はてなキーワード: ラーメンマンとは
ラーメンマンもええかげん登場時期は古いのだが…
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 54 | 11206 | 207.5 | 42 |
01 | 29 | 3895 | 134.3 | 64 |
02 | 15 | 1051 | 70.1 | 36 |
03 | 25 | 5333 | 213.3 | 142 |
04 | 5 | 383 | 76.6 | 29 |
05 | 5 | 222 | 44.4 | 31 |
06 | 31 | 3022 | 97.5 | 38 |
07 | 39 | 2204 | 56.5 | 40 |
08 | 69 | 4610 | 66.8 | 46 |
09 | 128 | 11337 | 88.6 | 36 |
10 | 139 | 10376 | 74.6 | 34 |
11 | 198 | 12869 | 65.0 | 41.5 |
12 | 121 | 6092 | 50.3 | 20 |
13 | 104 | 5630 | 54.1 | 29.5 |
14 | 135 | 10890 | 80.7 | 39 |
15 | 171 | 11253 | 65.8 | 41 |
16 | 167 | 14527 | 87.0 | 39 |
17 | 145 | 10140 | 69.9 | 31 |
18 | 104 | 6416 | 61.7 | 30.5 |
19 | 82 | 9005 | 109.8 | 34.5 |
20 | 94 | 10280 | 109.4 | 33 |
21 | 100 | 16014 | 160.1 | 49.5 |
22 | 173 | 14782 | 85.4 | 32 |
23 | 110 | 10464 | 95.1 | 39 |
1日 | 2243 | 192001 | 85.6 | 37 |
left(10), ミト(4), 早期教育(4), ビリヤニ(11), 真夏日(4), キャラデザイン(3), エスケープ(6), 海原(4), 運び込ま(3), あんパン(3), UberEats(4), シャンプー(10), 遺族(11), 店主(6), 凍結(5), 太もも(5), ラーメン(21), 学年(5), 回文(6), 情緒(4), 冷え(4), 公表(9), トランプ(12), 聞け(17), 去っ(7), バグ(9), 飲み物(6), 酷く(6), 学費(7), 奥さん(15), 韓国人(12), 嫉妬(15), 就活(11), 遊ぶ(10), 京アニ(12), プログラム(10), 強要(9)
■「小さい子供がいるから」という理由でお気に入りの店を出禁になった /20190827164720(19), ■妹の将来が心配 /20190827144937(18), ■🛀お前らはシャンプーなに使っているんや /20190827191513(14), ■CHAGE and ASKAみたいな単語教えて /20190827172202(12), ■飲み物でテンション上げるには?【追記あり】 /20190828121321(11), ■ビリヤニ警察です。 /20190827210036(10), ■ /20190828140440(8), ■ /20190828110157(8), ■おにぎりの具のネタが尽きた /20190828224254(8), ■仕事の断り方[追加しました] /20190828141458(8), ■内申点制度はクソ /20190827195428(7), ■ラーメンマンガの多様性のなさ /20190827220734(7), ■RPGのタイトル画面、剣ささりすぎ /20190815151605(6), ■触手欲しい。