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2024-04-15

仕方ないのでパパ活オッサンの生態を教えてやろう

ただしオッサンどうしはあんまつるむことがないので情報にたぶん偏りがある、という前提で読んでおくれ。

とにかく安くセックスしたいオッサン

1円でも安くセックスしたいオッサンというもの存在する。ソープヘルスでは新人割引のある嬢にしか入らないオッサンである

とにかく安くセックスしたいオッサンは「素人相手ならうまいことやれば安く(なんならタダで)セックスできる」と何故か思い込んでパパ活にも手を出す。

ぶっちゃけ大衆価格(=低価格)なソープより安くセックスするのは至難の技であるのだが……(低価格店舗なら60分で基本2万切るからね)。

本当にじっくり探せば低価格で応じてくれるモノ好きな素人女子や、常連化し仲良くなったら値下げに応じてくれる女子もいたりするが、こういうオッサンはアホなのでそこまでいきつけない。

(余談:パパ活界隈は男も女もアレな奴が超多く、それなりに安心して会える定期はマジで貴重なので、高額で新規を探すよりもちょっと値下げしてでも安心な安定・定期客と会う方が良い、という女子存在する)

(余談2:ワイが今まで金を払ってセックスした経験だと、タダを除けば最安値は3000円であった)

(余談3:ワイの今の定期パパ活女子とは1万か1万5千でだいたい会っている)

最終的に、こういうオッサン素人と高い金を出してセックスするのは難しいと理解した結果、諦めて風俗店舗へ回帰するか、それでも安くセックスしようとしてヤリ逃げに手を出し始める。

なんせパパ活だと黒服いないからね、酷いことをやろうとすればやれてしまう。

ちなみによくある手口としては

の4パターン鉄板である

逆説的には、「ホテルに入る前にきっちり約束の金を渡す」が最も優良なオッサンということになるが、そうすると逆にバックレる女もいたりするので、

が男女お互いにバックレ防止の鉄板対策である

なおヤリ逃げる気満々のオッサンは、対策されたら素直に金を払う奴と、全力拒否してとにかく金を払おうとしない奴とに分かれるが、あぶねーオッサンに対抗するのは現実的不可能なので、パパ活女子はなんかヤバそうな気配を感じたら目先の金よりも自分の身の安全を最優先していただきたい。

セックスしたいがプロ風俗嬢は嫌だよオッサン

けっこう多い。風俗店舗利用するのはなんか抵抗あるみたいなオッサン。言い換えれば素人信仰ということかもしれない。

お前から金貰ってセックスするパパ活女子は当然他のオッサンからも金を貰ってセックスしてるという現実から目を背けているのではないだろうか。

パパ活初めて(なんなら処女)で見た目は清楚系美人、愛想良し感度も良しなできれば女子高生みたいなパパ活女子といつか巡り合えるみたいなドリームを胸に抱いているのかもしれない。

当たり前だがそんな女子エロ漫画の中にしか存在しないが、まあ見た目清楚系で金さえ払えば愛想が良いパパ活女子は探せばいるっちゃいる(ただし激レア)ので頑張って欲しい。

なおワイ個人経験としてはパパ活ガチ初めてですという女子過去3人だけ経験したが、たまたま知り合った一人(離婚したてのシンママでその後ヘルス嬢になっていた)を除いては、そん時の定期女子からの紹介コースだったので、やはり既存顧客(?)は大事にすべきである

本当にセックスいらない(女子と接する時間が欲しいだけ)で、そうなるとプロは高いよオッサン

リアル接点があるとむしろ色々めんどくさいので、後腐れなく女子と接してなんとなく癒されたい的な欲求を持つオッサン実在し、そうすると合法的には主に水商売嬢が相手になってしまうため非常に高くついてしまう。

またプロは店外に色々と制約がある(てか原則としてやらない方がいい)ので、パパ活で1万くらい払ってこっちの都合の良い場所で会って何か会話して、みたいなのの需要があるんだよね。

パパ活界隈における「真に優良なパパ」はこういう感じで実在するが、当然レアキャラ最初セックス無しでいいが、基本的にはどっかでセックスさせろという話になるので)なので、もしこういうパパ定期客を持っているパパ活女子は本当に大事にしてやって欲しい。

anond:20240407113521

コピーロボットAI進化したら真っ先にやりたい事→嫁の寝取らせ

大好きな嫁を他の男に抱かせてみたらどういう反応するのか見てみたい欲求は確かにあるんだよな。コピーロボットとかAIがあるなら真っ先にやらせたい事の一つ

自分の好きなVTuber曲を列挙していくだけ

こんなん匿名じゃなきゃなかなか書けないよね

たまにオナニー的に紹介文書きたくなる欲求をここで発散しようと思う


輝夜月(かぐやるな)

日本VTuberの創成期に人気で、ネタ的にVTuber四天王(五人)の一人とされていた人。引退済み。

音楽活動は完全にソニー絡みのプロデュースで、一時期かなりソニーから推されてました。

ただいわゆる「中の人」が元々のファンにはバレバレだったらしく、元々Vに勝るとも劣らない人気があったっぽい。

運営側と反りが合わなかったのか、はたまた飽きたのか、人気はあったが数年?程度で輝夜月としての活動事実上終了している模様。

月ノ美兎(つきのみと)

大手事務所にじさんじ」の代表格の人気VTuber委員長

リアル美大出身ネットネイティブ世代サブカルに詳しく、初期の頃は自身の「人生でやりたいことリスト人生で一度はストリップ劇場に行ってみたいとか)」を一個ずつ消化して、それを配信自身で描いた絵を使ってレポするという面白い事をやってました。

コロナ禍で頻度は激減。いまでもたまーーーーにやってる…のか?)

