はてなキーワード: 口紅とは
【価格別】クリスマスプレゼントに最適なもの
消えもので、小さくて、体積に対して価格が高いものがいいと思う。
・¥100
ナチュラル系なので敏感肌・成分気になる系の人にもあげやすい。
・¥100
よほどコーヒー好きとかじゃなければ○
ダイソーかよ(=どこでも手に入る)感が嫌なら、ダイソー系のコーヒー屋さんで買ったらいいと思う。
・¥100
変に大きい缶入りのお菓子とかより、量が少なくて高いものがいい。
ポンスケとか、ぱりんことか。
和菓子は意外と苦手な人もいるので気をつけて。
・¥100
・¥100
裸で使うものなのに…!?とか気にしなくていいです。
・¥100
つめ周りの保湿用オイル。
・¥100
定番だけどもらったらうれしい。メイクしない人でもリップなら使う。
・¥100
・¥100
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食べ物ってみんな食べるから選ぶ方も簡単だと思うのでコスメ多めにしてみた。
同じコスメ系でも、
・香水
消えもので、小さくて、体積に対して価格が高いものがいいと思う。
・¥320
https://www.marksandweb.com/store/g/gBJMM011/
ナチュラル系なので敏感肌・成分気になる系の人にもあげやすい。
・¥627
https://product.starbucks.co.jp/beans/origami/4524785363298/?category=beans%2Forigami
よほどコーヒー好きとかじゃなければ○
スタバかよ(=どこでも手に入る)感が嫌なら、サードウェーブ系のコーヒー屋さんで買ったらいいと思う。
・¥972
変に大きい缶入りのお菓子とかより、量が少なくて高いものがいい。
和菓子は意外と苦手な人もいるので気をつけて。
・¥1,540
・¥2,530
https://www.sabon.co.jp/ecproduct/MineralPowder_PatchouliLavenderRose
裸で使うものなのに…!?とか気にしなくていいです。
・¥3,300
つめ周りの保湿用オイル。
・¥4,000
定番だけどもらったらうれしい。メイクしない人でもリップなら使う。
アナスイとかジルスチュアートはデザイン的に好みが別れると思う。
・¥5,830
https://www.buly1803.com/jp/body-care/22787-lait-virginal.html
・¥8,690
https://www.diptyqueparis.com/ja_jp/p/berries-candle-190g.html
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食べ物ってみんな食べるから選ぶ方も簡単だと思うのでコスメ多めにしてみた。
同じコスメ系でも、
・香水
マルチに限らず、友だち関係に商売を持ち込む人ってイヤだよね。私は学生時代の友人から「久しぶりに会いたい」とか言われて家に呼んだら、無料でカラーセラピーの真似事(当時修業中だったらしい)とフェイスマッサージをやってくれた後に「私、〇〇(化粧品メーカーの名前)の代理店やってるんだよね。」とマッサージに使った化粧品の営業をされて非常にイヤな思いをした。その時は一個だけ買ってあげたんだけど、彼女のノルマは基礎化粧品一式だったらしい。
ずいぶん昔の話なんだけど、続編もあってその次に彼女の家に呼び出されたときには使いかけの口紅とか買わされた。会う前に「会うなら外で会わない?この間化粧品売りつけられて、私はすごいイヤだったんだよ」と言ったら「私は傷つきやすいのにひどい!」と逆ギレされて面倒くさかった。美人でちやほやされて生きてきたので、自分を否定されることに慣れていないようだったが、被害者は私だ。
今思えば、その化粧品メーカーのお客さま相談室にでも彼女の名前を出して文句を言えば良かった。今もそういう商売のやり方をしているのか分からないけど、被害者を増やさないためにメーカー名を書いておくとノエビア化粧品には気を付けた方が良いと思う。個人で代理店をやっているような人には知人・友人に売りつけるよう指導していたようなので。使用感は決して悪くなかったけど、友人関係に金儲けを持ち込んでぶち壊す商法が許せん。
ルッキズムを語りたいとも思わない。
とにかくオドオドしたブスが大嫌いなのだ。
知り合い、同僚、友達…関係性はどうであれ、見目麗しくない、ちょっとしたことでモタついたりオドオドしてる女(ブス)を見てるとイライラする。
人のことを気遣える。人に優しくできる。協調性がある。趣味が多い。
周りで、オドオドびくびくしたり、卑屈な考えを持ってたり、(明らかに間違っていても)自分の考えを正当化しがちで「ぼっち」になる人に、不美人が多いのだ。
オドオドしたブスは、何も悪いことはしていないのだから堂々と振る舞ったり、聞かれたことに対して適切に答えればいいだけなのに、
あっ、あの、えっと、んー、えー、うーんと…
このワードを文中に何回出せば気が済むのか。
事の発端は、知り合いが私のヘアカラーやファッション、メイクやネイルなど、美容に関することに興味を示してきた。
