はてなキーワード: ヤバいとは
すごいよ。
うまく言語化できないんだけど、新しい遊びを考えるってすごいなと。
大抵の満足は金で買える。
金があれば、働く必要もなく、美味いご飯を食べ、暑さ寒さからも逃れることが出来る。
ところが、お金持ちが最後に辿り着く遊びはというと、セックスとアルコールという、これまた何千年も進歩してない。
もちろん、貧乏人でも楽しめる遊びは昔からあったさ。囲碁や将棋みたいに。
>家主が仲のいい友達で
→ひと月前に絡みだしたツイッターのフォロワーの家で、主人公の野本と家主の女もリアルでは初対面
家主は他二人とは面識ない(デブのほうは一応話で聞いてるけどもう一人はマジで知らんやつが勝手に増えた)
泊まりの予定もないのに野本が酒につぶれたので急遽お泊りになったのでこの時点でヤバい
>好きに使えって言ってんなら
→家主は寝起きで不明瞭な受け答えしかできてないので合意にならない。そもそも普通の人は「台所にあるもの好きに使っていい」と言われても調理器具とかを勝手に使っていいと解釈するのが自然であって食いもん全部漁るのは山賊と言われてもしょうがない。
>非常識な量を食ってる訳じゃない。ミニサイズお握りを二人ぶん1個ずつ四種類作ったんだから
野本が2種類のおにぎりをおいしいといった後に皿の上に3個残ってるから野本だけで5個分は作ってるし
ゆで卵が入っていても食うまでわからんレベルにはデカいおにぎりだからミニサイズではない
ちゃんと読んでね
女性強いよね
というか日本の弱くて従順で愛想よくて媚びた女性が好かれて推奨される風潮自体も性差別的に感じてるわ
なんだろう日本の女性が特別弱くあるように抑圧されてるように見えてる、くねくねしてるしいつも無知で自尊心が低いロールを期待されてるというか…
アメリカの階級社会とかそういう部分は問題が多くて闇深いなと思う、清潔感もちょっとないしね
銃社会で医療保険が破綻してるって意味での緊張感が常にあって、そういう意味で安全な国ではないとも思う
オーストラリアは最近だと異常気象がヤバいけどね。10年後には人が住めなくなってそうとかぼんやり考えたりするな
そういう風に見てくれてる人がいて嬉しいわ、やっぱりおかしいって思ってくれてるんだなあ。
体質がもうそうなんだろうなー。でもある種の縮図だと思う。いくら若い人が変わっても、上が同じだから差別しっぱなしなんだろうね日本って。
映画とかドキュメンタリーとかで差別との戦いみたいなの放送されてて時々見てるけど、まさにヒロイン(ヒーローの女性版の意味で日本みたいな主人公のラブロマンス要素枠の女の意味じゃないよ)が権利と自由を手に入れる戦いの物語だよね
めちゃめちゃかっこよくて大好きだし、自分も権利を勝ち取る強い女性になりたいなって思ってるよ
プリキュアもそろそろ悪の心じゃなくて性差別とか性犯罪とか既得権益と闘えばいいのに
話聞いてくれてありがとうね。
聞きかじりの話だけど、電撃戦っていうのは敵の戦力を殲滅するんじゃなくて
前線をすごい勢いで突破していくことで、あっ!ヤバい敵に囲まれて死ぬパターンじゃんこれ!
って慌てさせて、どんどんと敵を後退させていく戦法らしい。
現実にはこういうメタな部分でマウントを取りたがるタイプの方が人格的にヤバいことが圧倒的に多い。基本的に劣等感が強くて陰湿な人がこういう行動に出がちだから。
だいたい普通の健常者は「まあムキにはなっても限度とかはあるしね」くらいになるんだけど、根本を全否定するタイプはまともじゃないんだよな、残念ながら。
だよなぁ
サンフランシスコは5年前くらいに滞在したことあるけど、夜中歩くの無理じゃね? 昔は安全だったのかな
ベイエリアとか観光地で日中ならわかるけど、一本横道に入ったら男の俺でも日中ですら絶対に近付かないわ バッファローとかな
マリファナ吸ってる小汚いホームレスが居るのはまだ良い方で、本当に怖い地域は通りに誰もいなくて空気が張り詰めてるんだよな
歩いたら狩られそうっていう空気をビシビシ感じる 昼間からラリってるやつがフラフラと奇声あげながらバスに乗ってきたりな 乗客全員絶対に目を合わせない
日本ではいまのところそういう経験が一度もないが、多分観光地を見て回った人がそれをその国の平均と勘違いして色々言ってるんだろうなと思う
もう、サタンとか壺とか藁人形論法なりすぎてるし、元増田が言うように魔女狩りのように吊し上げるネタを見つけられたからやってる感じだよな。
Jリベの皆様、山岳ベースの頃からの伝統、吊し上げてリンチを嬉々としてやっちゃうのヤバい。
しかも、TVも吊し上げれば視聴率稼げるからって追従して、さらにJリベ普段はTV見ないとか言うくせにこう言うネタは好き好んで見てヒートアップするし。
これは本当に書いてくれてありがとう。
せめて匿名の立場でもフェミニスト内から懸念する意見を出してくれると安心する。
なんでフェミニスト内からもっと批判の声がでてないんだ、っていうのは常々思っていて。
だから一緒にされるんだろ、自業自得だ。本当はみんな同調していてやっぱりああいうのが一般的なフェミニストの考えなのではないか。
なんて考えに至っていたんだけど。
言われてみれば真面目に活動してる人が狂犬とレスバしてる暇ないわな。これは完全に頭から抜けてた。
この一点だけでも確かに俺という一人の人間の考えを変えたし、マジでこの文章を書いてくれて感謝してる。
