はてなキーワード: Botとは
インターネットにすごい知能低い人とか認知が普通の人とずれる障害の人とかメンタル不調の人とかサイコパスとか無敵の人とかケーキが切れないヤンキーが普通にいるという事実を、ほんとみんな受け入れられてないよね。
リアル社会では、足りない頭や歪んだ認知に基づいておかしいこと言ってる人がいても、デマや陰謀論を信じてる人がいても、まだらボケの老人がいても 「そういう人もいるね、仕方ないね」って、わりとみんな遠巻きにしてると思う。まじめに反論したりたしなめたりする人いないじゃん。諦めてるから。
なんかね、インターネットにだけ諦めが足りなすぎると思うんだ。
冷静に考えよう。おかしい人に真面目に反論して認識を改めてくれることもないし、批判が集まって反省することもないし、議論して自分の間違いを認めてくれることもない。誤読する人は、頭が悪いから誤読するのであり、人格破綻してるから作者がどんなに言葉を尽くして情報を補足しても「後出しで言い訳www」って馬鹿にする。そろそろ、なんらかの分断を煽るためにAIで投稿するbotだって出てくるだろうしね。一生懸命世界を良くしようと思って絡んでも馬鹿を見るだけ、徒労でしかないんだよ。
大昔、インターネットにつなぐのにも端末買うのにもお金がかかり、難しい設定ができる頭がいい人しかインターネットコミュニティにいなかったころは「インターネットの向こうにもまともな人間がいて、意見が合わなくても話しあえばわかりあえる」「荒らしは子供がほんの出来心でやってるだけでいずれ改心して黒歴史になるか、親に怒られてインターネットからいなくなる」みたいな牧歌的な幻想があったと思う。
でも、今は、「インターネットの向こうで不愉快なことを言ってる人は、刃物を持った異常者である可能性がある。かつてまともだった人も病気や加齢でおかしくなって硫酸を濃縮してる可能性がある(だから触れちゃだめだよ)」ってほうが正解に近いんじゃないだろうか。
なにしろ高齢化社会である。すばらしい業績をあげてみんなの尊敬を集めてたはずの有名人も加齢するとおかしくなったりする。若い頃あんなに聡明だった豊臣秀吉だって晩年はひどいもんじゃん。誰からもおかしさをたしなめられない環境で暮らしているうちに、気がつくと完全に狂ってたりするんだよ。インターネットって個人メディアだからそれを止める人がいない。手元のスマホやパソコンでポチポチ打って投稿すれば怪文書をパブリッシュできちゃう。で、盲目的な信者がそれを拡散したりさ。
サービス運営者は「あんたは異常者だから出ていってください」「年取ったから引退してください」というわけにいかない。「こいつは認知症のデマ野郎なので消します」ってことにはできない。そういうことをやると人権侵害とか言われるし訴えてくるやつもいる(twitterがトランプ凍結したときどうなった?)もし、追い出せたとしてもだ。おかしい人は垢BANされても逮捕されても、普通に戻ってくるよ。新しく無料メアド取り直せばいいだけだし、電話番号認証ある厳しいサービスでも新しく格安スマホの回線申し込んで安い端末買ったらロンダリング終了である。
インターネットでは異常者は野放しでしかなく、インターネット成年後見人制度なんてのはないし、インターネット接続禁止令も裁判所は出せない。リアルタイムで刑務所に入ってでもいない限り、誰かのインターネット活動に制約をかける仕組みはない。刑務所に入ったとしても自由の身になったらまたネットに戻ってくる。そういう事実にちゃんと向き合うべきだ。異常者に絡みに行って恨みを買っていいことなんて何もない。リスクしかない。もういい加減諦めて、不快な投稿はスルー、邪魔になるならミュートブロックが正しい振る舞いだと思うよ。
これ書いたきっかけはこの記事で、ヤフコメの他、はてなブックマークも言いっぱなし構造とか言われてたことです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8e8e3ed7d3da41b730bf31d2710ec51b55a4b79
反論できればどうにかなるとか、佐々木俊尚さんともあろうものがそこまで牧歌的ではないだろうと思うその一方で 「この人は、インターネットにキチガイ認知症境界知能がいるということを発言できない立場の人だ」と気づき、インターネット論壇の人でそれを言える人が誰もいないんだなと思って投稿しました。
