はてなキーワード: 加藤紘一とは
海部内閣末期に最大派閥の経世会から総裁選出馬を打診されるが、若過ぎることと持病を理由に断る。この時受け入れていれば総理の座は確実だった。その後自民党を離脱し、政権交代を2回プロデュースした。
将来の総理大臣の最有力候補と期待されていたがゼネコン汚職で逮捕。自民党を離党。実刑判決を受け議員資格を失うが、刑務所から出てすぐ再当選。その後も当選を続け、いまだに現役の議員。しかし失脚後は本会議での発言回数が20年間ゼロで、ある意味表舞台から姿を消している。最近は立憲民主と国民民主の合併の橋渡し役になり、石破茂にも接近しているという。眠れる獅子が黒幕として目を醒しつつある。
河野太郎のパパ。
小沢一郎らの離脱により自民党が下野した頃の自民党総裁。その後与党に復帰するものの総理の座は連立パートナー社会党の村山富市へ。村山総理も途中で河野に総理の座を譲ろうとするが、小渕恵三の反対で頓挫。総理にはなれなかったが河野談話というレガシーは残した。
90年代末『総理に一番近い男』と言われていた。しかし森政権を倒閣しようとして失敗(加藤の乱)。自民党は創立当初から保守本流(ややリベラル)と保守傍流(タカ派)の二大潮流があり、代わる代わる総理を輩出していたが、加藤の乱により加藤紘一率いる保守本流の最大派閥宏池会は分裂し、自民党はそれから20年間タカ派の清和会(森、小泉、安倍、福田)が優勢になった。ちなみに今の宏池会のトップは安倍首相に忠誠を誓い総理の座を禅譲してもらおうとしている岸田文雄。
苦難の時期を耐え、やっと自民党が与党に復帰するタイミングで派閥の子分である石原伸晃が勝手に総裁選に出馬したことで出馬断念。涙を飲んで石原伸晃に派閥の票を一本化したが、とうの石原伸晃は福島第一原発を「福島第一サティアン」と言い間違える痛恨の失言で総裁選レースから脱落。その後谷垣禎一は自転車事故で政界引退。
加藤の乱(かとうのらん)は、2000年11月に第2次森内閣打倒を目指して与党・自由民主党の加藤紘一・山崎拓らが起こした一連の倒閣運動。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E3%81%AE%E4%B9%B1
秋葉原通り魔事件(あきはばら とおりまじけん、英語: Akihabara massacre)とは、2008年(平成20年)6月8日に東京都千代田区外神田(秋葉原)で発生した通り魔殺傷事件。7人が死亡、10人が負傷(重軽傷)した。マスメディアや本件に言及した書籍においては秋葉原無差別殺傷事件と呼ばれることが多い[6]。
育休宣言で良い夫アピールしていながら嫁が切迫早産で入院中に不倫をしていた京都3区選出の宮崎謙介議員。
この人の経歴について、かつて加藤紘一の娘と婿入り結婚しながら不倫で追い出されて離婚、という有名な話は取り沙汰されているが、それ以外の話は目立っていない。
かつてはドリコムの営業社員であり、9年前、宮崎議員が書いた退職記事は当時はてなブックマークで340ブクマを集め人気エントリに入り、はてな村で言及記事も続出し大きな議論になった。
はてな界隈での退職記事人気の走りといってもいいのではないだろうか。
dankogai、kanose、finalventといった錚々たる顔ぶれがブログで言及し、会社批判を含む退職記事について是々非々の議論が繰り広げられていた。
(アーカイブ)
ドリコム退職にあたり-宮崎謙介⇒加藤謙介(@ドリコム)の誰にも見せないつもりの日記
http://wayback.archive.org/web/20071215083602/http://kensuke-miyazaki.blog.drecom.jp/archive/146
はてなブックマーク - ドリコム退職にあたり-宮崎謙介⇒加藤謙介(@ドリコム)の誰にも見せないつもりの日記
http://b.hatena.ne.jp/entry/kensuke-miyazaki.blog.drecom.jp/archive/146
(アーカイブ)
「ドリコム退職にあたり」を振り返る-宮崎謙介⇒加藤謙介の誰にも見せないつもりの日記
http://wayback.archive.org/web/20080512124924/http://kensuke-miyazaki.blog.drecom.jp/archive/189
(著名ブロガーの反応)
