは強く気高い女を犯すから燃えるのであって
・気の強い女はプライドへし折られる場面が好き
・男は女をただの物扱いにして気持ちいいからとにかく突きまくる。味わいまくる。
・陵辱のいいところは女の意思など無視して体を自由にもてあそぶとこにある。
・子供作るために存在するはずの部位を、他人同然の男に「快感が得られる穴」として使われるのはね。
・女性の身体と精神を蹂躙し汚し、男は女性の膣にたっぷり精液を中だしする。女性を征服して悦に浸る。
・大人しくなるまで顔や腹を殴るのは興奮するよね
・脅して黙らせることに興奮するんであって、殴る蹴るの行為自体に興味はない
・体躯会計の主将を乳を殴って真っ赤にさせて泣いて謝らせてから犯す
・縛りは動きを拘束する程度で監禁なども好ましいです
・古典的だが「くやしいっ!・・・でも感じちゃう(ビクビクッ)」とか「嫌なのに体は快楽を覚えていく・・・(葛藤)」とかの、ライトな方がいいなあ。
・男のモノは嫌だが体が求めてしまい一気に乱れる
・「なんでこんな奴にこんなに感じるの?なにか薬でも打たれた?もう頭真っ白で何も考えられない・・・」とかがいいな。
・内的に自発的に求めるのはダメだけど本当に嫌だし怖いけど体が反応してしまうのは興奮する
・そのときの苦痛や、恐怖の感情がレイプをより一層引き立てるスパイスとなる
・気の弱い女はなすがままに犯されるから好き
・あと骨を折ったり、太股にナイフ刺したり。叫び声を想像するだけで勃起しちまう
・女が気持ちよくて何が面白いのか
・恐怖に震えている女の子を容赦なく犯したり
・女は泣いたり嫌そうにしたりしてじっと耐える
・泣き叫ぶのもいいが涙目で必死に耐えてるのもいい
・弱みにぎって、ジジイがネチネチやるのとか好きだが、
・最後まで嫌がって泣きじゃくってもわらんと
・そこそこ抵抗して そこそこ反応するのが丁度良い
・俺的には、女の子から全ての希望を奪ってはいけない。希望に向かって何度も逃げようとしたり、抵抗するたびにそれを叩きのめす。
・脅されて犯されるとか抵抗する気もなくなり輪姦されるのとかが興奮します。
・何人もの男に囲まれてるのが萌える
・いやあだめえでもあへあへ気持ちいいよお中に出してえはいらない!いやあだめえいやあああのままでいてくれ
・子供の前で母親から女の顔に変わる瞬間を見せたいな、残酷な現実を子供に見せたいですね。
性的欲望は他の強い感情(一般的には愛情とか、今回だと支配・破壊とか)と結びついて、さらに増すものだけど、
レイプにおいては、自分で感じるには不快なマイナス系の強い感情を、他者に感じさせて外から安全に搾取し、性的快感に結びつける構造になってるように思う。
(信じられん。陵辱好きだけど、最後まで泣き叫ぶだけとか無理。殴るとか死んじゃうようなグロいのも無理。etc...)
