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2022-01-26

anond:20220126182735

戦争論は「描かれたことを事実だと思い込んでしまう人が出てきてしまう」のが問題批判しなければならなかったけど

プラネテスの船外活動について誤解が広まったとしてもNASAJAXA公式説明があれば修正できるし、一般人勘違いしたところで特に現場問題はないのでは?

歴史問題一般人が参加することが多い議論から間違えたままだとおかし結論になるかもしれないけど、宇宙開発については「アニメリアルは違う」という認識で見てるのでは?

anond:20220126180430

JAXA就職さえしなければJAXA関係者迷惑がまったくかからないってことはないでしょうに

デブリへの偏った知識ロケット飛ばすことを問題視するとかその最たるものじゃん

プラネテス

JAXAの人の発言が駄目なのは「専門的に見てこの描写は駄目!」って大声で喚いてるところ。

そうやって口うるさいファンばかりになったせいでSFというジャンルが衰退したから、やめようねって皆理解してたと思ってた。

鬼滅の刃で鉄オタが「村を横切る形で線路があるのに駅舎がない」とか言う発言も軽くイラッとするけど、トーンとしてはおとなしいのであまり気にならない。

anond:20220126175924

JAXA就職さえしなければJAXA迷惑がまったくかからないって発想がまず何でそうなるんだとしか

anond:20220126175636

別にそれで困ってる人は実在しないんじゃあないか

 

プラネテスリアルだと思ってる人がJAXA就職できるはずもなし。

anond:20220126174857

うむ。

JAXAの人が見たのがアニメでなくマンガだったら、また話が違っただろうな、というくらいには全然違う。

特にキャラクター周りが違う。

anond:20220126165902

俺は漫画しか読んでなくてアニメプラネテス見てないけど、アニメについてあまり好意的でない感想があってちょっとびっくりしてる。

ハチマチが無責任とかタナベが嫌とか。

JAXAの人はEVA(船外活動)の描写が許せんとか言ってるけど3話でブチ切れるほどひどいんだろうか?

見てみるか。

ま〜たJAXA男性かよ…

持病と障害のある俺に敵うかよクソが…

anond:20220126170709

JAXA退任した人と比べてお前の浅知恵の擁護はつまらんなw

印象で語るの全然よくないわとプラネテスの件で思った

プラネテス

今まで見ていなかったので、義務的再放送を3話目まで見ているのだが

何処が面白いんだ、このアニメ

軌道力学的な考察無茶苦茶なのは、まだ許せるが、主人公だあろう新人、もし私のところに配属されたら、速攻で、不適格者としてクビだ

宇宙特にEVAを甘く見すぎている

もともとのツイートはこれ。

 

俺は最初、元JAXA男性が「科学考証なってなくてつまんねーわ、このアニメwwww」と言ってDisってたのかと思った。増田にもそういう形での書き込みが多かったし、トゲラー見ても科学考証なんて味付けでしかない云々みたいなコメントがとても多かったので。

でも実際には科学考証に関しての批判は「間違ってはいるけど、まぁ、それはそれとして」という程度だった。

 

そして本題である主人公が気に入らないに関しては、「登場人物があまりバカバカしいことばかりするので話に入れない」といった類の批判であり、それなりに市民権を得ている批判だと私は思う。

我々のような素人ではわからないことでも、現場でやってきていた人には許せない描写というのも存在するだろうと思う。映画批評でお馴染みの元警官三角締めさんも警察描写がクソすぎるから減点という批判をよくしていたし、俺も教員をやっていたことがあるのでドラマ映画教員描写で「なんやこれ舐めてんのか」となることはある。

 

何はともあれ、今回のプラネテス批判の本題は別にプラネテス科学考証がなっていない」ことではなく、

登場人物イライラさせられるので面白く感じられない」ということだった。

 

表に出てきている情報だけで語ろうとするの善くないなと改めて感じた。

この世界に片隅の憲兵リアルではないと文句を言われていたかJAXA職員正義なのか

正しい描写ではないと指摘する正義

JAXAの人とか、鬼滅の刃線路の人とか

決めつけるわけじゃないけど、きっと発達障害可能性が高いのかな。鬼滅の方は知らないがJAXAの人は得意分野と仕事マッチして経歴のように長年素晴らしい実績を挙げられてたんだと思う