404 Blog Not Found:「王様の耳はロバの耳」とブログで言うなかれ
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50967872.html
ドリコムを退職した人がドリコム経営陣を批判 - ARTIFACT@ハテナ系
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20071214/drecom
ちょっとへぇな話 - finalventの日記
例:大江健三郎・坂本龍一・山本太郎・社民党・共産党・革マルとか中核派などのテロ組織
古き良き時代の戦後民主主義というやつで、彼らは単なるアジテーターです。今回の法案では、まるっきり無関係な徴兵制とか戦争法案言っているのもこの人達です。こういうお花畑の人たちの煽動ははっきり言って逆効果。右の石原百田、左の大江坂本という感じです。SEALDsも一見するとここに見えますが、彼らは彼ら彼らで民主党といい勝負の寄せ集め集団なので、また違います。
例:野中広務・古賀誠・加藤紘一・民主党の左派・創価学会(≠公明党)
かつて保守本流と呼ばれていた人達です。自衛隊という固有の軍隊と、現状の日米同盟で防衛するという意味で、ある意味で一番現実主義者でしょう。ただ問題は、アメリカがもうそんなレベルの協力関係は望んでいないことですが。オーストラリア軍や韓国軍と同様に自衛隊にも米軍の下請けをさせたいというのが、今回の安保法案の目的なので。
本来保守と呼ばれている人達です。内閣による憲法解釈で下位法を変えるのは、立憲主義も法の支配も無視するという意味です。中共や北朝鮮と一緒(中共は憲法よりも上位に共産党の決定があるため、憲法が空文化している)。国連決議の上で多国籍軍やPKFに参加しようなんて人もいます(岡田克也、小沢一郎)。本来の自民党の多くもここなはずなんだけど、官邸や党の主要ポストを総裁の子分が握っているため、憲法解釈による運用変更なんてトンチキなことをやっています。清和会支配の完全なる弊害ですね。
例:維新の党
例えば「自衛隊が米軍の核弾頭を輸送するのか?」「先制攻撃に行く米軍の軍艦や戦闘機に給油するのか?」「そもそも集団的自衛権ってどこまで認められるの?」など、今の法案のままだとまずいので修正しましょうという人達。日本の周辺事態や防衛のみに限定しましょうとか、大量破壊兵器の輸送はやめましょうと言う勢力。だって、イラク戦争とかベトナム戦争みたいなのに自衛隊が参加するなんて悪夢でしょう。ネトウヨがよく韓国への攻撃で使うベトナム戦争での蛮行なんかもあるんだけど、自衛隊がそんなことしないという保証がどこにあるの?修正すると宰相が米上院で勝手にコミットした期限に間に合わなくなるので、今回はこれすら拒否しています。まるで無茶な納期と予算で受注を取ってくるアホな営業みたいです。
例:小林よしのり・鈴木邦男・一水会・長渕剛・(かつての共産党)
いわゆる民族派とか右翼と呼ばれている人達です。憲法九条自体は改憲して、自衛隊を正規軍にする一方で、日米同盟を破棄して自主防衛にすべきという人達です。この人達もこの人達で、ある意味アレですが「アメリカの戦争に巻き込まれたくない」ということで、今回は左側の人達と共闘しています。まあ、清和会のすすめる日米同盟に比べたらある意味平和主義かもしれません。現実的に日米同盟なしで国防が成り立つかどうかは別として。日米同盟が亡くなったら、対馬をめぐって日韓でフォークランド紛争みたいなことが起こるかもしれません(既に竹島がフォークランド化してますが)。
場の空気で反対している人達です。現在の宰相が空気作りが下手なため、今は世の中の空気は反対多数ですが(清和会御用メディアのFNNの世論調査ですら今国会での成立には否定的)、これが小泉純一郎みたいな人だったらば賛成に回るでしょう。ガッチャマンクラウズ インサイトに出てくる猿と呼ばれる人達です。松本人志とか小籔なんか逆張りで安保法案に賛成していますが、同レベルの猿です。たんなる逆張りなので、あるい意味議事堂周辺に集まるひとや、ネット上のレイシストに比べても悪質でしょう。こういう連中こそ政治に口出しすんのなんかやめてお笑いだけやってりゃいいんだ。