そもそもVTuberオーディションに応募したのも人生経験的なネタストックのためのサブカル的興味からだった模様(本人は落ちると思ってた)。

星街すいせい(ほしまちすいせい)

今やにじさんじを追い抜いたと言っても過言ではない大手事務所「ホロライブ」。

星街すいせい、通称すいちゃんは当初はいわゆる個人勢で、キャラクタデザイン自作。途中から紆余曲折の末ホロライブに加入しています

すいちゃん歌姫ではなくアイドルを志してVTuberになったというだけあり、ホロ内でも特技であるテトリスの超絶プレイを駆使した配信をしたり、「武士街」という名前で「武士言葉縛りでゲームしながら喋る」のネタ配信をしたりと、アイドルVTuberとしての活動も地道に行っていました。最近は流石に多忙のためか配信頻度自体少なくなりましたが。。

2024-04-14

anond:20240414221150

>どちらが被害者側でどちらが加害者側かが明らかになる。

それな。

男は加害欲求を持ってるからこそ、性的消費コンテンツを楽しめて

単純なミラーリングに「?」になってしまうのが問題なんだけど。

でもそこにこそ突破口がある。加害的な立場に慣れているから、加害ワード加害者ぶることに無頓着になってる。だから両方の意見普通に列挙するだけで、どちらが悪かがバレてしまうのよね。

知らない方が幸せ

昔、ふかわりょうが当時のおバカギャルタレント相手に「無知は罪です!」って大声で怒鳴っていた。

その抜き身すぎる言葉が今でも脳裏に焼き付いている。

増田別にそうとは限らないとは思うものの、彼の言いたいことはわかる。

彼は芸人からという理由こそあれ、自分とは知識レベルがかけ離れた人間と話すことを強要されていたのだ、そりゃあ辛い。

相手により賢く居ようとする努力を求めたくなるのも無理からんだろう。

 

だが、果たして知ることはそんなに美徳だろうか?

大抵の真実なんてもの、知らない方が幸せだ。

幸せであることを罪悪だと断じる者がいるとすれば、その者こそ真の悪ではないだろうか?

 

好奇心は猫を殺すという。好奇心旺盛な者は死するということで、これは単なる戒めに留まらず、様々な分野の専門家までもが好奇心生存において不利であると述べている。

わかりやすもので言えば、災害科学の分野で語られる「(専門家以外は)原因を探ろうとせずとにかく逃げろ」というものなんかがある。こと災害においては知ろうとする姿勢危険を招くのだ。専門家ですら、きちんと対策が施せない場合には退避を優先するというのに、素人に出来ることなたかが知れる。その場に立っていられるのは適正に準備を講じた専門家のみなのだ

また馴染みの浅い分野で言えば、脳科学見地からも、「情報中毒」なる新語提唱され始めている。自分がよく知っていることをより深く知りたいという衝動に駆られ、情報化社会である現在はその衝動が容易に達成される。だが、そもそもその事柄情報は限度がある。

結果、より深く知りたいという欲求が行き着く先は不必要情報収集へと向かい、やがて新しいことを学ぶ意欲や機会の喪失に向かう恐れがあるそうな。

まりシーンを弁えることが肝要なのであり、なんでも知ればいい、知ろうとする姿勢がいいなどというのは、ひどい欺瞞であるのだ。

 

これはあくまで、好奇心マイナス面を恣意的に抜き出したものであることには注意が必要だ。

だが私は敢えて問いたい、知ることは本当にプラスであるのか?と!

なぜ二時間前の私は、タイトルすらわからない好きな素人モノが「本当に素人なのか?」などと不要な疑問を抱き、あまつさえシチュエーション検索し、タイトル特定し、出演者の詳細までもを確認したのだろうか?