でもね、発達障害特に凄い能力を持ったギフテッド気味な人って絶対間に通訳的な人が必要なの。もう人と接するのは通訳に任せる感じで社交的とか必要なく人と接するのは金が絡んだ客と店な関係だけにするのがベスト(そんな発達障害の気がある人が店員に強く出る別の問題もあるけど)

通訳は極論だけど、発達障害の気がある人にSNSとか地獄。それこそ保育園から社交性を放棄せざる得なかった人が数十年経った人間がいきなり全世界と社交的な付き合いが出来るわけないんだよ。おまけに職場で重宝されて肩書だけはいっちょ前に付いてしまっているし、この手の人はほぼ100%自分からは取り下げないので周りがただ苦労する

ほんと自分発達障害かも?って思っている人はSNSホントにやめたほうが良い。あなたが思っている以上に言わなくて良いことをSNS投稿するし、それ以上に他人見てストレス貯めるから

野田篤司SF

アニメ版プラネテス批判で元JAXA宇宙機エンジニア野田篤司氏が炎上している。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/madnoda/status/1485905901811044354

さっそくこんな「いかがでしたか?」記事まで作られているありさである

野田篤司の経歴をwiki調査プラネテス批評賛否両論

https://www.koregasiritai.com/nodaatsushi-wiki/

上記記事は氏の経歴をそれなりにまとめてはいるが、野田篤司氏とSFアニメ話題重要な要素がまったく抜けている。

まず、彼はTwitterやはてぶで叩かれているような、「フィクションのなんたるかもわから否定してる実務志向研究者開発者」ではまったくない。

そもそも彼は「宇宙作家クラブ」会員である。(幸村氏も会員の一人である

http://www.sacj.org/member.htm

「なつのロケットあさりよしとおとの共著もあれば、

https://hon.gakken.jp/book/1340414200

「夏のロケット川端裕人作品の監修もしている。

https://www.hayakawa-online.co.jp/new/2016-08-15-170925.html

彼の旧サイトインタビューを見れば、フィクション夢想と縁がない人間ではまったくないことがわかる。

マツド・サイエンティスト研究所

http://anoda.web.fc2.com/oldpage/space/matudlab.htm

 軌道シミュレータSFギミック計算など、当時参考にしたSF作家は少なくなかったはず

宇宙を飛ぶ宇宙船や人工衛星にとって『格好良い』って何だろう?

https://rooftop1976.com/interview/130202161359.php


宇宙開発SF好き以外は知らない話だと思うので普通批判コメントしてる人を悪くは思わない(実際言い過ぎだと思うし)が、人格含めて批判しているような方々はこれくらい踏まえてほしいところである

あっっっっっっっっっっっっっっっっっっさ

JAXAプラネテスの件さ、そりゃプロから見れば違和感ある描写もあるだろうよって思っていたが、

いざJAXAの人の発言確認したら、言ってることがそもそも物語の前提を全く理解出来ていないクソ浅妄言で笑った

そりゃネガティブ話題になるわ

あっっっっっっっっっさ

2022-01-16

こんにちはワンチャン狙いの男です

JAXA男性なので🐶は飼えないのです

長期間🐶に懐かれた経験はあるのですが、愛玩動物としてのペットお金がかかります

🐶は病院保険が効きませんし

山奥で猟銃持って🐶と暮らすようなのも現代社会では難しいで🍣ね

ガンダム』を20年近くやってきて、はっきりと行き詰まりを感じた


──「富野由悠季世界」展を拝見して、富野由悠季監督キャリアあらためて振り返っていただくと、ご自身でも言及されているように『機動戦士Vガンダム』以降のお仕事フェーズが変わったのではないかと感じられます。それまでほぼ毎年のようにオリジナルアニメの新作を手掛けていた富野監督が、新作から数年遠ざかり、久々に発表された作品が『ブレンパワード』でした。ガンダムシリーズから新たな路線に踏み出したのは、何がきっかけだったのでしょうか。

