はてなキーワード: 分目とは
それぞれにいい面はあるけど、位置情報ゲームの本質の一つである、外に出て冒険するっていう部分へのフォーカスがあまりない気がする。
メディアにとっては「スポットに人が集まって危険」「歩きスマホをする人が急増」「危険な場所が地図に表示される」という意見をことさら採り上げている。
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/1237/
それにドラクエウォークの比較がポケモンGoしかない。これらは位置情報ゲームでもとても狭い分野であるのだけどな。
イングレスやテクテクや駅メモ等を包括して話せる人ってどれくらいいるのだろう。
【追記した】
俺がやったことのある位置ゲーや歩くゲーム(*はそこそこ話せる)
直ぐに飽きたり、数ヶ月で消滅した物も含めればもっとあるけどね。だいたいがポケGOのパロだな。ドラクエが面白いのは、多分目的地を自由に設定できることだと思う。
【追記】
ハリポタはやっているけど、DQWと比べてもあまりできが良くないので例題には出さなかった。
当時はガラケーを持っていなかったんだ。すまない。同様の理由でアンテナ奪取もしたことがない。
【追記】
妙にバズったので、なにか宣伝するものがないかなと思ったけど匿名ブログでそれはないので、位置ゲーについて上記のものをいくつか語ろうと思う。
俺は小さい頃からずっと医者になろうと思ってた。最近知ったが、幼稚園の頃から思っていたようだ。ずっと医者になりたいと思って、出来もしない勉強を騙し騙しやって何とか大学に入って、今、医学生をやっている。世間では頭が良いと言われるレベルの所に通っているが、世の中には本物の才能を持つやつは沢山いる。そんな奴らに比べたら俺なんかミジンコでしかない。幼い頃からそんな奴らばかり見てきたので、ある種の学歴コンプは深く抱えているかもしれない。俺が、医学部に入れたのも親がくれた環境のおかげでしかないのだろう。
愚痴ってしまってすまない。本題に入らなくては。そんな俺だが、矛盾しているかもしれないが、ずっと何故医者になりたいのかが自分でも分からなかった。しっくり来る答えなどなかった。過去の自分の期待を裏切らないよう、自分にだけは負けられないと強迫観念にだけ突き動かされて入ってしまったのだ。入学するまでは、勉強とゲームばかりしていて余り深く考えてこなかった。勿論、考えうる限り理由は色々あると思う。
1番一般的な理由で、面接でもこれを答えておけば丸い。自分も医師の親父を尊敬しているし、それも目指した理由の一つなんだろう。だがきっと、それだけじゃない。俺は決して、親父を追いかける出来の悪いロボットなんかじゃない。
それもあるだろう。医師の収入は実際にはイメージ程高くはないが、世間全体の平均からいえば高いといえるだろう。激務ではあるが。更に社会的な地位も極めて高い職業なんだろう。これは、お金では買えない価値であるし十分目指す理由になりうるだろう。だけどやっぱり、それだけではないのだ。小さい頃の自分がそんなことを考えているとも余り思えない。
いよいよ、現実的に自分が医師になることが迫りつつある。大人になって、ならなくてはいけない気がしてきて足りない頭で必死に考えた。考えて考えて考えて、振り返って振り返って振り返ってようやく気付いた。
俺は、きっとただ怒っていただけだった。
全員が代替可能なパーツでしかないし、世界にとってかげかえのない人間などいない。俺も、お前も、死んでも何も変わらない。何も残りはしない。何も得ない。現実問題、お前は世界に何か爪痕を残したか?胸を張って己の価値を証明できるか?俺には出来ない。俺は自身をそうは思えない。
俺はそう思うと無性に怖くなって震える日を過ごした。白状すると今でも怖い。死ぬのがたまらなく怖い。死ぬことそのものではなく、無のまま朽ちていくのが怖い。結局、俺はそこらの虫や石や草となんら変わらないと認めてしまわなければならないのがたまらなく怖かった。
