はてなキーワード: プロポーズとは
ちょっと前
振られた男性に「保険」と言い放つCMが男性差別と問題になったが
念のため確認しておくが
別に男性が読んでも参考になる情報は書いてないわけじゃないが、
メインのターゲットとしては女性であるということは表紙や付録などを見ても間違いないだろう
ゼクシィが女性向けということ自体はファッション誌に女性向け、男性向けがあるみたいなもんなので問題ない
とか言っちゃってることだ
つまり
女性は(例えゼクシィを買うほど結婚意欲があったとしても)主体的に結婚を提案するものではない
と間接的に言ってしまっている
"なんの悪気もなく"言ってしまったのだ
振られた男性は滑稽に描いてはいるもののあくまで「可愛そうな人」扱いだが
ゼクシィのCMでは「プロポーズは男性から女性にするもの」という旧態依然とした価値観をさも当然のごとく扱っている
このCMは月に数回実家に寄ったときくらいしかテレビを見ない俺でも覚えてるくらいなので相当な回数のCMが流れているのだろう
俺のような一般男性から見てもあのCMは「女性差別ではないか」と感じるほどなので
そこらへんの君があげたキーワードは、実際はそれを描いてる本人たちはそんな現実が永遠に来るわけがないと思っている男社会肯定者だよ
そんな女が男に指輪を出して結婚を申し込む現実なんて、地球が何かい生まれ変わってもやってくるわけないじゃんw
まさか本気で言ってるとでも思ってたの?w
爆笑w
っとまあ、煽るのはやめにして。
ではなんでそんなこと書いてるのかってことだけど。
ここらへんをカウンター要因として配置して相手させてるってこと。
本当に女がプロポーズして、女が男を養う社会が到来したら真実、男優位みたいなこと言ってるやつはキチガイ扱いできる。
でした。
あー、ちなみに女性の人権を重視している国でさえプロポーズや挨拶は男側がするべきだという価値観を未だに引きずってます。
>男にとって男であることで降りかかる問題は「この世の試練」であり男であることの不幸でもなんでもない
それは男社会の価値観が健在だった時代の価値観の話であり、男社会が崩壊しつつある今では通用しないんじゃないの? そして男社会が崩壊していることを歓迎していたり、自ら男社会を壊している男がいることも事実。男社会の価値観にしがみつこうとする女を批判したり攻撃することはあり得るよ。
例えば、なぜ男が女を養わなければならないんだ。告白やプロポーズは女からしろ。経済力のない女には価値がない。女々しい性格の女(これも言葉のパラドックスだ)は嫌われる。女が一家の大黒柱になれ。男は経済力よりも、容姿と若さ、など。
彼女との交際自体についても色々言われていたが、どうにかプロポーズまではこぎつけて両家の親にも挨拶済み。
なのだが、入籍前、挙式前の同棲については激烈に反対されており、こんなことなら結婚にも賛成しなかったとまで言われる始末。
シチュエーションとしてよくあるであろう交際中の曖昧な期間を伸ばす為のものではなく、その先を見据えた上で
① 大前提として入籍をするので、その後の生活に向けてお互いの独身生活を徐々に擦り合わせてソフトローンチを目指す
② 二人で貯金をして式や諸々の出費に備える
③ お互いの勤務地の中間くらいにして、通勤時間を減らして生活の質を上げるのは二人にとっても早いほうが良い
話していても明確な反対理由が見えてこず、聞き出すことも難しいのだが、理由としては
C クラシックな商家の後継ぎがそんな緩い貞操観念では信用がない
D 天上天下唯我独尊ジジイと認知症ばあさんとの同居という地獄から1世代だけ抜け出すのは許さない
E 可愛い息子と少しでも長く一緒に同居していたい
のいずれかもしくは複数だろうか(リストは思いついた可能性の高いであろう順)。
自分達のメリットと相手の懸念点が全く噛み合っていないので、現状説得が難しいのは分かる。
だがこれ以上どうやってクリアに説明しても、最終的には強行突破になってしまいそうで、それは避けたい。
いっそ言う通り婚前の同棲は止めて、週末通うくらいにした方がいいのかもしれない。
