はてなキーワード: 第二新卒とは
第二新卒もそれなりに重宝されるんじゃね?
元増田が何の仕事をしてるかは知らないがGAFAのエンジニアに言及していたので。米国のソフトウェアエンジニアの給料を貼ります。この給料だとカリフォルニアとかニューヨークではそんなに贅沢な暮らしはできないと思うけどね。同じ外資だとしても日本支社に勤める方がよっぽどいい生活できるんじゃないかな
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自分の例が成功例だとは思わないが、悩んで思い詰めている人の参考にもなるかと思い、書いておく。
私は社会科学系の博士課程に進んでいたが、研究成果が全く上がらない、やる気もないダメ院生だった。査読付きの論文なんか一編もないし、当然学振もなかった(申し込んですらいなかった)。家族のこともあり、いよいよ食い詰めた10年前には29になっていた。どうにもこうにもならず、就職することにした。
と言ってもどうやって就職したらよいのかもわからないので、リクナビとかがやっている新卒や第二新卒向けのイベントに行った。出展していた会社に片っ端からエントリーした。30社くらいエントリーした。
自分の中でカッコいいと思ってたコンサルとか金融とかSIerとかは軒並み落とされたが、全く興味のない業種の3社から内定をもらった。その中で、相対的にまともに思えたのが前職の会社。5年間働いて同じ業種で転職したのが今の会社。
就職するときに心配していたのは、再スタートするには遅すぎるのではないか、ということだった。確かに就職して2年ぐらいは年取った新人なのでへんな感じだが、部署異動をしてからは誰も細かいことを気にしない。さらに言えば、転職をしてしまえば、その人が二十代に何をやっていたかなんて事は他の人にとってどうでもよいことになる。つまりは、どこかの会社に入ってしまえば、後は職歴ロンダリングで、院生として過ごした日々はどうとでもなってしまう。
自分はダメ院生だったから一社目の就職は思ったようなところに行けなかったが、理系で、プログラミングや数学なんかができる人は就職の口はそれなりにあるのではないか。ガチ文系は知らん。学習塾とかに入社して転職するのがいいのではないか。
私のような人間ですら、就職によって失ってしまったものがあると感じるのだから、研究でそれなりの成果を上げている人であれば諦めるのは辛いとは思う。とはいえ、毎月給料が振り込まれること、毎年、翌年の心配をしなくていいのは、精神的にすごく楽だ。年金も払っている。健康保険にも入っている。結婚した。子供も生まれた。どれも、あのままのダメな私であれば得られなかったものだ。
もらった給料で好きなように暮らすのは、かつて思い描いた人類全体への知的貢献から得られる生き甲斐とは全く違うが、これはこれで幸福である。思い詰めて死までも考えているのなら少し考えてみてほしい。
人間は、週5〜6日働くらしい。
私は週5〜6日働くのが辛い。
5〜6日の内訳はこうだ。
1日ソープ(1日4〜6万円)
ソープが減ることと裏引きが減ることはある。派遣の事務は週4の契約なので基本は減らない。私が突発的に休むと減る。
小学生まではまともな人間の擬態ができていた。中学受験のため塾に通っていたのもあり、成績は良かった。
過食嘔吐とリストカット。度胸がないので傷は浅い。アラサー現在残ってはいるけれどそう目立たない。
母に電車で寝過ごしたから遅刻と伝え、体調不良のため遅刻と連絡をいれてもらった。私は体調不良でもなんでもなく、ただ環状線をうとうとしながらやりすごし、3〜4限目から学校に行った。
大学にはいり、生活はいよいよ破綻した。大学に行かないので当然単位は取れない。とくに宿題のある講座が苦手で、宿題ができていないために出席ができない講座がいくつかあった。語学系の講座と、学科の必修科目だった。
大学1年の夏、チャトレ的な仕事で稼ぐ予定だった出会い系サイトで援助交際を知り、サークルの先輩で処女を捨てていわゆる援交少女となった。