触手! /20190827223603(6), ■すぐに死ぬわけでもないのに /20190828103644(6), ■ハーフとハーフの子供は何て言うの? /20190828164229(6), ■anond:20190827164720 /20190828083347(5), ■anond:20190827214325 /20190828083051(5), ■三大改名しても昔の名前で呼ばれる人物 /20190827233911(5), ■主人公が超能力を持っている漫画って /20190827171221(5), ■付き合ってる女性から10歳の娘がいることを告白された /20190828164701(5), ■自律神経の敵 /20190828174220(5), ■「涼宮ハルヒキャラデザイン池田晶子」とかニュースに出てるけど /20190828175045(5), ■完全にはてな民に当てはまる心理学用語を見つけた /20190828220625(5), ■ /20190828220739(5), ■ /20190828085857(5)
6558940(2854)
息も絶え絶えにリングの上に転がりながら、ウォーズマンはロビンマスクにこう尋ねた。
「だれかオレの顔を見て笑ってやしないか?」
ロビンマスクは彼を見つめ、力強く声をかける。
「だれも笑ってやしないよ」
心から安堵すると同時にウォーズマンの全身から力が抜けていく。
それを抱きとめながらロビンマスクは涙をこぼす。
こんな感動的な場面から始めたい。
これは漫画「キン肉マン」に登場する一人の超人、ウォーズマンについての一つの考察である。
ウォーズマンはロビンマスクの弟子として、漫画「キン肉マン」の第8巻、
人間とロボットの間に生まれ、そのどちらにも属さない「ロボ超人」である彼は登場時、
針状の爪を発射する武器、ベアークローを使って対戦相手を惨殺、
練習のためにグラウンドを走る死刑囚149人のうち148人を殺害、
キン肉マンの仲間であるラーメンマンの側頭部を抉って脳漿に穴を開け、
植物状態にするなど、攻撃の残酷さでいえば作中随一ともいえるだろう。
しかし、そのような残虐さに反して、転んだ子供に手を差し伸べて助けようとしたり、
前述した149人の死刑囚の中でも老人だけは見逃したりといった優しさが
性根は優しい彼を残虐な戦いに駆り立てたのは一体何だったのだろうか。
ロビンマスクは作中、「超人オリンピック」のリング上でキン肉マンへの攻撃の手を止めたウォーズマンに
「また くうものもくえず きるものもろくにない すさんだ生活にもどりたいのか」と尋ね、
ここから想像されるのは、彼が故郷のソ連で置かれていた厳しい状況である。
この後、キン肉マンとの闘いを通して彼は残虐さを捨てたクリーンな戦い方の大切さに気付く。
そして、対戦相手のマスクを剥いだ方が勝ちというルールの中で、
ウォーズマンは自身が単なる超人でもロボットでもない「ロボ超人」であることを嘆き、
どこにいっても爪弾きにされ、いじめられ続けた日々を回想して「地獄の生活」だったと称した。
いつしか自分は超人やロボットを「血まつりにあげることがいきがいとなった」のだと彼は語る。
やがて雷鳴に照らされた彼の素顔は、人間でも均整のとれたロボットでもない、
それを見つめるキン肉マンとその婚約者ビビンバの顔も稲光の中で無言にこわばっている。
彼の素顔から受けた、誰も何も発せないような衝撃、
それが登場人物の表情のみを並べることで読者に鋭く突き付けられるのだ。
ウォーズマンの「素顔」は非常にドラマチックなやり方で我々に提示される。
醜い、恐ろしい、そう思ったとしても彼を気遣えば口に出すことができない、
いわば配慮のリアリティとでも呼ぶべきものがこの場面には備わっており、読者ですら、
ウォーズマンの顔からどのような印象を受けたかをあえて言葉にしないように努めてしまうのである。
彼の生い立ちや素顔についての問題はここで一度大胆に明かされたのち、しばらくはその影を潜めている。