知り合い自身は悪い子ではない。「少し優柔不断気味?」「今まで美容はあんまり興味がなかったのかな?」という印象だった。でもよく見てみると、
謎のパーマ(全然似合ってない)、手入れがされてない手元、しま○らで390円くらいで売ってそうな服、ボロボロのスニーカー、「整えている」とは言い難い雑に剃ってチョンチョンと描いた眉、ガタガタふにゃふにゃのアイメイク。もちろん口紅なんか塗らない。
はっきり言って、「ダサい」と思った。
そんな彼女が、先月、「いつも(美容関係は)どうしてるの?」と聞いてきて、私が通っているヘアサロンやエステサロン、まつ毛エクステ、ネイル、服や小物を買う商業施設などザッと説明したら、非常に興味深く聞いてくれた。
ヘアカラーやネイルのオーダー方法など、「そうなんだね!」「素敵だね」「どんな物があるのかな?」と、会話も弾んだ。
そして、
「ヘアサロンは私にも似合うカラーやカットがあるかな?」と聞かれた。アウトバストリートメントすらしていない髪の子に。
「メイクもちゃんと勉強したことないから教えてほしいな」と言われた。乾燥しているのにリップクリームすら塗らない唇に。
でも嬉しかった。綺麗になって一番嬉しいのは彼女本人で、彼女自身は性格も明るく、素直な子だったから、楽しくなってほしかった。
見た目が綺麗になれば自分のテンションが上がることを一番知っているのは、女である私と、きっと彼女だ。
そうと決まれば話は早く、メイクやファッション、ヘアケアなど一連の流れを教えた。
もちろん私が簡単にメイクを施したり、コーディネートの考察に付き合ったりした。
眉毛はこの角度で今より濃くした方がいい。ファンデーションはこうやって肌にのせるんだよ。
体型のバランスがこうだから、こんな形のジャケットが似合いそう。色が白いからインナーの色はコレがいいんじゃないかな。とか、着せ替え人形みたいで私自身も楽しかった。
自慢じゃないが、私は相当なマセガキで小学生の頃から化粧の知識を学んでいた。(母が読んでいた雑誌の影響もあるが)
高校生になれば付けまつげやまつ毛エクステ、社会人になってからはエステ、脱毛など、美容に関しては歴も長く、そこそこ自信があった。
一通りメイクとファッションを教え込み、完成を見せたら、なかなかに垢抜けていて、彼女の素材を引き出した自分にも賞賛を送りたかった。
変わりように一番驚いていたのは彼女だった。
すごく喜んでくれて、メイクで使った物を自分も買う!と言ってくれ、「一緒に綺麗になって、これからいろいろ覚えていけたら楽しいね」「オシャレしたら一緒に色んなところに行くのも楽しいし、気分がアガるね」と2人で話した。
そして今月、美容院に誘った。
服装やメイクは教えたつもりだし、髪型で印象がかなり変わるのだから、今度は髪の毛も気にしてみようよ!というような話だった。
でも、待ち合わせに現れたのは、以前と変わらない「ダサい」彼女だった。
メイクの時に教えたアイシャドウとファンデーションは?と聞くと「買ったけどまだ開けてない」
ファッションコーディネートの時に買った靴は?と聞くと「履く場所もないし…」と。
と思ってしまった。
美容院に行ってからも散々で、本人はカラーをしたい。パーマをかけたい。いろいろ要望を言っていた。
美容師さんが「最後にカラー、パーマをしたのは?」「どんな髪色にしてみたいですか?」「普段の服装は?」いろいろ質問を投げかける。
それに対して、「えーっと、、、忘れました」「あっ、あんまり希望はなくて…どういうのが似合うのかも分からなくて…んー…」「普段…?うーん…普段は外に出ないから…」
いやいや、聞いている方が困るだろ。
っていうか、要望を言うなら調べてこいよ。どんなスタイルにしたいとか、少なくても誘ってから2週間以上あっただろ。
普段あんたがずーっとうつむいていじってるその手にあるものはただの板か?いくらでもググれただろ。
2人して一緒に入った美容院。
私は、普段からケアした髪を少しカラーをしてもらって、トリートメントもして女性らしくなるデザインカットを施してもらった。大満足だ。
彼女は、正直いつもと変わらない、似合っているとは言えない、真っ金髪にパーマ。
彼女は「増田は髪が綺麗だね。そんなに似合うカットしてもらえていいなあ」
「目が本当に大きいね。羨ましい」
「その服似合ってるね。今日の髪型(カット後)にぴったりだね」
いや、普段からヘアケアしてるし、やりたい髪型調べてきたからね。っていうか教えたよね?
そして、目も自然に大きく見せられるようなメイクを勉強してるからね。っていうかメイク教えたよね?
服装も似合いそうなものをチョイスしてきたからね。っていうか選び方教えたよね?
以降、私は「ありがとう」「普段やってるからね」くらいのことしか言えなくなってしまった。
その瞬間から私の中で、彼女は「オドオドしたブス」と思うようになった。
聞かれたことにオドオドびくびくして、
行動しないくせに一丁前に「羨ましい」だの言って、せっかく買ったものもタンスの肥やしにしてる人と、これから一緒に出掛ける気も失せる。だって、教えてもやらないじゃない。
いつもダサい格好してるのは自分なのに、それでいて「私なんか新宿のルミネなんて行けないよー」って言ったり、「銀座のネイルサロンなんてとても…」って言うなら、教えを乞うな。
だったら「羨ましい」なんて言うな。
ダッサい服着て家族だけと会話してれば?
