はてなキーワード: 中東とは
頭の悪い話し方をするね。
・・・たとえば、西洋とか中国とか隣国とか中東とかアフリカとか、弱者や進出先国でさ、カネのためなら相手の立場を一切考慮せずに商売するじゃない?あとはどうなっても知らん、的な。
そういうの、ニホンだったら、やっぱりちょっとは遠慮してヤッテるというかさ、丸裸で毛まで積極的に毟り取る、とこまではやらないじゃない?
それって、やっぱ相手を完全には敵視できないっつーか、やっぱり同じ人間だし寝覚め悪いじゃんよ、みたいな感覚があるから?じゃないかと。
だけどそのへん、ニホン以外は躊躇なく、相手を自分たちとはチガウ存在、まあ人外っちゅうか宗教だったら邪教認定で人じゃないから殺してオッケー!!みたいなさ。
まあニホンにも村八分くらいはあったし改宗で拷問とかもやったし奴隷や芸能畜産とかに従事させた身分差別もあったし、今でも出身出自による就職結婚差別はあるし外国人みたらちょっと引く意識とか払底されてないけどさ。
愛犬を焼き殺したり自分の尿を飲ませたり暗殺のために病院を爆破したりと、暴力に次ぐ暴力描写で頭のネジが吹っ飛んでる漫画だが、原作者は『美味しんぼ』の雁屋哲。
ヤクザの青年と官僚の青年のデュアル主人公が、二人三脚で片方は暴力で、もう片方は政治の力で日本を変えようとする漫画。
ヤクザの方は日本の暴力団→マカオのマフィア→共産党の重鎮→習近平と中国の中枢に接近し、日本の国防上の驚異を無くすため中国の民主化を画策する。
官僚の方は政治家になり「沖縄から米軍基地を追い出すには、核武装と40歳"以上"の徴兵制が必要だ」と主張して、米国依存からの脱却を目指す。
自立しようとする日本に激怒した米国は中国に「尖閣諸島に侵略して良いよ。黙ってみてるから。これで日本も米軍の有り難みが分かるだろ」と密約して…みたいな話。
主人公は、アレクサンドロス大王に仕えた書記官エウメネス。
アレクサンドロス大王と言えば、「世界の果てに到達する」というジャンプ漫画的な夢を持ってヨーロッパから中東、アジアあたりまで進攻したものの、部下たちから「もう勘弁してくれ」と悲願され帰還。死ぬ間際に「一番強えヤツが俺の後継者だ!」と大迷惑な遺言を残し王国分裂を招いたことで知られる大英雄。
そんなアレクサンドロス大王をそばで見守り歴史に記録するのが主人公の仕事。漫画の中のアレクサンドロス大王はまだ青年に成り立ての歳で、歴史に残るようなことは成し遂げていない。ひょっとしたら今後「歴史書に残された記述は主人公が歴史改竄したデマだった」なんて展開もあるかもしれない。
昔々、横浜は関内に住んでいた時のことだ。この関内、は文字通りであってJR(さすがにもう国鉄ではなかった)の駅から海側のエリアである。諸氏はそんなところに住居があるのかと驚くかもしれないが、当時は雑居ビルの上の方に思ったよりは多く転々と貸間があった。ただし、下の方からは常に酔客の声やカラオケのだみ声(後学のために申し上げると、カラオケ騒音で一番外に響くのはよりにも寄って音痴なおっさんの胴間声であって、BGMは全く聞こえぬ)が常に聞こえ、よく言って華やか悪くいうとそりゃ真っ当な借り手はなかなかつかねぇよね、ということになる。
その時は-このシノギだけは真っ赤な嘘の話だが-、石化パイプライン屋の営業部隊に属して、港町には良くある怪しい中東系商社から注文を取って糊口をしのいでいた。中東系商社は母国の都合で動く。つまり、朝は遅く夜は次の日が来るぐらいまでが仕事のピークである。こっちもそれに合わせて変則的な労働時間で暮らす。それはいい。だが困るのは飯だ。飲み屋以外で食い物屋なぞない。コンビニと牛丼屋ぐらいはあるが、毎日ではつらい。トドメに、下戸である(中東屋さんとしては問題ないのだが)。飲み屋の線はこの段階で選択肢としてはさすがに消える。