「言論の場に立つべきでない人は存在するけれども、それを排除する差別行為はできないし、そういう人間の接続を切ることもできない」という問題、本当に難しいところだと思いますが、そこに触れず「反論されないことをいいことに好き勝手言ってる」みたいに矮小化させるのも不誠実な感じはしますよね。
お久しぶり、匿名はてな。2021年10月6日に投稿してからあれきりだった。(https://anond.hatelabo.jp/20211006231636)久しぶりに見に行くとコメントが多少増えていたので、それへのリプライも含めて久しぶりに長文を書くことにした。この件以来躁鬱病が酷くなり文章もかなり下手になってしまったが、読んでくれる人が少しでもいたら嬉しいと思う。
まずはおさらいだが、発達障害・精神疾患持ちの私が大学1回生の夏に当時の彼氏に振られたというのがことの始まり。ちなみにここから私は精神疾患が更に酷くなってしまい、今は当時の約1.5倍の向精神薬とごく稀に睡眠薬を飲む生活をしている。
これは個人的にかなり意外な反応だった。視野が狭いのもあるがこれはメンヘラ界隈(?)ではよくある話だと思っていた。実際超有名な理解のある彼君漫画の作者は彼氏(旦那?)と別れているらしいし、依存している側がされている側に見切りをつけられるというのは男女やジェンダーに関係なく一般的だとも思っていた。案外こうやって理解のあるように見える恋人というのは信じがたい存在なのかもしれない。またそれだけ人が欲している存在であるのかもしれないなとは今感じた。
> もう今頃は新しい彼くん作ってよろしくやってるんだろうな。
これに関しては大正解。今は付き合って1年と少しくらいの歳上男性がいる。つまりあんなに病んでいたのにも関わらず、別れてから約5ヶ月足らずで新しい彼くんを作ったのだ。まあもう皆さん予想は付くだろうが新しい彼くんもちゃんと「理解のある彼くん」である。前のようにこちら側の暴力や暴言こそないものの、精神疾患や発達障害、毒親に関して理解があり全肯定ヨシヨシbotのような存在だ。(余談だが、毒親に関してはかなりマシというか良くなったのでもうほとんどトラブルはなくむしろ超良好にやっている。それに20年間かかるというのもどうかと思うが……。)
> 男って可哀そう こんな無価値どころかマイナス価値の女ですら選ばなきゃいけないほど選択肢がないんだね
これに関してもまあまあそうだなと思う。でもなんだかんだで価値としては似たような人間同士が付き合うのでは。その価値のベクトルは違えども。というかこの一件で気付いたが、男性は見た目で女性に近付き中身で離れていく生き物だ。以前のはてなには書いてなかったが、私は付き合った当時はかなり細くて可愛く、メイドカフェのバイトなんかで1番を取れるくらいの容姿があったので、恐らくそれに騙されてしまった……のだと思う。
さて、リプライも終わったところであれからの話をしようと思う。かなり長くなると思うので、興味のない人はこのあたりでブラウザバックをお勧めする。
まず当時の彼氏と別れて何を始めたか。それは流行りのマッチングアプリである。え?なんであんなに大好きだった人がいたのにマッチングアプリ?そう思う人もいるだろう。答えは簡単だ。「彼氏がいなくなったから」である。それでも理解できない人もいるだろうが、これの理由も簡単だ。まず、彼氏がいなくなったとは私みたいな女にとってどういう状況を指すのかというと「仲間も敵も一人もいない、本物の孤独」である。友達ともまるで疎遠になってしまい、家族は彼氏より下の扱いになってしまっていたので本当に誰も周りにいなかった。物理的にはいるものの精神的にはかなり孤独だ。その状況を脱却するにはマジで恋愛以外思い浮かばなかった。友達を作るとか新しいバイト先に勤めるとか家族ともっと話をするとか、そんなのはまるで思い浮かばない。ていうか、3年弱恋愛に明け暮れた毎日を送ってしまうと恋愛以外まるで無意味にすら感じてしまうのだ。話を戻すが、マッチングアプリは割と楽勝だった。少し声を明るくして笑顔を振りまき、男ウケしそうな可愛い洋服を着て、かつ女慣れしてなさそうな理系学生だったり男子校育ちだったりする男性を相手にするのなんてメイドカフェのバイトで散々してきたことだった。そこでまた釣られてしまったのが、今の彼氏、通称新・理解のある彼君である。彼もまた進学校育ちの理系国公立大学生で、よくも悪くも育ちが良く差別意識のない好青年だった。身長や顔にも特に見劣りしない。