↑みたいな人は、被害者に自己移入が残ってしまう人なんでしょう。
は、上記のレイプ願望のほとんどに強く作用しそうで恐い。
逆にむしろ妊娠って要素がレイプ願望の源泉って捉え方も多くあるけれど、もう既に相互作用でループしててどっちが先かの答えには意味が無さそうな。
とりあえずてっとり早く調べたかったからまとめたけれど、専門的な本も読んでみないと…
シロツメクサが一面に咲いた児童公園に、黒いマフィアの一団が集結していた。
彼らは実質この街の支配者だ。
直立二足歩行を行い無駄なことばかりしている生き物から、
やすやすと日々の糧を拾い上げ、間違ってもあくせく働くようなことはしない。
王者の特権のごとく、朝は日の出と共に街中の空を雄叫びを上げながら滑空し、
夜になればねぐらに帰って宴を開く。
それをうとむ森の同族たちも少なくはなかったが、
その真っ黒な体躯や圧倒的な数を誇るその集団に、まったく対抗しあぐねていた。
そんなマフィアの一団の中でも、ひときわ立派な毛づやをした者がいた。
おそらく彼はマフィアのボスだろう。集団の前にばさりと飛び降りた。
彼は黄色くて真っ平らで、一見ひどく美味しそうに見える物体・・・黄色いケーキを、
その刀剣にも似た真っ黒な嘴でくわえていた。
頭首の到来に全員が敬意を表した後、集団の中で、一番若いひとりが口を開いた。
『ボス』
「なんだ」
『ボス、ずいぶん美味しそうなものを抱えていますね。』
「ああ、これか。欲しいのか。」
『いや滅相もない。ただ、それは俺たちが知らないものなので、
いったいどんな天国のような味がするのかと、ちょっと好奇心が沸いたのです。』
「それはそうだな。しかし、お前は馬鹿だ。」
『・・・・・・・?』
「これは意地汚いお前らには食い物に見えるかもしれないが、とても危険なものだ。」
『そうですかねぇ、黄色くて柔らかそうでとっても美味そうですが』
『・・・すいません』
「まずお前は、俺たちがどうやってこの街に君臨したのかわかっているのか」
『えっと、長く鋭い刃のクチバシ、夜闇より深い漆黒の翼、誰にも負けない誇りに満ちた眼、でしたっけ』
「そうだ。しかしそれではせいぜいこの街を仕切るのが精一杯だ。
昼も夜も、我らが世界の限りを飛び回るには、もっと強力な武器が必要なんだ。
お前にそれがわかるのか。」
『・・・すいません。しかし、そうなるとそれがその武器ってわけですか?』
「当たり前だ!だからお前は学がないんだ。いいか。これは拳銃やダイナマイトのような
チンケな武器とは違う。持っているだけで相手を脅せる究極の兵器なんだ。」
『・・・・・・。』
「もしその気になれば、こいつを使えば、小さな国ならまるごと吹き飛ばせる。
だから出来ようが出来まいが、とにかく持っていることが重要なんだ。」
「お前達はただ毎日エサを喰らい、実にもならないことをだらだらとしゃべり、
無駄に子孫を増やして寝腐るだけだ。もし俺のようなボスがいなかったら、
お前らはとっくにスズメのエサになっているだろうよ。」
『・・・すいません、ボス』
「そうだ。もっと感謝しろよ。俺がただ何かをしていると思うな。俺のやることには
必ず意味があるんだから、お前らは少しでもその小さな頭を使って俺がいかにお前らの
事を考えているかを想像して、俺のために動くんだ。わかったか」
その後も頭首の演説は続いた。
「じゃあ俺は行くからな。俺が帰るまでには、ちゃんとねぐらを整えて、
いつでも戦いに備えられるように準備しておくんだぞ」
『もちろんです、ボス。行ってらっしゃいませ』
その言葉を聞かないうちに、ボスは秘密の隠れ家に向けてあっという間に飛び去っていった。
もちろん、咥えていた黄色いスポンジケーキは、隠れ家で美味しく頂戴した。
うちの学校には猫がたくさんいる。僕と会ったときの
行動は大きく分けて三種類
2、人間性悪説派:警戒してさっさと逃げ出す。
3、中道派:いつでも逃げる事が出来る体制でこちらを観察する。
鳥は大体種別ごとに逃げる距離が変わってくる。鳩と雀が典型的。
猫は、鳥よりは知的であるから、きっと経験によって宗派が変わってくるのだろう。
町を歩いていると、野良猫はどこにでもいる。でも、野良犬は滅多に居ない。僕が小さい頃は少しは居た気がする。
何故居なくなったか。それは多分危険だから。
誰に?人間にとって。
犬の中に危険度の個体差はあっただろう。でも、結果的に全ての野良犬が消えてしまった。
少なくとも都会では、犬は飼い犬としてのみ生きている。
逆に考えよう。
猫は何故駆除されない?