ある雨の日、所要があって珍しく海側から我が雑居ビルへと帰途を辿っていた。いつものように腹が減っていた。あの辺り一帯は、細長い区画が一応碁盤の目状に並んでいる。一回右に曲がって一回左に曲がれば、どの通りを選んでも貸間に帰りつけるのは、小学校でやった懐かし「場合の数」だ。ただし、客引きのおねぇちゃんがうるさい通りというのがあり、こいつは敬遠せざるを得ない。
考えもせずひょいっと辻を曲がった先にあったのが、未明なのになぜか営業していたイタ飯屋だった。外のケースに入れられていたメニューは、いつもの夕食よりはちょっと高めだが、出せないほどではない。いい加減雨にも追われている、パスタとグリルを頼めばまあ恰好はつくだろう、たまには人がましいものが食いたい、そう思って扉を開ける。慇懃で痩せぎすのウエイターが案内したのは入り口近くの窓際の席だ。他に客はいないが、フリの怪しい安スーツに着られたような小僧っ子には、そんなもんだろう。
出されたメニューから慎重に安めのパスタとグリルを頼む。グリルは肉、シンプルに塩だ。呑むのはお冷。酒は頼まないし、ソフトドリンクに金を払うのは当時としては、ばかばかしく感じられていた。人心地ついて、水をすすりながらぼうっと薄暗い店内を見渡すに、どうもややちゃんとしたリストランテなようだ。しかし客は他にない。いればどんな店かも推量が利くというのに。そもそも、ちゃんとしたリストランテが酔狂にもかくも深夜まで空けているのか、さすがにいぶかしんだが尋ねるほどの気安さもない。ウエイターはほぼ厨房の入り口あたりの定位置に戻って、こちらには目もくれない。
ほどなくして出てきたパスタ、そしてグリルは確かに旨かった。これこそ久々のちゃんとした食事という奴だ。しかしただの大喰らいの悲しさ、昔の料理を思い出して論評するなどということは出来ない。しかしいくらなんでもちゃんと仕事をしてある2皿だ、ということ位は判る。悪くない。遅い晩餐の唯一の欠点は、こちらがやたらと水を飲むことだ。端から置いてあったグラスにサーブされたお冷は数回おかわりした。そしてさすがにリストランテ、見ていないようでウエイターは、こちらの水が切れると音もなくお代わりをちゃんと入れていく。それはちゃんと冷えていて、薄手のグラスに汗をかかせる。全く悪くない。
少なくとも追い出されはしなかった、塩を撒かれるほどの醜態でもなかったはずだ。そう思って、月に一回ぐらいは帰りがけに足を延ばした。向こうからすれば余程奇矯な客なんだろう、二回目からは、パスタと一緒に銀の水差しがサーブされてきた。嫌味かもしれないし、サービスかもしれない。お互いそっちの方が楽だもんな、それも悪くない(というとさすがに上から目線過ぎるか)。ウエイターは今度こそこっちの方を見ないで済んだはずだ。
佳き日は往々、突然に終わりを迎える。ある日、また人がましいものを食おうと思って店の前にたどり着くと、レストランは深夜営業をやめていた。そりゃそうだ、通った間、一度として他の客なぞ見たことはなかった。店としては、同伴とかお仕事帰りのお姐ぇ様方が使う心づもりだったんだろうが、どうしたって来たのは貧乏神めいた小僧だけだったのだから。さすがに空気よりはましだった、とは思いたいが、そんな細っちい客は切って捨てるのが当然の経営判断だ。
今にして思えば、どう考えたって利幅の薄い立派な不良顧客である。あのウエイターだってその奥にいるシェフだって、態々残業してきたのがあんなのだった、というのは落胆した事だろう。しかし、出てきた料理は真っ当だったし、ウエイターもあからさまに追い立てるそぶりはかけらも見せなかった。あの当時なら少なくとも匿名で世間様に晒されるようなことはなかった。もっとも晒されたとしたところで、こっちの低いアンテナに引っかかるものかは疑問が残るが。
ほどなくしてこちらも横浜を引き払った。まだあの店があったとして、出世払いに赴けるほどの立身は遂にしなかった。或いはケチって水ばかり飲んでいたツケかもしれない。そして時々人がましいものを食いたい時、まだ入る店には迷うのである。