富野:『ガンダム』を20年近くやってきて、はっきりと行き詰まりを感じました。行き詰まりを感じた一番の理由が「ニュータイプ論みたいなものを立ち上げておきながら、それをハウツーとして示すことができなかったこと」です。『ガンダム』をやっているうちに冷戦は終わったのだけれども、じゃあ冷戦が終わったからと言って世界中がまとまっていくかというと、まとまってはいかなかった。具体的に言うと、それぞれ主要国家トップにいる人物たちが、必ずしもニュータイプ志向を持ってる人ではなかったという現実を突き付けられたからです。それで挫折するしかなかったということです。

 だからもう『ガンダム』をやっていられないと思った。あと、『ガンダム』は構造だけで見ると、旧来の戦記物に則っているわけだから戦記物ができる人や好きな人に任せれば良いと思いました。20年くらいやってきて、戦記物はやっぱり体力的に若くなければできないということもあって、年を取ってから戦記物フォローしていくには、古代史を扱うような歴史的な学識を持つ必要があるということが分かってきた。そこでどうしようかなと考えたときに『ブレンパワード』に行きついたということがあります

――今、富野監督は「ニュータイプ論のハウツー確立しなかった」ことに挫折を感じたとおっしゃいました。富野監督は人々の多くをニュータイプにしたかったということなのでしょうか。

富野:いや、多くの人だけではありません。人類のものニュータイプにならないと、これ以後一万年という単位人類は存続しない、人類を存続させるためには人の革新……というよりも、社会革新をしなければならないんだと考えています。ですから総体ニュータイプにならなければいけないということです。

――富野監督ガンダムシリーズニュータイプを新しい感覚を持つ人類として描いています。劇中では、ときには距離時間を超えてさまざまなことを感知したり、意思疎通をしたりする。具体的にはどんな人間の到来を期待していたのでしょうか。

富野:それについては、実はこの数年で具体的にニュータイプが現われたということが分かりました。

――なんと…! それはどんな人なのでしょうか。

富野将棋藤井聡太竜王とか大谷翔平選手です。将棋野球世界勝負事です。何億通りの手がある中で、藤井竜王は勝つ手を選ぶことができる。僕は将棋のことがまったくわからないけれど、「この人がニュータイプなんだ」ということがわかった。それに気づかせてくれたのは先代の竜王であり、永世七冠である羽生善治さんの言葉です。羽生さんは、藤井竜王のことを「自分があまりたことのない局面でも対応力というか、適応力みたいなものが高い」と評していまする。天才が、新たに現われた天才のことを評価しているんですよ。

 大谷選手大手術を受けた後でも基本的身体ケアをつづけ、社会人としての基本としての勉強をつづけていますしかも壁を相手に投球練習毎日つづけている!! 彼のスポーツマンとしての基礎の積み上げこそニュータイプ的と言えます時代の移り変わりとともに、レベルの違う才能と人物が出てくるんだと感じられる好例です。ほかにも、工学の部分でも蒙が啓かれるような事例を承知しています。それは電動航空機の開発です。まだ決して大型機ではないのだけれど、それがすでに開発されているということは、僕のような世代にとってはもう腰が抜けるような事例でした(2018年7月JAXA、航空系企業、電機系企業経産省航空機電動化コンソーシアムを設立)。工学電気関係では、そういうことが起きている。そういう開発者たちは30代や40代だろうと思うけれど、彼らのような人たちに続く若い世代は、さらに違うものを作ってくれるでしょう。

――新しい想像力を持った人たちが、新しい時代を切り開く。富野監督が待ち望んでいたのはそういう方々だったんですね。

富野藤井聡太竜王大谷選手を見ていると、ギトギトしていないでしょう(笑)。ギトギトした人間が何億人もいたら、地球が潰れていくんです。ニュータイプにならなければ、地球保全できないという考え方は、つまりそういうことです。おそらく、あらゆるジャンルの新進、若手の世代はこういう人たちがいるだろうと思います。僕がとくに想定しているのは現代コロナ禍を経た、現在5歳や6歳の子どもたちです。免疫学的にも、彼らの中からニュータイプが出てくるのではないか。そういうふうに期待をしています

