はてなキーワード: スーツとは
いや、分かるよ。
実際山パンなんかでも高卒は工場勤務や配達なんかするしかなくて、大卒みたいにスーツ着て商品の企画・開発なんかには携われないってのは。
自分で選んだ訳じゃないけど、高卒になったが最後大卒・院卒の人間なんかとは一生関わりがなくて、大卒の人間が入るような会社で行われるような週末のバーベキューとかもなくて、ボーナスもあっても雀の涙ほどで、貧乏暇なしで一生使い潰されるしかないってのは。
月収40万もあれば月20万は貯蓄に回せるな、それどころか資産運用で肥え太ることも出来るだろうなってのは。
俺と奴等の間にはどうしようもない断絶があって、奴等はこちらに降りてくるどころかこっちを見ようともしないし、俺があの場所に這い上がるのは不可能だってのは。
たまたま文化資本やら資産やら能力やら環境が整ってただけで"そちら"に行けただけのくせして、普段は「差別はんたーい」と叫びながら能力格差、学力格差、地域格差による階層化を全肯定するような偽善者はてなーやツイッタラーには腹も立つし、奴等に一矢報いるには奴等の大事な人間を一人二人血祭りに上げるくらいしか無いってのは。
いや、それでも、いくら日本人の所得がこの30年ほとんど伸びなかったにしても、平均月収40万程度とは…。しかも平均だからもっと下も多いってことだろ?
自分は生物学的な性が男性である。格好や話し方は男性的なものをやっているので、自分はシスジェンダーというカテゴリーに入るらしい。これが特権だとトランスジェンダーの人とかは言うんだけどね
自分的にはさ、別に男性の格好とか喋り方をしているのは社会が、チンコのついたものはだいたいこうしてるってのを見て、それがマナーなんだなと思ってやってるだけなんだよね。葬式には黒い服で、面接にはスーツで行くような感じ。
なのでシスジェンダーの特権とか言われても、はあ?って感じなんだよ。面接にスーツ着るのが特権なの?いやわけ分からんこと言わんでくれ、って感じなんだけど
大学に行こうとしたが入学金が用意できなくて働きながら浪人。そのままそこで働いている。
スーツ着ている人間がどうやってお金を稼いでいるのかもよく知らないし会議で何話しているかも知らない。
パソコンを使うのはメール読んだり図面を印刷したり金物調べたりするときだけ。見積書作ったりはする。pdfに脚注入れたり。
報告書の作り方もしらないしそんなに毎日会社いってやることあるのかもしらない。
企画書が何かも知らないしパワーポイントは高校の授業でやったきりだ。
職人みたいなことをして時給をもらって生きている
ある男が、自分を愛している3人の女の中で誰を結婚相手にするか長いこと考えていた。
そこで彼は3人に5億円ずつ渡し、彼女らがその金をどう使うか見ることにした。
一人目の女は、高価な服と高級な化粧品を買い、最高の美容院に行き、自分を完璧に見せるためにその金を全て使って、こう言った。
「私はあなたをとても愛しているの。 だから、あなたが町で一番の美人を妻に持っているとみんなに思ってほしいのよ」
二人目の女は、夫になるかもしれないその男のために新しいスーツやシャツ、車の整備用品を買って残らず使いきると、こう言った。
「私にとってはあなたが一番大切な人なの。だからお金は全部あなたのために使ったわ」
最後の女は、5億円を利殖に回し、5,000兆円にして男に返した。
「私はあなたをとても愛しているわ。 お金は、私が浪費をしない、賢い女であることをあなたに分かってもらえるように使ったのよ」
......男は考え、3人の中で一番若くておっぱいの大きい女を妻にした。
この増田です。業務内容が知りたいというコメ等あったので、書いてみます。
資格は難関な国家資格とか業務独占資格は何ももっていないが、意外と仕事で役立っているのは大学時代に取った簿記2級とニートの頃取った基本情報技術者。(後述)
ちなみに簿記は経済学部だったから単位認定のために取った。結局中退したけど…
基本情報は当時首都圏に住んでいたため「IT系なら学歴不問で一発逆転!」という浅はかな理由から。
取ってから何年もたっていたので、就労支援の時にプログラムのかたわら復習していた。(簿記は範囲が大幅に増えてて大変だった)
まずは電話応対。総務はほかの部署から色々な相談を受ける仕事なので、電話が出来ないと仕事にならない。
初めは自分に掛かってくる内線にすらビビっていたのだが、上司から「どうせほとんど社内相手なんだから敬語なんて適当でいいよ!」「用件だって掛けなおせば分かるんだし、番号もシステムで調べられるから、出るだけでOK!」と言ってもらい、何度もロールプレイに付き合ってもらって、2年目ぐらいからはフロアのどの電話が鳴っていても出られるようになった。