ここで疑問が生じる人もいるだろう。なぜ、そんな好条件らしい男性が無価値発達精神疾患女と付き合うのか?それは私が「セックスをさせてくれる可愛い女」だからである。実は、マッチングアプリなんかで遊び相手を探そうとか飲み会で隣に座った女を持ち帰ってやろうとか、そういう邪な考えがまるでない男性が極々ごく稀にいるのだ。で、そういう男性は周りのモテ女と付き合えるポテンシャルも勇気もないので、私みたいな残念女(のガワ)を可愛がることになってしまう。そしてもっと残念なことに私みたいな「もう優しい男なら誰でも良い」みたいな女も少なからずいてしまうのだ。男はセックスをさせてもらえるし、女は自分を可愛がられることに成功できてしまうし、案外一石二鳥みたいなことになる。結局恋愛もセックスも依存性が高くビョーキになりやすいということだ。
実際今もメンヘラは治ってないので、新しい彼氏の元カノのインスタを監視しまくったり大学や出身高校、バイト先などの特定に勤しんだりしているが、暴言や暴力を振るわないだけかなりマシになった。そういう正常(に見える)恋愛の仕方を教えてくれたのは紛れもない元カレであると思う。ただ別れて1年半経った今でも、それを教えてくれる相手が元カレじゃなかったら今日まで元カレと続いていたのかなあとは思ってしまうことがある。私のせいで難関大学に落ちて中堅大学に行ったと書いたが、結局その中堅大学で新しい彼女を見つけてインスタのストーリーにずっと新しい彼女を載せているのを見るとかなり気持ちが沈む。ちなみに私は元カレに全てのSNSから出禁を食らっているので本来は見ることができないはずなのだが、まあこの話は別件になってしまうので話さないでおくことにしよう。
実際、元カレを今でも好きなのか、ただ初めての経験を忘れられてないだけなのかは今でも良くわかっていない。新しい彼氏が出来た後でも、何度か思い出の曲を聴いては泣いた。新しい彼女との投稿を見て吐いたこともあった。ある人にはトラウマになっているだけと言われたが(書いてないがかなり酷い振られ方だった、まあそうなってしまったのは紛れもなく自分のせいなのだけれど)、本当にそうなのかとは正直思う。元カレのSNSのアイコンが私と行った公園の写真のままということだけが、私と彼とを繋ぐ唯一の記憶のような気がして何度も何度も何度も見に行ってしまう。もう向こうは私のことなんて何も思い出さないだろうし……。
あれから知人に聞いた話によると、私は最後浮気未遂をされていたらしい。事実は本人にしか分からない。何度も夢の中で談笑したが、いまだにその事実確認だけは出来ない。傷付くのが怖いのだ。傷付くのが怖いから、新しい彼氏をまた見つけて傷付かないようにする。でも多分これはずっと、一生、永遠に繰り返すと思う。恋愛を幸せになる手段として使い、そしてその手段のために自分の性を売る。やっていることはまるで売春婦と変わらない。
本当に自分は幸せか?と問う日がたまにある。今の彼氏のことは好きだ。あれから友達もできた。バイトもうまくいっている。学業の成績も悪くはない。家族仲だって良好だ。それでもあの日々に勝るほどの幸福を感じた瞬間はまだない。もしかしてこのまま一生終わるんじゃないかと毎日考える。
以上で私の悲しい話は終わり。今読み返すとかなり飛躍した非建設的な話になってしまったが、ずっと思っていたことを吐き出せた分かなりスッキリした。どこの誰が読んでくれたのかは分からないが、ここまで読んでくれた人、本当にありがとう。君と、君を愛する人を大切にね。
だからデタラメに過ぎない。LGBT活動家はスパイがいる可能性がある。
@defundJinbun
なんちゃらフォビアという言葉は、本来生じるであろう当然の疑問や現実的な問題・対立についての議論を差別主義者のレッテルを貼ることで弾圧し、あたかも問題はなく、被害妄想に過ぎないとして棄却するために使われる。
重要なのは、たとえbotでもそれを作って遊び始める側はフィニアスとファーブの側であり、それを冷笑するのはキャンディスの側であるということ。