はてなキーワード: パイとは
続き。
Aさん。
出張かなんかで一か月もいなかったがその間勝ちまくってた。
とにかく鳴きまくってツモ上がるという、なかなか真似できない打ち筋。
相手がリーチかけようがどんどん突っ張って、変なタンキ待ちとかもツモ上がってしまう。この人が大きな役に振り込んだのはあまり見なかったと思う。
長時間打つ客が多い中、この客は3時間くらいでスパッと止めて帰ったのも勝率の高さに関係してると思う。
勝ち逃げは常連客から文句出やすいけどこの人はなんかすごく強くて貫禄あったから許容されてた珍しいケース。
Uさん(社員)
唯一給料からマイナスされなかった店員。30代くらいで若い店員。
ママに気に入られていた為、ほかの店員と比べて常連客からもあからさまにやられたりしてなかったのもあるが、卓に入ると人が変わったように全く手加減などなく、上がるときはとことんまであがりまくって、勝つ時の点棒やチップの数は凄かった。鳴きが多くなるルールの中、面前あがりも多く、あがった時の点数が大きくツモ上がりが多かった。
勝率は高くないけど、勝つ時の金額が大きかった為トータルプラスに持って行けたんだと思う。
オーソドックスな打ち筋だがメンタルが強く打ち筋が全くブレなかった。
あと、男ながらに指がキレイで牌の扱いがやたら手慣れていたのを覚えている。
この人と2入りした時は楽しかったけど容赦なくやられまくった記憶。
この2人は別格の強さだった。2人に共通してたのはツモあがりが多かった事かな。
Iさん(店員)
僕が入った時の教育係的な人。
若いけど長髪でタオパイパイみたいな感じで、麻雀っぽい風貌だったけど、麻雀はあまり上手くなく負けが混んで2ヶ月くらいで飛んだ。
製薬会社勤めという噂だが、ナメック星の最長老みたいな見た目で、髪の毛はいつもフケだらけで見た目は汚かった。
店にアウトが100万近くあったが、昼間の立ち番の女を買ってたという噂。(ママが面白くないから言いふらしてたっぽい)
打ち筋は、すぐ鳴いて安いあがりが多かった。負けが混むと日和ることが多く、勝敗がうち筋にモロ影響が出ていた。
そのくせ麻雀が大好きで12時間とか平気で打ち続けていた記憶。
赤ウーピンが入ると必ず食い仕掛けして安い手役作るのでわかりやすかった。
負けが混むと目先の500円が欲しくなるんだと思う。
向かいのぱちんこ屋の住み込みの店員さん。見た目はハゲのコアラみたいなおじさん。
店の2階に住んでいるので、いつも遊びに来ては負けて、お金がなくなっても店の中で冷やかしていた。
店のアウトは最終的に100万超えていたが、卓割れしそうになると店がアウト追加して無理やり打たせてたらしてたのでアウトはどんどん増えてった記憶。
麻雀もふざけながら打ってる事が多く、本人は本気かもしれなかったけど笑って冗談言いながら打ってたのでカモにされていた。おっちょこちょいで打牌のミスも時々あった。
この人も日和るとすぐに鳴いて500円のために点数を下げてた。(他の客もだいたいこのタイプ)
手に油汚れがいつもついてて、作業着で店に来たこともあるからたぶん工場勤めなんだと思うけど詳細は不明。
この人は店に50万くらいアウトあったと思う。競輪も大好きだったので、店から借りた金を競輪につぎ込んでた疑惑あり。
上がらなかった自分の手配を見せつけたり、人のあがりや捨て牌にやたら文句つけたりする、いわゆる講釈垂れるタイプ。
そのくせ、他の人の三味線には厳しく(やめたやめたと言ってあがりを諦めたかのように見せてロンした客と喧嘩してた事もあり)僕にしてみればどっちもどっちかなと思っていた。
最初はあまり強くなかったけど一年後くらいからなんか強くなった印象。
僕はこの人は苦手だったけどUさんはこの人をめったくそにやっつけるので見てて爽快だった。他の客と違い、勝ち負けより麻雀を楽しんでる感じなので、Uさんが勝ちまくっても逆に喜んでた節すらあった。なぜかMさんと仲良しだった。
リリーフランキーと吉田鋼太郎を足して2で割った感じの人、小指がない。
たぶん金貸し。ちょっと小綺麗な身なりでいつもセカンドバッグを持ってた。
僕はこの人になぜか凄く嫌われてて、あからさまに邪険にされたけど理由は今だによくわからない。
嫌われてたので一緒に打った事が少ないのもあって打ち筋の特徴はあまり覚えていない。金持ちだからアウトはなかったけどトータルでは負けてたと思う。
バーのボーイ。20代半ばくらい。
見た目は嵐の二宮っぽい感じ。
深夜の閉店後の明け方に店によく打ちに来てくれた。
僕にスロット教えてくれた先輩(Uさん)もすごいイケメンで、同じバーで働いてたから仲が良かった。
年が近かったのもあって僕にもよくいろんな事を話してくれた。