その場に立っていられるのは、適正な準備を講じたプロのみなのだ、わかっていた。わかっていたはずなのに、なぜ裏切られたと感じるのか。

果たしてその拾い物の動画素人モノという情報以上に有益情報は得られたか? 否、断じて否!! 素人ではなくプロであるなどと、素人モノにおいては不必要情報以外の何物でもないのだ。

こうして私は新たな素人モノ開拓の意欲をすっかり失ってしまった。

プリセットネットで見たセッティングパクリで漫然と使っていたマルチエフェクターに出来立てほやほやの中本をぶち撒けた。動転しすぎて水洗いしつつ、乾くのを待つ間泣きそうになりながら部屋の掃除をした。シールドとかヘッドホンのとか諸々のコードが絡まってた所にぶっかけて、なんかベタベタが取れない。泣きはしなかったけど、せめて辛旨オイルを入れる前にこぼしていたら、いやそもそももっと部屋を整理していれば、いやそもそも中本を机のキワに置かなければ、とか考えてたら発作的にマジの絶叫が出た。マルチは壊れた。

バラして油取り除けば直るかなと思って分解してみたけど肝心の基板にネジ外すだけじゃ辿り着けないし、その奥でどっかが外れたっぽくてカラカラ言ってる。事態が余計悪化した。

少し冷静になったあとZOOMサポートページで修理について調べたけど、一回バラしちゃってるし不具合理由カップ麺ぶち撒けましたと書くのも恥ずかしい。保証効くのか分からんけど保証書もどっか行った。

仕方なくアンプの埃を払って今となっては物足りない音のギターを弾いている。つまみを捻ってカッティングにはこのカリカリ感が良いかなとか試しつつ、ワウを踏みたくて仕方がない。

エフェクトが恋しくなって、Youtubeで色々と調べた。自分は今恐らく歪みとワウと、出来ればディレイリバーブを欲している事が判明した。

ここまで分かったかコンパクト買い揃えて並べたい気もするし、金ないからまたマルチ買って安く抑えたい気もする。大枠の欲求は分かっても種別ごとのモデルの違いがほぼ分からんから何を選んだら良いか判断しかねるし。ワンランク上げてGT-1買っちゃうか、いやそれならコンパクトをずらりと並べるか。

大切なものゎ失って初めて気がつくんだょ、、、

ここには本物の弱者男性はいない

偽物の自称弱者男性屠殺したくなるくらいいるが、本物はいない

なぜなら本物の弱者男性は口を開くと棒で打たれることを知っているからだ

特に分不相応欲求他者への批判御法度

思うだけならいいが、口に出してしまえば立ち上がれないほど棒で打たれたうえ、独房で3日間は監禁される

からこんなところで女性叩きをするというのはリスクが高すぎる

さらに、本物の弱者男性には特有の強烈な臭いがある

インターネット書き込みからでさえわかる強烈な腐臭

自称弱者男性の痛んだ油のような臭いとは全然違う

ここの書き込みからはその臭いがしない

から断言できる

ここには本物の弱者男性はいないと

2024-04-13

世間の人々に関して絵師勘違いしていること

生成AIが生み出されて以降、多くの絵師自分たち価値観絶対であると考え、「AIを使って絵を出力している人間クリエイター嫉妬している」「何者かになりたいという欲求は手で描かないと満たせない」というような事を言っている。

断言するが、世間の人々はネットキモオタ共のオカズになる為の絵を描いている人間をおおよそ気持ち悪いと思っており、シコ絵を描きたいと思うことはないので、そこに嫉妬する要素は無い。

キモオタに持ち上げられてシコられると、シコ絵を描くことがよほど素晴らしいことに思えるらしい)

そして、世間の人々は家族、友人、職場趣味等で自己実現し、絵なんて描かなくても何者かになっている。

(絵を描くことしか出来ないと、絵を描かなければ何者にもなれないと思い込むらしい)

そういった世間の人々が、日常生活の中で使用するのが、「なんか絵が生み出せる生成AIである

それらは家族同士の会話のネタや、友達同士のバカ話、職場での資料作り、趣味の補強に使われる。

そこに絵師に対する嫉妬もなければ、何者かになりたいという欲求もない。

今後貴方がたが生成AIに対して反発していく上で戦っていくのは、こういった「絵師の狭い価値観」が通用しない一般人である

まあ、その価値観の押しつけが通用すると勘違いし続けるなら、すればよろしい。理解されないだろうから

anond:20240413133255

あーそういうのはあるな

右翼が好むコンテンツって必ずどっかしらスカッジャパンみたいな要素があって

物事一面的善悪に分けて自分無意識に善側において気持ちよくなる欲求みたいなのを常に感じる

歳をとったせいか性欲の発散するタイミングがわからなくなってきた→解決した話

夏場になると高齢者の方が水分の補給を忘れてしまって熱中症になることがある。

話に聞くとどうも身体は脱水し始めているのにのどが渇いたという欲求を感じにくくなっていることによることに原因があるらしい。

自分場合はそういう脱水を感じないこと性欲バージョンとでもいうのだろうか?