残虐を捨て、キン肉マンら「アイドル超人」の一員となったウォーズマンは、
「黄金のマスク」編においては作品舞台として(「黄金のマスク」を巡る戦いはウォーズマンの体内で行われる)活躍し、
仲間を支えながら友情を深めていく。
そして、もはや誰もが彼にまつわる悲劇を忘れ去った頃、冒頭の事件が起きるのである。
彼は師であるロビンマスクとタッグを組み、共闘することとなった。
この時の対戦相手はネプチューンマンとキング・ザ・武道の二人が結成した「ヘル・ミッショナルズ」であり、
ロビンマスクは仮面をつけたネプチューンマンの正体がかつての好敵手、
やがてそれは証明されるが、ネプチューンマンは正体を知られたことを理由にロビンマスクを殺そうとする。
ウォーズマンは師を助けるためにリングに上がるも技を決め損ね、ネプチューンマンに仮面を外されてしまう。
彼の素顔を見た観客は衝撃を顔に浮かべ、ウォーズマンはなんとか仮面を奪い取って、再び顔に装着する。
彼が仮面を外され、再び装着するまでの間に挟まる以下のセリフは注目すべきだろう。
ネプチューンマン「(注:ウォーズマンに対し)醜い顔を隠すために覆面超人の道を選んだのであろう」
ロビンマスク「これ(注:仮面)をウォーズマンからとりあげることはあまりに残酷だ!!」
ネプチューンマンがウォーズマンの素顔を「醜い」と指摘したとき、ロビンマスクは特にそれを否定しない。
それどころか、仮面をつけずに戦い続けることはウォーズマンにとって残酷だと断定的に語る。
これはなぜか。ロビンマスクもやはりウォーズマンを醜いと感じ、
それでいて庇うこともせず受け入れているのだろうか。
当然そうではない。再び仮面をはぎ取られたウォーズマンはロビンマスクに、
そして、「だれも笑ってやしない」という言葉に安堵しながら命を落とすのである。
この場面において我々が再確認しなければならないのは、
そしてそれを“笑われる”ことをいかに忌避しているかということだ。
過去に過ごしてきた「くうものもくえず きるものもろくにない すさんだ生活」について指摘し、
ウォーズマンは当時の暮らしぶりを取り巻く貧困と生活の困窮とを思い返し、それを恐れているかのように見える。
しかし、この時ウォーズマンが真に恐怖していたのは単なる生活苦ではなく、当時の自分が置かれていた立場、
すなわち、周囲からいじめられ、疎まれ続ける「地獄の生活」の中で精神的なダメージを与えられることだったのだ。
ロボ超人であることが理由で受けた誹りや嘲りは彼の心に未だ深く陰を落としていた。
アイドル超人として仲間たちと友情を深めようと、戦いを乗り越えようと、
その陰を完全には取り除けていなかったことが、この場面では悲しみと共に明らかになる。
彼の陰を知るロビンマスクがウォーズマンから仮面を取り上げることを「残酷」だと指摘したのは、
仮面をつけずに生きていくことがウォーズマンにとって、自分がロボ超人であることを
突きつけられながら暮らすことと同義であると考えていたためではないだろうか。
彼はここで一度命を落とし、超人墓場で長く労働をすることになる。
それから少しの時が流れ、「キン肉マン」24巻に始まる「王位争奪編」において
脱出に必要な「生命の玉」と呼ばれる宝珠をキン肉マンに分け与えた後、
超人専門の医師であるドクター・ボンベに人工心臓をもらうことで生き返り、
この時の手術のミスのせいで彼は一度ほぼ戦闘能力を失ってしまうが、
再び登場時のような残虐な戦い方へ、そこからクリーンな戦い方へ、と復活を遂げる。
この「王位争奪編」は、キン肉マンがキン肉星の王として戴冠する場面で幕を下ろした。
平和になった世界の中、ウォーズマンはアイドル超人の一人として、
「メディカル・サスペンション」と呼ばれる特別な治療を受けることになり、長らくの療養生活を送る。
そして順調に体力を回復した彼は、「完璧超人始祖編」で再びリングに立ち、
宇宙から襲来した「完璧超人」たちを迎え撃つことになるのである。
