2019-07-18

オタク部族意識をみくびってた

いつも悲惨無差別殺傷事件がおきても、それを使って彼らなりのユーモア材料にするか、もっと悪ければ犠牲者揶揄することのほうを楽しむ傾向にあるオタク

まるでアメリカ銃乱射事件被害者であるかのようにショックを隠さず悲しんでいる

今回の事件をもってしてはじめてオタク自分と同じ「市民」が痛ましい犯罪犠牲者となったと感じているのだ

彼らは、これまでの凶悪無差別テロでは、なんだか知らないけど俺たちを日陰に追いやっている「リア充」もしくは生意気な「弱者」が

因果応報的に悲惨な末期を迎えているくらいにしか感じていなかったのだ

この社会はもうとっくにとりかえしのつかないくらい分断されていたんだな

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