また、俺はそう思うと無性に悲しくなった。だって医師を目指す意味もない。人を助ける意味や価値なんてない。結局死ぬのだから助ける意味はない。助けられても、そいつは、何も残さない。そいつは何も得やしない。無を幾ら助けたところで、俺自身の価値があることの証明にもならない。極論、死ぬのが遅いか早いかの違いでしかないなら、何のために救わねばならない。
俺はそんなことを思ううちに憤りを感じた。そんなことを認めてそんなことが正しいなら、現実はあまりに冷たくて残酷だ。
だが答えは見つからない。世の真実とやらは一向にわからないし、誰も見つけてないし教えてくれないようだ。
思えばいつもそうだった。世界は俺に何一つ解答を与えてはくれなかった。与えてくれたのは解釈だけだった。細胞分裂がどうだとか、Wntシグナルでがん細胞がどうだとか、そんなものはhowやwhatであって、何故俺はそもそも死ななければいけないのか、というwhyには誰も教えてくれなかった。何故という根本的な疑問の解答はどこにもない。俺達は不自由だ。何故死ななければならない。何故産まれを選べない。何故、顔も頭も身長も親も遺伝子も環境も選べない。確かに士農工商の江戸時代とかに比べたら、俺達は幾分自由になったかもしれない。だが依然として不自由だ。人生は無に縛られている。その上こんなにも思うようにはならない。
何故必死に生きていかなければならないのだろう。自分が楽しければそれでいい?そんなことはない。なら、麻薬にでも一生浸かっているといい。脳にせっせとタピオカでも詰めておけばいい。俺の人生は決して、俺の脳が動いてドーパミンを出すだけのものではないはずだ。それだけではきっと駄目だ。きっと何か意味がある。フランクフルは人生の意味を作るなとか書いていたが、もうでっち上げでもいい。救われるに足る理由が欲しい。
俺達の今日まで生きてきた苦しみを、泥だらけの人生を、家族や友人から貰ってきた沢山の想いを無駄だったと言わせてなるものか。無の不自由に屈してなるものか。
確かに人生で多くのことは変えられない。過去は変えられない。未来はわからない。
それでも、死ぬ最期の瞬間まで常に自由でありたいと思う。真に自由な自分の意志で決定して抗いつづけたいと思う。なけなしの自分を握り締めて、いや握り潰して戦いたいと思う。俺にも、お前にも確かに価値はあるのだと叫びつづけたいと思う。その為には、やはり病気は邪魔だろう。満足のいく死に方ではないだろう。納得のいく結末ではないだろう。想像してみてくれ、ある日、末期の膵臓ガンで死ぬしかないと告げられたら。たまらなく悔しくて、怖いと思う。凄い自分がちっぽけで虚しく感じるだろう。何で俺達がそんな目に会わなければならない、理不尽だ。そんな結末は仕方ないね、で済んでいいわけがあるかよ。俺が楽しくて、お前も楽しい。それすら許されない世界なんか憤りしか感じないだろう。だからきっと医者になることを決めたのかもしれない。
いないだろうけど、ここまで読んでくれた人、ごめんなさい。酷い文章だし全く持って意味不明で、厨二病で──恥ずかしい。
もう、忘れてくれ。
飲食で独学のPOP屋をやってた程度なので適当に聞き流して下さい
POPを見たときの客の反応は「これ美味しい」って言う方が「美味しそう」っていうより多いです。
要するに実物を食べる前に視覚情報・文字情報を食って味わってるんです。
POP屋の仕事は客を満足させることではありません。POPの情報を試食させて、本物の飯を食わすことです。
完璧でアーティスティックなPOPで客を満腹にさせたら本物を買ってくれません。
腹6分目程度に満足させましょう。
そこまでしないと他店より優位に立てません。
文字レイアウトでダサくしても写真の価値はそれほど下がりません。
寝れない。
明日は用事もないし、ひとり暮らしだし、寝なくても何ら困らないんだが
一般的にはこの時間は寝るもんだとされていると思うと、この時間に寝て、朝起きて、寝るべきだろうと思う。
