2017-11-21

anond:20171120124737

まず、人生設計とかあるかな

30歳までに結婚して、35歳までに子どもを2人作る、とか。

それがあると、例えば、20代後半から出会相手は、結婚できるかどうか?という視点で見るようになる。

それでうまく付き合えたら、付き合ってる期間は、「長く一緒に入れるか」、という観点関係性を評価する。

そしたら、1年もしたらプロポーズすべきかどうか、なんてジャッジできる。

実際付き合ってみて、こりゃ価値観あわないわ、、という感じの相手は1ヶ月もすればわかる。

自分経験からポイントだったなぁと思うのは、

相手も適齢期だから申し訳ないと思いつつも、結構早めにお別れを言うことが大事だと思う。お互いのために。

・このトライアンドエラーをまわすために、結構たくさん出会いの場には行って「付き合えるようにアプローチする」数を増やすこと。

白馬王子様(お姫様)は現れない。自分出会えた人の中から選ぶ、と考える。

このプロセスは、恋愛結婚の体をとっているが、実態は若かりし頃にした恋愛とは違う感覚だった。

パートナー探し、に近い。

恋愛 VS パートナー探しの重みを評価すると、若ければ若いほど恋愛に重みがあり、年を重ねるほどにパートナー探しの重みが増えたと感じる。

この2つのバランスは、どちらかの二択ではなく、自分のコンディションや相手との相性如何で分散される感じ。

それで結婚してみて、3年たって子どももできた。

子ども想像を絶するほどにかわいくて、あー家族を持つ幸せってこういうことかーと思ってる。

結婚して、初めて分かった相手のいい面も、嫌な面もあるけど、非常に納得して結婚してるので基本的に前向きにいられる。

子どもができて、恋愛してる感はさらに減ってしまったけど、パートナーとは根本のところでずれてないから、まぁ多分、離婚せずにいられると思う。

我ながら機械的かもしれないけど、運命とやらを口を開けて待ってるより、自分から手にしていくには、限られたチャンスで最適な判断をするしかない。時間って進んじゃうからね!

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