はてなキーワード: カツ丼とは
中学生になっても留守番も「できるの?」とか聞かれたし、ご飯はいつまで経っても子供用のおかずが別に作られた(大人は煮物、子供はカツ丼的な)
社会人になって一人暮らしを始めるまで、ゴミを出したこともなかった(ゴミ捨て場の位置も知らん)。
元増田に書かれた女性たちと大きく違うのは家族仲が最悪だったことだと思う(現在絶縁済)。
家事は「親がやってくれる」というより、「こんな奴らに協力してたまるか、使えるだけ使ってやる」という気持ちで一切手を出さなかった感じ。
だから社会人になって全部一人でやらなくてはいけなくなったときに、ものすごい解放感があった。もう誰にも恩を売らずに苦労を自分で背負えるんだと。
それに今は家事のやり方は検索すればいくらでも出てくる。その中で実家の連中の家事が相当間違っていたこともわかった。料理は何を作っても実家のクソな食卓の料理より美味しい。
身長が167センチ(女性)なので、美容体重と言われるものになったと思う。
私は意志が弱く、飽きっぽい。
ついでに大酒飲みで大食いという、デブ牌でできた国士無双みたいな人間なので、10年近く小太りで、ダイエットもあまり続いたことがなかった。
しかし、アラサーにもなって私は出会ってしまった。アイドルだ。
ヨジャ、と界隈では呼ぶが、K-POP女性アイドルたちにハマったのだった。
彼女たちは輝いていた、スラっとした長い足、割れた腹筋、なによりそのファッションが素晴らしかった。
日本の某事務所の影響か、アイドル=揃いの服、という印象があったのだが、彼女らは全く別の色、系統の服を着て舞台に立つことも珍しくない。
彼女ら1人1人のスタイルを際立たせつつ、全体で見ると美しく調和する衣装に目を奪われた。
彼女たちのファンとして、恥ずかしくない格好をしたいと強く思った。
そんなまあよくあるつまらない動機ではあったが、この度一念発起してあらゆるダイエット法を試し、なんとか痩せることに成功したので、その方法をここで共有したいと思う。
前置きが長くなってしまったが、私と同じ、意志弱デブ役満(以下弱デブ)のみなさんにはぜひ読んでほしい。
まず、コレは劇的な結果の出る方法ではない。
弱デブには短期間で劇的に痩せる方法、キツいカロリー制限や無理な運動は向いてない、と自身の生体実験のもと断言できる。
しかし、弱デブは巷で流行る一発逆転みたいなダイエット法に走りがちだ。そんなもので痩せられるぐらいならみんな悩んでない。
弱デブはまず、「継続」と言う単語を刻みつけて欲しい。前腕に刺青で彫り込んでもいい。
前腕に彫り終わったら、ダイエットの大まかなポイントを以下に紹介するので覚えて帰って欲しい。
2.動く
3.一度のドカ食いで諦めない
4.腸内を健康に保つ
この4つだ。以下で詳しく解説していく。
※コミット値とは、含まれるカロリーと脂質に対しての満腹度とここで定義する。
コレが1番大切なポイントなので長く書く。
弱デブの傾向として「あまり味にこだわらないが腹一杯食いたい」と言うものがある。
この性質を逆手に取り、コミット値の低い飲食物を一切排除するのだ。
つまり、腹の膨れないカロリーを取るのをやめる、ということである。
清涼飲料水が、フラペチーノが、甘いカフェラテが腹に溜まったことがだろうか?