が、寝られない。
安定剤も、眠剤も飲んで、3,40分目を閉じてみても寝られない。
寝られないと、考えなくてもいいことや、どうにもならない事を思い出したりして、不安やわびしさがこみ上げてきてより寝られない。
医者は、昼間に睡眠がとれてるなら、今は夜寝られないことを気にする必要はない。と言ってたけど…
ためしに、夜寝ずに昼間予定をいれて、夜帰ってくるようにして、見たこともあるけど、それでも寝られない。
寝られないことを考えると。より寝られない。
ふと思ったけど
今って「ある日突然ひょんなことから海外に飛ばされた」って話がやりづらいな
・現地の情報を適当にかけない、ネットで簡単に間違いだとバレる
・しかもそういうの突っ込んでくるやつがうざい
・調査が面倒
・言葉の壁
・すぐ帰れる
昔は海外=異世界みたいなもんだったが、今は海外=どこまでも現実でしかない
結果的に、密室の舞台を用意したり、現実とは少し違う世界を用意しなければならなくなる
素晴らしい海外の文化や世界観といったリソースは残念ながら使いづらい
だいたい考証の甘さがバレるし、やり尽くされてるし
そういうのってちょっと昔なら「調べないのは甘え」と断じられていたが
ネット時代に成っていよいよガチ勢じゃなきゃ調べ尽くせないくらいに成ってきた
文章下手ですまん
今日は金曜日とあって帰宅時は心地よい疲れと開放感に満ちていた。月初処理やら年度末やらで忙しく、正直くたくただった。
会社から家まで徒歩30分の道のり。その5分目くらいで腹部に違和感を覚える。しかし、そこは便秘体質30年目のベテラン。やれやれまたいつものやつかくらいのやれやれ系主人公を気取っていた。
しかしさらに5分歩いたところで急激に奴が襲ってきた。30代はいろいろなところに衰えを感じる年頃だが、「うんこの進軍具合の見通し力」もその一つだと考えている。
自分はいつものように肛門括約筋を引き締め、辺りを見渡す。コンビニまでは遠い。
ダメもとで一番近くにあった某お弁当チェーン店に入り「あの、すいません、申し訳ないのですがトイレを貸していただけませんか?」と尋ねたところ、バイト風の青年が奥の職員に確認し「トイレは貸せません」と言われる。
弁当屋を出た段階でほぼ絶望的な状況だったが、少し便意が収まったと感じたので恐る恐る歩いてコンビニへ向かった。
しかし少し歩いたところでふくらはぎあたりににゅるりとしたものが付着しているのを感じた。
衰えといえばもう一つ衰えているものがあった。肛門括約筋だ。正確には「脳が感じている肛門括約筋の活躍具合」と実情の認識のずれがひどい。
奴はすでにソリッドスネークばりのステルスミッションを経てふくらはぎまで到達していたようだ。(後で確認したところ、パンツにいくつかゲノム兵と戦った痕跡が見られた)
その瞬間頭は冷静になり、ようやくコンビニに到着したころにはすでに便意の4割ほどは解消されていた。
コンビニのトイレで泣く泣く惨事の処理。しかしなんで奴は尻の「そんな部分はさすがに肛門せき止めの援軍に駆けつけないだろ」っていう部分に一番多くついてるのかね?誰か我慢しながら漏らす動画とかとってアップしてほしいわ
その後悲しみに暮れながらそのコンビニで決して体にはよくない類の食べ物を爆買い。今日くらいは許されていい。
そして大した距離でもないのにタクシーで帰ろう、と思ったけどつかまらず徒歩にて帰宅。ちなみに自分は過去に尿やら便やらを数回にわたって漏らしているが、その際は必ずタクシーを使って帰っていた。ごめんよタクシー。
マクドナルドやモス、ロッテリアみたいなチェーン店のうっすいバーガーじゃなくてさ。
上司が「俺の友達がやってるからいこうや」といって外回りの昼休憩に連れて行ってくれたのが、個人でやってるバーガーショップだった。
生まれてからハンバーガーなんてマクドナルドやモス、ロッテリア、バーガーキング、それにコンビニに売ってるようなのしか食べたこと無い俺(デブ)は「ありえないwボンバーガーなんかで我を満たせるわけがありませんなw(いいですね、個人のハンバーガーショップなんて初めてですよ)」と言いながら上司についていく。
