はてなキーワード: リア充とは
キャラクターをイケメン・美女のオタクにするから、読者のオタクが自己肯定出来るんじゃないか。「こんな人もオタクか」みたいな
もちろん「こんなイケメン・美女でリア充なオタク居るか!読んでてワンピースだろ!」って思う人もいるだろうけど、それが多けりゃアニメ化しないし
ホモは主人公の幼なじみでフィジカル野球エリートのイケメンリア充。
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ホモもレズもお互いの想い人に自分の本音を隠してきたステルス同性愛者だけど最近の展開でホモが主人公のこと好きなの皆にバレて他のトラバにある様に真剣十代しゃべり場みたいなストーリー展開になってる
他にもホモのことが異性として好きだけど他の男には異性として好意を持たれたくないという主張の身勝手なリア充女子が登場する。こいつはたぶん狂言回し的な役割を担っててこいつの介入を通じてホモもレズも自分の気持ちに向き合っていかざるを得ない展開になってる。
漫画として特別面白いとは思わないが少年漫画でLGBTを真っ向から扱った新奇性は評価できる。
ただ相変わらずモブキャラに人外レベルのキャラデザをあてがったりする悪癖があるのでそこは人を選ぶと思う。
あとはキャラクターに各々の理屈を台詞として語らせ過ぎている感も否めないが難しいテーマなのでそこはご愛嬌って感じ。
個人的には単行本を買うほどの漫画とは思えない(つーかニートなので金がない)が今ならジャンプ+で一回だけなら全話無料で読めるんじゃないかな?
ブコメで見かけてこれ持ってたはずと思って探したら見つかったので読んだ
20歳のリア充大学生がなんのきっかけもなく10歳にもどってまた20歳までやりなおす話
といっても俺TUEEはほぼゼロで、なおかつ物語の大半はまた大学生になってからの描写だから、10歳に戻る設定が死んでるしつまらない
書いてるとき作者が大学生だったから書きやすかったってのもあるんだろうけど、安易に自分で考えた設定から逃げてて白ける
作者のスカした自分語りというかエッセイっぽさっていう感じのほうが強くて小説としてはマジクソだった
文体になんとなく既視感があって、あーCARNIVALの学だ、というか瀬戸口廉也っぽいんだとわかった
ただ内容は瀬戸口廉也には遠く及ばない
人物に血の通ったものを感じない、どこまでも作り物の茶番のように感じられる
背伸びした小学生、中高生くらいまでだな、これ読んで面白いと思えるのは
ラスト周辺のとってつけたような展開もまじでクソ
200ページ近く読んできてこんなクソ展開みせんなって思った
リア充だけど空虚な日常送ってた主人公が絵に覚醒して美大受験合格目指すマンガ
期待を裏切られた
読む前は、絵柄とテーマと掲載誌から、めっちゃスカした意識高い系の雰囲気マンガだと思ってた
でも違った
絵柄に合わないわかりやすすぎる内容
美術テーマのマンガで文字で語りすぎてるのは、わかりやすくてありがたいけど、それってどうなん?逃げじゃないん?と疑問
キャラクターも序盤主要キャラっぽく出てきたやつが今後もよくからんでいくのかと思いきやずっと出なくなったりでバランスちぐはぐ
主人公は作中時間で長く関係つくってるっぽい話をしたりするけどついてけないし
時間経過が早いのはいいけど、あまりにも途中過程をすっとばしてるから、主人公の成長が都合よすぎるように感じられる
いやお前そんだけできててどこが凡人だよお前はすでにいっぱしの天才の一部だよとなんど鼻で笑ったことか
フィクションにそれ言っちゃおしめーよってなもんもあるかもだけど、
リアリティに準じた美大受験、絵画テクニックをうんちくとして具体的にレクチャーするくらいのマンガで、
リアリティに欠ける展開されたら、そりゃーおかしーんじゃねーのと突っ込みたくもなりますよ
あ、受験のときに主人公の鏡割っちゃった女の子はめっちゃかわいかったっす
ともあれするする読めはするけど、アオリにあるような熱さは感じないし、画力だけが大半を占めるようなマンガだったなあと
マンガ力が足りない・画力を活かしたマンガになってないなあもったいない
というのが感想
あ、あと気づいたとこでこまけーんだけど気になったとこ
受験のときにチャイムがわりにハンドベル?みたいなのをガランガランって何度も鳴らす描写が何度もあるんだけど、
スピーカーで録音したのを何度も鳴らしてるって設定ならそれでもいいけど、
それなら1回1回が違う「ガラン」になるだろう
それなら効果音の書き文字の違いでそれを表す、とかやってもいんじゃないの?
ページ半分の大ゴマをガランっていう効果音で埋めるのは面倒かもだけど、そういうとこ気がつかないんかなーと
同じ絵っていうならそういう気遣いしてほしい
情報をたとえば料理にたとえると昔はレトルト食品だの冷凍食品だのペットボトルだの密閉された菓子だのなんてなかった。
情報でいうとネットがない時代は知覚を騙すものは映画やテレビだけだったし それ以前では蓄音機さえなかった時代もある。
それに比べると今はネットやメディアですきなように編集されフィルタをかけられた情報が洪水のように溢れている。
もうそういう加工済みを家のカウチで摂取するほうが好きという人が多すぎて「生の」情報なんてむしろ珍しくなってる。
そしてさらにいうとエロ・グロ・宗教・犯罪などが特にゆがめられやすい。
犯罪でいうとドラマではおどろおどろしい音楽をかけ、黒いサングラスをかけた男性が行うのでないと「これは犯罪」というのが視聴者に伝わらない。
「無垢そうな女性や子供が完全犯罪」「親切で役に立つオレオレ詐欺」「自殺方法」なんて報道されてはならない。
模倣犯が出てしまうから「望ましい虚構」のみを流す決まりになっている。
ネットで犯罪がでたら犯人と報道された人を炎上させる遊びに興じてるやつらは「外に出て働いたら負け」といってるやつと完全に一致してる。
そういうとこやぞ。
生の情報に対するセンサーが一ミリも育ってないことを自覚するならまず外にでろよ。
ふーむ????
「まーん」は女性器にたとえてるから蔑称だろうけど「フェミ」が蔑称かどうかみたいなもんか。
ざっとみたけど、はてな村では後ろに「w」つけてればなんでも蔑称なのかな?
安倍晋三w
左派w
ネトウヨw
ネトサヨw
こどおじwww
こどおばwww
オタクww
DQNww
リア充ww
子ナシww
子持ちw
既婚者ww
未婚者ww
パートナーww
労働者ww
ローン債務者ww
すうがくwww
みたいな感じで、なんでも wつければ蔑称な感じ?小馬鹿にしてる感じが文字上で表現できれば、バックグラウンドが特になくても、蔑称扱いにするってことかな。ふむ
自分がオタクと呼ばれるのかリア充と呼ばれるのかどちらでもないのか知らないし、別にどうだっていい。
これ言うと何もかも否定する人間みたいになってしまうから嫌なんだけど、オタク・リア充二元論みたいなのも馬鹿馬鹿しい。
そこを二つに切ってどーすんのというか。もとをただせばただのオタクを自称する人間側の僻みじゃん。そこに引っ張られるのってどうなんだ?
あと自分で使っといて言うのもどうかと思うけど、リア充という表現も好きじゃない。いや、全部リアルじゃん。アニメもゲームも現実に体験してるじゃん。自身の体験、例えばアニメを見たりゲームをしたりして面白いと感じることはリアルだし、アニメやゲームも元は妄想かもしれないが、それを形にしたんだから現実ではないとはいえないと思う。