そんな縛られた観念だから還暦を越えた当代の家長と夫人になっても二人して90近い爺様のいいなりになっているのでは、という捨て台詞は、
森の中にある葦の草むらへ叫んで捨ててきた。
この人は頭が下げられない人な気がする。
こんなの例えば「すいません、会議に出てくる言葉がわからなかったので理解するのに良い本ありませんか?」とか聞けばいいだけだよね。
自分に自信がないくせに、人に聞くことができない。ギリギリ頭が下げられないんだよね。
だから助けてくれっていう文章ですら、本気度を曖昧にして茶化さないと書けない。
増田の周りは八方塞がり思えるかもしれないけど、それは増田が自分の狭い世界を守るために直立不動で自分のプライドで固めてるだけ。頭下げてみろよ。簡単にぶっ壊れて道が開けるよ。
頭を下げても邪険に扱われる事もあるだろうし、何も教えてくれない人もいるだろう。そんな時はイチイチ傷つかずにまた別の人に聞けばいいだけ。
んで何人かあたってみて教えてくれた人いたら全力でありがとうございましたを言う。本を気合で読み切って後日、「何とか読み切りました。助かりました。ありがとうございます。」っていってコーヒーなりランチなりをお礼にすれば、また困ったときに助けてくれる人になるよ。
助けてくれる人はホントに大事にする。んで、「今度はコレが分からないんですけど、誰か詳しくて聞けそうな人いませんか?」ってその人に聞くと教えてくれるかもしれない。そうやって質問できる人を何人か確保しとく。毎回同じ人に聞きに行くのは段々と鬱陶しく思われてくる可能性あるから、質問できる人も分散しといたほうがいい。
プロポーズや子作りよりよっぽど簡単なことだろ。とりあえず百人に頭下げて全員に断られたらまた悩めばいいよ。
スマイルすら0円で売ってる世の中だぞ。頭下げたってタダ。損することはないよ。頑張れとーちゃん。クレヨンしんちゃんのロボとーちゃんでも見て景気つけて、頭下げておいで。
それがあると、例えば、20代後半から出会う相手は、結婚できるかどうか?という視点で見るようになる。
それでうまく付き合えたら、付き合ってる期間は、「長く一緒に入れるか」、という観点で関係性を評価する。
そしたら、1年もしたらプロポーズすべきかどうか、なんてジャッジできる。
実際付き合ってみて、こりゃ価値観あわないわ、、という感じの相手は1ヶ月もすればわかる。
・相手も適齢期だから申し訳ないと思いつつも、結構早めにお別れを言うことが大事だと思う。お互いのために。
・このトライアンドエラーをまわすために、結構たくさん出会いの場には行って「付き合えるようにアプローチする」数を増やすこと。
・白馬の王子様(お姫様)は現れない。自分が出会えた人の中から選ぶ、と考える。
このプロセスは、恋愛結婚の体をとっているが、実態は若かりし頃にした恋愛とは違う感覚だった。
パートナー探し、に近い。
恋愛 VS パートナー探しの重みを評価すると、若ければ若いほど恋愛に重みがあり、年を重ねるほどにパートナー探しの重みが増えたと感じる。
この2つのバランスは、どちらかの二択ではなく、自分のコンディションや相手との相性如何で分散される感じ。
子どもは想像を絶するほどにかわいくて、あー家族を持つ幸せってこういうことかーと思ってる。
結婚して、初めて分かった相手のいい面も、嫌な面もあるけど、非常に納得して結婚してるので基本的に前向きにいられる。
子どもができて、恋愛してる感はさらに減ってしまったけど、パートナーとは根本のところでずれてないから、まぁ多分、離婚せずにいられると思う。
我ながら機械的かもしれないけど、運命とやらを口を開けて待ってるより、自分から手にしていくには、限られたチャンスで最適な判断をするしかない。時間って進んじゃうからね!
というか事実としてあるんじゃない? 上方婚。先進国で、女性の上方婚志向を克服できた国は存在しない。
男が女に自分以上の経済力と甲斐性を求める価値観の社会になればいいということだ。それだったら、女は自分よりも経済力や学歴が下の男を結婚相手として選ばなければならなくなるし、
これが成立するのって『全ての男性が女性の経済力より下』じゃないと成立しないじゃないか?