そんで毎日やってたら
男女で汚れ方に違いを発見したので読んで欲しい。
・男用
汚い。男女どっちが汚ぇかっていうと圧倒的に男。
男は腹が弱いって聞いた事あるけど、
そのままうんこする奴がいるっぽくてノズルがすぐに汚れる。
・女用
ただ手洗い場の使い方がまじでだらしない。
1番イラッとくるのなんだと思う?あのね
なんか二重をつくるためにまぶたに貼るやつ。
ゴミ箱が横にあるのに何故か貼り付けていく奴がいる。
剥がすの大変だよ。
長い髪の毛は落ちてると目立つし。
以上。
トイレットペーパーびりびりにして床に散らさないとか、便座におしっこがついたらトイペで拭くとか。
トイレって気が緩むところだけど、
クソ。
講師の人によると化粧をしないで外に出かけるのはパジャマで出かけるのと一緒だそう。だから化粧をしなければならないと。一生分かり合えない。
私はメイクをするとさらにブスになる。でもこれは主観なので側から見ればメイクした方がマシなのかもしれない。でも鏡を見た時メイクしてない自分の方が好きだと思う。時間をかけて最悪の私になって就活するのかとおもうと悲しくなってくる。
アイライナーを引かないのはNGだし口紅の色もコーラルピンクじゃないとダメらしい。
吐きそう。
男の人はメイクする人もいるよねぐらいなのにどうして女の人はメイクをするのが常識なんだろう。やりたい人だけやればいいのに。
毎月毎月月経もあるし、足の痛い靴は履かなきゃならないし、どうして女になんか生まれてきたのか。私はなぜ生まれてきたのか、なぜここにいるのか、誰が生んでくれと願った。
社会の空気を読んで黙って従えない私が悪いし、自分を貫くほどの勇気もない私が悪い。
でもやっぱり嫌だ。
嫌なものは嫌だ。
死にたい。
高校の頃からそんな感じだけど、変な人だなと思いながらも律儀で可愛いところもあったので社会人になってからも時々お茶したりうちに呼んだりしていた。
1年前、彼女はちょうど難しい試験に通って、新しい仕事を始めたところだった。
お祝いしようと言ったのは私だった。
私は銀座のイタリアンを予約して、食事の前にサプライズで三越の地下で口紅でも買ってあげようと思っていた。
その日は電車が止まるほどではなかったものの、雨風吹き荒れる悪天候だった。
私は彼女がいつもどおり遅刻してくることを見越してギリギリまで有楽町のマックで時間を潰していた。
遅れるという連絡がないのでこれは時間通りに来られる感じだろうなと思って待ち合わせ10分前に店を出て、ごうごうと風が唸る中を待ち合わせ場所のライオン像に向かって歩き出した。
彼女から「残業で30分遅れそう」と連絡が来たのは待ち合わせ6分前だった。ごめんも何も無かった。
私は濡れて凍えながらカチンときてしまって咄嗟に「連絡が遅いわ!!!」と送った。
そうしたら「わかりました。ではもうやめましょう」と返事が来た。
私は何もかもバカバカしくなってびしょ濡れになりながらそのまま家に帰った。
帰りながらひとことだけLINEしたけど、未だに既読もつかない。
たぶん彼女は新しい職場に馴染むのに毎日必死で心の余裕がなかったんだろう。
遅刻が確定した段階で人目を忍んでこっそりLINEする、みたいな器用なことができるほど慣れてもいなかったんだろう。
もしくは必死で仕事をしていて定時を過ぎてることに気づかなかったとか。
正直、その日の約束も、疲れてるしめんどくさいな、ありがた迷惑だな、と思っていたかもしれない。
「やめましょう」とか言っても私がいつもみたいに「そんなこと言ってる暇あるならさっさと来い!!おごらせるぞ!!」とか言ってくれることを期待してたかもしれない。
わざわざ彼女のご機嫌をとらなくたって、私には他にも友達がいるし。
それでもう1年、彼女と連絡をとっていない。
私と彼女の両方が参加している高校友人のLINEグループも、私がいる手前きまずいのか、彼女はまったく発言しなくなったし集まりにも来なくなった。
それでもしかしたら高校関係の友人は全員切れてしまったかもしれない。
私があのとき許して彼女とそのまま会っていたらこんなことにはならなかったかもしれない。
いや、じつは彼女は私の知らないところでたくさんの友達と仲良くやっていて全て思い過ごしなのかもしれない。
実際のところは何も分からない。
長年の付き合いってたったひとことでこんなふうに切れちゃうんだな、というのと、
ある程度法的に縛られる家族や夫婦と違い、こんなふうにいつでも好きに切れる友人関係ってなんて危ういんだろう、
というのが今回の学びで、
私はもうあなたと会いたくないけど、どうか毎日元気で楽しく暮らしててほしい、
というのが今の正直な気持ち。
アホか、みんなマスクしてフィルム越しにしゃべるんだからわかんねえよ!!
だけだと寂しいから一応いっとくと経験上はやっぱ外見は玉石混交ですね
・汁絵がうまくてめっちゃ売れててそのお金の一部?をファッションや旅行でタイムラインに還元する痩せてて20代くらい若くて色白きれい(ただしなぜか異常なくらいピアス穴あけてる。爪も当然ジェルネイル)人たちもいる。まさに壁。
(常識があればSNSに公開してはいけないプライベートをなんとも思わず「取材がてらヤってみた」と写真公開して「こんな人がいるとジャンル全体の風紀が~」でツイ凍結の憂き目にあった人もけつの穴まで文句つけようのない美人だった。VIO脱毛済みやね。見た目最大限に活かせる人生なんやな)(絵も本人もきれいなら神だけどその神が善神か悪神かは一般人からは計り知れん)
・普通に美人な30代くらいの奥様(腕に自信の奥様、一度はフルカラー料理再現本を出される。料理上手なのはわかったよ・・)たんせき。玉○さんを見習って製麺に邁進したほうがいいよもう・・
・のちにプロで本の売上がその年のトップ5に入ったBL作家さんのデビュー前のころ、どうみてもお眉が??なのと本当に雰囲気が怖いくらい真面目?で、
めちゃくちゃスケブたのみたかったのにどう~しても話しかけづらくてあきらめた人もいる。その後お祭りにはいらっしゃらない。
・デビュー済みプロ(女性向けソシャゲに1回は声をかけられるイラストレーターさん)でこざっぱりときれいでおしゃれで好きになってよかったなーっていう感じの人もいる。
・長年プロと二足のわらじして、年配のわりに髪の色とか近所にいたら目立つくらいの派手な見かけだが物腰はかわいげありつつ落ち着いてる家刀自風のお人もいる。壁からたんせきなう。
(五分刈りショートでド金髪。手堅い職をおもちでいらっしゃる。女性専門職兼任)
残りは普通に小太りのおばさん(ファッションセンスはさまざま)とおもえば平均値です。
普段は看護師さんだったりママだったり教師だったり保育士だったり教職だったり専門職だったり学生だったりするふつう~のそこらへんにいる女性をかき集めた感じ。バス停にいるような普通の人。
・田舎からの一般参加者が夏冬いくときは登山の一種とおもってでかける場合がある。ヤッケと寝袋、首にはタオルだ。
・つけまつげ取れてる/マスカラ流れてる/口紅とれてるんだけど直接みんなのまえで言いづらい。山だからしょうがない。
・産みたて3ヶ月の赤ん坊担いで来るのはやめてほしい・・山なのよ
・よしんば半年前からちゃんと予約して宿が取れていてたとしても、暑くても寒くてもマリーアントワネットのサロンのように優雅に振る舞えるのは若いかそういう過酷なお仕事で鍛えていらっしゃるかただけです
車で足をあまやかして暮らしている田舎者は正午になれば子鹿のように足腰がガクガクするのだからシンデレラを気取らず最初からスニーカーを履くか通販がよろしい
半妖の夜叉姫というタイトルで、ヒロインは犬夜叉の娘一人と殺生丸の娘二人の計三人。
みんな十四歳で、女子高の王子だとか記憶喪失だとか口紅でパワーアップとか、令和なんだか昭和なんだか分からないようなコンセプトの設定を背負っている。
もう本当にいや。犬夜叉の続編を今更作るの本当に何。あれはあれで終わったんだよ何が殺生丸には娘がいるだ。
まあ、別にね、エンターテインメントはお金を払う顧客のものであって、いつまでも小学生の頃に買った単行本を大事にしているファンなんて、今後1円にもならない存在がどうでもいいのは知ってますけども。
高橋留美子も売れる漫画が面白い漫画って言ってるしね。続編、それなりに売れるんじゃない?