「いらっしゃいませ!」
30半ばぐらいのグラサンをかけた筋肉ムキムキのマッチョマンが威勢よく出迎えてくれた後、「タケちゃん(上司の竹原氏の事)いらっしゃい!なに?仕事?」と言った。
「おう、俺はアボカドエッグにオニオンリングと烏龍茶のセットな」と言った後、こっちを向き「おまえは?好きなんでいいぞ」と言う。
自分はメニューをひと眺めした後「え、あ、こ、この、あの、エッグチーズバーガーと…あ、あの、コーラ…」と言うと竹原さんは「ポテトもいるだろ」と言い店長に「エッグチーズバーガーとコーラとポテトな」と注文する。
9月半ば、よく晴れていたので、テラス席の影になってる所にカバンを置いて席につく。まだまだ暑い時期だ。
午後からの周り先の確認をしているとハンバーガープレートを両手にもった山が迫ってきて、プレートを席に置いた。
プレートの中のハンバーガーはハンバーグが重厚で、チーズがとろりとなって、日差しを浴びて輝いていた。そして、その横には山盛りのポテト。マクドナルドのポテトLどころじゃない量のポテトの油が日差しをあびてギラギラしている。
見るからに身体に悪そうながらも魅惑的な宝石がプレートに置かれていた。
驚いている自分をみて山、もとい店長は「サービス」といって笑っていた。
竹原さんはなれた手付きでナイフをハンバーガーに入れて食べやすい大きさにして食べている。
それを見よう見まねでナイフを入れるのだが串が刺さったところから切り離されたハンバーガーは見事に崩れてしまう。
それを見た竹原さんは「フォークで全部さすぐらいのつもりで力をギュッといれ潰すんだよ」と言うので、こんどはフォークで押しつぶして、押しつぶされていない部分の境界線を見定めてナイフを入れると、ハンバーガーから肉汁が溢れなんとも言えない匂いが鼻に届く。
一心不乱に頬張ると、肉々しい味とたまごにかかったソースが合わさりくどいぐらいの旨味が押し寄せてくる。
無我夢中で咀嚼をし飲み込むとコーラが欲しくなり、一気に飲む。たまらない刺激が口を刺激し、口の中に残っていたくどさが名残を残して消えていく。
気がつけばハンバーガー一個を食べて満足感に満ちあふれている自分がいた。
最初の4~5本は美味しかったが減らないポテト(カリカリ)のやま。
デブだから山盛りにしてオーケーと信じてくれた店長の粋なサービスであるが、それを裏切るわけにはいかない。
一心不乱にポテトを食べる。「ポテトもいるだろ」と勝手にポテトを注文した竹原を恨みながら。
食べに食べ、満腹も満腹、腹12分目ぐらいまで入って苦しいお腹をさすりながら店を後にするのだった。
―――――
さっき、竹原のヤローの目を盗んで、久しぶりに地元に帰ってくる友人とどこに食べに行こうと食べログを探していると、例のハンバーガーショップが出てきた。
LINEを起動して、
「なぁ、ハンバーガー食いに行こうぜ?」
と打ち込むのだった。
一文目と二分目が矛盾してますね。一文目の内容こそ「シコウを持って差別」の形ではないですか。
将来的に15歳くらいになれば、身体的なリスクが無い、判断力があると認められる可能性はあるのではと思いますが、
それ以下の幼女等の低年齢層に関しては無理でしょう。
つまりこれは「ロリコンは永久に差別され続けろ」という意味ですね。
あなたはロリコンの人権を踏みにじって子供の人権を尊重する。ご立派な人道主義者ですね。
またLGBTは、単に本人がゲイなのかレズなのかといった話ですし、
社会への影響や、周囲への配慮の必要性など反対する理由などいくらでもありますし作れます。
その理屈はロリコンの人権を奪うことを正当化するための言い訳にすぎません。
「可能性」などと言い出したら何もできないようにすることができます。
それを同姓婚主張のLGBTや女湯に入りたいトランスジェンダーにも言ったらいかがですか?
