はてなキーワード: 飛び級とは
女が子供を産まない。
女なんか中卒でいい。とかいう怖い意見を見ていて思ったのだが、
教育をある程度やって早く産める仕組みがあればいいんじゃないか?
それで思いついたのが、飛び級だ。
優秀な人をさっさと飛び級させて社会人にしてしまう。これで解決するんじゃないか?
生産人口も増えて一石二鳥。若い子の搾取に当たらないかって?飛び級で出てくる連中は、有名企業がこぞって欲しがるはず。だから搾取にはならない。
今回は少子化マターで話したが
もともと今の学校教育の方式はウンザリしてるんだ。下に合わせる授業進度や内容。暇だった。とても。
もう一般的な知識詰め込み授業は東進ハイスクール方式でいい。授業がうまい先生の動画で十分だよ。むしろ下手くそな人に授業される方が苦痛。
一方で理科の実験とかプログラミングとか体育とかはみんなでやればいい。
知識詰め込みはAI使って、その子の苦手を判定してレコメンド問題を出すとかそういう仕組みの方がいい。
もう教員のなり手も少ないし、少子化だ。どんどん自動化しよう。
大人になり社会へ出てから、本人の努力よりも、どの土地のどんな両親のもとに生まれ落ちたのかという事が、人生の大きな部分を決めてしまうことを痛感した。
両親も含め、おそらく江戸時代に遡ったとしても、先祖代々この地を離れたことがないと思われる。
周囲も親戚も大学進学者はおらず、同級生のほとんどが地元の高校を卒業して、そのまま地元で職に就き、地元で配偶者を探し、そこで一生を終える。
別に、そのような生き方を否定するつもりはない。幸福かどうかなんて、全くもって主観的な問題なのだから。
ところが、自分は理系に憧れを抱くようになり、やがて研究者になりたいと思うようになった。
そのためには、どうやら大学へ進学しなければならない事もわかってきた。
でも、上述の通り理系はおろか、大学の出身者なんて学校の先生くらいしかいなかった。
田舎なので、大きな本屋へ行くには、チャリで30分の無人駅にたどり着いてから、さらに電車に乗って1時間ほどの街へ出るしか無かった。
そんなわけで、そもそもどんな勉強をしたら大学へ進学できるのかさえわからなかったが、街へ出る機会を利用して学習参考書をゲットしたりして、何とかやや都会寄りの国立大学に進学することができた。
大学時代の成績は学科でトップであったため、3年次で飛び級して1年分の学費を浮かせるという条件で進学を渋る両親を何とか説得して、大学院まで通わせてもらった。
大学院修了後は、運良くメーカーの研究職に入り込むことができた。しかし、周囲は東大・京大出の秀才ばかりだった。
同期もこの2大学だけで過半数、残りを他の旧帝大出身者が占めるという感じで、入社式の後に各大学出身者ごとに集まって歓迎会を開いたりしていた様だが、自分が出た大学の出身者は、未だに後にも先にも自分だけだ。
うちの会社も、就職氷河期のさなかに、よく自分みたいな人間を拾ってくれたものだ。
さて、入社当時は学歴コンプレックスを相当に感じていたが、彼らと付き合ううちに、能力的にはそんなに自分と変わるわけでは無いということに気づき、コンプレックスはだいぶ緩和した。
彼らの多くは都会出身者だったり、親が大学教授だったりするなど、単に自分とは生まれ落ちた場所や環境が違っただけだった。でも、彼らは、それは努力の結果であると信じて疑わず、運良く恵まれた環境に生まれ落ちたことには、あまり気づいていないようだ。
とりわけ、自分のような田舎者と大きく違うと感じるのは、文化への造詣の深さだった。
彼らの多くは、勉強以外に音楽等の習い事をさせてもらっており、大人になってからも趣味として続けている場合が多い。
そうした習い事ができたのも、実家に金銭的な余裕があったからだろうし、やはり生まれ落ちた環境の影響は大きい。
自分は習い事なんて一つもさせてもらえなかったので、その点、未だに彼らが羨ましいと思いつつ、自分の子どもたちは習い事に通わせている。
あれは日本で言えばサンデー毎日の出すランキングみたいなものだともいわれています。
英語圏での大学が特別に有利になるように発表されているだけで、あまり意味がないです。
もともとはイギリスの教育産業育成のために打ち出されたイメージ戦略であり、かなり偏っていると馬鹿にされてますよ。
日本人の英語での表現力に欠けるため研究が過小評価されているという面も大きいのでは?