でも本当にいや。
幸せになってほしかった犬夜叉やかごめや殺生丸やりんが、娘が記憶喪失だの2歳で親と生き別れだの背負わないでいい悲しみを、なんかアニメの視聴率のために背負わされてる事実も死ぬほどいや。
高橋留美子の描く少年漫画の魅力は、永遠に青春を閉じ込めることでしょうよと思うわけ。それは私が古いのかな。
一生かけて言わせてみせるっちゃ。いまわの際に言ってやる。
そうやって大事に閉じ込めておいたはずの時間を勝手に動かさないでくれ。
オンリー・ユーのエルじゃないが、私は面堂終太郎も他のみなさんも最終巻で冷凍保存しておきたいの。
まあ、犬夜叉は、犬夜叉ね、私と犬夜叉は明日へ繋がっていく、で終わったからね。彼らの時間は鮮やかなほどに動いてるから、続編も許されるのかもしれない。
百歩譲って許されるのかもしれないが、娘たちを親と年単位で引き離していらん試練を背負わせるとか、いらんことをするな。
殺生丸とりんだってくっつくか否かどちらでも選べるようにって選択肢が用意されてたのに、勝手に娘を登場させるな。二次創作でやるような雑な続編を公式でやらんでくれ。本当にいや。
見なきゃいいとかいう話じゃないんだわ。公式から意味わからん情報が流れてきた現状が既に嫌なの。
だいたいサンデーはいつまで高橋留美子に頼って生きていくんだよ。今更犬夜叉の続編って他にやることないんか。
インタビュー載る週とかしか買わんが買ってた頃はマガジンと張るぐらい部数あったのに、ほとんど読むものないクソ雑誌に成り下がってしまって悲しい。
そりゃあデビューから今日まで高橋留美子が看板作家でいてくれるの、ファンとしては嬉しいけどサンデーはそれでいいんか。
いや、いいならいいけど。いいよ。永久に高橋留美子先生を看板作家として重用し続けてくれ。
https://twitter.com/10anj10/status/1294649196935442432
・好きで強い女だっているのでは。
・強くならなければいけない原因ってそんなクソ男の存在なの?
・なんでそれ男に責任転嫁するんだ……
・ていうか単に見る目なくない?
みたいに言いたいことは色々あるんだけど、まあ元ネタの人は自分と直接関与する人間ではないから別に良いんだ。
驚いた。
アイコンは強い女メーカーか、真っ赤な口紅の口元だけ映した自撮り。
そんなネオン煌めく夜の街が似合うような印象すらあった女だった。
もっと正確に言えば、そういうキャラ付けにした自分に酔ってそうなタイプの女だった。
「う、うそ!?あなたは好きで強くなってた女じゃなかったの!?強い女の私カッケーみたいな人だと思ってた!!」という驚愕。
で、しかもこれをRTして、さらにRT直後に反論ツイートをするわけでもない所を見るに、この内容に同意してるのだろう。
……え?じゃああなたは本当は強くなりたくなんかないのに、強くならなきゃいけなかったってこと?なんで?