ブレンパワード

ブレンパワード

ブレンパワード

ブレンパワード』 ©サンライズ

ブレンパワード』以降は、「当たり前に暮らすということの重要性を、アニメでもやるべきなんじゃないの?」という思いが大きくなった

――『ブレンパワード』についてもう少しお聞かせください。『ブレンパワード』の制作前は、ニュータイプにたどり着けなかった挫折感があったということですが、その中で富野監督が『ブレンパワード』にたどり着いたのは、どんなことがきっかけになったのでしょうか。

富野挫折から、僕は鬱病を患ってしまって、一年近くほとんど外に出られなかったんです。そこからリハビリをしていく中で、何を考えるかというと「なんで人間は鬱になるのか」ということでした。そこでたどり着いた答えは、健全、つまり普通生活をしないと鬱になってしまうんだということです。それだけのことだと思ったんです。この健全とは何かというと、自分ひとりだけの問題じゃなくて、親子関係子どもから両親がどう見えているか、周囲の人間関係も含めてのことです。普通であるということ。そういう当たり前の環境を維持するということ、それが人の暮らしにとって一番大事なんだということがわかった。

 そのとき企画していた作品タイトルが『ブレンパワード』だった。ブレーンという言葉を使うことで、知的な方向に行こうと思っていたんだけど、「いや、そうじゃないんだ」と。知的な回路を形成するためには、当たり前の健全生活をしていないとやっていけないんだとわかった。じゃあ、その最もシンプルな話、つまり親子の関係を正面切ってやってやる、と思ったわけです。それで主人公たちの家庭環境主人公の伊佐未勇とクインシィ・イッサーの姉弟は、研究者である父母から顧みられなかった)やジョナサン(・グレーン)みたいなキャラクター(優のライバルジョナサンは母のアノーアに屈折した愛情を抱いている)ができあがったんです。だから東京水浸しになっている、みたいな話がやりたかったというわけではないんです。

――地球の各地が自然災害で荒廃しているという『ブレンパワード』の世界観は、当時としてもインパクトがあったと思います

富野:なんでああいう設定がいるのかというと、要は「アニメとしてのだまし絵」なんですよね。その設定があったほうが、アニメっぽく見えるからあくま技法論にすぎなくて、別に水浸しになった事件を描くわけではない。そうではなくて、ものすごく簡単に言っちゃうと「ママは僕のことを優しく育ててはくれなかった」という親子関係のことをドンとやっちゃうことが、一番良いことなんですよ。そういうものアニメとして描く中で、もう少しだけ、リアルもの接触できる作品を作れないかと思っていたんです。

――人間関係の中でも一番シンプルな「親子関係」に焦点を当てることで、普通のこと・健全もの模索しようとしていたんですね。

富野:先ほどの質問に基づいて言うと、『ガンダム』は旧来のメカもの戦記物体裁に則っている部分があるんだけど、『ブレンパワード』以降は基本、心の問題……つまり「当たり前に暮らすということの重要性を、アニメでもやるべきなんじゃないの?」という思いが大きくなっています。僕が「『ガンダム』の富野」だったことで、ずっとそれができなかった。『ガンダム』の後期では自分プロダクションを立ち上げて、新たな作品出資しようと考えたこともあったけれど、僕にはそれをするだけの能力がなかった。実務者になれなかったという自分能力論もあったうえで、スポンサー理解してもらえるように、永野護くん(メインデザイン)に手伝ってもらったりして、なんとか『ブレンパワード』をかたちにした、ということです。だから中途半端なところはあると思いつつ、とにかく『ガンダムから脱出するための作品でもあったとは言えます

ブレンパワード

ブレンパワード

ブレンパワード

ブレンパワード』 ©サンライズ

思想理念があったから、技術者たちを動かすことができた。だからアニメのことだけを考えていたらダメなんです

――『ブレンパワード』ではメインデザインいのまたむつみさん、永野護さん、音楽菅野よう子さんといったベテランだけでなく、脚本浅川美也さん、カナン・ギモス役の朴璐美さん、のちの『∀ガンダム』ではデザイナーとしてゲーム業界から安田朗さんといった才能を、アニメ作品に起用しています。その背景には、富野監督にとってはどんな思いがあったのでしょうか。

