2017-11-30

どんな名作漫画も50巻超えるとおかしくなる説

大体10巻くらいで、設定の面白さが全部出てしま

10〜25巻くらいは、培った物語文脈による副次効果キャラが生きてくる、上手い人が書くとここらへんが一番おもしろ

25〜40巻くらいは、第二部的な物語にするしかなく、世界観をどれだけ上手く作れているかになる

40巻くらいでほぼネタが尽きる

40〜60巻は明らかに惰性になり

60〜80巻はライフワークになってしま

 

ついてくるファンもいるが、多くのファンが離れる

どれだけハイペースで出しても10年以上かかり、

当時の子供が大人になるし、青年は親になる

そこまで続けられるのは天才でも厳しい

 

50巻くらいで終わるように設計してみてはどうか

 

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予防線を張ると、例外はあると思います

ライフワークになって味が出るパターンもあるし

言いたかったのは、どれだけ天才作家でも50巻以上はあまりに未知数だということで

おかしくなってきてもそれは作家が狂ったんじゃなく、そもそも人間限界なのだろうと思いました。

もしダメそうなら良いところで思い出にしてもらえたほうがファンとしては幸せかもしれない

  • ライフワークでは?

  • 一つの作品をライフワークにして何が悪いのか

  • こち亀「超神田寿司」登場は118巻から。 ジョジョの奇妙な冒険 評価的には第6部(64-80)が最低か? はじめの一歩 評価されているのは沢村戦(55巻)くらいまでか? 美味しんぼ 山岡から...

  • 10巻くらいから飽きてきて15巻超えるあたりから買わなくなったりしてるな。 その点ドラえもんって面白いしちょうどいいんだな。(まだ+にして発売したりしてるけど) ポケスペは面...

  • ナルトは中だるみしたのも事実だけどラストに至るまではとてもよかった

    • そうか?最後の方はもう「考えといた設定全部出し切ってから終わる」という執着が見えた気がするけど。

      • ラストに合わせて巻いてるだけなのに着いていけなくなったら 普段は遅いとか話進まないと言っておいて展開早すぎとか文句いうタイプかな

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