いやね、別にいいんですよ。ロリコンの人権を踏みにじって子供を選ぶのも。
昼寝してた妻のようすがおかしかったから起こした。なんか苦しそうなかんじ。起きてもしばらく変だったから救急車呼ぼうとしたら止められた。イってるだけだからって言われて最初意味わからんくて、マジで脳卒中で言語野がやられたのかと思った。
妻によると夢の中で推しキャラとセックスしたらしい。誰とは言わんがチンコデカそうなキャラ。その推しキャラが執拗にクリ攻めしてきて、脳が勘違いして現実でも感じてしまいイったんだと。イって半分目が覚めて、妻はイくとちょっと痙攣というのか、なって体の自由がややきかない変な状態になるんだが、それになってあー早く止まれーって思って体をこわばらせたらしい。その一連の動作が、たまたま妻の寝顔を見ていた俺に見つかり声をかけられた、と。ちなみに妻、無意識にオナニーはしてない。横になって枕の下に手を入れてたし。完全に脳イキってやつ。
昔、目隠ししてこれは君の血だよと言って水を垂らすと脳が勘違いしてショック死するという都市伝説聞いたことあるが、オーガズムが脳の勘違いで起こって痙攣ぽいことが起こるんだから、あながちありうるかもな……と思ったりした。その妻は夜なのにチュロス揚げてる。うまそう。
この話はそのジャンルでよく分からない何かと戦わされているただの同人作家の話である。
そのジャンルはかつてものすごく治安が悪く、無断転載、炎上、誹謗中傷、トレパク、だいたいのバズった問題には必ずアイコンがそのジャンルのキャラクターの人が関わっていると言っても過言でなかった。
数年前までは。
当時は学生が多かったということもあり、そういった問題が起きがちだった。
また、ジャンルの歴史が少々特殊なため、世代による確執も根強い。
「公式が地雷だがそのジャンルで同人をしています壁サークルです。」という作家も少なくない。
数年時が経ち、上の世代は結婚や年齢の問題などでリタイアが増え、当時学生だった子たちは成人している。
ジャンルに残った子も少なくはないが、オタクブームの波が来たこともあり、一気に流行のジャンルが増え、ほとんどはジャンルを鞍替えしていった。
私はそんな、絶滅寸前とまで言われた状況だったこのジャンルに飛び込んだ。
今ならこのジャンルをイチから再生させてもっと平和に盛り上げられると思ったからだ。
幸い同人マナーに関しては大きなジャンルが失敗と反省を繰り返している。
前例を確認し、公式を大切にしながら同人をしていくジャンルにしたかった。
私一人でジャンルをどうにかするなどおこがましいかもしれないが、いつだって流れは誰かが作るから生まれる。
流れさえできればあとは私はタダのモブ同人作家に戻る予定だった。
1年目、閉鎖寸前だったお絵かき掲示板やお絵描きグループの管理人を一手に引き受けた。
私自身はサークル参加者が居なくなってしまったBLカップリングの漫画を描いていた。
管理人を引き受けて驚いたのは特定の最王道カップリング以外は不快に思う人も居るから排除しろというとんでもない意見が飛び交い始めたことだ。
これがもし、最王道カップリング主の管理人だったら、意見を呑むのだろうか?
私が出した結論は、「”全ての”カップリングイラストの隔離」だった。
二次創作において人気があるかないかで、人目にさらして良い悪いと判断することはできない。
よって同性愛異性愛問わずすべてのカップリングイラストは専用グループを作成し隔離した。
ここで更に私は驚いた。
最王道カップリングはあまりに普及しすぎていて、ジャンル者の感覚が麻痺していたのだ。
ありていに言えば「このカップリングは人気なのでみんなが描いているしもはや公式(と思い込んでいる)だからカップリング禁止でも投稿して大丈夫」という感覚だ。
何というか、言葉を失った。
二次創作においては人気問わず、誰だって自分の感じ取ったカップリングが公式だと思って絵を描いている。
ファンの人気投票によって決められたキャラが「投票の結果だから」と、ある日突然恋人関係を結ぶようなジャンルがあったらご教授願いたいものだ。
二次創作に貴賤はない。
どれもこれも公式の関係者でもないのにただの一般人がとち狂って描いてるだけ。
描くなとは言っていない。
隔離グループであれば投稿が許されているのでそちらに投稿して欲しいと要請したにすぎない。
正直マジ疲れる。
私のカップリングだって投稿できるもんなら全部ここに投稿してやりてえわ!