性欲が溜まってきていて、そろそろ抜いてあげないといけないのにそのことに気づきにくくなってきている。

もちろん自分は水分補給を忘れて熱中症になる高齢者の方ほど年齢がいっているわけではない。

それでも中年としては大ベテランといっていいほど月日は経った。

そのくらいの年令になると日々の強烈な性欲に惑わされることはなくなる。

毎日自家発電していたのは遠い昔のこと、

週に一回程度は義務的に行っていた自慰行為ももうやめてしまった。

ときおり気が向いたときに興が乗ったとき自慰行為にふけることはあるものの、果てたあとの虚しさのほうが強くて気がつけばそのような行為忌避するようになってしまっていた。

それよりも読書勉強をして有意義時間の使い方をしたい。

そう感じるほうが多くなってしまった。

我ながら歳をとったものだ。

……で、済んでいればいいのだがそうはいかないのが残念なところ。

生活ルーティンから性的活動がなくなる。

自慰行為をしなくなってポルノを見なくなる。

性的な刺激を受ける機会が少なくなる。

だが、しかし性欲そのものは無くなっているわけではない。

いや、むしろ普段性的感情を爆発させていないだけに一旦火が付くと抑えられなくなる。

そのことに気づいたのは半年まえほどのことだ。

ある日、仕事中ふと視界の中に入った、コピー機の前で用紙の補給をする新入社員女性

その曲げた腰つきが目に入った瞬間、異常な興奮とともに性器がカッチコチに固まってしまった。

自分の頬が上気して赤くなっていることだろうことが鏡を見なくても感じられる。

〇〇君(新入社員女性名前から視線を外すことが出来ない。

その視線に気づいたのかどうか。

〇〇君がふりかえってこちらを見た。

私の視線と〇〇君の視線がまともにぶつかりあう。

今思い返すと。

その瞬間が、ふたりが恋に落ちてしまった瞬間だったんだと思う。

2024-04-11

 社会参画に至る通過儀礼としての自傷特に思春期女性について、ボカロ歌詞ラビットホールやら、人間なんか大嫌いやら、からふと想起する。

 私が自分容姿卑下トラウマトラウマと風聴するのは、ルッキズムジェンダーバイアスに対するシニシズムである、と自己分析していたが、どちらかというとニヒリズム的かもしれないと最近思う。女性男性非対称性に嫌気が差し、弱みを見せる女性モテて弱音を吐く男性モテない古い世界を転換させたいという価値観への承認欲求他者への不信感・不満が、この態度の根源ではありつつも、さして世は変わらないと感じながらも年老いても自傷的に耽るのは、自らの社会性への価値毀損を厭わない虚無的な諦念所以である、と最近思った。

 今の自分ツイ垢沈黙たる自傷的な行動に対する幼稚さ、メカニズム普遍的欲求について類推思索に耽る。自己価値曖昧さや不安による試し行動は思春期的であり、これに私は虚無主義的に該当しないところである。寂しいからかまって、という凡な気持ちはもちろんあるが、最もはイベントに対する愛である公式が今までありがとうも何もなく次のイベントの告知しかせず、蔑ろに感じた憤り、過去への執着だ。そこに対して付加的なイベントたる自傷を作ることで、イベントのものへの関心と尊さをアピールしたい、というところか。ウェルテル効果が近しいか。そう考えると、面白みもないね

 ありがとうスプラトゥーン1。初めてのネトゲ。初めての交流、初めての彼女ブラック企業退職から、全国の顔も見知らぬ友人を巡礼する旅。出会った人たちには様々な背景があり、半グレに手切れ金渡したことも。そんな人たちと甲子園に出て、思い出を作った。

 最後に潜った。ナワバリには誰もきてくれなかった。ガチマでは有名プレーヤーとよくよくマッチした。うまく立ち回れずもやもやした。だんだん酔ってしまい、リタイア。昔はフェス丸一日プレイしたのにね。

 ……なんだこれ。婆やの死に目よりも涙出てきた。別れたくない。

 別れたくない。

2024-04-10

anond:20240410192003

昆虫みたいなその場その場の欲求衝動性で生きてる人間が多かったら

人間もメスのが大きかったのかも?

という想像

クンニ浮気に入りますか?

当方男性、婚外の女性キスセックスもしないけど、クンニだけする関係があったとき、それは浮気に該当しますか?

自らは性的欲求の追求=射精をしておらず、ただクンニだけしたい場合、それは倫理的にセーフですか?アウトですか?

2024-04-09

中出し欲求って何なんだろうな

中出しなんてしたら面倒なことぐらい分かってるのに、いざセックスになると生中出ししたくなるんだよな

じゃあ生中出しリスクに見合うほど気持ちいかっていうと全然そんなことな

けど、それでも生中出ししたくなるんだよな

チアプ女から妊娠したって言われる度に連絡先ブロックして逃げてるけど、そのうち殺されるかも知れない

5歳の男児が成人女性に対し性加害をした件について少し思う事など。

まずひとつ思うのは「性加害」ってなんやねん

それは違う気がする

加害行為ではあったかもしれないけど5歳児に性的にどうたらは無かろう

なぜ何でもかんでも性に絡めて受け止めるのか

病気なんじゃないの?

