はてなキーワード: Tinderとは
(https://anond.hatelabo.jp/20220816225706#tb)
思った以上に色々達成されたので、修正しておく。
<まずは、達成されちゃったもの>
① AI生成のエロ画像(二次元、リアル女性): 2年以内と予想⇨達成された。
③AI生成のエロ3DCGモデル: 3年以内と予想⇨ほぼ達成された。
⑧AI生成エロ漫画、エロ小説:2年以内と予想⇨ほぼ達成された。
MidjorneyからスグにNovelAIなどが出て、prompt engineeringも速攻でハックされて、なんならchatGPTとの組み合わせでpromptハッキングもできるようになるとは。
全く予想していなかったが、速攻で攻略されましたな。
pixiveもDMMもAIのエロ動画、エロ小説で埋まってますね。
<大幅に達成が近づいたもの>
エロ動画はアニメ動画が生成可能であることが示されたため、もう技術的には可能、あとは高速化するプラットフォームを待つのみ。
characterAIというAIが喋るサービスが出てきてしまい、容易にメタバースするだろうから、AI彼女は簡単にできそう。
<達成が近づいたもの>
⑥セクサロイド: 5年以内と予想⇨2年以内と予想
人工子宮はヤギで既にうまくいっているってのが、3年前には分かっていたという情報をツイッターで見て、なら、人間も5年いないじゃないかなーと思った。
セクサロイドは、少なくとも知能は完成と言っていいはず、体の方も、かなり最近は凄くなってるらしいね、ラブドール。あとは、体と知能の接続だけど、ある程度のプロトタイプなら素人でも作れるわけで、それが人間に来るレベルの肉体となると、AIに体のデザインから頑張ってもらうのが必要でしょうね。でも、デザインもAIに任せられるなら、かなり近づいてるはず!
⑨AI家政婦: 5年以内と予想
卵子は保存可能らしいが、提供のハードルはやはり高い。そのうち、web3とかがなんかやってくれそうだけど、皆目解決が見えてこないね。やっぱ倫理のハードルは技術だとなかなかアプローチしにくいか?
マッチング性交は、意外と、キャバ嬢とかの職がAIに奪われたりして、セクサロイドの発達とかで女性がリアルの価値を持つことが強調されてからが本番かも。
倫理的問題があり、tinderとかのイケメン無双状態なのは変わらずかも。
35になって初めてマチアプ使って、色んな女にいいねばら撒いた結果、1ヶ月で30人とマッチングした。300人にはいいねしたと思うから10%くらいか。会ったのはわずか3人。
最初は会話が盛り上がり「会おうw会おうw」ってなるんだが、具体的な日程が決まらずそのままフェードアウトが多い。一週間もメッセ続けりゃ飽きるし。
そして女にタイプがあるということが分かった。次の4タイプだ。ちなみに私は全ての偏差値が40台の平均未満おじさん。ブサイク目のお顔、160台の身長、400万台の年収。
4.離婚者(子あり含む)
1のパリピおばさんは分かるだろう。マチアプをインスタと間違えてるのか、とにかく金がかかりそうな場所の写真ばかり載せてキラキラを演出しているタイプだ。基本私とマッチすることはない。
試しに年収を1000万超えにするとすぐに一人マッチしたから、今後も縁がないタイプ。
これの派生タイプとして旅行おばさんもいる。実家暮らしで年一の海外旅行をまるでプラス要素かのように主張してくるおばさんは、自分のアピールポイントを冷静に見直した方がいい。
彼女らと話が合うだろう毎年海外旅行へ行ってる30台おじさんっているのかな?