と怒り狂いながらなんとか人間らしい言葉遣いで彼らを説得した。
1年目が終わりかけの頃、ようやくまともにグループが動き始めたので一安心。(私の新刊もなんとか出た。)
2年目、色んな人と関わりたくてアンソロを出した。
本当にいろんな人が来た。
やばい人かと思ってた人はことに同人に関してはまともな人だった。
結局一番やばかったのは当時色々とサポートし合っていた最も近い仲間だった。
アンソロが発行するという頃、別アカウントで私の悪口を、これまた同じジャンルの人の別アカウントと言い合っていた。
と言っていたので、アンソロは送らなかった。
後日縁は切られ「あのアカウントが私だっていう確証はあるんですか」などと騒ぎ始めたが、最終的に「私だったからとして何?献本どころか謝礼金くらい出ないの?一万円くらいくれ!」と言っていたのでシカトした。
正直今思い返せばこの時点で私はジャンルの舵取りを失敗していた。
けどこの後、リアルで親友が死んでそれどころではなく放置していた。
親友は死んだが、件の相手は生きている人間であることを忘れていた。
生きているということは、私が息をしていると同時に相手も息をし、私が人と話せば向こうも誰かと話している。
水面下で。(お恥ずかしながら気づいたのはここから2年後くらい後になる。)
2年目の終わり、ここで活動を休止していた同カップリングのいわゆる神絵師に捕捉されフォローされる。
私は実のところ先の出来事で疲弊していたし、このジャンルの神絵師がどれだけやばい奴揃いかも理解していたので、若干戸惑った。
戸惑ったが、相手がものすごく褒めてくれるのでうっかりフォローを返してしまったし、それなりにDMで誕プレ送りあいっことかしてぬるま湯に浸った。
所詮私もこの程度の一般的な同人作家だったのだ。だって感想嬉しいもん。
けど、これが更に私を苦しめることになる。
3年目は割と幸せに生きたつもりだったが、今思い返せば変なことがいくつもあった。
まず、例の神絵師だが絶対にDMでしか私に感想も誕プレも送ってこない。個人的なやり取りもない。
恥ずかしがり屋なのかなと思っていたが、よく考えたら他の人には見えるとこで送ってたわ。私だけかよ。
けど、私はただのオタクだし、推しカプで騒ぐ方が最優先だったので騒いだ。
ハチャメチャに騒いだし新刊も出た。ここで本来なら相容れない感じのカップリングの神絵師に気に入られてフォローされる。
でもまあ、統計的というか、そのカプに苦手な人が多いってだけで私自身はそのカプも全然食うしいいか~と思ってフォロバした。
そのあとたまたまそのカプのオフ会にも呼ばれ、何人かと連鎖的につながった。
いや、この時点で本当に変なんだマジで。
そして事件は起きる。
ジャンルの一番でかいイベントが終わった頃、同人誌に掲載していた連絡先に来た一件のメール。
それは先ほど書いた例のオフ会あたりで仲良くなったAさんからのものだった。
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〇〇様、こんばんは。
こちらの作品、(私の推し)がとても可愛く、色っぽく最後まで楽しく拝見させていただきました。
少し気になる点がございまして、ご連絡の方差し上げた次第です。
同じく(イベント)の”Bさん”の新刊本『(作品名)』ですが、〇〇さんの漫画のコマ一部と非常に似た所がありまして……
構図的な偶然かも知れません。勘違いでしたら申し訳御座いません。(トレパク?とまではいっていないのかも知れませんが)
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というものだった。
めちゃくちゃ厄介なのがこの"Bさん"という人物。
そして何と言いますかね、イベントのアフターでも別の作家に同じ指摘をされておりました。
ここでもう私の疑心暗鬼ポイントはMAX大変身。(ジャンルに関係はない。念のため。)
ちなみに添付画像にはBさんがAさんの構図もパクったという画像も付いてた。正直そっちはそんなにパクってないと思った。
そしてこれ、めんどくさいことに私がBさんに直々にその話をしなければならないという話にまで発展する。
「人に言われたことだったんで、私はそうでもないと思ってるんですけど、トレパクとかする訳ないですよね~」
くらいのノリで言ってきた。
「私がそういう悪い事してないのはいつも仲良くしてる”Aさん”に聞けば分かる」