とまあこれがまずひとつそしてもうひとつ

ここから本日の本題であります

さすがに5歳児には

性というものがあるんだな、くらいはわかりつつあるのかもしれないけどそれ以上のことは分からないと思うのね

まり外見的な違いはわかる

けどその違いはと言うとまだよくわかっていない状態

早い話、まだ大人になってない、体も心も。

当たり前ですが。

にも関わらず女性という自分とは異なる性に対して興味を持つ

これは一体なんなのでしょう

彼の中には

やがて訪れる10代のあのどうしようもない渇望はまだ芽生えていない

にも関わらず、何かが興味を持てと彼の心に命じる

これは連綿と続いてきた遺伝子の持つ欲求のものでは無いだろうか

「なんだか分からない」けど「とても重要なこと」として命じられているのでは無いだろうか

5歳児でこれなら10の子性的に縛るようなことはほとんど不可能なのではあるまいか

それでも縛るならそれは盆栽を作るがごとき無茶にしかならないのでは?

あるいは性的纏足と言うか

近頃は何かと男の性を縛り付けることに社会自体が腐心しているように見えるがそれは生き物としてはどうなのか。

anond:20240409112543

https://honeshabri.hatenablog.com/entry/blood_and_bust

お気持ち重要

ここで女性ネットでどのように性的欲求を解消するか思い出して欲しい。1位が「恋人セフレへの連絡」で、2位が「チャットである。そして画像動画を見るのよりも文章を読むことを好む。これは肉体だけでなく、精神的な繋がりも求めるからだ。

これもまたロマンス小説を読めば分かることだが、より定量的調査としてオーガスとガダムがAdultFanFiction.net女性向け官能小説分析した結果をみてみよう。彼らは作中でよく使われる男性人称代名詞を含む2語の語句抽出した。

his gaze (見つめる彼の目)

his lover (彼の恋人)

his teeth (彼の歯)

his heart (彼のハート)

he sighed (彼は吐息をもらした)

his mind (彼の気持ち)

対してNifty Erotic Stories Archiveのゲイ向け小説で多く登場するのは以下だ。

his hole (彼の穴)

his shorts (彼のパンツ)

his butt (彼のケツ)

his dad (彼のパパ)

his dick (彼のペニス)

his big (彼の大きな)

読者の性別が異なると重視される要素も異なることがよく分かる。女性向けは感情描写に重点が置かれているのだ。

かぐや姫が出した難題は当時どの程度の難題だったのだろう

気になる

100%無理だ!」なのか

「いや、実現可能性は0%じゃないけどさ……現実的に考えて無理だ」なのか

21世紀日本に生きる私から見ると「竜の首の珠」なんてそもそも竜が現実には存在しない空想上の生物と知っているから「100%無理だ!」という気分になってしま

現代竹取物語を考える時、同程度の難題はなんだろうとぼんやり考える

とりあえず『竹取物語(全) ビギナーズクラシックス 日本古典』をkindleで読む

ふむふむ、要求されたモノは実在するという体で5人の求婚者は動いているように見える

かぐや姫そもそも存在しない架空のモノを要求しているんじゃなく伝聞で伝え聞く遠き異国の激レア珍品を要求したって感じに見えるか

(燕の子安貝は国内で入手可能と思われるが)

じゃあ竹取物語が成立した9~10世紀ごろの読者の感覚としては「いや、実現可能性は0%じゃないけどさ……現実的に考えて無理だ」くらいなのだろうな……

ということは竹取物語が読まれ時代によって、読者が難題をどの程度の難易度と受け取ったかに差があるということになる?

以前「日本人は竜という生物実在をいつ頃の時代まで信じていた?」というトピックについて調べた

その際には「少なくとも明治時代くらいまでは実在を信じる人がそこそこいたはず」という調査結果が得られた

もちろんこれは割合の話で、大正時代くらいでも竜巻を見て「竜が出た」という人はいたらしいし、江戸時代でも竜の実在を信じない人はもちろんいたようだが

なるほど、私が今気になっているのは「竹取物語ファンタジーとして読まれ始めたのはいつの時代からになる?」という問いか

いや、この問いの書き方はよくない……ファンタジー定義が面倒くさい……

「5つの難題で要求されたアイテム実在しない、と読者が認識したのはいつの時代からになる?」

「月に天人はいない、と読者が認識したのはいつの時代からになる?」

という問いにしよう

まあ、だいたいこういうのは西洋知識が入ってきて須弥山世界観が揺らいだタイミングと予想できるけれど

納得のためには調べる必要がある、推測では納得できない

竹取物語は先行研究が山のようにあるから助かる

そういえば以前「昔の人は月にウサギがいるとマジに信じていたのかどうか」というトピックについて調べたが、まだ納得できる調査結果を得られていない

改めて調べたい欲求が復活してきた

仏教とか神仙思想かについて調べる必要が出てきたのだが前提知識があまりに不足していて調査が行き詰ったんだった

しか竹取物語あらためて読んでみるがしっかり面白い物語だな……

今昔物語集とか先に読んで浅く広く昔の人々の世界認識を知る方が近道かもしれん

こういう調べものは楽しくやらなきゃね

これは日記です

2024-04-08

ラニーノーズファンnoteを発端に流布する「推し活かくあるべき」論

しゅんき氏の、ラニーノーズRunny Noizeに対するファンとしての失敗に関するnotehttps://note.com/syunki0910/n/n0bbc0a2e4b96)が話題になり、