じゃあ強い女の真似なんか早く辞めたらどうかな。べつに誰もあなたに強い女であってほしいなんて思ってないでしょ。
エロくはない。
吾輩が小学6年生の夏の修学旅行の話である。広島の原爆ドームかなんか見に行ってどっかの島に行っていた気がする。
確かその頃、吾輩の妹にガンが発覚しママンは妹に付きっきりだったので、お昼のお弁当は用意できなかったそうだ。なのでお小遣いをもらい吾輩はコンビニ弁当を食べていた。しかし、どうにも味付けがママ弁当より濃いのかひたすら塩辛くて食べることができなかった。それを当時スココだった先生に伝えて弁当をどこに捨てていいのか尋ねていた気がする。
年齢は確か30手前だったと思う。
先生は恐らく吾輩の家庭の事情を知っていたので、それを聞いてちょっと涙目になっていた気がする。後日先生からママンにそのことを伝えてたらしく、少し複雑な表情をしていたママンの顔も覚えている。弁当は結局ワルガキで先生を困らせていた田村君が食べてくれた。田村君は悪ガキだったがなぜか吾輩のことは気に入っていた。別に嬉しくはないけど弁当を食べてくれたことには感謝した。田村君の家は金持ちなのにコンビニ弁当を食べていてなんだか笑えた。
島で野生のウサギを適当に見て、そのままホテルに泊まった。あとは翌朝家に帰るだけ。
何ともつまらないなぁと思いながら就寝しようとしたが、全く寝付けなかった。
それは同室の友達連中も同じらしく、せっかくだからホテルで探偵ゴッコ(鬼ごっこと隠れんぼをブレンドした遊び)をやろうとなった。吾輩は犯人役だったので適当に隠れるのだが、探偵に見つかるよりも見張りの教師共に見つかる方が怖かったので割とハラハラしていたと思う・・・というか若干後悔していた気がする。
しばらくボーッとして居ても全く来る気配がなかったので、部屋に帰ろうとしたら吾輩の好きな巨乳の先生に見つかってしまった。先生の話によるとどうやらみんなは部屋を出るところであっさり見つかってしまったらしい・・・。
無論こっぴどく怒られたのだが「眠れないから探検したかった」と話すと
先生は「じゃあ一緒に私と寝る?」と聞いてきた
吾輩、先生が一瞬何を言っているのか分からなかったし、当時エロに対してあまり知識もなかった。しかし、男女一緒の部屋で寝るのはエロいことだという認識くらいはあったので、脳が停止して間抜けな顔をすることしかできなかった。
そう言って先生は吾輩の手を握り一緒に先生の部屋に向かうことになった。
先生の部屋は吾輩達の部屋より狭かった。教師はみんな個室なのか?と思ったが、もしかすると教師の中で唯一、先生だけが女性だったのでその配慮だったのかもしれない。その辺りの事情は今もよく分からない。
一緒に寝るということで先生と同じ布団で寝たのだが、その時の吾輩は大変にウブでペニスを立てることしかできなかったので、今は大変に後悔している。
「うん、やっぱりしょっぱくて食べれなかった。唐揚げも冷めてたし」
「ん?うーん・・・まあそうかな。お米美味しいし」
「ふふふ、そっかー」先生は微笑んだ。
この時の吾輩は何を考えていたのか実は覚えていない。
ぶっちゃけ先生のことしか考えてなかったのかもしれない。でもあまり複雑に考えずにぽろっと答えていた覚えはある。
「うーん、お母さんが大丈夫だって言ってたから大丈夫だと思う」
「そうだね。大丈夫だよ。〇〇君(吾輩)はお兄ちゃんだから守ってあげてね」
「ん?、んー、守るって何?」
「◯◯ちゃんが元気になるようにだよ」
当時の吾輩はあんまり意味が分からなかったけど、少ない頭なりに何となく先生が言いたいことだけは理解できていた・・・気がする。たぶん。
そこからはあんまり話をしなかったし、吾輩もなんだかんだ疲れていたので眠りに入った。
翌朝はみんなより少し早めに先生が吾輩を起こした。
吾輩は後ろ髪を引かれる思いだったが、クラスメイトにバレるのも面倒なのは確かだったので素直に従った。
吾輩的にはエロかったのだが、こうして文章にしてみるとあまりエロい雰囲気にできなかった。
吾輩の妹は今は普通に元気で関西の老舗のデザイン会社の下っ端で働いている。
音楽の授業で音楽教室に向かう途中、行くのが面倒になってこっそりと近くの廊下の階段で座り込んでいた。
しばらくしていると先生が吾輩の元に来た。
勿論、普通に怒られていたのだが、吾輩が適当に駄々をこねていると先生が吾輩のリコーダー袋を手に取り、パチっと蓋を開けてリコーダーの先だけ出した。
そうやって先生は吾輩のリコーダーにチューをしてしまったのだ!!
吾輩は呆気に取られていたのだが
「早く行ってらっしゃい。〇〇先生(音楽教師)も怒んないから」
と言ってくれたので素直(脳停止中)に従った。
オタクのファッションガーなんて話が出ているが、あんなものは金で誤魔化せばいい
自分はまず、オタク活動をしたいがために学生時代に猛勉強をした
猛勉強をして、いい大学に合格し、家は金持ちではなかったのでバイトをしながら学生生活をした
もちろんオシャレには興味のないオタクであるので、服はユニクロ、すっぴんである
そのような容姿であるため、合コンなどには誘われることもなく男の影もないまま学生生活を終えた
相変わらず推し以外は興味がないので、オシャレはどうでもいい。化粧はしない。会社制服なので助かる。
化粧は元々アトピーでありとあらゆる化粧品が私の肌を荒らすだけなので、やりたくもなかった。口紅と眉だけ描いてる。ファンデーションなんて拷問器具だ。
世間はステロイドで押さえつけながら化粧をしている人も多いが、そんなん一生続けたくもないので最初からすっぴん
あれこれ言われたら、アトピーで酷いことになると言えば、皆それ以上は何も言わなかった
それでもあれこれ言ってきた人には、昔とった傷だらけ状態の顔の写真を見せる。
化粧したらこうなった、と言えば誰もが黙った
そんな私だが即売会とか会社外の飲み会ではオシャレだとか美人だとかよく言われる
でもオシャレには興味がないのでミモレ丈?なんてしらねーし、はやりの化粧もなんもしらねー
私は複数のレンタル服サービスを頼んでおり、これで月額数万かかるが、写真送って、要望に「○×なかんじ」「○×に着ていくのでそれむけの服」なんて書いておけばプロがそんな感じの服を送ってくる
頭を使わないでそのままそれを着ていく
化粧。
これも苦手だが、しないわけにはいかない。1日くらいならアトピーも耐えてくれるので、飲み会などのまえに化粧をしてくれるプロの店を予約