富野:これは『ガンダムから教えられたことです。僕がやったことではなくて、当時の録音監督松浦典良)の采配で古谷徹さん(アムロ・レイ役)と池田秀一さん(シャア・アズナブル役)を呼んでくれた。他の声優さんも、声優専門ではない方が多かったんです。そういう人選を見せられていましたから、それこそ20年30年経てば今度は僕がやらなければいけないことだろうと、当たり前のように思えたわけです。それでやってみたというだけのことです。むしろ思ったよりも、それが成功していないという意味では、本当に人を見る目がない、育てる力がないという自覚をしています

――富野監督作品参加以後も、みなさん大きな活躍をされています

富野:結局、上手く行っている人たちっていうのは、もともとそういう才能を持っていたんですよ。全部、彼ら彼女たちの力なんです。僕が彼らに刺激を与えたとか、インプットしたという記憶あんまりありませんね。人を育てるということは、本当に難しいことです。これはわからないんですが、おそらく触っちゃいけないんです。触らないで、出会ったとき関係で、その人の持っているものを見つけだす。それ以上のことをしては絶対にいけないんです。これは実をいうと、愛の問題もつながってくるんです。

――愛ですか!!

富野:愛し合っちゃうと、一点しか見えなくなるんです。正しく接することができなくなる。その瞬間にとらわれてしまって、相手が今後どうなっていくのかを考えられなくなる。正しい距離感で、この先を考えて相手と正しく接していくものでしょう。ちゃんと愛を育むことが大事なんです。

――そういった愛のお話教育論にもつながりそうですが、そういった考えは、富野監督アニメ制作の中でお気づきになり、考えを深めていかれたのでしょうか。

富野:もちろんです。僕は基本的に絵を描けないし、原画動画を今もチェックしているのですが、腹が立ちますもん。「なんでアニメーターは画が上手なんだろう」「なんで線が綺麗に描けるんだろう」って。しかも、彼らは平気で何十枚も描いてくるんですよ。

――ははは。

富野:でも、そういう優れた技術を持っている人たちがいるから、僕は作品を発表できるのであって、技術を持っている人たちの総代に立つには、技術論ではなくて、理念を持たなければいけないわけです。そういう思想があったから、ここまでやって来られたんでしょう。

――思想があるから、約50年にわたるキャリア監督として活躍してこられたとおっしゃるわけですね。

富野思想理念があったから、技術者たちを動かすことができた。だからアニメのことだけを考えていたらダメなんですよ。「マンガ絵が好きだからって、マンガが描けると思うな」という考えにもつながります。この話って、何にでも通用するでしょ? 僕が文化功労者のお礼のコメントの中に「アニメストーリーテリングは万能である」と書いたけれど、そういうことなんです。あれは良い文章になったなと思っています。僕がアニメ制作を通じて描いてきた思想は、どんなものにも通じる。それがあるから作品公共的な意味が出るんだと思っています

第3回へ続く(第3回は、1月22日配信予定です)

2022-01-10

anond:20220110093829

別に予算さえありゃJAXAでもできるでしょ

NASA下請け日本民間企業もやってるんだし

JAXA民間企業が組めばいい

anond:20220108225844

インターステラーはともかく、火星の人はJAXA独自有人火星探査と設定すれば成立するだろ

お前の言うリアリティというのが現実の延長線上として有りうるか、なら

そんなことは絶対にないのでリアリティが無いということになるけどな

2022-01-08

anond:20220108230111

宇宙人類を送るような壮大な物語にならないじゃん

JAXANASAの手助けなきゃ宇宙に人を送れないんだから独自日本人ばかり日本人しかいない宇宙空間に送るという設定に違和感しかない

2021-12-30

anond:20211230121100

強者要素

弱者要素

上祐もJAXAだったのか

JAXAで収まる器ではなかったのかもしれないけど、オウムなんかいかなくてもね

anond:20211230120841

日本JAXANASAと違って完全に典型的公務員からなぁ

でも、資材調達とかプロジェクト調整がメインでも安定してるはずなわけで、

上祐はなんで早々に辞めたんだろうねぇ…

もったいない

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