ちょっと奇妙な打ち筋に感じる時もあり、変わった麻雀を打つなあと思う時もあったが、後からなんであの時こうしたんですか?って聞くとなるほどなあと思わせられた事が何度もあった。
下手ではないがトータルで勝ち切るほど強くもなかった(勝つにはゲーム代分はプラスにしないと一般客はゲーム代で負けます)
Oさん
焼肉屋の店主。
深夜の閉店後に来て本当に楽しそうに麻雀を打ってた。
打牌に勢いがあり、手役を作るのが好き。
優しくて、半分遊び感覚で打ってるように見えたから負けてた事が多かったように見えるが、楽しそうに打ってた。
赤のみであがったり、汚い待ちで引っかけたり、変なアンカンしたりする、いわゆるチップだけ取りに来る麻雀をする年寄り客を嫌っていた。
後から知ったけど実は同じ大学の先輩だった。(私も先輩も在学中)
最初はMさんと一緒に客として来ていたが、ママがスカウトした。
この人も変な打ち筋。テンパイしてもなかなかリーチをかけずに手代わりにつぐ手代わりで手牌をこねくり回して他の人に上がられてしまう、というパターンが多かったのが印象的。基本門前で全然鳴かなかった。
この人はなんだかんだで結構負けてたと思う。
流れ者の従業員が入れ替わり立ち替わりだったが、この人と社員のUさんと僕はなんだかんだで長かったと思う。
自民党の石破茂と野村沙知代を足して2で割って顔を黒く塗った感じ。
怒ったら凄く恐いらしいけど、怒ったところを見ることがなかった。
笑う時は「グフフ」って笑う。
顔が広く、定期的に新規の客を店に連れてきていた。
卓割れしそうな時はいつでも電話するように言われていて、客が1人だけになってもメンバー2人と社長で打つ事もあった。
手加減してたのかわからないけど勝ちまくってたところはあまり見た事がなかった。
立場上なのか、汚いあがりやノミのあがりはあまりなかったと思う。
競輪が大好き。
ヤクザから金を借りてるという噂が流れ、闇金ウシジマ君を思わせるジャージ姿の怖い人たちが時々店に出入りするようになって、ある日突然ママを置いていなくなった(という噂)
中国人の女。たぶん30代半ばくらい。
麻雀に関しては基本、おりるという事をせず、他者からリーチがかかろうが自分の手配のみ見てあがりに向かうというスタイル。
そのスタイルゆえ、他者の明らかな染めてにも構わず牌を鳴かせまくったり、字牌も全く絞らなかったので、場が荒れまくっていた。
社員のUさんはこの人と一緒に打つのは苦手そうにしていた記憶。
まだまだ他にも、タクシーの運転手×3人、明け方に来る志村けんのコントに出てきそうな入れ歯のお爺さん、同じく午前中に来る玉置浩二っぽいおじさん、泉ピン子を2倍に太らせたような定食屋のおばちゃん、それほど背が低くないけど池のめだかっぽい角刈りの寿司屋の大将、外車を乗り回し金のネックレスやら高そうな時計やら服のファッションが素晴らしい成金チンピラっぽい人、広島カープの菊池っぽいヒゲ面のバーの兄さん、サングラスしたキャバ嬢送迎の兄さん、優しそうなおじさんと思いきや上半身刺青だらけで行く店店で呼び名が違ったおじさんとか、やたら講釈垂れまくってメンバーイジメまくってた髭のおじいさんとか、棒テン即リー全ツッパのおじさんとか、金髪の謎のおじさん、スーツにネクタイのいかにもサラリーマン風の人、ヤクザあがりでラーメン屋やってる人、
メンバーは毎月何人かは入れ替わっていたのでまだまだかなりの人達がいた。
ここまで書いて、大体スタイルは
「麻雀を楽しむ人」「チップ最優先の人」「自分の手役優先でブンブン来る人」に分別される気がした。
チップ最優先の人は目先のチップ最優先なので、出あがりしてしまうのに対して、上手い人はツモあがりが多かったのでチップ負けもしてなかったと思う。
🐰ワイのパパはパイになったんやで。
毎年ミルクレープを作っているんだけど量の加減ができず、3日くらいで食べてる。
フルーツたっぷりで甘さ控えめ。間には薄く伸ばしたパリパリチョコをいれてる。
旦那は美味しいって食べてくれるけどやっぱり少し飽きるみたい。
2時間以上かけて作ってるんだけどね。私は甘いの好きだから平気なんだけど…。
パフェとかも良いなと思ったんだけど
ロールケーキとか、ミルクレープ小さい版とか、とりあえず旦那に驚いてほしい。
調べても「これだ!」ってもの無いんだよね。
ちなみに、オーブンはない。使い物にならない。
前回のミルクレープは
・薄く伸ばしたチョコレート (サシャを目指したけど失敗、薄く伸ばして凍らせたものをミルクレープの間に挟んだ)
・たくさんのカットフルーツ (イチゴ、桃、パイナップル、オレンジなど)
上記4点で作りました。冷蔵庫では心配だったので、冷凍庫でアイスケーキ風。
