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2024-04-10

ルーローの三角形ちゃうんかーい

ロータリーエンジンのローター、ルーローの三角形とばかり思ってたけど違った。

あれはルーローだと説明している文献がネットには多いし、逆にルーローの例としてロータリーエンジンが挙げられることもよくある。

でも違う。

ルーローの三角形の辺の曲率は頂点と頂点を結ぶ線を半径とする円弧だが(つまり60°の扇形を3個重ね合わせた形状)、巷のロータリーエンジン写真図面を見るとローターの曲率はもっと低く、半径はルーローのそれの1.2倍ほどあった。

君たちも今日からルーローの三角形の例にロータリーエンジンを挙げてはいけない。あいつは違う。

2023-10-30

MAZDAが発表した次期ロードスターコンセプト良くね

次のロードスターロータリーエンジン付きのEVになるらしい

100kmくらい(未定)フル充電でEV走行できるバッテリーを搭載して、充電せずにそれ以上走る場合エンジンで発電して走行距離を伸ばす(レンジエクステンダー方式になるらしい

これ通勤用途車(という名のパパの趣味専用車)としてめちゃくちゃ良くないか

普段通勤は深夜充電でまかなえるからガソリン消費ゼロだし、ちょっとツーリングしたい時はロータリーエンジン回せる

通勤用だから基本1人で乗るだけだから小さくても問題ない

通勤ガソリン使わなくて良くなり通勤費が安くなる」と奥さん口説くこともできる

割と無敵の趣味通勤車だと思う

からめっちゃ欲しいんだけどワイフルリモート独身やったわ

2023-08-19

広大で人口がおおくそうでなくとも日本よりクルマ好きがたくさん居るアメリカからAMCペーサーにロータリーエンジン積んでなおかつ横置きFFにしたカー・ガイがおるやろとおもって検索したんやが

2023-08-05

anond:20230805102102

摩擦は無いもの症候群だな。ロータリーエンジンとか好きでしょ?

簡単のため変数を誤差と見做して切り捨てまくった挙句現実とかけ離れたモデルを主軸に据えて、現実で動かすために非効率で複雑怪奇な補助装置をゴテゴテと盛り付けるやつ。

2021-12-08

ロータリーエンジン

地方転勤で車が必要になってロータリーエンジン付きの車が欲しかったがもう新車買えないの辛い。

父親の車がロータリーエンジンの車で後ろが狭かったが、マニュアルトランスミッションギアを変えながら普通の車とはちょっと違う排気音を聞きながら乗せてもらってたのが心地よかった。

新車出ないかなあ…無理だろうけど

2021-10-25

anond:20211025162557

エアコンの話も致命的だが、テスラだろうがなんだろうが速度出すと一気に電費が落ちるのも致命的。

120km/h規制新東名でも、Tesla Sでも120km/h出していくと航続距離持たないから80km/hくらいでチンタラ走るのダサい

エコランやって楽しいうちは良いけど、ロータリーエンジンでリッター3kmとかしか走らない燃費最悪な車じゃねーんだから、120km/hで走りつづけても大丈夫な性能ならないと無理だろ。

ドイツ人なんか、平地住んでて通勤で100km、200km当たり前だからアウトバーンで飛ばせないEVとかゴミ

EVは速度出すのが苦手なのに、目眩ましでポルシェ並みの加速性能持たせるとか無駄だし。

2020-01-09

おまえらに本当に買うべき車を教えてやる

お前らは漫画ドラマだ家に引きこもってばっかで本当に糞どもだな。そんなもん放ってドライブに行きたくなる楽しい車を教えてやる。

これが最近で最強の車のラインナップだ。

ホンダ シビックタイプR(EK9型)
1.6リッター直列4気筒VTECエンジン前後ダブルウィッシュボーンサスペンション採用で、FFから居住性もいい

ホンダ インテグラタイプR(DC2型)
こちらもパッケージングは似ているが、エンジンが1.8リッターになる
税額区分が同じだからお得感があるぞ

マツダ ロードスター(NA系)
やっぱり走りはFRだよな
2シーターオープンカーで車重は1トンを切るぞ

日産 シルビア(S15型)
2リッター直列4気筒に、スペックRを選べばターボがついて200馬力オーバー
快適ではないかもしれないが、後席もあるからいざというときには安心だな