しかし、ここで再び悲劇が起こる。ウォーズマンとその対戦相手、
対戦相手であった”完璧超人”ネメシスはロビンマスクを破った後、
塔状に組まれたリングからその体を突き落とし、砂丘に埋めてしまう。
「墓穴を掘る手間を省いてやったのだ」と語るネメシスの言葉を聞き、
慟哭しながら懸命に砂を掘り起こすキン肉マンの姿は非常に印象的なものである。
この場面において、ロビンマスクを失った悲しみをこれまでの感謝に代え、
続く戦いに向けて決意を固めていくキン肉マンと、
戦闘が始まろうとする中にあって敵に背を向け、
もはや姿の見えない師を思って涙をこぼすウォーズマンの姿は対置され、
対して師匠と弟子の関係にあったウォーズマンとロビンマスクとの関係の違いを示している。
その違いは続くポーラマンとの戦いからも読み取ることができる。
ウォーズマンはこの戦いの中でロビンマスクを失った悲しみから暴走し、自身の戦法を見失ってしまう。
テリーマンは彼を見て、普段の「計算され尽くしたクレバーな戦いぶり」とは逆の、
「ガムシャラに向かっていくだけの戦闘本能の塊」のようだと口にするが、それも当然のことである。
キン肉マンにとって、ロビンマスクはあくまで自分と共に成長していく超人の一人であり、
彼を失ったとしても彼はそれをバネに立ち上がって自分なりの戦いを続けることができる。
しかし、ウォーズマンにとってのロビンマスクは戦い方の土台や軸作りに大きく貢献した人物なのだ。
結果として彼はここで師と共に育ててきた「計算」や「クレバーさ」を失い、
ポーラマンに追い詰められ、ウォーズマンは「オレの命などどうでもいい」、
「刺し違えてでもこの戦いに勝利しなければ…ロビンに合わせる顔がない」とまで言う。
ひたすらプログラムとして戦い続けるだけの「ファイティング・コンピューター」だと笑った。
実体のない、いわば幻影のような彼はウォーズマンにこう語りかける。
「お前はいつも自分のことをロボ超人だと気にしているようだが」
「私はおまえをロボだと思ったことは一度もない」
回想の中で、ロビンマスクはウォーズマンに攻撃の仕方を教えている。
もう少しで目標を達成するという時になってぴたりと攻撃の手を止めてしまう。
ロビンマスクは彼を叱りつけるが、よく見るとウォーズマンが攻撃しようとしていた木の陰には子鹿がいる。
ウォーズマンの意図に気付き嘆息するロビンマスクの前で、子鹿は森の奥へと駆けて行く…
「おまえは血肉の通ったわが弟子だ」
「そのことに誇りを持てる超人になってほしい」
「オレハキカイナンカジャナイ」
彼の言葉はこの場面で、機械と人間が何を基準として分けられるのか、
そのような大きなテーマをも巻き込みながら読者の方を向く。
普段のような冷静な戦いぶりを発揮するが、
その背後にある考えを、彼はこのように説明した。
「今までオレはロビンの恩に報いようとするあまり自分の命を捨てるつもりで戦っていた」
「生きるために…ロビンがオレに託してくれた大事な魂を守るために闘う!」
戦いの中にあって「生きる」ために奮闘することはできるか、
「生かす」ことを考えていた時点でウォーズマンは
彼自身が「機械でない」との自覚をもつにはまだ足りないものがあった。
それが、ロビンマスクがウォーズマンに伝えた、「誇り」である。
体は機械であっても心までは機械でないと宣言できるようになった。
「オレハキカイナンカジャナイ」、
そう宣言する彼の言葉があえて機械的にカタカナで表記されているのは、
「あくまでも彼の体は機械でできているが、“それでも”」、という
“それでも”の先、逆説のその先を読者に想像させるためではなかったか。
ここで物語は、生まれ持った肉体の性質を変えることはできないけれど、
心は変えることができるのだと我々に伝えるが、
「ロビンはオレのなかで永久に生き続ける このオレが死なない限り
幼少のころ、自身を「地獄の生活」に追い込んだロボットの体に対する複雑な思い
――憎しみ、悲しみ、怒り――、