それにより「推し活は、推し理想と違った場合は呑み込んで応援するか離れるかしかない」という言説が出回っているが、私は少し違う意見だったためその旨を記す。

 

まずはじめに自分スタンスを明らかにしておく。

以下はしゅんき氏が記事内で挙げた、何らかの推し活をするうえでのファンパターンだ。

 

好きな人に対して、好きすぎて狂信的になり、全肯定人間になる人
②好きすぎて、愛を拗らせて文句ばかり言ってしまう人

 

この2パターンがいて、両者は分かり合うことができないということには共感をする。そして本記事は、②であることが多い立場から発言である

 

また、こちらの記事https://note.com/syunki0910/n/n9e7ab2259c1c)の嫌われた原因の項目で書かれている、「自分の振る舞いはおかしなことではない」という点も、一部は理解することができる。

私のスタンスは、

・人には他人を傷つけたりその自由意思を妨げない限り、発言自由担保されるべきである

プロアーティストが生み出した作品に厳しい意見がつくことは(誹謗中傷言葉選びによっては許容されないが)ある程度想定されることであり、その発信自体は叩かれるべきではない

 

というところだ。

前置きが長くなったが、以上のようにしゅんき氏に一部共感するところがある人間視点から問題分析したいと思う。

 

1.言動自由が認められるのは、ファンアーティストも同様である

 

しゅんき氏は、noteの中で、「人がどんな感情を持つのもどんな行動をするのも、基本的には自分勝手である勝手に人に感動したり怒ったりするのだ。誰でもそうだ。人間はそういうものなのだから別になんの問題もない。」と述べている。この一文はまったくその通りである。だから推しに不満を持っていても、不満を吐き出しながら応援する」という行為自体問題はなく、「推し活は~すべき」ということには当てはまらない。

特に規模が大きいアーティストになればなるほど、様々な葛藤を抱えながら応援しているファンはいる。私が今回記事を書こうと考えたのは、冒頭に述べた「推し活のファンの在り方二元論」に異議を唱えたかたからだ。あのような言説が広まると、多くの葛藤するファンが「自分推し応援する資格はない」と自分を責める原因になりかねない。「どんなスタンス応援しようと自由」なのである

 

ただし、それはアーティストも同様であるということだ。

今回、しゅんき氏は、以下のように述べている。

 

僕はあまり媚びずに正直に意見する。
向こうは仕事なので、客から意見は聞かなければならない。
聞いて受け入れなければならないが、
必ず反映させる必要はない。
場合によっては、「それは誤解で、こういう理由があって、こういう思いがあって僕たちはこのような行動に至りました」などと釈明しても良い。
ただし、
「客の意見は一切聞かない!!褒める時だけ喋れ!!」というのはあまり傲慢である

 

これは、「アーティストはかくあるべき」という押し付けであり、アーティスト個人に対する自由意思の妨げである

もちろん、客の声をよく聞き向上に努めるスタンスは、商業的に正しいとされる。これがたとえば、利益創出を目的とした企業それ自体相手であれば、もう少し理屈は通る。しかし本件の相手アーティストとはいえ個人である。私は洲崎氏という方を本記事で初めて知ったが、どういうスタンス活動するかは自由であり、それが利益に繋がるか繋がらないか、繋がらない場合どうなるかはファン判断することではなく、本人自身所属会社が考えることである

存じ上げないうえで例とはいえこのようなことを述べるのは申し訳ないが、たとえば「今はコントより音楽活動比重を置きたい」と思っており、作品の完成度が低くなった場合も、それはアーティスト自身自由である

しゅんき氏が「ファンとはこうあるべき(たとえば本人が提示していた①のような全肯定であるべき)」「作品への不満は言ってはならない」ということを強要されるのをおかしいと思うことと同様に、人の創作活動アーティスト活動強要することはできない。

しゅんき氏がそれを傲慢だと述べるのも自由だが、洲崎氏が傲慢と思われても構わないと思うこともまた自由なのである

 

2.自身理想への解像度を高め、相手は変えられないことを前提とした行動をする

 

しゅんき氏の初期のnoteの中には「自分はこういう人間である」という記述、そして自分がなぜ間違っているかからないという記述があった。

1でも述べたとおり、間違っているわけではないという点は共感する。ただし、その自分を周囲が受け入れるべきだと考えると、それは今回のような事態を生む。

 

見る限りしゅんき氏のなかには2つの欲求理想(細分化すれば3つ)の状態があると思う。

 

1つは、アーティストと良好な関係を築き、ライブに参加し続けること(これは2つに分けられる)

もう1つは、SNS上で忌憚なく自由発言をすること。

 