芸能人相手に化粧を施しているプロの方が金を払えば、エクステからなにからばっちりに化粧をしあげてくれる
髪型、とりあえず前日にいきつけの美容院にいっておねがいする。その日は髪を洗わなければ、だいたいいい匂いがそのまま翌日もしていて、髪型もほぼ維持されている
靴とかも同様。コーデは全部財力でぶん殴って他人にお任せ
そのための金はある
だから、オタク仲間やプライベートな趣味の飲み会仲間なんかはオシャレな私しか知らないと思う
会社で合ったら、眼鏡、ひっつめ、すっぴんのおばちゃんぽい女が出てきてびっくりすると思う
オシャレな私しかしらない奴らが、交際を申し込んできたりするが、こんなメイクとか服、たまに飲み会とかイベントあるからやってもいいわけで、デートの度にこんな子としてらんねーよ、そんなことする暇あるなら家で推しを愛でて同人誌作るわ、と思っているので全部断っている。
そもそも私はオシャレに興味がなくて、推しのことしか頭にないので、服選んで買うとか組み合わせとか髪型とか考えたくなかったし苦手だった
青みピンクだとか赤紫ではなく絵の具の紫色をそのまま唇に塗ったみたいなとびっきりの紫だ。それを知るのは私一人。
さっき買い物をしたスーパーマーケットの店員さんも、バイト先の生徒も、その保護者も、上司も同僚も誰も知らない。だってみんなも私もマスクをしているのだから。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は相変わらず猛威を振るっている。
外出自粛の流れも感染者が減ってはまた増えの繰り返しも当分は続くだろう。
4月のバイト先の塾の休校以来6月に初めて顔を合わせた新入会の小学生の女の子の鼻から下を私はいまだに見たことがないしもしかしたらこの先見ることもなく彼女は中学受験を終えてしまうのかもしれない。
どうせマスクで隠れてしまう部分の化粧をすることに最初は意味合いを感じなかった。暑いし、蒸れるし、誰にも見てもらえないし。リップメイクが好きだったけれど2月からしばらく口紅たちは机の引き出しにしまったままだった。早く塗れる日が来ますように、と願いをかけて、続々と中止になっていく予定にため息を吐く。いつまでこんなことを続けるのだろう、と憂鬱な気分になった。
どうせ使わないのなら捨ててしまおう、と思い立ったのはある雨の日だった。収納場所は有限だし、顔につけるものをそう何ヶ月も保存しておくのは衛生的にも良くない。おきにいりのものだけ残そう、と引き出しを開く。
その中に見覚えのない新品未使用の口紅があるのを見つける。こんなもの買ったっけ……と蓋を開いてみたらなんと驚き。紫色をしていた。
「紫?」
自分でも首を傾げる。紫色なんて自分じゃまず選ばない。人からもらったにしろこんな奇抜な色をチョイスするだろうか。
全く身に覚えのない紫色であったけれど蓋を開けてしまったから人にあげることはできない。かと言って一度も使わずに捨ててしまうのはなんだかかわいそうな気がした。
鏡の前でひとつ深呼吸。唇を突き出してその上に口紅を滑らせる。ハロウインのコスプレでもパーティーでもない。何の予定もないただの日に紫を塗った。控えめにいって紫は私の顔から浮いている。私に似合うのは茶色━━驚くだろうが茶色のリップを私の唇にのせると綺麗な赤に発色するのである!や濃い目の赤、どちらかというと青みが少ない色だというのは自分が一番よく理解しているから紫が似合わないことは想定内だ。私は鏡に映った自分の顔を見てつい吹き出してしまった。驚きとか落ち込むより先に、あんまりに似合ってなさすぎて笑えてしまったのだった。
そして私は思う。「楽しい!!」と。紫の口紅は似合わない。まるで魔女の口みたいだ。それでも人に見せるために義務感でするそれの何十倍も楽しくて、引き出しの中から他の化粧道具も取り出して気づけば本当に久しぶりにフルメイクをしていた。まぶたは緑、まつげはピンク。ほっぺたは赤。その上から妹にもらって以来使い道のないキラキラとしたラメを乗せて紫色の口紅を引く。
魔女とも呼べない怪物の出来上がり!こんな姿絶対に恋人や友人には見せられない。でも楽しい!こんなに楽しいのは数ヶ月ぶりだ、と思った。
私のメイクはちゃんとしないといけない場所で人に見せるためのもの、もしくは好きな人間──それは友人でも恋人でも推しでもなんでもいい、とにかく私が好かれたい人間の前で自信を持った私でいるための武装のようなものだった。コロナ渦で人と会わなくなって武装をする必要がなくなった中で化粧品へのトキメキも薄れていた。
だけど今は違う。これは私のための、私が機嫌よく過ごすためのメイクだ。私から因数分解を教わる子供たちも少しウマが合わない上司もみんな私が紫色の口紅を塗ってることなんか誰も気付いていない。どんなに理不尽なクレームを受けようと「いいのか?私は今、紫色の口紅を塗ってるんだぞ?」と内心でほくそ笑むことができる。
わざと似合わない色を塗るなんて今までの自分では考えたことがなかった。きっとコロナウイルスの流行で生活の変容を求められていなければ私はずっと気づかないままだっただろう。人のためではなく自分のためにする化粧──それは自分が可愛いと思えない姿でもいい!と気づけたことは私にとって大きな収穫だった。
感情のままにこれを書く。
つい先ほど母と喧嘩をした。発端はツイッターで話題の32歳腐女子の独白を私が母とシェアしようとしたことだった。
同じくオタク兼腐女子の私は母にひたすらその文章を読んで聞かせた。読み終わった後に「やばくない?」と聞こうと思っていた。共感を得ようと思っていた。だが母はファッションのくだりで遮った。こっちは興味ないの、と。なんで延々と読み上げるの、あんたは何が言いたいの。
なんで?そんなのこの内容を聞けばわかると思った。20歳になったばかりのお洒落初心者オタクの私にとってこれがどんなにゾッとすることか、普通ならわかるはずなのだ。
私はすっかり失念していた。母が自分の容姿や自己投資に無頓着なことを。50代の母はメイクをほとんどしない。使うものは免税店で売るようないいものだが、ファンデーションと口紅、それだけだ。育児で忙しいとかそういうことではなく、昔からそうなのだ。服だってユニクロの服を着たりする。私と服をシェアすることだって日常的にある。母はそういう人なのだ。自分のためにお金を使うことはあまりなく、かといって特に趣味があるわけでもない。ただの50代のおばさんだ。しかし、母は、美人なのだ。