ちなみに書いたやつ(つまり俺)の個人的見解としては、「現状維持で護憲のまま行くか、どうせ改憲するならば改憲したうえでNATOに加盟したほうがまだいいんじゃね?」って思ってます。単なる日米同盟だけの集団的自衛権と、NATOへの加盟では全く意味が違ってくるからね(ベトナム戦争やイラク戦争には仏独は不参加)。オーストラリアや韓国みたいに、単なる米軍の下請けは勘弁願いたいです。地理的に大西洋じゃないやんという突っ込みもありそうですが、米韓豪日台比印のPTO結成とかは勘弁。NATOと違って完全に米国とその子分たち連合になるだけだから。
対馬の仏像盗難事件で知られるところとなった観音寺 (対馬市)を作成したIPアドレス61.195.32.212の編集履歴
2013年2月1日 (金) 07:44 (差分 | 履歴) . . (+25) . . 豊玉町 (→名所・旧跡: 観音寺 (対馬市)) (最新)
2013年2月1日 (金) 07:31 (差分 | 履歴) . . (+4) . . 対馬市立豆酘中学校 (→沿革: 多久頭魂神社) (最新)
2013年2月1日 (金) 07:28 (差分 | 履歴) . . (+4) . . 厳原町 (→名所・旧跡: 多久頭魂神社) (最新)
2013年2月1日 (金) 07:28 (差分 | 履歴) . . (+4) . . 厳原町立浅藻小学校 (→年表: 多久頭魂神社)
2013年2月1日 (金) 07:23 (差分 | 履歴) . . (+4) . . 赤米 (→神事における赤米: 多久頭魂神社) (最新)
2013年2月1日 (金) 07:18 (差分 | 履歴) . . (+33) . . 多久頭魂神社 (大蔵経 観音寺 (対馬市))
2013年2月1日 (金) 05:21 (差分 | 履歴) . . (+14) . . 海神神社 (→重要文化財(国指定): 観音寺 (対馬市))
2013年2月1日 (金) 05:14 (差分 | 履歴) . . (+1,555) . . N 観音寺 (対馬市) (観世音菩薩坐像が韓国人窃盗団に盗まれた)
2013年2月1日 (金) 04:37 (差分 | 履歴) . . (+74) . . 観音寺 (→九州地方: 観音寺 (対馬市)) (最新)
2013年2月1日 (金) 04:34 (差分 | 履歴) . . (+31) . . 対馬市 (→神社・仏閣: 多久頭魂神社 観音寺 (対馬市)) (最新)
2013年2月1日 (金) 04:29 (差分 | 履歴) . . (+1,224) . . N 多久頭魂神社 (大蔵経が韓国人に盗まれた)
2012年7月13日 (金) 02:32 (差分 | 履歴) . . (+10) . . 1996年 (慰安婦|従軍慰安婦)
2012年7月13日 (金) 02:30 (差分 | 履歴) . . (+10) . . 平成 (慰安婦|従軍慰安婦)
2012年7月13日 (金) 02:27 (差分 | 履歴) . . (+10) . . 村山富市 (慰安婦|従軍慰安婦)
2012年7月13日 (金) 02:26 (差分 | 履歴) . . (+10) . . 加藤紘一 (慰安婦|従軍慰安婦)
2012年7月13日 (金) 02:24 (差分 | 履歴) . . (+10) . . 反日感情 (慰安婦|従軍慰安婦)
2012年7月13日 (金) 02:17 (差分 | 履歴) . . (-6) . . 歴史教科書問題 (パイプ付きリンクの利用により記述はそのままでリンク先だけ変えている Miwa.SS (会話) による ID:43307272 の版を取り消し)
2012年7月13日 (金) 01:04 (差分 | 履歴) . . (+10) . . フェミニズム (慰安婦|従軍慰安婦)
2012年7月13日 (金) 01:02 (差分 | 履歴) . . (-10) . . 中川昭一 (慰安婦|従軍慰安婦)
2012年7月13日 (金) 00:55 (差分 | 履歴) . . (+10) . . 嫌韓 (慰安婦|従軍慰安婦)
2012年7月13日 (金) 00:51 (差分 | 履歴) . . (+10) . . 上田清司 (慰安婦|従軍慰安婦)
2012年7月13日 (金) 00:49 (差分 | 履歴) . . (0) . . 和田春樹 (リンク先の従軍慰安婦の記事は映画なので慰安婦に変更)
2012年7月13日 (金) 00:46 (差分 | 履歴) . . (+4) . . 新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論 (慰安婦|従軍慰安婦) (最新)