2の要求おばさんはネットでネタにされるようなタイプ。男に求めることを具体的にかつ複数を羅列している女だ。この手のタイプは自分がどういう人間が書いてないか、マイナス点だけを書いている事が多い。
どういうわけか自撮りに笑顔が少ないのも特徴。自称サバサバもこの手のタイプ。要するにワガママ傲慢おばさんだ。容姿が良ければ、と思うだろうが案外容姿が良くない。若い頃に成功体験でもあるのだろうか。
3の陰キャコミュ障が私のメインターゲットだ。男ならご存知な通り、陰キャコミュ障は比較的容姿に優れた女性が売れ残っている事が多い。映えた化粧を知らないので最大値は低いが、それでももてない男には希望が見えるタイプ。
私のマッチの8割はこのタイプだが、如何せんメッセージのやり取りが続かない。
質問をしても質問に対するシンプルな回答しかない。質問された話題に対して自分の感想なり思いを追加して返してくれないと話が続かないか質問攻めになるだろうが。
その上、無理やり作った話題に対して私の感想を述べたところで頷くことしかせず、それに対するリアクションがない。
私のスキル不足を認めても、話が全く続かないタイプである。現実で会えば、相手の表情から好き嫌いの話題を推察してトライエラーを繰り返すが、文のみでは手応えが分からない。
4の離婚タイプが実は一番まともである。現実でもシンママとお付き合いしたことがあるが、女として一番モテる女群であったのは間違いない。陰キャコミュ障と違い、会話が非常に盛り上がる。ただマイナス要素がでかいだけだ。
離婚歴などもはやどうでもいいが、他人の子は私にとってキツイので選べてない。金もないし。
ただし人としてモテる以上、今度はモテないタイプの私が概ね圏外となってしまう。なぜ私がマチアプをやらざるを得ないかを突きつけてくる辛い相手だ。
以上が私が1ヶ月で感じたマチアプ女性のタイプだ。アプリは一通り使ったが、最初に3ヶ月も課金してしまったウィズが主戦である。手応えとしてはomiaiの方が良かった。ウィズに課金してなければ、または3ヶ月後に続ける気があれば次はomiaiの方で行こうと思う。
ということでどうせだから、使ったアプリ別使用感も伝えよう。あくまで35歳のおっさんが使った場合である。
tinder:これはマッチングでなく出会い系である。毛色が異なる。不倫しましょう、身体だけ、みたいな女がわんさかいる。投資勧誘も多い。強者のアプリ
with:メインはアラサーだと思う。35超えたらキツい。20台の後半ならこれでもいいと思う。
omiai:ウィズから+5歳の補正を加えた感じ。なぜか非常にマッチングしやすい。陰キャ用なのかもしれない。「マッチしました」の通知で見に行ったら、既に女が強制退会させられているようなケースもちらほらある。
pairs:20代用か、イケメン用か分からないが全然マッチしないし30代女もほとんどいない。
改めて以上だ。とりあえず3ヶ月やってみるが、ろくに知らん好意もない女に気を使い媚びへつらうのは正直疲れる。このまま独り身で死んでいきそう。
それでももてない男はマチアプやっとけ。今が一番若いんだ。やれるときにやっとけ。課金は一ヶ月分でいい。ちなみにどのアプリも登録直後に美女から「いいね」が来るけど、そいつら全員サクラだからな。登録一週間後からのイイネか、自分のいいねに対するマッチングからが本物だ。
マッチングアプリやTinderでは上半身写真と学歴のおかげで結構マッチする様になってる。しかし会っても優勝できないし、次のデートに続かない。
別にチビ擁護しないけど、その身長でかつ会えてるのに次に続かないとかはマジで身長のせいじゃないと思うぞ。努力もなりばっかりで実際のやりとりがどんな感じか分からん
大学生で身長167。某ファッションコーディネートアプリとインスタで活躍するアパレル勤務の先輩に服をコーデしてもらい、メンズカット専門の美容室で髪を切ってもらい、ヘアセットを習得し、髭の脱毛とスキンケアもして、ランニングや筋トレで適度に身体も引き締めている。
まずまともなマッチングアプリは身長170未満は女の子に表示されないので無理。身長サバ読んで表示させるのはどうかと思うし。サークルでも女友達はいるけどまともなのは大体身長170以上彼氏持ち。身長表記してないマッチングアプリやTinderでは上半身写真と学歴のおかげで結構マッチする様になってる。しかし会っても優勝できないし、次のデートに続かない。