自慢ではない。思い込みでもない。母はどうにも、美人なのだ。バランスの良い輪郭、ぱっちりとした二重で上品さをたたえた目、知的な眼差し、天然ものにも関わらず落ち着いた印象を与える整った眉、しっかりと通った鼻筋、大きすぎず、薄めで形のいい唇、笑ったときの頬も大人の成熟さが感じられて素敵だ。私はそんな母の顔が好きで、母に似ていると言われるのを待ち望んできた。しかし、そんな機会は一度もなかった。いや、嘘だ。一度だけある。授業参観で私の母を目にした同級生が、「〇〇ちゃん、お母さんに似てるね!雰囲気が!」と満面の笑みで言ってくれたことはあった。倒置法で期待をへし折られるのはなかなか辛かった。
そう、私はなかなかのブスなのだ。額が狭いくせに見まごうことなき面長顔、ふっっっとい眉、一重で笑うと目が消滅するひきわり納豆並みの小粒目、ほこりを取るという本来の機能すら果たせないレベルの短い睫毛、ヴォルデモートよりはましレベルの低い鼻は団子鼻のおまけ付き、ゴボ、黄歯、タラコの三重苦を備えた口、ろくに対策をしなかったせいで顔中にはびこるしみ・そばかす、手は小さく爪は短く指は太い。加えて大根足。主張の激しい尻。別にブスマウントが取りたいわけでもないし、私よりましですよ!なんて言ってほしいわけでもない。これが、私の顔、しいては体型を構成しているのだ。さらについ昨日自分の頬骨がだいぶ横に出っ張っていると自覚した。死にたい。
私は自他共に認めるブスだ。空港でパスポートを確認する係の職員が私のパスポート写真を見て軽く噴き出した時、私は笑われるレベルの顔面なんだと実感した。それ以来写真には極力写っていない。
話を戻そう。母は問うた。なんであんたがこの話をそんなに気にするの。あんたは周りの人を顔や容姿で判断するの。なんであんたは周りからの印象や意見に過剰に反応するの。大学に入ってから服だの髪だの化粧だのそんな馬鹿馬鹿しいことばかりじゃないの。偏りすぎてると思わないの。お母さんを見なさいよ。私なんて50過ぎてるのにろくに化粧もしないで安い服着て仕事に行くんだよ。
問いかけは次第に説教へと変わっていった。こういうことは今に始まったことではない。今までにもこんな議論は何度もあった。私がダイエットをすると言って食べる量を減らしたとき、私が整形をしたいと言ったとき、私が汚い男爪をなんとかしようとして爪を長く伸ばし始めたとき、私たちは同じことを繰り返した。そして私は決まってこう返すのだ。
「お母さんは綺麗だから」
綺麗であれば装備は少なくてもなんとかなるのだ。元々のスペックが高いのだから。美人な人は他人からの評価なんて気にする必要がないのだ。その顔や容姿でこれまでに不利益を被ったことがないから。美人は皆言う。人間顔じゃないよ、中身だよ。
うるせ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
わかってる。美人でも自分磨きを怠らない人がたくさんいるのも知っているし、逆にブスでもデブでも自分の外見に無頓着な人がたくさんいるのも知っている。ブスだとか美人だとか関係ないのだろう。母が言いたいことの一つはそういうことかもしれない。でも私が気にしてるのはそう言うことじゃないんだ。なんで「ただしイケメンに限る」みたいな言葉があると思ってんだ。幸せはお金で買えないって言うけどそれなりの幸せはお金で買えんだよ。それと同じだ。私は何も小松菜奈とかアンハサウェイみたいになりたいなんて言ってない。それなりの美貌がほしいんだ。あわよくば美人が自分磨きサボってるレベルの美になりたいんだ。写真で撮られても怖くないように、ちゃんと笑顔で笑えるようになりたいんだ。褒め言葉をお世辞じゃないかって疑うんじゃなくて、素直に受け止められるようになりたいんだ。
私みたいなブスがそこに追いつこうとしたらもっと努力を重ねないといけない。だから歯のホワイトニングを始めた。全身脱毛のカウンセリングを予約した。インスタでファッション、美容、いろんなアカウントをフォローした。爪のケアや二重にする練習も頑張っている。朝をオートミールに変えた。初めて万超えの服を買った。メイクの勉強も始めた。イエベブルベ骨格も自分なりに把握したし、ファッション用語の勉強も始めた。コテも買った。ちゃんとした美容院で髪を切ってもらった。シンプルなアクセサリーも買った。毎日顔のマッサージをしているし、前より姿勢に気を使うようになった。
母はそんなのまだ早いと思っているのかもしれない。だがそれらはみんな大学受験が終わったらやりたかったことで、みんな今より綺麗になるためにしたかったことで、それは自分から見た自分のためでもあり、他者から見た自分のためでもあった。他者から見た自分は醜くて嫌いだった。だから自分から見た自分のことも嫌いになった。そこからずっと抜け出せなくて、歳を重ねても自分でかけた呪いから離れられなくて、ずっと苦しかった。私は中身もできた人間じゃない。幼稚だし飽き性だし教養もない。可愛い子には嫉妬するし、僻んだりもする。心の狭さ、浅さもなかなかクズだ。承認欲求もすごい。強欲すぎて我ながら引く。
異性や芸能人は顔で判断したりもするし、正直に言うと現実の友人の中にも私よりもブスだと思っている子がいる。もっと言えばブスだし性格もよくないしで救いようがねえなって思っている人もいる。今の私と同類だ。
今よりもう少し綺麗になれたら、自分と周りの目に怯える必要のない心の余裕が持てるほどの美人になれたら、世の美男美女が言うことの意味もわかるような気がする。そしたら私は母のような素敵な人になれるのだろうか。
見た目が全てではないのは分かっている、が、中身が全てでないことも分かっている。
私は今見た目に、そして自分自身に完全に意識が向いている。母から見て私が足掻いている馬鹿馬鹿しいことは全て、私が中身にも、そして他者にも目をきちんと向けられるようにするためのステップなのだ。私は見た目を諦めてまで中身の段階へ行きたくはない。そこそこの美貌に満足できるその日を現状のゴールとして、私は私のやりたいようにやろうと思う。
やっぱり自分が生み出すより人から与えられる方が何倍も感動がある
せっかくiPadproとペンシル持ってるのにもう全然描いてない...