さらにノーベル賞などの研究指標は欧米人や特定の人種に極めて有利なインナークラブとしての面もありますよね。
それから学力だけなら大学卒業時でも平均的なアメリカ人よりも平均的な日本人の方が遥かに上です。
ハーバード大生の数学力はマーチクラスとも言われていますから。(アメリカ人学生や米国からの帰国子女は笑えるくらい数学できないことで有名)
研究実績などでアメリカの大学がすごいのは、海外から最優秀な研究者を集めていることと、国内から飛び級でかなり若いうちに入ってくる連中(学者家系のユダヤ人も多いでしょうね)がいるためでしょう。東大にはアメリカの大学ほど給料や研究資金はとても用意できませんから世界から集められないし、日本の最優秀層も研究者となった段階で世界中からハイスペックな頭脳の人間の集まるところ(アメリカの大学)に知的な刺激を求めて引き寄せられる傾向があります。(物理で言えば南部さんとか大栗さん)
だから日本の大学生や院生が学力でアメリカ人に追い抜かれるわけではなく、入学時のリードを維持したまま卒業時も圧勝してるのが実情なんです。逆に言えば米大学のトップ層(13歳で大学に入った米国内の連中や、高い研究力のために海外から引っ張られた外国人)には最初からスペックで負けているのです。構図は世界選抜と日本選抜になっているだけなのに、アメリカ人学生の学力が彼らの努力と教育機関のおかげで大幅アップしていると錯覚しているんです。知性の高さは母集団の数と質しだいなんですよ。(ユダヤ人の数という考え方もできるかもしれません。)
そういう意味で言えば、学者になれる位にハイスペックなら、灘や開成卒業してからハーバードに行くのは英語力強化以外の面ではあまり意味がないかもしれません。(大学生の学力が東大より低すぎるため刺激が足りない)。惚れ込んだ分野があるなら日本で研究者としてしっかり結果を出して、それから知的刺激や研究資金や報酬を求めて世界選抜の集まったアメリカの学界に引っ張られればいいんです。
自分の知性に本当の意味で自信がないからハーバード大なんかを目指しているんじゃないでしょうか。学費もったいないですよね。
富○通とかにシステム人員派遣もらうと月額支払人足当70万~だけど手取りいくらもらってんのって聞くと三分の一くらいだったね
フリーでだれの保障もなし、技術力測定基準なしで根拠が自分出しの拙作履歴だといきなりその額面まるごと手取りでは入れないから
固定的に同じ現場にいたりつてならあがる可能性はあるけど昇給はないので契約更新ごとにどれほどまでつみあげないといけないかわからない
何年でどの順序でつみあげたらフリーが固定人員より高いくらいの現場になるのか それとも固定人員自体の給与がさらに多いか
フリーは同等に更新契約で貢献度が認められれば上位契約に持ち越せる
・そもそも生徒の「生きる力」を育むことが目的であって、舐められないことが目的ではない
・学習者とよりよい関係を築くために、カウンセリング・マインドが重要であることは学ぶ
・カウンセリング・マインドを身に着けるためには豊かな人間性が必要であることも学ぶ
・そのためには教育や専門分野に関する深い知識、教育的愛情、コミュニケーション能力などが必要である、ということも学ぶ
・もちろん実習先では「怒鳴る練習」をする機会はないよ
https://anond.hatelabo.jp/20190130134626
この元増田だけど、実は自治体によっては「生徒に怒鳴ってはいけない」と上から徹底されているところもあるらしい。
ひたすら諭すだけ。
体罰等が許されないことに異論は無いが、他の学習者にとって邪魔な生徒に対しては
新聞に、数学検定1級に最年少で合格した子のことが載っていた。11歳で
合格したんだとか…。数学検定1級といえば、大学教養レベルであり、合格率が
1割を切るという難関資格。とにかく凄いとしか言いようがない。
でも、もっと凄いなあ、と感じたのは、小1の時に、数学検定2級に合格した、と
いうこと。数学検定2級は高2レベルで、ベクトルや数列、複素数なども入っている。
この内容を小1で理解できた、ということが信じられない。
数学検定は1次試験が計算で、2次試験が記述式の問題になっている。百歩譲って
1次試験であれば、計算問題なので、公文なんかに通って訓練しまくったら合格できる可能性は
無くはないと思われるが、それでは2次試験には通らない。だって、2次試験は
問題の意味や数学的な概念をちゃんと理解しないと解けないようになっているから。
まず、小1だと、漢字が読めないのと、単語の意味が分からないのとで、問題文を読むこと
すら普通は不可能だろうし…。数学の能力だけでなく、一定の国語力も必要になってくる。
いったい、どうやってこの子は、そんな短期間の間に、数学力と国語力を磨いたんだろうか…。
何か、とてつもない才能を持ってるのではないか?と思う。
あと、これだけの能力を持ってたら、学校の授業がとてつもなくヒマそう。日本には