実際には男性の年収も上から下まで多様な年収になるはずで、そうなると女性は
一握りの男性に集中するだけじゃね? 上方婚傾向はなくなるように思えない。
男女の賃金格差が非常に小さくなってるノルウェーですら http://totb.hatenablog.com/entry/2014/05/17/204346
私は元々、女性の社会進出に反対していた。その理由は、女は男に自分以上の経済力や甲斐性を求めるものだという通念があったからだ。もし女が男以上の経済力を持ってしまうと、男達は女から恋愛対象や結婚対象として見られなくなってしまうかもしれない、という恐怖があったのだ(そうなると、男がいなければ女は子供が出来ず、女の方も一生独身で子供を持てなくなる。女にとって男は無くてはならない存在だという単純な事実であるが、当時はそこまで考えが及ばなかった)。
最近になって、男にとって有利な条件が認められるのであれば、女性の社会進出を容認しようという気になった。それは、男が女に自分以上の経済力と甲斐性を求める価値観の社会になればいいということだ。それだったら、女は自分よりも経済力や学歴が下の男を結婚相手として選ばなければならなくなるし、男は女から容姿や年齢で選ばれる新たな苦しみもあるかもしれないが、例えば専業主夫として男の新しいライフスタイルを生み出すことができるようになる。男性の経済力が低下して女性の経済力が上回れば、告白やプロポーズの役割も女からせざるを得なくなる。
※私のように、昔は女性の社会進出に反対していて、苦悩の末に賛成派に転向した人間を味方につけた方が、今後の女性の社会進出施策はうまく進むと思う。
http://kekkon-ashita.weddingpark.co.jp/639/
既婚・婚約中の女性に対し『彼からの「プロポーズ待ち」状態のとき、プロポーズしてもらえるように何かアクションを起こした経験はありますか?(単一回答)』という質問をすると、「はい(53.8%)」、「いいえ(46.2%)」という結果になり、既婚・婚約中である女性の2人に1人以上が、プロポーズをアシストするアクションを起こした経験があることがわかりました。具体的なアクション内容として、「プロポーズしてくれるつもりはあるの?ときいた(30代前半)」というような、明確な言葉を伝える“ストレート(直球)型”と、「友達のプロポーズのことや、結婚式に参列した話をしまくる(30代前半)」というような、遠回しに気持ちを伝える“カーブ(変化球)型”の2種類のタイプがいることがわかりました。
これも『男性にプロポーズさせる』という酷いもの極まりないものだねー。面倒くさいなー。ちな私は既婚者だけどプロポーズっぽいことはしませんでした。嫁さんは好きだし素敵だけど。でも「私でいいんですか?」みたいな確認のみだったなー。
https://www.mwed.jp/manuals/529/
ただ情弱なだけなの?
翻訳してみた。
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初デートでサイゼリアに行って(デート相手の女性が金目当てかどうか判別する)という話が世の中に蔓延っているが
いざ自分がその立場になってみると「ああ、これがネットで有名な(サイゼリアに行って相手の反応を見て結婚するかどうかに足るか確認する男側の)判別試験だわ!」となる。
相手の女が笑顔でニコニコしたからこれは結婚相手として合格だ、(と男性が思い込んだら)(女性にとって)「さあ!プロポーズしなさいな!」と言うに足る資格が得られるのに。
(ここで男性に)結婚するかどうかの意志を確認せずに(その男性を結婚相手候補から)切ると言う人は性急だ。
本当に(この段階で)プロポーズされると思っているなら思い上がりだ。
(また、男性にサイゼリア判定されても)その後プロポーズされるかといえば微妙である。
わたしは彼にサイゼリア判定をされ、年収および学歴を詐称されたけれど、相手が高学歴高収入家柄抜群なのがわかっていたから結婚した。
たとえ相手が低収入でも結婚前の親同士の顔合わせ、式場プランニングの際など、婚姻届を出す前に真実の告白はあるだろうから
そこで(低収入との)結婚は無理だなと思ったら適当に相手の人格攻撃などして別れれば婚約破棄されても慰謝料をもらえるし、わたしなら深刻には考えない。
サイゼリア判定が不快だから結婚の機会を逃すなんてもったいないと思う。
女には、男が年収・学歴・職業を偽っても話をすれば男の立ち振舞で判別できるし、
そんな(サイゼリア判定)などで人を試すのは(女には)バレるし、(そうした男の振る舞いは)バカを通り越して可愛らしく感じる。
そしてそんな人は結婚後も(馬鹿な振る舞いを)やらかしてくれるので(その都度)女がマウントを取れるのでぜひ結婚すべき相手である。
(むしろ嘘が上手くて)完全にわからなくて(諸々)騙されて隠される(男)よりも、すぐにバレるような嘘をつく(男と結婚するほうが)
今のところ彼の収入だけが目当てで結婚したので特にわたしには不満はないし(結婚生活は)上手く行っていると思う。
彼は不満だらけだろうということは知っている。(しかしわたしにとっては)結婚できたことが有難すぎて彼の不平不満は全て受け止めている。
(彼もサイゼリア判定で)人を試すようなことをしなければ(わたしレベルより)もっと賢い人と結婚できたであろう。
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「結婚するかどうか聞かないで切るとか言っている人はプロポーズされまくりでうらやましい限りだ。」の一文は正直良くわからない。
男社会だから成り立つ考え方だからだ。不細工な男が、自分好みの美人な女を恋人や配偶者として選ぶのに好都合ではないか。
女から男に告白やプロポーズをすることは、はしたないことだと見なされる。
この考え方が浸透している社会では、ブスが男を好きになったり結婚することは実質的に不可能だ。
ブス自身はモテることは実質的にあり得ないので、自分から動かなくてはならない。
しかし、「女からは告白すべきではない」考え方の社会の中では、ブスは動くことすら封じられてしまう。
同じように、ブスの対極の存在である美男子もこの考え方にイラ立っているに違いない。