建設的な議論をしてもバズらないし、レスバになると盛り上がってバズるから、ネットではどうしても攻撃的な人物が目立ってしまうってことなんだろうな。
どの集団も実際はまともな人が大半で、目立つヤバい奴に対して苦々しく思ってるのかもしれない。
でもどうしても目立つところに金や権力が集まっていくし……ううむ、この構造上の問題はいったいどう解決すればいいんだろうか。
今はまだはてなユーザーのメイン層の世代の子持ちは子がいる満足感と子育てで時間を奪われることとバーターの時期だからいいけど
これから子供が成長して手が離れてきたら独身勢の自由時間アドバンテージがなくなり孤独のマイナスだけ残っていよいよヤバいことになりそう
Zガンダムのことだ。
一応TV版のほう。
「暗さ、重さ」をあそこまで突き詰めた作品はなかなかないので、見ると世界観が変わること間違いなしだ。
とはいえ実際には万人向けではないどころか相当に見る人を選ぶ、割と問題だらけな作品になってしまっているのが残念。
4クールという、今世紀になってからの深夜アニメではあんまり見ないエピソード数もさることながら、一番の問題は極端な説明不足だろう。
前作(1st)を承けた各勢力が織りなす政治情勢からモビルスーツ(以下MS)の技術解説まで、作中でまともに説明されていることが何一つない。
これは劇場版でも大して変わらないので、全編見る場合は副読本やWebに転がっている解説による予習復習が不可欠となる。
もちろん、こうしたナレッジ収集はネタバレの危険を大いにはらむものだが、本作品に限ってはネタバレになっても本編の凄まじい内容は全く色褪せることないので、そこは安心していい。
そうはいっても「できの悪い名作」というのはなんとも悩ましい。
というわけで読んでくださった方のために、三枝成彰氏が担当した劇伴の中で、事実上本作品のメインテーマとファンの間で言われる「ゼータの発動」という一曲を紹介しておく。
悲痛としか言いようのない曲調が、劇中に数多ある凄惨な場面を彩ってきた名曲なので、これで少しでも作品の雰囲気を感じてもらえれば幸いである。
さて、以下はネタバレ含む個人的に感じた、Zガンダムの魅力について。
前作の主人公アムロに輪を掛けて自閉傾向強めでありながら、ニュータイプとしての能力は間違いなくアムロ以上と、視聴者の誰もが認める少年。
これは女っぽい名前に対する反発という理由から空手に取り組んでいた事で、発達障害者特有のウィークポイント(注意と集中のコントロール、身体感覚の未熟さ)が少なからず補完された結果だろう。
そんなカミーユの前に各クールごとに現れるヒロインが、皆カミーユの前で死んでいく(なんならカミーユ自ら手にかけていたりする)という筋書きは、ヤバいと言う以上のヤバさがある。
更にカミーユが慕うお姉さん的存在で、物語後半に敵の黒幕シロッコの手により寝返ったレコアさんが、逆に最序盤で敵方からガンダムを強奪し味方として合流、カミーユのもう1人のお姉さんになったエマさんとラスト2話で相討ち、エマさんカミーユの腕の中で死んでいくとか、たまらんわー。
そういう心を折りまくるイベントが積み重なった挙げ句、TV版の場合は最後に、今で言う「重篤な二次障害」を発症したところで幕切れという、アニメ史に残るバッドエンドを記していくのだ。
ここに至って、当時の富野監督の正気を疑う人が出てきても不思議はない。
これまたアニメ史に残る裏主人公にして噛ませ犬だったジェリドも非常に印象深い。
この男、カミーユに対し「女の名前なのに、なんだ男か」と絡んだことがケチの付き始めだった。
以後は仕事を通じて懇意になった同僚を次々カミーユに殺され、恨みを募らせていく。
しかし日に日に増す恨みの強さに反するかのように、物語では次第に頭角を現してきたシャアや、悪役シロッコやヤザンに見せ場を取られてどんどん影が薄くなり、最後は用済みとばかりにあっさりカミーユにやられてしまう。
それでいて負け犬でもヘタレでもないどころかMSパイロットとしては間違いなくエース級、ただし運が全く彼に味方しなかったという感じ。
さっき「次第に頭角を現してきた」と書いたが、それでも「逆襲のシャア」の頃の彼と比べたら全然振り切れていない、色々悩ましい人なのが魅力だったりする。
最後は「ノーマルスーツも着ないでMSに乗り込む変態男」シロッコと「変態女でシャアの元カノ」ハマーンの2人からボコボコにされ、ニュータイプ勝負でも完敗。
その際に吐いた「まだだ、まだ終わらんよ」というセリフのいじましさといいヘタレっぷりといい、個人的には最も共感できる立ち位置だったり。
そこに元祖「ノーマルスーツも着ないでMSに乗り込む変態仮面」だった面影は微塵もない。
ついでに言うなら搭乗するMSも赤くなかった。
まあ百式もこれはこれで全身金色塗装でインパクト溢れてはいたけど、主人公MSがMK-IIからΖになって以降は完全に「お前いたの?」的な地味脇役に(MK-IIもGディフェンサーで存在感を補強されたことを含めると、二重に蚊帳の外)。
というかこのアニメ、変形メカがやたら多い時点でだいぶ派手なはずなんだけど、見ていてそんな印象は全く無い。
あと、本作品のお陰で「修正」という単語が有名になったけど、これ元々旧日本陸軍の隠語だったそうで、要するにこの作品はその程度に野蛮であるということを暗示しているのは凄い。
流石お富さんは違う。