腹に溜まる奴は元から痩せている奴だ。
食事も歯応えのあるもの、玄米や五穀米、野菜などにさりげなく置き換えて、腹一杯になりつつ全体の摂取カロリーを抑えるとなおいい。
年齢と生活スタイルにもよるが、大体女性で1日1,500〜600カロリーぐらい、男性なら2,000〜2,100カロリーぐらいだろうか。
同時にコミット値の低い食べ物と、意外にコミット値の高い食べ物を認識する作業も重要だ。
魚も種類によっては脂質が多く、意外にコミット値が低い。例えば鯖だ。
また、某スープ専門店の米もオリーブ油を混ぜてるのでかなりカロリーが高い。
デブは大盛りしか食べないので大盛り基準で話すと、レギュラーのあのゴマの米と玄米とでは150カロリー以上差が出るはずだ。
逆に、ゴマドレッシングを諦め、青紫蘇ドレッシングを虚無で食べているタイプデブに朗報だが、ほぼ普通のものと変わらない濃厚さのノンオイルが最近は出ている。
逆に高カロリーだと思い込んで諦めていた食べ物も、一度代替品がないか調べてみよう。
まあこんな綺麗事を述べても弱デブは調べる手間もかけたくないと思うので、さらに楽をしたい場合は大◯屋の定食を食べて欲しい。
全て定食ごとのカロリーがサイトに書いてあるし、五穀米に変更もできて食べ応えがある。
魚の定食にすれば、五穀米を大盛りにしても700カロリー前後に抑える事ができる。
2.動く
とにかく動いてほしい。
いきなり10キロ走れと言うのではない、3キロ程度のジョギングから初めてほしい。
コレも継続が重要だ。一発逆転で痩せようと、激しい運動をした挙げ句、筋肉痛になってすぐ辞めてしまったり、そのあとドカ食いしていたのでは意味がない。
また、ダイエットに有効としてよく筋トレが挙げられるが、いきなりジムでウェイトにタックルするのも同じ理由でオススメできない。
みんな弱デブなのですぐ寝転がる習慣があると思う。(コレを書いている私も寝転んでいる)
横向きに寝転んで、片足を90度近くまで上げて開くいわゆる足パカ運動をやってほしい。
習慣になれば、ベットに寝転んでスマホをいじっている時自然にできるようになる。
そのほか寝転んだまま、スマホをいじったままできる筋トレは結構あるので、コレを意識的に寝転びに取り入れて欲しい。
こうした小さな運動習慣が身につくと、自然に姿勢が良くなって疲れにくくなるし、日常での消費カロリーも上がる。
なんとなく疲れやすい、みたいなのが解消するだけでかなりダイエットが楽になるので、1の食生活改善とともに継続的に行って欲しい。
3.一度のドカ食いで諦めない
先ほども述べたが、私は大酒飲みだ。
大体週に1〜2回、飲み会に参加してワインなら1〜2本、ハイボールなら15杯以上飲んでいると思う。
コレはダイエット中もほぼ変えていない。
継続するためには必ず息抜きが必要だし、飲み会や旅行で思いっきり楽しむことも必ずしてほしい。
無理に友達の誘いを断ったり、飲み会の時に往生際悪くヘルシーなものだけを食べるのはおすすめできない。
美味しかった、お腹いっぱいになった、と心底満足して、また美味しいもの食べるために1人の時はコミット値高めなもの食べとくか、という気持ちになれる方がずっといい。
もちろん、毎日コレをしていたら太る一方なので、メリハリが重要なことをお忘れなく。週1〜2回にとどめよう。
4.腸内を健やかに保つ
腸活、という言葉が結構前から流行っているが、私はダイエット中全然取り込んでいなかった。
ホットヨガにピラティス、腸活、アサイーなど、私は「しゃらくせえな」と思ってなんとなく嫌厭してしまう節があった。
しかし、なんとなく買ったヨーグルトを継続的に食べていたところ、ドカ食い後の体重増加がかなり緩やかになったのを実感した。
これはどちらかというと痩せる時よりも、痩せた後体重を維持するときに取り入れてほしい。
この時とても重要なのは、「何の菌が自分にあっているか確かめる」ことである。
闇雲にどんなヨーグルトでも良いのではない。
パッケージをよく読むと、アルファベットと数字の羅列が書いてあり、なんの乳酸菌の株を使っているか書いてある。
それをよく確かめて、実際に様々な種類を試して欲しい。
なお、乳酸菌は腸内に長くとどまれるものではないらしいので、毎日継続して取ることが重要である。
大体2〜3日で便通の改善など、具体的な効果を感じるはずなので、2〜3日ごとに種類を変えつつ、毎日食べて一番効果のあったものを継続して買い続けて欲しい。
ちなみに私は小岩◯とか今流行りの湯◯ヨーグルトとかで使われている菌があっていた。
以上、長くなってしまったが、これがあらゆるダイエット、キツい糖質制限、プロテインドカ飲み、脂質制限などを経てたどり着いた、最良の方法であると思う。