ちょっと話は逸れるけどさあ、中東みたいに女性が肌をさらして歩くのが禁止されてる国もあるわけじゃん。
昔の日本だって、女性が男性と二人きりで話すことなどとんでもないとかそういう抑圧がすごかったわけじゃん。
ましてや性的なものを連想させる格好なんて御法度で、体型を出さないように着付けてたわけじゃん。社会的圧力で。
この辺りは西欧も似たようなもんで、女性が女性らしさを強調する服なんてありえなかったでしょう。
そういう抑圧が長い歴史の中で解放されて、女性は自分で着たい服を選べばいいということになって、
例え性的な興奮を催させるような服を着ててもそれは、そういうことを考える方がいやらしいんだみたいな
考え方が受け入れらていっていていると思うのね。
そんで今回のポスターは、もちろん男が男のために作ったようなもんだと思うけど、
そうやってやれ性的だとかどうとかそういうことをうるさく言い建てたら、
折角の女性の自由がまた抑圧の方向へ進んでしまうとかそういうことはないのかね?
それこそ男の側にだって、女の自由を奪って狭い世界に押し込めておきたいやつなんてごまんといるわけで、
三歩下がって、地味に控えておれというそういうのに付け入る隙を与えはしないのかね?
https://note.mu/satonao310/n/nd7256bae4a27
この記事とブコメが酷いのと、サッカーのファウルについて勘違いしている人が多い。
まず、サッカーは審判の言うことを聞かない、とかいうこの記事は何か勘違いしていて
サッカーでレフェリーを欺くようなプレー(シミュレーション)をすると、一発でレッドカード退場になります。
有名どころではかの有名な2002年ワールドカップのイタリア・韓国戦で
当時のイタリアのエースだったトッティがペナルティエリアで倒れたのをシミュレーションとして一発退場になりました。
(まぁアレが本当にシミュレーションだったと思ってる人はほぼ居ない気がするけど)
ともあれ、審判に口答えしたら基本的にはイエローカード、もしくはレッドカードなので
審判の言うことを聞かないとか欺くとかいうことは誰もしません。
というか、残念ながらほぼ全てのスポーツで審判の言うことを聞かない奴なんかいません。
ベースボールも審判の言うことは絶対で、昔の日本の野球では審判の言うことを聞かないことが多く、外国人助っ人が驚いたっていう話はよく聞きました。
で、ごくごくたまーにそういう奴がいて、たいていの場合はレッドカード退場とかになるんだけど
「あんなんで転ぶなよwwww」
みたいなのをよく見ますが、全力で走ってる人の足を引っかけたら転びます。当たり前です。
歩いてるときならリカバリできたとしても、全力で走ってる人間は転びます。
しかもだいたい後ろから引っかけられるので気付かずに転びます。
そもそもスライディングに来るのが見えたら避けようと無理な体勢になるので場合によっては転びます。
野球のボールなんてスローなら打てるでしょ、とか、イレギュラーバウンドも捕れるでしょ、とかいうぐらい意味が無いです。
てか、ラグビーも転んでるよね?そりゃタックルされたら転ぶけど、ちょっと触られただけで転んでるよ。
ラグビーは転んでラックに持って行くから誰も指摘しないけどね。
倒れた後になかなか起きないとか、イタイイタイしているのはどうかっていうのを聞くけど
で、しばらくしたら元気に走ってて「なんだあいつは!」みたいに言われることもあるけど
痛いのに頑張ってピッチに戻って「本当は痛くないんじゃ無いの?」とか言われることほど悲しいことは無いよね。
ただ、サッカーファンからしても中東の時間稼ぎ作戦は本当に見るに堪えなくて
FIFAは本当にどうにかして欲しいと思う。最近はマシになってきてるけれど。
どちらにしろ、スポーツのチーム同士や選手を批判することは百歩譲っても
スポーツそのものを批判するのはいい大人のやることじゃないよね。