あれだけ大きな体躯をしているのに、なぜ共存出来ている?
憲法9条を守る人たちがいる。
日本は交戦権が無く、いつでも攻める事が出来るからこそ、いままで攻められないで生きてこれたという人たちも居る(容易に反駁しうるが)
でも、少なくとも日本は、猫にはなれない。
犬がいくら猫らしいそぶりをしても、犬として駆除される。
逆にヒョウが町中を動いてても通報物だ。
そして、ある時から首輪をつけられた。
首輪をつけられる代わりに、安息を得た。
ある時は飼い主は飼い犬の能力に恐怖を覚えた。
ある時は飼い犬を上手く使い、報酬を得た。
これからどうなるのかはわからない。
飼い主が他の動物に興味を持つ、あるいは他の動物と付き合うのが合理的だと判断したら?
あるいは犬がその首輪をはずし、再び野に帰る?
その首輪は今調整されようとしてる、その是非は?
大きかれ小さかれ、共通点を見いだせる。
それは僕の持論。
こんな文をもう少しアカデミカルにして、一回も出た事無い
授業の課題で出したら、
しかし、その歩みを立ち塞ぐ男が現れた。
堂々たる体躯にきらびやかな甲冑をまとい、背の丈の倍はあろうかと思われる十文字槍をりゅうりゅうとしごいている。
そして、いかつい顔の下半分は顎髭に覆われ、こちらを睨み付ける眼は不気味に血走っていた。
彼女は突然の乱入者に対し平静を保ちつつ、訝しげに表情を曇らせ尋ねた。
「あら、それは一体何の仮装かしら?でも御用ならまた後ほどにしていただきたいのですけど・・・」
男は構わず、槍柄の石突で大理石の床をドスンと突き破り、耳をつんざくばかりの大音声で名乗りを上げたのだった。
「特に用はあらねども、現れ出でたるは加藤清正!」
「!?あの虎殺しの?」僕は思わずうめいてしまっていた。
人より大きい私の性器を事もなげに飲み込み、慣れた様子で腰を振る小さな体躯の少女。いい時代になったものだと昔のことを思い出す。
30年前。少子化問題が臨海点にまで到達していた。しかし、どの政策も功を奏さず、手詰まりにあった政府は、ついに劇薬を用いた。給付だ。いや、少子化対策の初期にも給付はあったから、正確に言えば給付ではない。給与だ。生殖を職業として募集することにしたのだ。当然反発もあったが、どの政策も次々に失敗しており、もう打つ手はなかったので、予想よりは少なく、暫定的に3年間施行されることとなった。しかし、効果は1年目から現れた。予想を大きく上回る結果か出たのだ。しかも、1年目による準備不足の結果があっても、である。
具体的に言えば女性の生殖者が少なかった。1年目ということで、応募者が少なかった。年齢的、肉体的な条件もあったが、それ以上に倫理的な側面、マスコミによるバッシング、世間からの蔑視などにより、少なかったのだ。だから、男性も女性も生殖が可能であると診断されたものは全員採用した。
生殖は女性が妊娠しやすい排卵日の1週間前後、俗に言う危険日、に集中して行われた。男性はその日までに射精を禁じられる貞操帯をつけられ(これは精子が薄まることを危惧するというよりもむしろ性欲を高めるという目的があった)、その日までは何があっても外すことはできなかった。そんな男が数十人、1年目の男性の人数は67名、生殖者の女性に次から次へと、1週間に渡り、精を注ぐのだ。しかも毎月。妊娠しない方が難しい。現に1名の女性を除き全員が妊娠した。しかし、女性生殖者は男性以上に倫理的な側面で躊躇が大きいせいか、17名しか集まらなかったので、確率で言えば大成功だったが、数で言えば必ずしもそうではなかった。