マツダ RX-7(FD3S型)
世界唯一のロータリーエンジン採用車だ
走りもいいが、なんといってもグラマラスなボディラインが痺れるぜ

スバル インプレッサ WRX STI(GC8型)
WRCではコリン・マクレーチャンピオンも獲ってる、世界に認められた名車だ
ドアも4枚あるから実用的だぞ

三菱 ランサーエボリューションVI
コリン・マクレーの後、ライバルトミーマキネンWRCチャンピオンになった車だ
三菱は嬉しすぎちゃったのか、限定車の「トミーマキネン エディション」も出しているぞ

トヨタ スープラ(A80型)
世界最強の3リッター直列6気筒エンジン2JZ搭載だ
ドライバーを包み込むような、コックピット感溢れる内装もやる気にさせてくれるな

日産 スカイラインGT-R(BNR34型)
レースで勝つことを宿命づけられた、超一流の血統
2.6リッター直列6気筒ツインターボを組み込んだRB26DETTエンジンは、自主規制で280馬力に抑えられているが、ちょっと手を入れるだけで軽く400馬力は狙えるぞ

選外 ホンダ NSX
そりゃあ最高の車だってことは認めるが、さすがに1,000万円は高すぎだな
そんなん買えるのは車好きじゃなくて、車をステータスシンボルしか考えてない嫌味なオヤジだけだろ

2017-11-05

トゥルーマンショーをトールマンションだと思ってた

高層マンションに暮らす人の話だと思った。

ロータリーエンジンロリータエジソンだと思ってた。

FGOかに出てくるキャラの話だと思った

2015-12-16

多分大抵のロータリーエンジン経験してると思うんだけどさ

気合入れたマツダが、ぜんぜんはてブつかんて、10秒ぐらいでサクって書いたやつが大量についちゃうの。なんでなんだろうね。

2009-06-28

追記についてコメントについてコメント

http://anond.hatelabo.jp/20090628105322

反応どうも。元増田です。

id:y-mat2006氏でありましょうか? まぁ違う人でもいいですけど。みんなならされ同じに見える、それが増田のいいところ。

過去イノベーション例について成功した例だけ都合よく拾ってきて、過去のこの時点で投資をしていれば… なんて神の視点で語ってもしょうがない。神の視点があれば誰でもそうする。しかし人間には将来の技術動向を確実に予見できる神の視点など持ち得ないのだ。

それはまさにその通り。そこの部分は結果論でしかない。

ただ、私が書いた前の論では、成功する革新的な技術、それこそ最先端技術を探し出して投資せよ、と言う話ではなくて、「産業の転換期とも言える巨大な変化があるとき、二匹目のドジョウを逃がさずにするにはどうすればよいか」と言うことを書いたつもりだ。産業の転換を起こせ!と言っているのではなく、産業の転換期とは、どういう考えで、その時、どう投資行動をするべきかと言うことだ。

産業革命を起こすために蒸気機関を作れ、と言っているのではなくて、蒸気機関ができてしまったときに、工場建設する際、家内手工業でものを作る設計にすると、投資効率が落ちるぞ、それはよくない、と言う話である。

その増田のさらに元記事として取り上げている方の記事は、コンピュータインターネットがもたらした情報通信革命(この表現もずいぶん古くさくなってしまったが…)による、急速な産業の転換で変わっていくものよりも、古い時代のものに投資しようとする考え方に見えたのでそのように書いたのだ。

世界を変える天才になる事などは、運も実力も兼ね備えていなければ無理だし、そんな一握りの人間になることなど無理…とは言わないが、少なくとも私は無理だ。すでに身の丈は知っている。しかし、産業の転換と呼べるような巨大な変化――これが、一生のうち1回あるかないかだが――の時には、少なくとも自分の専門分野では、間違った方向に投資(金銭的な部分だけではなく、時間的、人的な資源も含むあらゆるリソース投資)をせずに、さらにそこに乗っていけるよう、アンテナを巡らしているので、それに乗ることは不可能ではないと思っている。

従って、話がずれているので、その後のレシプロエンジンロータリーエンジンの話について、なんら反応をしてもそれはずれているので意味がないのだが、せっかくなので反応しておこう。