話題の最新画像生成AI flux.1てのが、無料で試せるっていうので、またやってみた。
プロンプトは a zebra riding a big turtle swimming across the ocean with some birds でな
ついでに、DPZで見かけた「カツ丼のよろこびをミュシャ風に」てのも試したよw
a painting by Alphonse Mucha, smiling middle-aged long haired lady, holding a Katsu-don bowl in the left hand and a pair of chopsticks, flower ornaments on her head
鶏が食べたいならここ。サラダや豆腐、みそ汁がついているのでバランスがいい。
ただし季節によってメニューが変わり、毎年同じものが食べられるとは限らない。
唐揚げが大抵あるのだが、ないときはない。親子丼は確実にある。
ランチセットはサラダとみそ汁と漬物と辛子がついている。外国人観光客にも人気で、最近は混んでいる。
とはいえ、相対的な値上げで魚の種類が減り、まかない軍艦巻きという魚の切れ端をまとめたおいしいのがなくなってしまった。
初めて入ったときに冷房がきつかったのでかきこむように食べてしまったが、普通に和食が食べられるのが嬉しい。ちなみにご飯の中盛りが小さめの丼くらいある。
太い面と濃いめんつゆが特徴。
値上げの影響で、そば単品に大根おろしとゆで卵をつけて千二百円を超えてしまうし、味にやや飽き始めている。
落ち着かないが、ガリガリの天ぷらは独特の風味があって、時折無性に食べたくなる。
定食が日替わりなので足を運ばないと何があるかわからないが、とりあえず焼きそばがおいしい。お茶がおかわりし放題、デザートの杏仁豆腐つきなのもうれしい。
おばちゃんの愛想がいい。米がちょっと多すぎ、デザートが甘すぎるのもご愛敬。
米麺もおいしいし、カオマンガイやガパオご飯など、タンパク質も摂取できる。
ただし、残念なことに好物のマッサマンカレーがランチメニューからなくなっている。
以前は古く質の悪い油の味がしたのだが、そのイメージは払拭された。メニューの種類も豊富だし、マッサマンカレーもある。しかし、騒々しいので裏通りのタイ料理屋さんのほうが落ち着いて食べられる。
牛肉のフォーがおいしいし、生春巻きもおいしい。ただしちょっとしょっぱい。
久し振りに言ったらシャイなおじさんじゃなくなっていた。
相対的に安い。また、地下のカレー屋さんが日替わりなのに対し、安定してラムカレーやホウレンソウカレーが食べられるのがおいしい。ただし、ナンが巨大なので夕飯までずっと満腹になってしまう。
メニューが日替わり。
ビリヤニが食べられるところは珍しいので重宝している。
郷土料理のセット(ダルバート)が食べられるのはポイントが高い。ラムカレーもヤギカレーもおいしい。
忘れがちなのが日替わりカレーで、別で頼むと高いアチャール(漬物)がついている。
セットだと豆のスープお替り自由。数少ない欠点が祝日休みだが(自分は土日休みだが祝日は休みではない)、そういう店は結構多い。
あと、愚痴を言うお客さんがなぜか多い。
カレーの周囲にいつも南アジア風の漬物がついているので味に変化があって飽きさせない。
日替わりカレーがあるのも嬉しいが、なんだかんだで定番のラムカレーか魚の出汁のチキンカレーばかり頼む。辛い物が食べたいけどインドカレー気分じゃないときやナンがつらいときによい。
バーの昼営業。唐辛子系の辛さで、ルーがよく煮込まれていておいしい。
ただし洗い物の手間を減らすためか、フォークが無くてスプーンだけ。
おいしい。ビビンバやスンドゥブにヤムニョムチキンやサラダをつける贅沢なランチができる。韓国風カレーなどユニークなメニューもある。ただし、ランチメニューを頻繁に帰るので、好物が突然なくなることもある。前はキンパ(韓国風海苔巻きセット)があったのになくなってしまった。
おいしい。サラダのドレッシングが好きなのと、食後の紅茶・コーヒーがつくのが高評価。同じメニューでも時間差で出してくれると昼からコース料理を食べている贅沢な気分になって幸せ。ただし結構混んでいるので入れるかどうかは運しだいである。最近は混雑が少し緩和された。
そして肉料理もおいしいのだ。
野菜たっぷりのサンドイッチが食べられるが、タンパク質が不足しがちなので牛乳も頼む。
長居できるが最近は学生が戻ってきて並んでいるだけで20分くらい平気で経過するのがつらい。もう一つ近くに支店があるからそっちに行くことも。