この2つは、現状の方法では両立することが困難である。そして氏は両立できないことについて、「相手が譲歩し両方の欲求を満たしてくれるよう振る舞うべき」だと考えている。

ここが今回の一番の問題であると考える。よく言われるように他人は変えられない。だから自分がやり方を変えるしかないのだ。

 

そのとき方法はいくつか考えられる。

 

SNS上の振る舞いを改め、嫌われないような言動を心がける

SNS上の振る舞いを優先し、良好な関係は諦める。現場では交流を求めず作品だけ楽しむ

③完全に降りる

 

そして、④は(今からはもう難しいかもしれないが)、「欲求が両立する方法を考え、折衷案的振る舞いを見つけること」だ。

 

これは会社にたとえるとわかりやすい。

自分にはやりたい仕事があり、就職することができた

しか職場仕事の進め方が合わなかった

 

こういった場合、人は④の方法を取ることが多いのではないだろうか。

・この職場自分仕事の進め方を浸透させた方がいいと考え、同僚には仕事の仕方を合わせてもらえるよう交渉する。後に実績で報いられると信じ、その場の人間関係軋轢覚悟する。

・合わない場所にいることはしたくないが1年ほどは我慢できそうなので、転職のために1年は必要な実績を積むことにする。そのために時に妥協し時に我を通すなど状況に応じて変える。

・人と良好に働くことを優先したいため、同僚の進め方に合わせる。関係を構築してから徐々に自身意見を述べるようにしていく。

 

以上の違いは、「進め方へのこだわり」「実績」「人間関係」様々な要素がある中で何を優先するかだ。自分価値観点検し、どこにどれだけ比重を置き、逆にどれが不足していると耐えられないか、どれくらいなら耐えられるかを見極め、自分にとって心地の良いバランスを探っていく。それが人間関係であり人の営みではないのだろうか。

 

ここで、すべてを満たそうとただ声高に叫んだところでそれが叶えられることはないだろう。しかしゅんき氏は、自分欲求すべてが同等に叶えられるべきであると考えている。

欲求複数持つことや叶えようとすることは問題ではない。問題は、他人環境は変えられないという点への無自覚さと、自分の中の優先順位不明瞭なことである

自分にとってもっと理想的な状態は何か。それが実現するためにはどのような振る舞いが適しているかを「相手が変わる」という選択肢を除き、「自身妥協点」や「自身が新たに身につける思考や振る舞い」を考慮したうえで計画し、実行に移す。

 

こうした行動が、氏には必要だったのではないだろうか。

 

とはいえ、まだ若い方が以上のようなことを考えて振る舞うことは難しい場合が多いだろうと思う。

そしてこうした振る舞いを自身が二十歳そこそこの時に身につけていたかというとはなはだ疑問であり、だからこそ私は、こうした記事を書いている。

擁護ではなく、この記事もまた、私のお気持ち表明だ。

 

推し活・ファンはかくあるべき

 

なんてものファンダムのなかの「べき」論は幻想だと思っている。ただそこは人の営みであり、アーティストも含め、心の通う、自分と違う人たちが多くいる場所だ。

迎合を覚えろという意味ではなく、ただ、自らの思い通りにならないことを理解したうえで、なるべく心地の良い落としどころを見つけていくこと(あるいはそれを試すこと)を、私は若い方に推奨したいのかもしれない。

ダンジョン飯を読んでるんだけどさ

カナリア隊の隊長がほぼ全ての欲望を失っちゃってる人でさ、それがまるでうつ状態自分みたいだなって思った。

自分場合は排泄欲求ちゃんと感じられるからあそこまで重症ではないんだけど、もう何も欲求が感じられないというのは分かる。

つらいよなあ。

2024-04-07

anond:20240407152933

ジャップの大半が『「必要」を犠牲にして「欲求」を求めようとしている』から医療従事者も運送従事者も不足してるんだよなぁ

anond:20240407152325

例えば「運送ドライバーもっといれば配送がきちんと回る」「看護師医者もっといれば病院を維持できる」という話を俺はしてるんだけど、

必要」を犠牲にして「欲求」を求めようとしているのがお前の論理

例えば風俗を一切禁止にして、風俗で働く連中を運送ドライバーとして育成できたら相当な利益になるだろうね

ブログも一部のコンテンツクリエイターも専業ではなく兼業であれば労働リソースがうまく回るよね

それぐらい日本ジリ貧なわけよ、自覚しろ

やっぱり男は年下の女と結婚した方が良いという話

俺は男だが、(と書くと増田では女判定されるらしいけど、この投稿タイトルで女判定するやつは流石にいないと思う)

男はやっぱり年下の奥さんをもらった方が絶対に良いという話をする。

俺は32歳のとき25歳の妻と結婚した。7歳差だからそこまで驚くような年の差婚ではないが、それでも周りから奥さん若いね!」とちょくちょく言われるくらいには離れている。

妻が下の年の差婚メリット、巷で良く言われるのが妊娠可能性だと思う。確かに俺も2人の子宝に恵まれたが、子どもは若ければ確実にできるというものではない。授かり物というくらいだし。それだけを目的若い嫁を貰ったって、男の精子が老化してりゃ当然妊娠も難しいだろうし。