美味しいと喜んで食べてもらえたけれど、食べるのに時間がかかり、冷凍庫も狭いので厳しいと…。
チョコも思ったより分厚く、やっぱりサシャみたいに網目状にしたかったなと反省してます。
いろいろ見ていて気になったのが「柴犬みたらし」
旦那は犬好きなので、柴犬みたらしも少しだけ作って配置しようかなと思います。
可愛く作れるといいなぁ。
補足
旦那が甘いもの得意じゃないって書いたけど、言い方が悪かった。ごめんなさい。
ゲロ甘が得意じゃないだけで、アーモンドチョコとか一人で一箱食べたりします。
ビターチョコとか好きだし、生クリームとかも好き。甘さ控えめなら。
あと、刺身や生ものは大嫌いで、プリンも好きじゃないみたいです(ゼリーは好き)
レアチーズケーキ良いですね!冷凍パイシートで作るやつも美味しそう。
そこに限るなら、ユニセックス化以外に少子化&若年層の恋愛への関心の低下、の影響が大きいと思う。
恋愛や青春ものって子供~若い独身女性向けが主な客層だけど、少子化で元々その層の人数が減っている上に
主テーマが恋愛じゃないものは、例え女性作家で女性主人公でも男性も読めるからパイが広い青年誌で出した方がいいし。
ドラマも恋愛ドラマは視聴率稼げないってんでどんどん減ってる。
若者はテレビ見ないし、人数多い団塊&団塊ジュニアは恋愛ドラマに関心持つ年齢じゃないから。
最近社会現象レベルで流行った恋愛ドラマというと逃げ恥とおっさんずラブだけど、
逃げ恥は単純な恋愛ものじゃなくて社会性も帯びていたのがウケた訳だし年齢層も高い(「少女」漫画ではなく30代以上でもついていける)。
意見なら当該のブログ主に直接伝えた方がいいと思うけど、「狭い世界」だと難しいのか…。
ただ、これって色々な界隈でよくある現象だと思う。最初は狭い世界でほんわかやっていたのに、少しずつパイが拡大してくると先行の人たちが自分たちの優位性を築くために「ルール」を定めはじめるんだよね。それでも最初は「善意によって分かり易い問題を解決するという意味のあるもの」だったルールが、少しずつ「大した意味などないけど従うべきとされたもの」へと変質していく。その理由も簡単で、要するに新参に対してルールでマウント取れるから、ってことに過ぎない。だから増田さんの感じる「こんなルール決めたら広がらない」という感覚は大変正しいと思う。ただ、それで説得は難しそうだな。
個人的には、件の「ルール」とやらは現在自分たちが読んでいる読みを後追いで肯定しようとし過ぎて、
2同じく漢字の単純な日本語読みだが漢字の読み方が一部誤ったもの
3現地音+「ちゃ」
4現地音と厳密には違うが一般に通用する現地音ぽいもの+「茶」…みたいな混在を許容
…を全部許容しようとしているのに無理があると思う。団体による「統一」ってのはそういうことじゃなく、誰にでも明白かつ納得のいく「ルール」を定め、根気強くそれに基づいた「正しい」読みを普及啓発してくってことだと思うんだよ。その場合、読み方のルールをそもそも上の1~4のどれに統一するかについての共通見解が必要。なぜそれが必要かと言えば、それが無い限り「新しい名前の茶が生まれる度にどう読むべきかについての議論が永遠に続いてしまう」から。
http://www.chuko.co.jp/special/mkoten/
これそんなに古くないよね。
大物起用出来てるのは確かに凄いけど、当時でももう一線からは退いていた人たちだからこれ描ける時間があったわけで、
あと(上の古典はセンター試験云々の帯ついてる辺り高校生まで対象だろうからまた別だろうけど)
多くの学習漫画は小学生以下の子供向けで、それだと大人しか知らん一世代前の大物漫画家連れて来るより
子供が良く知ってて人気もあるドラえもんやコナン使った方がウケが良い、ってなっちゃうしな。
それらも作者本人が描くわけでもなく、コピー絵漫画家が描いてるわけだけど。
かつ少子化でパイは減る一方だし、かつこういったテーマだと海外で売れるわけでもないし。
海外でも共通する科学漫画のパイはサバイバルが大方持って行っちゃってるしさ。
(そういう分野で韓国に負ける、ってのも学習漫画が軽視される日本の現状を反映しているんだろうけど)
それに、今はこういうの作るのが「社会貢献」とされる世の中じゃないよね。
少子化で「子供向けのもの」は軽視される一方だから、子供しか読まない漫画より大人も読める漫画の方が格上扱い。
児童漫画誌であるコロコロやちゃおが大半の大人向け漫画誌より多くの部数を出していても、大人の「漫画ファン」は相手にもしない。
んで教育本としてもこの手のものは「文章だけの本だと理解できない頭が悪い子が使うもの」扱いで格下扱い。