それをロビンマスクが与えた誇りによって乗り越え、肯定することに、
最終決戦としておかれたネメシス戦の直前、
すぐにその発言を打ち消し、「生身である半分」では理解できると語る。
ロボ超人である自分を理解するとともにしっかりと受け入れている。
ポーラマン戦で彼は、「超人オリンピック編」を彷彿とさせる雷雨の中、
「醜いツラだ」、「みんなおまえのツラをみて笑っているぜ」と嘲笑されるが、
彼はその言葉を「それがどうした」と打ち消し、師のために戦いを続ける。
自分の顔を見られること、
そして笑われることを臨終の間際にすら恐れていたあの彼はもはや存在しない。
敵を「生かし」、自分を「生かす」ことに注力する。
「キン肉マン」という物語においては、「人は変わる」ということが繰り返し語られる。
そしてそれを超越する新たな勢力へと超人たちはその立場を次々と転じ、
その度に誰かが喜んだり悲しんだりする。
しかし、生まれ持った体だけはどうしても変えることができない。
そんな葛藤や劣等感、「変わる」ということに向けた諦観交じりの強い欲求を
ウォーズマンは常に抱えているが、
そのような「変わらない」ロボットの体が他方、
静かに受け入れるだけの強さを持っている。
作品中で大量虐殺をしてる人物を主人公にした作品を批判する←うーん?
「日中戦争で中国人を大量虐殺した人間を主人公にした作品」はヘイト表現に当たるのか?
日中戦争じゃないとか殺害対象は中国人とは限らないとか言われてるけども、仮に日中戦争で殺害対象が中国人だとしてもこれはヘイト表現に当たるのだろうか?
仏教徒を大量虐殺した織田信長を主人公とした作品は仏教徒に対するヘイト表現に当たるのか?
ヒトラーを主役とした作品はユダヤへのヘイト表現に当たるのか?
主人公を肯定的に書いたらNG?信長を肯定的に書いてる作品なんて山ほどありますがな。
はてなでは作者と作品は分けて考えるべきとよく言われているから、「ヘイト表現をした作者がこういった作品を書くのはNG」といった理屈も首をかしげざるを得ない。
以前犯罪者が犯罪行為に関する手記を出版した時も出版するという行為それ自体に対しては擁護の声が大きかったはず。
アニメ化中止も営業的に利益がないと判断したという理由でまぁ理解できる。
でも、既刊も含めて出版中止、そしてそれが当然という声が大きいのはちょっと首をかしげざるを得ない。
この先にあるのは中国人に悪役をさせてる作品に対する抗議、味方で善人である中国人をストーリ上殺した作品に対する抗議などではないだろうか。
そうなると中国人は面倒だから作品に出さないという形になるのではないか。
ちょうど日本国内が舞台であるにもかかわらず在日韓国・朝鮮人が登場する作品が希少である現状のように。
そういったタブー化は創作の幅を狭めるし、相互理解の妨げになるのではないか。
私には「中国人を極悪人のキャラとして出演させる」と同程度には保証されてしかるべき表現の自由の範囲内の表現だったように思う。
だから出版社が出版差し止めの判断をしたことを残念に思うし、今後過去の中国人が登場している作品への延焼が起こらないことを切に願う。
中国を代表する超人であるラーメンマンの辮髪とか細い目とか、らんま1/2の中国人娘のシャンプーの語尾とか、それらが中国人に対する偏見を助長するという批判が起こったときどう対処すればいいのか。
これらの作品は偏見は助長するものではないと主張するのか、偏見は助長するがヘイトを煽るものではないと主張するのか。
ニーメラーの詩のように作者がネトウヨだから抗議に対して声を上げなかったら、作者がネトウヨじゃない作品にまで抗議が及んだ時すでに手遅れになってしまうのではないか。
過去の名作がそうやって葬り去られることがないよう祈るばかりである。
ネット上で引用された部分のみを参考にして書いただけであるので作中で主人公が明確にヘイトスピーチなりアクションなりをしているのであれば出版停止も当然と考えていることは明記しておく。