2012年7月13日 (金) 00:43 (差分 | 履歴) . . (+10) . . 河野洋平 (慰安婦|従軍慰安婦)
2012年7月13日 (金) 00:41 (差分 | 履歴) . . (+10) . . ワシントン・ポスト (慰安婦|従軍慰安婦)
2012年7月13日 (金) 00:39 (差分 | 履歴) . . (+10) . . 馬英九 (慰安婦|従軍慰安婦)
2012年7月13日 (金) 00:35 (差分 | 履歴) . . (+10) . . 上杉聰 (慰安婦|従軍慰安婦)
2012年7月13日 (金) 00:31 (差分 | 履歴) . . (0) . . 伊藤隆 (歴史学者) (リンク先の従軍慰安婦の記事は映画なので慰安婦に変更)
2012年7月13日 (金) 00:29 (差分 | 履歴) . . (-6) . . 今野東 (リンク先の従軍慰安婦の記事は映画なので慰安婦に変更)
2012年7月12日 (木) 23:55 (差分 | 履歴) . . (+10) . . ニューヨーク・タイムズ (慰安婦|従軍慰安婦)
2012年7月12日 (木) 23:50 (差分 | 履歴) . . (-6) . . 広島県出身の人物一覧 (リンク先の従軍慰安婦の記事は映画なので慰安婦に変更)
2012年7月12日 (木) 23:46 (差分 | 履歴) . . (+10) . . 三木睦子 (慰安婦|従軍慰安婦)
2012年7月12日 (木) 23:45 (差分 | 履歴) . . (-6) . . 歴史教科書問題 (リンク先の従軍慰安婦の記事は映画なので慰安婦に変更)
2012年7月12日 (木) 23:41 (差分 | 履歴) . . (-6) . . 近隣諸国条項 (リンク先の従軍慰安婦の記事は映画なので慰安婦に変更)
2012年7月12日 (木) 23:40 (差分 | 履歴) . . (-6) . . 日本の戦争謝罪発言一覧 (リンク先の従軍慰安婦の記事は映画なので慰安婦に変更)
2012年7月12日 (木) 23:38 (差分 | 履歴) . . (+108) . . 利用者‐会話:61.195.32.212 (最新)
2012年7月12日 (木) 23:37 (差分 | 履歴) . . (+10) . . 家永三郎 (慰安婦|従軍慰安婦)
2012年7月12日 (木) 23:34 (差分 | 履歴) . . (+10) . . 奥野誠亮 (従軍慰安婦)
2012年7月12日 (木) 23:32 (差分 | 履歴) . . (0) . . 西村修平 (リンク先の従軍慰安婦の記事は映画なので慰安婦に変更)
2012年7月12日 (木) 23:25 (差分 | 履歴) . . (-6) . . 強制連行 (リンク先の従軍慰安婦の記事は映画なので慰安婦に変更)
2012年7月12日 (木) 23:21 (差分 | 履歴) . . (-6) . . 歴史認識 (リンク先の従軍慰安婦の記事は映画なので慰安婦に変更) (最新)
2012年7月12日 (木) 23:19 (差分 | 履歴) . . (-6) . . 赤報隊事件 (リンク先の従軍慰安婦の記事は映画なので慰安婦に変更)
2012年7月12日 (木) 23:17 (差分 | 履歴) . . (-6) . . 古川禎久 (リンク先の従軍慰安婦の記事は映画なので慰安婦に変更)
2012年7月12日 (木) 23:16 (差分 | 履歴) . . (-6) . . 衛藤晟一 (リンク先の従軍慰安婦の記事は映画なので慰安婦に変更)
2012年7月12日 (木) 23:14 (差分 | 履歴) . . (0) . . KAMAKURA (リンク先の従軍慰安婦の記事は映画なので慰安婦に変更)
2012年7月12日 (木) 23:13 (差分 | 履歴) . . (-6) . . 上坂冬子 (リンク先の従軍慰安婦の記事は映画なので慰安婦に変更)
2012年7月12日 (木) 23:06 (差分 | 履歴) . . (-6) . . 慰安婦の碑 (リンク先の従軍慰安婦の記事は映画なので慰安婦に変更) (最新)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/61.195.32.212
ゲル閣下の娘の東電入社や、それ以前の国旗国歌法改正(改悪)に向けての行動にを見ていると、2chで人気だった政治家ってろくなことにならないなと思った。