これ、闇ですよマジで。
仮にAさんの私への告発が本当のことだとする。
とすると
「AさんとBさんは仲良くしているように見えるが実は仲が悪く、特にAさんはBさんのことが嫌いで、Bさんの失態をこれ幸いと私に報告してきた」
ということになる。
逆にBさんは無実でAさんが私に嘘をついたとする。
すると
「AさんとBさんは仲が良いが、実はAさんが私のことを嫌っていて、私とBさんの関係を悪くするために虚偽の告発を私にした」
ということになる。
更に拗らせた考え方をすると
「AさんとBさんは仲が良く、どちらも私のことが嫌いなので、私にトレパクの話題を吹っかけて暴れる様でも見ようと結託した」
という可能性もある。
いずれにせよ碌な話じゃない。
私はそっと、この問題に蓋をした。(後日AさんはTwitterアカウントを消した。)
ついでに愚痴らせてもらうがそのカップリングのもう一人の神絵師Cにもフォローされていたが翌年私が誕生日を祝わなかったという理由でリムーブされたのでキレてブロックした。
神絵師はみんなああなのか?誕生日祝われ慣れすぎだろ。フォロワーと貸し切りパーティーとか行ってやがる。いや、そんなの毎年付き合えねえって。
4年目、私は商業活動も始めていた。(自分でも未だに驚いている。)
ここで、水面下で私を嫌っている人物が突然浮き彫りになる。
私がこのジャンルに来るよりも前から活動していた大手作家のIである。
正直私はしゃべったこともない。
いきさつはこうだ。
その大手作家Iはクラウドファンディングで集めたお金で二次創作をしている。
関わったことはないが、マジで有名なので疑問に思う人も多く、「募金で二次創作はありえへんやろ」と私もTwitterで呟いていた。
それが多分目に留まっちゃったんだね。
私は私で、二次創作で目を付けてもらってオリジナルの商業を任されていたのだが、その成り行きがⅠさんには募金で二次創作するのと同じに映ってたようだ。
とあるオフ会で「〇〇(私)は色んな大手作家に嫌われている!あいつと関わるのはやめろ!」と言っていたようだ。
ちなみにそのオフ会に私のマブいフォロワーちゃんが居たので、事細かく事情は聴けた。
私を嫌っているという大手作家の例の中にはマジで私の知らない作家がいた。誰だそいつ。勝手に嫌われてんのか私。
と思ったらその大手作家は2年目のアンソロの時に縁を切ったアイツの知り合いだった。
つまり間接的につながってるのだ全部。こわっ。2年経ってるんやぞ。
そしてその後、ちょっとした事件があり、私が長いTwitter生で初めて鍵をかけるに至る事があった。
その時にはすでに私はIをブロックしていた。
捨て垢という時点で十中八九私にブロックされている人なわけだが、私がブロックしてんのは誕生日祝い損ねた神絵師Cと例のIだけなので、おおよその確率でⅠである。
これでCだったら誕生日祝われなかったの根に持ち過ぎだと思う。
結局その事件も何とか潜り抜け、結果的にその事件は後日、いい感じの終わりを迎える。
あまりに良い感じに終わりを迎えた事件なので詳細を話したいけど、話すと察しの良い人にはすべてが分かってしまうので泣く泣く省略。
けど結構大きい事件だったようで、しかもいい感じに終わったのが許せなかったのか、これをきっかけにⅠは本格的に私を敵視しだす。
そしてこの年も、私の新刊は出た。
けど年末に活動してなかった同カプの文字書きが突如謎の人物から誹謗中傷され、なぜか私に「お前かもう一人の神絵師のせいだ。」と呪詛を吐いて消える。
同カプ神絵師には伝えないでおいた。
なにやら違うカプのコミュニティと仲良くし始めた。サークル参加やめるとか言ってたが描くのをやめて売り子を始めたらしい。
その中にはⅠと仲が良い作家もいたが、ただの絵描き仲間だろうと思っておいてた。
けど、イベント後にお疲れ様リプを送ろうとしたら、その作家たちの裏垢からの書き込みらしきものがあった。
っていうかID見えるようにそのままその垢でそいつらにリプする同カプ神絵師。ちょっとしっかりした方が良い。
悪い癖が出てそのIDで辿ってしまった私は、見たくないもののオンパレードを見た。
なんかいろいろ察した。
けど同カプ神絵師の発言にそういうものはないし、人付き合いでそういうアカウントと仲良くすることもあるよねと思って見ないふりをした。
その年、例年さぎょいぷをしていた同カプ神絵師に「集中したいからスカイプはしない」と言われた。