マジで低身長はモテない。俺は恋愛も結婚も諦めた。「自分の心身に欠陥を持つ、生きるに値しない人間は子供の肉体を介して、自身の苦しみを永続させてはならない」ってヒトラーも言ってたし、何かの間違いで結婚して子供が産まれてしまう前にこのことに気づけてよかった。今度パイプカットする予定。同じ苦しみを背負う子供が生まれないために、姉と妹に土下座して卵管塞ぐ手術受けてもらおうとしたら親父に殴られた。誰かこのクソチビ親父とその横で困惑してるクソチビお袋を「人道に対する罪」で吊るし首にしてくれ。
ミレニアル世代の私は年甲斐もなくコナングレイの出現に狂喜乱舞した。
希望を探し求めているのに自身のことに対しては常に悲観的(極度の恋愛恐怖症というやつ?)、デートを何度重ねていようが「恋愛」はしたことが無いと歌う彼、それでも恋愛をしていない登場人物が「恋愛について」を語る詩は二十数年生きてきた中で出会えた最も自分ごとなラブソングに思えた。こんな話はManiacのMVコメント欄に溢れかえっていそうだ。「コナン、不思議な話だけど私貴方が本当に私の親友のように思えるの、これはまさしく私が考えていたことだ」って。
インターネット人間関係全盛期に思春期を過ごしTinderで大人になった私や私の仲間達は勿論、恋愛や友情を謳歌する者も数多いがそれと同じくらいクローズドなコミュニティの中で出会いの無さを嘆く人々に溢れている。テキストで地球の裏側にいる人間にすらすぐ繋がれる世界は案外と半径5mくらいの宇宙を狭めているのではないかと思う。
求めた数だけ出会いは増えるが、心の底から求めるような着てみたら案外ピタッと形がハマる白Tシャツのようなメイトを探すことは非常に困難で、会う人数を増やせば辿り着けるというわけでもないユートピアであり幻想なのだ、そういう人間は。
私はそういう人間と恋愛的パートナーになった。約10年もの間身体の関係どころかプラトニックラブすら育んでこなかった、正真正銘の友人、よもや親友と言えるであろう相手だった。彼との友人関係を説明するのに打ってつけな状況は小学校の放課後くらいかもしれない、「後で公園に集合な!」そう声をかけ合い、ランドセルを置くため一度は帰路に着くが落ち合う時間を正確に決めたわけでもないのに集い気が済むまで遊ぶ、喧嘩でもない限りは毎日。本当にそんな関係性だった(実際週に何度も会うというのが毎週、小学校を余裕で卒業できる年数分も続いた)。小学生の頃仲が良かった友人で大人になっても付き合いがあるような人は殆ど居ないのが一般的だろうが、当時小学生であった我々はこの友情が終わりなく続くもののように感じられていたのではないだろうか。少なくとも私はそうだ、終わりという概念が頭をよぎったことすらなかった。
そんな彼と10年越しに付き合うことになった、そこに至る理由やイベントについての記述は省く、問題はそれだけの、小学校の親友のように過ごしてきた相手に対してですら、こと恋愛という人間関係の箱に入れられればひとたび、その関係の終わりを匂ってしまうということだ。
初めて恋のフィルターを通して私を見た彼はそれはそれは浮かれていた、恋愛初期段階を楽しむ人間が往々にしてそうなるように。選り好みが激しく友人の少ない彼は数年ぶりのステディな相手ができたこと自体が非日常で、楽しかったのかもしれない。
私はというと戸惑っていた、そして戸惑いの中で愛着を育てながら、精神力は段々と骨粗鬆症が進行していく様で。いつか来る別れに対して一撃で粉々に砕かれるように、脆く柔らかく心を解いていってしまった。いつか来る別れへの悲しみを深める準備、これこそが愛が育てるということらしい。
信じられないくらい身体にピタリとハマる白Tシャツを見つけたのなら先ずは買わないことが賢明だと思う。汎用性が高く絶対に一着は持っておきたい必需品なのにどんなに大事にしようがお構いなく着れば着るほど劣化し、摩耗する消え物なのに、「コレという一着」を見つけてしまえばそれがダメになった時は捨てるに捨てられず箪笥の肥やしが増えるばかりか、そこから先新しいシャツを何万着と探そうが満足がいかなくなってしまう。
何故友人であった頃は微塵も心配していなかった感情の賞味期限を恐れなければいけないのか。恋情はいっ時の劇薬で、いつかコレを愛情に変える為の努力として結婚や出産と言ったライフステージの変化をもたらす必要があるのかもしれないとか、インターネット耳年増で蓄えた知識のせいで不安になっているだけかもしれない。そう思うと何故友情には飽きも明確な終わりも来ないのだろう。
それでも何も考えずにずっと楽しく過ごせる関係を捨ててしまった自分の軽薄さに身震いしながら後何度週末を待つのだろうか。
絶賛円満に恋愛関係を進行中の彼はマカロニえんぴつの「なんでもないよ、」を聴き、私はコナン・グレイの「Disaster」を聴いている。