麻生太郎:首相になるもリーマンショック、失言連発、増税発言による支持率低迷→自民党下野時の総理大臣に
鳩山由紀夫:首相になるも地震の政治資金や米軍移転問題で失脚→党内非主流派に
石破茂:党内穏健派のイメージで活動→下野時の農水大臣→自民党下野後、総裁選に出ず谷垣支持→国旗損壊罪立法など急激に右旋回→原発事故、娘が東電に
鳩山や加藤は?な人もいるかも知れないが、加藤紘一は2chに釣られて「加藤の乱」を起こした。鳩山由紀夫は2ちゃんねらーを公言していたため、一時期は人気があった。
こうして見ると石破茂の娘のコネ入社なんか大した問題じゃないように見える。むしろ、最近の極端な右旋回のほうが気になる。
逆に総理を辞めたあとも党内を荒らすルーピーが最悪すぎる。ある意味安倍晋三を越える戦後最悪の元総理になりつつ有る。
最近は原発関連で河野太郎が見直されているけど、2chでは嫌われ続けて欲しい。石原慎太郎なんか見てれば分かるように、2chで嫌われていたほうが政治家は長持ちする。
http://anond.hatelabo.jp/20100226014729
竹島問題を解決するために締結された「竹島-任那交換条約」により、
日本は任那に財団法人「任那日本府」を設立し、任那経営の任に当たらせた。
これは財政支出を抑え民間に積極的に事業運営を委託していくという、
しかし、任那日本府の初代総督となった奥田碩(元トヨタ自動車社長)は、
任那で移民を受け入れる意向を示すなどして、国内からさまざまな反発を受けた。
そのため奥田総督は、一期で辞任した。
小泉総督は、特に日本国内の保守派の支持を得るべく、任那に「朝鮮神宮」を建立した。
官幣大社並の社格とされ、祭主に黒田清子(今上天皇長女)が就任した。
小泉総督は、この朝鮮神宮に颯爽と参拝する姿をメディアを通して日本国民に伝えることで、
世論の支持を得ることに成功した。
しかし、それは奥田時代に生じた問題を解決することには何ら関係なく、
むしろ小泉総督は、奥田前総督が計画した産業政策を、より強く推し進める政策をとっていった。
一方、韓国では、竹島の主権を日本から奪い取ったことに、韓国民は日夜、酔いしれていた。
竹島を得ることで支払った対価の大きさまでは、関心が向かなかった。
それほど竹島の存在は、韓国民族主義の象徴と化していたのである。
しかし、小泉総督が朝鮮神宮に参拝する姿をみて、心情は一変した。
かつて10年ほど前の、韓国民にとっては忌まわしき、
そしてようやく、国土の一部が日本領となっていたことに、韓国民は気付かされたのである。
ここにおいて韓国民族主義の象徴の地は、竹島から任那および済州島へと移動した。
任那日本府や朝鮮神宮の前に、韓国の若者たちが陣取って、盛んにシュプレヒコールをあげた。
この動きはさらに、中国にも伝播した。
中国の若者たちも韓国での動向に呼応して、北京の日本大使館を取り囲んだ。
日本国内でも、動揺が広がった。
民主党(鳩山由紀夫オーナー)は民団に同調して、政府批判を強めた。
こうした国内外からの批判に対し、為すすべを知らなかった。
また、谷垣総理は小泉総督の実質的な任命者であったため、連立与党内からも批判の声があがった。
このままでは連立が崩壊しかねないとの危機感をもった自民党内の中堅・若手グループは、
河野太郎衆議院議員を中心に結集し、谷垣総理に公然と辞任を迫った。
しかし、連立を組む新民主党(岡田克也代表)が、反谷垣派への支持を鮮明にしたことで、
「あんたが大将なんだから」と涙を見せて辞任の意を翻すよう、説得したとされる。(つづく)
【政治】「秘書の罪は国会議員の罪」と断罪された加藤紘一氏の"逆襲" 鳩山首相はしどろもどろ
ttp://nihon9999.blog77.fc2.com/blog-entry-4242.html
715 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/02/08(月) 23:49:19 ID:IHysQ0od0
もしあなたの今の生前贈与の話とか、こういうのがですね、
確定申告前後になって、全国の税務署の前でいろんなことが起き始めたら、
私なら、総理であるならば辞職します。
自分のひと言で納税意識が変わったとなったら、それは政治の根本を崩すことになります。
そういうときにあなたはどう思いますか?