馬が内燃機関に変わる、内燃機関がモータに変わる、と言った大きな変化の中では、目くそのようなものだ。

元増田温故知新の温故を軽んじすぎで、温故と知新のバランスが悪すぎる。過去イノベーション技術の失敗の数の多さを実感できておらず、現在見えているイノベーション技術についてあまりにも楽観的だ。

たとえば、レシプロエンジンロータリーエンジンについてはどう考えているのか? もしマツダが枯れたレシプロエンジン技術を捨て、ロータリーエンジンだけに社運を賭けていたらとっくに倒産していたことは間違いない。

枯れたレシプロ技術は捨てずに保存し技術開発の投資ロータリーエンジンに限った場合、つまり枯れた技術の水平展開の努力を怠った場合でも、レシプロエンジンへの排ガス規制/燃費向上の要求に対応できず市場から撤退せざるを得なくなろうことは想像に難くない。

レシプロエンジンロータリーエンジンになったところで、ほとんど産業の転換と言えるほど効率は変わらない。元増田で追記した部分にも書いたが、それは小さいことなのである。たとえ、ロータリーエンジンが主流になったところで、産業の転換と言えるほど大きな流れになったとは思えない。

個別の製品の話ではないのだ。

巨大な産業の転換、運送手段で言うならば、摩擦運送の時代から回転する車が発明されたときと、家畜など生物が引くものから、エンジンに変わったとき、T型フォード発明され、量産されるようになったとき、そして、今発生している内燃機関の排除の動きである。

これとロータリーエンジンとレシプロエンジンと比較すると、単純にちょっと効率が変わった程度であって、エンジンを使って車を動かすという大枠は変わらない。

この程度を例に出して、「枯れた技術」という話になるとすれば、おそらく議論のフォーカスがずれている。

何度も言うようだが、私は個別の商品に対して投資の可否を行っているのではない。内燃機関発明され、確信がすでに起こり、それが明らかなとき、馬に投資するのは効率が悪すぎると言っているのだ。

そして、コンテンツ産業に起きている産業の転換は、ロータリーエンジン、レシプロエンジン…この程度の小さいものではないだろう。

それを言うならば、スターリングエンジン蒸気機関ぐらいの対比はほしかった。あるいは史上初の自動車と呼べるものは、内燃機関ではなく電気自動車であった点などをである。同じ内燃機関の小さい話をしているのではない。

また、直接関係ないが、ロータリーエンジンは、航空機用ではそれだけを生産して成功している会社がたしかあったはず。また、ロータリーエンジン技術的な可能性としては十分にある技術だ。なので事実認識が間違っていることと「たられば」で話をしても意味がない事を追記しておく。結果論であることを指摘するのならば、そこで結果論を用いるのは自己矛盾があるだろう。

枯れた技術にも新しい技術にも両方にバランスよく投資するのが大事なのだ。

その理屈は平時では正しい。しかし、急速な産業の転換期において、古い技術投資する事は投資の効率を大幅に下げる。それが前の増田記事の趣旨である。

追記についてコメント

【追記】

ブックマークにて、一つだけ明らかに意図が伝わっていないコメントをしてくださった方がいるので、追記をしておく。

(以下省略)

過去イノベーション例について成功した例だけ都合よく拾ってきて、過去のこの時点で投資をしていれば… なんて神の視点で語ってもしょうがない。神の視点があれば誰でもそうする。しかし人間には将来の技術動向を確実に予見できる神の視点など持ち得ないのだ。

元増田温故知新の温故を軽んじすぎで、温故と知新のバランスが悪すぎる。過去イノベーション技術の失敗の数の多さを実感できておらず、現在見えているイノベーション技術についてあまりにも楽観的だ。

たとえば、レシプロエンジンロータリーエンジンについてはどう考えているのか? もしマツダが枯れたレシプロエンジン技術を捨て、ロータリーエンジンだけに社運を賭けていたらとっくに倒産していたことは間違いない。

枯れたレシプロ技術は捨てずに保存し技術開発の投資ロータリーエンジンに限った場合、つまり枯れた技術の水平展開の努力を怠った場合でも、レシプロエンジンへの排ガス規制/燃費向上の要求に対応できず市場から撤退せざるを得なくなろうことは想像に難くない。

枯れた技術にも新しい技術にも両方にバランスよく投資するのが大事なのだ。

 
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