異動時の手続き諸々
最初は怖くて出来なかったが、「失敗しても全然大丈夫。それよりも新しいことに挑戦しないことのほうがダメ。」と言われたので意を決してやってみた。
会社見学もロールプレイをやったり、技術系の社員さんに製品のことを聞いて勉強したりして何度かやっているうちにそれなりにできるようになった。
他にも雑多な仕事が色々
管理部には他にも経理課とシステム課があるのだが、人数も多くないのに結構色々な問い合わせがひっきりなしにあり、本来の仕事が捗らないという状況だった。
「せっかく簿記とか持ってるんだし生かしてみない?課長と話つけたから!」
上司の提案?で、自分が問い合わせの一次窓口になって、自分で裁けるものはそこで処理をするという形になった。(全く気乗りしなくて、余計なことしやがってコノヤロウ…と思っていた。)
しかし、意外と自分の知識でも答えられるような問い合わせが多く、簡単な経費精算・費用処理・PCトラブル・ネットワークトラブルはそれで解決するようになった。
もちろん専門的な事柄は歯が立たないから、要点だけまとめてエスカレーションする。
(例)
「出張から帰ったらファイルサーバーにだけ繋がらない!ネットやプリンタは使えるのに」 ⇒ サブネットマスクが違う(出張先で変えて戻すのを忘れていた)。別セグメントにあるサーバーだけ通信できなかった。
「無線マウス買ったんだけど動かないから返品お願い」 ⇒ USB3.0にレシーバーを刺していて、ノイズで動かなかった。2.0に刺して解決。
期末・期初の繁忙期は問い合わせだけではなく、部署の仕事も手伝っている。
社内システムのマスタメンテやPCキッティング、簡単なマクロ作成、内製システムの公開前テスター
簿記1級か応用情報を取ったら本社経理やシステム部門にも行けると言われているけど (ただし英語必須)、資格は結構沼に嵌る人が多いと聞くし今は変な色気は出さずに目の前の実務に集中している。(あと現場に近い方が自分のモチベが保ちやすいというのもある。)
就労移行支援事業所は近年増えていて、中には質の悪いところもあると聞いている。以下、主治医に教えてもらったことのほぼ受け売りだが…
・最新の定着率や就職先を公開している
就職できても長く働けないと意味がないし、就職率100%とか謳っていても大半がA型・B型事業所のところもある。
就職先は一般企業か、雇用形態はどうか、3年定着率はどうなっているかを見学の時に(聞かずとも)教えてくれるところは良いと思う。
見学だけでは雰囲気はわからない。体験利用は必須。できないところは論外として、複数日(1週間とか)利用するとどんなカリキュラムが組まれているか、自分に合っているかが理解できる。
個人的には本人の障害特性理解に重点を置いている事業所がおすすめ。
スーツかビジネスカジュアルで、お堅い職場みたいな雰囲気の方が就職してから楽。実習行ったりすると、「事業所より全然緩いじゃん!」てなるので。
・平均利用期間が長すぎたり短すぎたりしない
就職者の利用期間が2年の上限ほぼギリギリだったりする場合は、中々就職が決まらずに期限の間際に就労継続支援に行くパターンが多い。
逆に短すぎる場合も、本人の適性を見極める前に就職してミスマッチが発生している可能性がある。(前の記事で書いたとおり、短期の実習を通じて特性を理解していくので、半年とかだと1~2回しか実習に行けない)
直前まで一般雇用でフルタイムだった人じゃなければ、1年くらいは通った方が定着率は上がる。
大学や公立病院が紹介するのは、ある程度実績がある所だと思う。(全てではない)
事業所のHPの求人とか、転職サイトの求人でスタッフの待遇を確認しておく。
休みが極端に少なかったり基本給が少なすぎる場合は、当然モチベーションも低下するだろうし、スタッフ一人ひとりに大きな負荷がかかっていてきめ細やかな支援がしにくい。
また、離職率も高い傾向にあるため、担当がコロコロ変わって長期的な関係の構築が難しい。
と大体こんなところ。
とりあえず男性ならセットアップ(上着とズボン)で黒のジャケットとパンツ買うのが良いと思う。まんまスーツの格好だけど肩パット抜いてあったりしてカジュアルなやつがあるのよ。それを買う。
んであとはそれをベースにして中はシャツ、Tシャツ、ロンT、トレーナー、パーカーなんでもいい、好きにしてくれ。
靴はとりあえず最初革靴かって、んで次になんでもいいから履きやすいスニーカーでも買ってくれ。
パンツもスキニージーンズでもなんでも適当に交換してみれくれ。
まとめると、ジャケット、パンツ、シャツ、革靴のきっかりフォーマルを基本として、そこから足したり引いたりしてバリエーションを出していく。