母からの資金提供、まったく知らなかったこと、ではありますけれども、
現実に、検察や弁護士の調査によって、それが事実であるということが、
判明した時点において、すべて、そのことはやはり、贈与だと、
みなすべきだと、そう判断をして、納税を、行ないました。
当然、三大の、大きな責務として、果たさなければならない、
当然のことだと、思っておりますが、ぜひ国民の皆様方には、
このようなことが、起きないように、
すべて三大義務を果たしていただけるように、
私としては、できるだけ、周知徹底を申し上げることが、
この、果たすべき役割だと、そのように考えております。
あのー、自分の納税について、国民がこんだけ議論してるときに、いま総理は
衆院予算委:自民、質問通告拒否 2日から本格論戦
国会は2日からの衆院予算委員会で、与野党の本格論戦に入る。自民党は大島理森幹事長らが、鳩山由紀夫首相の献金偽装問題や民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)実現に必要な16.8兆円の財源の裏付けを徹底追及する構えだ。衆参代表質問での首相答弁は、公約実現への意気込みをアピールする一方で、具体論の先送りも目立った。首相が野党の質問をどうしのぐのか、今国会は最大の山場を迎える。
衆院予算委は2、4、5日の3日間。自民党は初日に照準を合わせ、質問者に大島氏のほか、町村信孝元官房長官、加藤紘一元幹事長ら論客をそろえた。大島氏が総論、町村氏が外交・安保、加藤氏らは財政・金融と、担当を振り分けた。
自民党の林芳正参院政審会長は31日の民放テレビで、「年末年始が大変という声が大きい」と語り、景気対策を取り上げる意向を示唆したものの、同党は「政治主導」を掲げる鳩山政権の姿勢を逆手にとり、詳細な質問通告を拒否。「どんな質問も各閣僚に答えてもらう」と政権を揺さぶっている。【坂口裕彦】
殆ど全員がまともに答えられなかったりしてな。
http://anond.hatelabo.jp/20090831093726
実は俺の第一感も元増田と全く同じだった。そこでそれがどの程度正しいのか検証してみたい。
恐らく自民党復党が濃厚な平沼グループについてもまとめて検証する。
・思ったほど「老害」といえるような存在は多くない。当選5回前後の「働き盛り」が多数を占める。
・その一方で、それ以下の層の薄さはとんでもないことに。彼らが中堅になるころは大変そう。
・逆に言えば、今の若手は生き残りさえすれば党の要職につける。稲田朋美が出世するのか。28歳の小泉進次郎は前途洋々(笑)
・とりあえず第一派閥を守った町村派=清和会だが、彼らが第一派閥だったことは自民党にとって不幸だったなと思う。
・他人のギリギリの頑張りで6人を復活当選させているあたりはちゃっかりしてる。
・古賀派は衆院筆頭派閥に。東国原ではミソをつけたが、自派閥の手当てはそれなりにできたか。それなりの戦力も残せたし、谷垣次期総裁というのはわかる。
(追記:トラバで指摘のあるとおり、教育や国家観が入ってないのは問題。ただ、全候補者に対するアンケートが他にない)
えらぼーとの中から抽出するのは次の質問。選択肢の順番は一部変えて、小さいほど右、大きいほど左にしている。
上から下の順番に左から右へ一問ずつ答を表示する。(非該当、無回答と答えた議員もいる)
・憲法9条の改正に賛成ですか、反対ですか。
1.賛成 2.反対
・集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈を見直すべきだと考えますか。
1.見直すべき 2.見直す必要なし
・日本の核武装について、あなたの考えに近いものを一つ選んでください。
1.保有すべき 2.検討を始めるべき 3.情勢により検討すべき 4.検討すべきでない
・アフガニスタン支援のため自衛隊を派遣すべきだと思いますか。