この成果を受けた政府は本格的に乗り出した。女性を、女性の数を、とにかく増やそうとした。まず、待遇を今まで以上に良くした。数を増やすということで給与をみだりに上げるわけにはいかなかったので、環境、生活環境や税制面での免除、女性生殖者に対する扱いなどの待遇を改善した。次に、マスコミによって、イメージを変えようとした。卑しいとされるが、生殖のどこが卑しいのか。むしろとても尊いではないかと。そして、教育にもその考えを取り込んだ。反発もあったが、国を維持することが難しくなるまでに下がった出生率を前に、今までの倫理的慣習のみを理由に反発することは難しく、国会でなんなく採用され、次の年度の教科書に載ることとなった。
成果は徐々に現れ、生殖者に対する蔑視は薄れ、女性生殖者は順調に増え続けた。男性は女性ほどの人数はいらないので、精鋭を、より精子が強い者を、少数ずつ増やしていった。妊娠率は毎年95%を超え、全体の出生率にも影響を与える程になった。
しかし、順風満帆とはいかなかった。非生殖者の男性が不満を持ち始めたのだ。セックスばかりしているやつらに、俺たちが働いて稼いだ税金を払われるのは納得がいかないと。政府は生殖者たちの苦労、行動が制限されたり、精子の数や生命力が足りないと解雇されてしまうこと、などを説明したが、彼らの溜飲は下がらなかった。時の大臣が、全女性を共有財産化しようなどと馬鹿げた発言をして辞任に追いやられたが、結果としては同じような方向で解決された。妊娠率は95%を超えていたが、中には先天的な理由で妊娠しにくい女性がいた。その5%の女性を、非生殖者の男性たちに開放したのだ。教育が浸透していたせいもあって、多くの女性が、自立しよう仕事をする女性を除いた多くの女性が、生殖者に応募するようになっていたので、実際には大臣が言ったことと似たような状況であった。
そして今。今の子は生まれたときから生殖者という職業があり、それは尊い職業とされている中で育ってきた。門戸も初潮が来てから、妊娠が可能ならば、生殖者になることができ、初潮前にも生殖者用の学校ができたので、訓練を受けた子が多くなっている。今、私の相手をしている少女もその一人だ。
人より大きい私の性器を事もなげに飲み込み、慣れた様子で腰を振る小さな体躯の少女。
本当いい時代になったものだ。
その後、おーいお茶でちょこらびーびーを流し込んだ。胃の奥底へ。私の中枢へ。私の体躯へ。きらびやかな体躯へ。
永遠に。
そして即座に起き上がり、シャボンの泡の向こう側に夕日を眺め、満足げにシャムネコを撫でる。撫でる。永遠に撫でる。撫で返す。撫でられる。
Terry Rileyの音楽を聴きながらゆっくりと歩き出す。向こう側に行くためにだ。そうでなければ私は歩かないかもしれない、いやぁ、きっと理由なんて必要ない。
向こう側へ行くことに、いや、踏み出すことに理由など必要ない。
歩けるのだ。可能である。
行くのだ。だから私は一歩足を踏み出し二歩目も踏み出す。止まらない。これが人間の性なのか、と思う。
思わずにはいられなかった。東北まで二キロ。夢見心地。
気づかぬうちに10年、20年、あの頃からずいぶんと遠くまで来た。あの頃の自分が創造していた大人ではない。子供の部分はまだ残りつつ、遠くまで着たなと涙ぐむ。
この先どうなるのだろうかと思いながら、だが遠くまで来て、もう戻れないのだと、また違う涙が黄金の目に貯まる。
貯金はすり減りながらも、涙は貯まっていく。
だが、その涙も乾く、夜景を眺めながら、私はあの日、シャワーを浴びてから自宅を一歩踏み出した。
明治通りを走り、新目白通りを走り、外苑東通りを走り、四谷三丁目に驚き、信濃町に安らぎ、赤坂御用地で冷たい空気を感じた。
Roppongi,Akasaka,Kasumigaseki,Kokyo,Ginza,Kanda,Ochanomizu,Iidabashi.