そういう時もあるよね~と思い、「おっけ~原稿がんばってくだしゃい(^▽^)/」みたいな感じで返しておいた。
若干モヤモヤしてたけど、もう4年の付き合いだし、信じた。
次のイベント当日。最悪だった。
都合が悪く私の知り合い達はあまり来れないと事前に聞いていたので部数が出ないのは覚悟していた。
それにしても最悪だった。
まずⅠを筆頭にその知り合いっぽい奴らが私のサークルの前でわざと避けるジェスチャーをする。
そんなんされたの中学校入学してすぐいじめの標的になった時以来だわ。
私の居る島をカニ歩きであいさつしてた知ってる作家が隣のサークルにあいさつし終わってたので、「こんにちわ~^^」って言うと舌打ちして踵を返していった。
舌打ちしていった作家は後で調べたらⅠが言っていた私を嫌っているという大手作家のファンだった。
こんなみじめなサークル参加をしたのは初めてだった。
でも結局本は売れた。
売れたけど何かものすごく嫌な気持ちが私の心に住み着いて離れなかった。
おかしいな。ちょっとマイナーなもの描いてるから、「興味ないな~」って態度の人と会うのは初めてじゃないはずなのに。
アフターでは同カプ神絵師が黙りこんで全然会話してくれんかった。スケブも拒否られた。
それでもまだ「他の人のスケブしてたししょうがないよね~スケブしんどいの分かるし」とか考えてた私は相当浮かれポンチキである。
一緒に参加してた人には「お疲れだったのかな~」とこれまた心配された。
で、「ちょっとイベントでは悲しいこともありましたが、このジャンル好きです!来年も来ます!」と宣言した矢先、
同カプ神絵師に縁を切られた。
4年間イベントの後毎回アフターもした。
誕生日会もした。
同じカプでわいわい盛り上がったし、雑談も話せるやろうと思い私は話題を色々振ってた。
色々あるとは思った。
女性には多いことなのだが、きっと何か小さなことが積み重なって縁を切られたというのが正しいんだろう。
それでもだ。私は疑わざるを得なかった。
これまでのことを。
ついに、私を嫌う人のよく分からない波が私の好きなカップリングにまで及んでしまったのではないかと。
今、まっっっっったく創作意欲がわかない。
それでも描き続けた私だったけど、描けば描くほど嫌われるんじゃないかという気持ちがぬぐえない。
私が本を一生懸命描いてイベントに持って行くと不幸になる人がいるのだ。
反撃をすべきだという声もあるかもしれない。
でも私の反撃はすでになされているのだ。
本を出す、イベントに顔を見せるだけで、たぶん大勢の人を不幸にしている。
ただでさえ感想を貰うこともほとんどないし、人を不幸にしかしないのなら、それはもう二次創作の範疇を超えている。
私の好きなキャラクターで人を傷つけたくはない。
私が消えても正直ジャンルは何一つ傷はつかない。
私が消えても素知らぬ顔で神絵師は同カプの本を描いてくれるだろうし、Iはこれからも人から得た募金で二次創作をしてそれを売って、お金を支払うことのない同人をするのだ。
それは私がただ好きなカップリングの本を描いて出すことよりも、よっぽど人を不幸にしない。
らしい。
早速今日の私に言っても仕方ないでしょ大賞受賞したのは、
「火に掛けてる麦茶のやかん、沸いてるんですけど火を止めた方がいいですか?」です!
パチパチパチパチ!
そんなことも判断できないのかしら?
ちなみに私がかけたやかんじゃないです。
とりあえず「火を止めていいんじゃない」とやんわり言いました。
一期一会と千利休も絶賛するような麦茶専門店で振る舞ってるZEPPIN麦茶じゃないので、
事務所のみんなで楽しく飲む麦茶の味なんか事務所レヴェルだし、
いつも変わらぬ事務所レヴェルの味を出しておけば充分よ!
火が付いてて煮出していた時間と
火を止めて蒸らして置いておいたときの味とでは、
差は無いので「火を止めときました」でいいじゃん!って思いました。
それな!!!
このなんなのかしら、
そう言うことでさえお伺い周りを伺わないといけないわけなのかしら?
ちょっとそう思っちゃいました。
はい!切り替え切り替えっ!
体育の日感が抜けないわよね!
うふふ!
なんかヘルシーそうに見えるけど、
だんだん朝寒くなってきたわよね。
水も冷たくなってきたわ。
季節の変わり目、
体調気を付けてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!