・北朝鮮が再び長距離弾道ミサイルを発射し、核実験を行いました。これまで政府がとってきた対北朝鮮政策について、あなたの考えに近いものを一つ選んでください。
1.圧力をより強めるべき 2.妥当 3.対話を進めるべき
各派閥ごとに当選回数順に並べてみる。本当にベテランばかりなのかを可視化する。
マスコミの世論調査、出口調査では落選確実と思われながら、ぎりぎりの競り合いを制して生き残った自民党議員が結構いる。
http://d.hatena.ne.jp/aya_momo/20090831/p4
ここでは「辛勝率ランキング」(惜敗率の逆数、(1位の得票数)/(2位の得票数))が示されている。
辛勝率をどこで切るかは完全に主観だけど、とりあえず辛勝率1.05を基準として、辛勝自民党議員がぎりぎりで負けていたら復活できなかった幸運な議員は幸運枠として扱う。
自民党支持者が最後の力を振り絞ったおかげで復活させることのできた議員が、右か左かを見ることも参考になるだろう。
あと、みんなの党と民主党の敵失で本来なら議席を持ち得なかった比例近畿の二人についてはさらに※印をつけておく。
森喜朗 14回目 72歳 無 無 無 無 無
衛藤征士郎9回目 68歳 1 1 4 1 2
細田博之 7回目 65歳 1 1 4 1 1
塩谷立 6回目 59歳 1 1 3 非 1
小池百合子6回目 57歳 1 1 3 1 1
安倍晋三 6回目 54歳 1 1 4 無 1
山本拓 5回目 57歳 無 無 無 無 無
下村博文 5回目 55歳 1 1 4 1 1
高市早苗 5回目 48歳 1 1 4 非 1
木村太郎 5回目 44歳 1 1 4 非 非
吉野正芳 4回目 61歳 2 2 4 1 1
高木毅 4回目 53歳 1 1 3 1 1
谷川弥一 3回目 68歳 1 1 4 1 1
西村康稔 3回目 46歳 1 1 4 1 1
柴山昌彦 3回目 43歳 1 1 4 1 1
北村茂男 2回目 63歳 1 1 無 1 1
稲田朋美 2回目 50歳 1 1 4 1 1
(幸運枠)
中川秀直 10回目 65歳 1 1 4 1 1
町村信孝 9回目 64歳 1 1 4 非 1
長勢甚遠 7回目 65歳 1 1 3 1 1
谷畑孝 5回目 62歳 1 2 4 2 1 ※
馳浩 4回目 48歳 1 1 4 1 2
松野博一 4回目 46歳 1 1 3 1 非
鳩山邦夫 11回目 60歳 1 1 4 1 1
額賀福志郎9回目 65歳 1 1 4 1 2
石破茂 8回目 52歳 1 1 3 1 非
佐田玄一郎7回目 56歳 2 1 4 無 1
鴨下一郎 6回目 60歳 1 1 4 1 2
茂木敏充 6回目 53歳 1 1 4 非 1
大村秀章 5回目 49歳 1 1 4 1 1
田村憲久 5回目 44歳 2 1 3 2 1
竹下亘 4回目 62歳 1 1 4 1 1
新藤義孝 4回目 51歳 1 1 4 2 1
小渕優子 4回目 35歳 2 2 4 非 2
加藤勝信 3回目 53歳 1 1 4 非 1
(幸運枠)
河合克行 4回目 46歳 1 1 4 1 1
古賀誠 10回目 69歳 2 1 4 1 3
谷垣禎一 10回目 64歳 1 1 4 非 2
園田博之 8回目 67歳 2 2 4 2 2
金子一義 8回目 66歳 1 1 4 1 1
逢沢一郎 8回目 55歳 1 1 4 無 1
村田吉隆 7回目 65歳 1 2 4 2 3
中谷元 7回目 51歳 1 2 4 非 2
山本公一 6回目 61歳 1 1 4 1 2
岸田文雄 6回目 52歳 2 2 4 1 1
西野陽 5回目 69歳 1 2 4 非 2
竹本直一 5回目 68歳 2 1 3 1 2
山本幸三 5回目 61歳 1 1 4 1 2
菅義偉 5回目 60歳 1 1 4 非 1
遠藤利明 5回目 59歳 1 1 4 2 2