気のせいかもしれないけど彼が私にだけ異様に優しくてそれが嬉しい
今すぐどうにかなりたい訳じゃないけど、可能性を高めたくて自分磨きに4万円出すと決めた
ミルボンのトリートメントを週一でやりシャンプーを変え毎日YouTubeのダイエット動画のダンスを30分やってネイルもちゃんとするようになった
メイクはプチプラで適当だったのでデパコスとか無縁だったしマスクは職場でも必須だけど、手始めにDiorの通販でリップバームと気になってたマキシマイザーを買った
間食防止に家でもつけることにした。こんな高いいいにおいのするリップを常につけてたらお菓子食べたい欲も消えた
それからDiorにハマって、コンシーラーが欲しくなったけど通販だと色がわからず、デパートでタッチアップしてもらう勇気も出なかったので色々調べて@コスメ東京に行ってきた
確かにデパコスも置いてるその辺のでかいドラッグストアみたいな感じで気軽に試せた、原宿なので客層も池袋西武のデパコスフロアと全然違ってて入りやすい
でもJILLSTUARTが置いてないのが残念だった...
あとは有名なPaul & JOEの下地の新しいUVのやつとCOSME DECORTEのパウダーを買った
Paul & JOEの下地は本当に凄かった1回でわかった、これはもう他の使えないわ...
下手にファンデーションしてマスクすると汚くなるのでいい下地といいコンシーラーといいお粉で乗り切る
仕事を終えて家に帰ると待っていてくれる存在がいてくれるのは幸せなことだ。彼女と食卓をともにし、一緒に眠る。満たされた日々だ。
彼女を迎えてから、就寝前と起床後に彼女を着替させ、髪を梳かすという習慣ができた。そうなると自分の身なりも整えようという気分になる。生活も規則正しくなり酒量も減った。健康診断の数字も改善しつつある。
そんな生活をしている自分からすると、「幼女型ラブドールの所有者はやがて実際の幼女を手にかけるようになる」などという主張は、何の根拠もない戯言に過ぎない。
ほぼ完璧な美意識のもとに作られた理想的な美少女が自分のもとにいるのに、なぜ汚い上に泣きわめく現実の幼女などに手を出す必要がある?
自分は中学のときクラスの女子たちに嫌われ、様々な嫌がらせを受けていた。理由は「背が小さいから」。それだけだ。
事あるごとにチビだ短足だと罵られ、すれ違いざまに足をひっかけられる。ドールはそんなことはしない。
満員電車の中で臭い香水をプンプンさせながら、蛾の鱗粉のようなファンデーションと血を吸った直後に潰した蚊のような口紅を人の服にべったりとなすりつけ、挙句にこいつは痴漢だ被害者は自分だこれはその証拠だと鬼瓦のような顔で喚き散らしたりしない。周囲の人が弁護してくれなかったら慰謝料をむしり取られていただろう。無理だとわかるとそいつは金切り声を挙げ、人に唾を吐きかけて逃げていった。
それに比べたらドールはただ何もせず一緒にいてくれる。「自分の思うようになる」からではない。自分に対して敵意を持たない存在というものが、どれだけ温かく感じられることか。
自分の同期は結婚から数年で妻の有責で離婚し、それでいながら娘の養育費をせっせと送金している。月に一度の面会日はドタキャンが多く、思うように息子と会えていない。
上司は中学生になった娘からキモい臭い近寄るなと罵られる毎日だそうだ(飲み会で酔って愚痴っていた)。それでも家族のためにと少ない小遣いで頑張っている。
要するに女が男に性的に搾取されているというのは嘘っぱちで、むしろ女こそが男を蔑みながら搾取しようとどす黒い陰謀を巡らせているのである。世の女性がラブドールを目の敵にしてゴチャゴチャ喚き散らすのは、男の理想を体現した人形が現れれば当然男はそちらに夢中になるため、搾取できなくなるからに違いない。つまり実利の上で脅威を覚え、排除しようとしているのだ。
まあ嘘っぱちというのは言いすぎかもしれない。しかし女を性的に搾取しようとする男に群がる女がいるのも否定できないのではないか。さだまさしの「関白宣言」を女性差別だと叩いておきながら、グループ魂の「君にジュースを買ってあげる」で歌われてるような男に夢中になるような女が。
理想的な美女として作られた人造人間・ハダリーと貴族との恋を描く「未来のイヴ」を著したヴィリエ・ド・リラダンも、「砂男」で美少女人形のオリンピア(オペラではコッペリア)に身の破滅を招くほど恋い焦がれる男を描いたエルンスト・ホフマンも、人形にフランシーヌと名付けて娘のように愛した哲学者のデカルトも、現実の女性に幻滅していたのではないかという気すらする。
レイチェルみたいなレプリカントが目の前に現れたらデッカードならずとも駆け落ちしたくなる。
ラブドールで満足できず現実の女児に手を出そうとする不届き者は間違いなく社会に害を為す変態だからさっさと逮捕し宮刑にでもすればよろしい。