2017-11-20

女性社会進出に反対から賛成に転向した理由

私は元々、女性社会進出に反対していた。その理由は、女は男に自分以上の経済力甲斐性を求めるものだという通念があったからだ。もし女が男以上の経済力を持ってしまうと、男達は女から恋愛対象結婚対象として見られなくなってしまうかもしれない、という恐怖があったのだ(そうなると、男がいなければ女は子供が出来ず、女の方も一生独身子供を持てなくなる。女にとって男は無くてはならない存在だという単純な事実であるが、当時はそこまで考えが及ばなかった)。

最近になって、男にとって有利な条件が認められるのであれば、女性社会進出容認しようという気になった。それは、男が女に自分以上の経済力甲斐性を求める価値観社会になればいいということだ。それだったら、女は自分よりも経済力学歴が下の男を結婚相手として選ばなければならなくなるし、男は女から容姿や年齢で選ばれる新たな苦しみもあるかもしれないが、例えば専業主夫として男の新しいライフスタイルを生み出すことができるようになる。男性経済力が低下して女性経済力が上回れば、告白プロポーズ役割も女からせざるを得なくなる。

※私のように、昔は女性社会進出に反対していて、苦悩の末に賛成派に転向した人間を味方につけた方が、今後の女性社会進出施策はうまく進むと思う。

  • 女は男に自分以上の経済力や甲斐性を求めるもの これが社会的抑圧以上に生得的なものだと思うんだよね。だからそんな社会にはならないだろう。

    • 男が家事育児をまともにやりたがらないのも生得的なものだとしたらもうどうしようもないよね

      • そりゃ、そっちに特化したって女に食わせてもらえる保証もないのだからそうなるだろう。 過酷な大自然でも狩りしてる方が、女に頼るよりはまだ確実ということなのかもしれない。

  • 女に経済力があれば、男いなくても精子買って子供作れるけど

    • そんな稼げる女がわざわざ自分のキャリア傷つけてまで子供持とうと思うもんかなあ 机上の空論だと思う

      • そもそもそうだけど、仮に子供を持とうと思った所で わざわざ種確保の為だけに無能男を養うわけがない かと言って専業主夫として役立つような男なら専業主夫になりたがるわけがない...

        • 専業主夫として役立つような男なら専業主夫になりたがるわけがない これは確かに言える。 女性同士よりも男性同士の方が人間としてできる・できないの根本的な差って大きいよな...

          • それもあるけど そもそも「女は有能だろうと専業主婦になりたがるのが一定数いる理由」として 「女は外で働こうとしても男より差別されて不遇を被りがちなために、女だからと差別...

            • ていうか、専業主婦って最近だと世間的に褒められるよね。承認が得られやすい。 昔は「寄生虫」みたいに言われてたけど、なんか温度感変わってきたと思う。 FBなんかだと、稼いでる...

  • 女は男に自分以上の経済力や甲斐性を求めるものだという通念があったからだ。 というか事実としてあるんじゃない? 上方婚。先進国で、それを克服できた国は存在しない。 男が...

    • 妊娠せずとも子供が産める代理母や人工子宮などの体勢が完全にできた上で、 女が男を養ってもいいという意識改革が完了するまではこのいびつな状況は続くだろうね

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