宮腰光寛 5回目 58歳 1 1 3 2 1
塩崎恭久 5回目 58歳 1 1 4 2 1
佐藤勉 5回目 57歳 非 非 4 無 1
北村誠吾 4回目 62歳 1 1 4 2 2
福井照 4回目 55歳 1 1 3 1 2
小野寺五典4回目 49歳 2 1 4 2 1
三ツ矢憲生3回目 58歳 1 1 4 1 1
小里泰弘 2回目 50歳 1 1 4 1 1
徳田毅 2回目 38歳 2 2 4 1 1
(幸運枠)
川崎二郎 9回目 61歳 非 2 4 2 2
平井卓也 4回目 51歳 2 1 3 1 1
野田毅 13回目 67歳 1 1 3 2 2
甘利明 9回目 60歳 1 無 4 1 2
大野功統 8回目 73歳 1 1 4 1 1
武部勤 8回目 68歳 1 1 4 1 2
石原伸晃 7回目 52歳 2 1 無 1 1
田野瀬良太郎6回目 65歳 1 1 4 1 2
林幹雄 6回目 62歳 1 1 4 1 2
平沢勝栄 5回目 63歳 非 2 非 非 非
石田真敏 4回目 57歳 1 非 4 無 1
金子恭之 4回目 48歳 1 1 4 2 1
森山裕 3回目 64歳 1 1 4 非 2
坂本哲志 3回目 58歳 1 1 4 1 2
古川禎久 3回目 44歳 1 1 2 2 3
武田良太 3回目 41歳 1 1 4 2 1
平将明 2回目 42歳 1 1 4 2 1
(幸運枠)
田中和徳 5回目 60歳 1 1 4 1 1
河村建夫 7回目 66歳 1 1 3 1 2
古屋圭司 7回目 56歳 1 1 3 1 1
柳本卓治 6回目 64歳 1 1 4 1 2
江藤拓 3回目 49歳 1 1 4 2 1
松浪健太 3回目 38歳 1 1 3 1 1
長島忠美 2回目 58歳 1 1 無 無 無
(幸運枠)
伊吹文明 9回目 71歳 1 1 3 無 1
谷恒一 3回目 57歳 1 2 4 非 1 ※
麻生太郎 10回目 68歳 1 1 4 無 2
森英介 7回目 61歳 1 1 4 無 2
岩屋毅 5回目 52歳 1 1 4 1 2
河野太郎 5回目 46歳 非 非 4 2 非
松本純 4回目 59歳 1 1 4 非 2
井上信治 3回目 39歳 1 1 4 1 1
永岡桂子 2回目 55歳 1 1 3 1 1
(幸運枠)
山口俊一 7回目 59歳 1 1 4 1 2
高村正彦 10回目 67歳 1 無 無 無 2
大島理森 9回目 62歳 非 2 4 非 2
村上誠一郎8回目 57歳 非 非 非 非 2
山本有二 7回目 57歳 1 1 3 1 2
江渡聡徳 4回目 53歳 1 1 4 1 1
二階俊博 9回目 70歳 1 1 3 2 2
加藤紘一 13回目 70歳 1 2 4 2 2
保利耕輔 11回目 74歳 非 非 4 2 2
与謝野馨 10回目 71歳 無 無 無 無 無
福田康夫 7回目 73歳 1 非 4 1 2
浜田靖一 6回目 53歳 1 無 4 無 2
野田聖子 6回目 48歳 非 非 4 1 1
棚橋泰文 5回目 46歳 1 1 無 1 1
梶山弘志 4回目 53歳 1 1 4 2 1
後藤田正純4回目 40歳 2 2 4 非 3
秋葉賢也 3回目 47歳 1 1 4 2 1
阿部俊子 2回目 50歳 1 1 4 1 3
赤沢亮正 2回目 48歳 1 1 4 1 1
伊東好孝 1回目 60歳 1 1 4 非 1
斎藤健 1回目 50歳 1 1 4 1 1
橘慶一郎 1回目 48歳 無 無 4 1 1
小泉進次郎1回目 28歳 1 1 4 1 2
(幸運枠)
今村雅弘 5回目 62歳 1 1 3 1 3
菅原一秀 3回目 47歳 1 1 4 2 1
平沼赳夫 10回目 70歳 1 1 2 1 1
小泉龍司 3回目 56歳 2 2 4 2 1
城内実 2回目 44歳 1 1 4 2 1