そういうのではなくて、ここで俺が言いたいメリット自分自尊心のことだ。

ワザと主語デカで言うが男は馬鹿から他所の男が若い嫁や彼女を連れてればそれだけで見る目が変わる。もっと馬鹿なやつは口に出して「若い奥さん捕まえてすげえな!」と称賛してくれる。口に出さないまでも評価がワンランク上がること請け合いだ。

若い美人な嫁というのはそれだけ男にとってでかい存在なんだよな。友達が年上で見てくれも大したことない嫁を連れてたってこの称賛は湧いてこない。

これが夫の自尊心に効く。承認欲求が大いに満たされる。

承認欲求馬鹿にしてるやつ、いつか自分の中の欲求に焼かれるぞ。自分自分を誉めるなんて限界があるからな。社会動物人間他者承認が無きゃやってけないんだよ。

40台独身狂う説とかいうのもこの辺の話だと思う。

他のことで称賛を得られるやつは良いんだよ。でもほとんどの人はそんなん無えだろ。勤め先の社名でチヤホヤされるのなんて20台までだぞ。

若い嫁、彼女ってのはこの承認欲求をほどよく刺激して満たしてくれるんだよな。

他のことでなに言われたって「年増の女貰った野郎がほざいとるわ」と自分の中で納められる(口に出すなよ)。独り身なら尚更。

独身男のみんな。結婚するなら年下の奥さんにしとけよ。

anond:20240407095059

自己増殖したいという欲求はなんであるんだろう

どこから来たんでしょうね

DNA情報しか持たない寄生生物寄生されたせいでしょうかね

東京公園蛇口肛門擦り付けた男(56)を器物損壊容疑で逮捕 「性的欲求満たすため」犯行動画写真も ★3

ここまであからさまじゃなくてもしょんべん付いた手でつり革握ったりしてるやつはどこにでもいるだろうな

2024-04-06

[]4月6日

ご飯

朝:朝マクド。昼:カラムーチョ。夜:にんじんピーマンきのこスープたまごやき。納豆冷奴。沢庵。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすんー。

RPGタイム!~ライト伝説

小学生男子けんた君が手作りしたRPGライト伝説を一緒に遊ぶ”テイ“のゲーム

当たり前だが実際にはデスクワークスという会社が開発し、アニプレックスパブリッシュをしている、インディーゲームで、小学生のけんた君はゲーム内のキャラクタだ。

RPGを名乗ってはいるが数値が上下したり戦闘面で工夫する類の自由度はなく、ゲームブックやアドベンチャーゲームに近いジャンル

(ここでいうRPGアドベンチャーゲームなどのゲームジャンル2024年に概ねそのように分類され広報されるゲームとの比較意味しており、RPGという言葉定義歴史の話をしたいわけではない)

小学生手作りした設定を表現するためのルックが目を引く。

ノート手書きされた街やダンジョンキャラクタダンボールビーズ工作されたオブジェクト文房具上履きのような小学生に身近な道具を使った演出など、本当に小学生が作ったかのようなリアリティを感じられる。

特に手書きノートの絵が動く描写は印象的で、初見の作り込みへの凄い感動が最後まで続く。

ビジュアルルックを楽しむゲームになっていて、テキスト面は小学生が考えた”テイ“の支離滅裂さをあえてやっているのが面白い

ゲームシステムも文章を読むパートだけでなく、ノート鉛筆で線を引いて攻撃するバトルパートや、2Dゼルダ風のクォータービューアクションや、シューティングなど様々な要素が次から次へと遊べる。

とにかく終始細かいオブジェクトの作り込みと、小学生けんた君が作った設定に準ずる配慮がなされているのが、非常に印象に残る。

ノートの中に目一杯書き込みがされており、その線一本一本すらけんた君の楽しいゲームを作りたい欲求を感じさせられた。

けんた君目線で徹底された各オブジェクトを調べたときメッセージは、テキストをその方向で作り込まれている故の世界観の厚みを感じる。

キャラクタに関しても、ポニテで元気っ子な女子ながら歴史家の側面があるアンナダウナー魔女で敵なのに可愛いミザリーと、それぞれ全員を小学生男子けんた君が演じていることによるメタ的な交錯した感情はさておき、可愛いキャラが揃っている。

いや、さておきと書いたが、さておけない。

何にしてもこのゲームは、小学生男子けんた君の目から見た世界であることが終始徹底されているので、開発者の顔が透けて見えるのだ。

いや、実際の開発者藤井トムさんと南場ナムさんで小学生ではないから透けて見えてないんだけど。

このゲームの中でゲームを遊んでいるからこその感覚は、かなり独特なもので、けんた君についてどう思うかも重要で、彼に好意的気持ちを抱きながらプレイできるとより楽しくなる。

面白い面白くないの軸から外れた部分で語りたくなる独特な作品だった。

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