大学5年目の秋、卒論の提出期限を家で過ごして安堵したのち、自分の現状が不安になって「やるべきこと できない」でGoogle先生に聞いてみた。
実家から一番近い"大人のADHD"を扱う精神科医にかかり、心理検査などを受けてあなたはADHDですねという診断を受けた。
大学が県内でいちばんいい私立大学だったこともあり(中学受験をした学校の付属校だ。成績が悪くても推薦入学が可能だった)、大学を辞めるのはもったいないのではと主治医に言われた。
私は6年目を過ごしたのちに大学を卒業する自信がなく、親に診断結果を告げて大学を5年で退学した。
実家を出て、インターネットで知り合ったデリヘル嬢と暮らしはじめる。彼女に紹介してもらい、デリヘルで働く。
実家を出て2年目の夏、両親に今の仕事を心配されて正社員になる。第二新卒に強い転職サイトを利用した。
しばらくは順調だったが、友人との関係がこじれたことをきっかけに鬱状態になる。
高校時代学習塾に思うように行けなかったり、大学時代軽音部の課題キーボードが進まなかったことで自殺を図ったことはあったため、彼女が悪いとはとても言えない。
鬱状態になってから、それまでの趣味が色褪せていたこともあり、精神科にかかる。
私の主訴は、見捨てられ不安からの鬱状態だったためか、双極性Ⅱ型の疑いを持たれ、躁鬱向けの投薬をされていた。
ご存知のかたも多いとは思うが、精神科を予約するためには1〜2ヶ月待つ必要がある。私が待っている間に友人との関係はゆっくりと改善され、主訴はADHD的な、毎月1日くらい当日欠勤してしまうとか、仕事中ねむいとか、集中できないとか、そういう内容になるはずだった。
主治医はADHDよりも躁鬱を優先すべきだと言った。わたしはADHDが自己否定感情の由来であり、躁鬱の原因なのではと話した。
私が大学時代検査を受けた病院の診断書を今の病院に届けるのをめんどうがり、そうこうしているうちに職場へはどんどん行かなくなった。
職場に行けていないことや、風俗で生計を立てていることをきちんと話せない病院なら通う意味はないのではと思い、病院に行くのをやめた。
有給がなくなったことをきっかけに、職場を1ヶ月休職した。1ヶ月間給料はもらえなかったがのびのびと過ごした。
生活のなかで、私のできる仕事は今の職場の仕事だけでなく、もっと選択肢があるのではと気付くことができた。
(休職するまでは、そのとき勤めている会社で働けないことはすなわちふつうの会社に勤めていけないことだと考えていた)
仕事を辞めて、派遣の仕事を探しはじめた。私は自分で面接をセッティングすることを避けていたし、できればフルタイムではなく週3〜週4の仕事をしたかった。
派遣先は大企業で、仕事は暇だ。私がいなくてもまわっていく職場にいるとはっきりと言える。
私の当日欠勤の癖はなおらない。朝起きて、仕事に行くことがどうしても無理な気がしてしまう日が月に1〜2度ある。
ソープや裏引きの日も合わせると月に4〜5度ある。
今はマネージャーやソープの店員、裏引きの相手に連絡することで休みをいただいているが、次の派遣先はこうもいくまい。あるいは、今の派遣先でもすでに私の欠勤は問題視されているかもしれない。
人間は、週5〜6日働くらしい。
私は週5〜6日働くことが難しいと感じることがよくある。朝行くことができないと感じたり、遅刻してでも出勤できないと感じたりする。
宿題のある講義が苦手だったことを踏まえると、在宅であっても仕事ができるとは思えない。
もしかしたら、毎日家まで迎えに来てくれる人がいることで私の当日欠勤癖は治るのかもしれない。でもその人の給与は誰が払うんだろう。
会社のとてもえらい人から「一緒にバンド組め、楽器始めろ、なんの曲がいいか考えろ」って言われてて、正直断りたい。
なんで業務中にギターと教本渡されるの? 全く興味もないんだけど、断ったり「それパワハラですよ」って言ったら首が飛ぶんだろうなあ。
もしくは、さらにパワハラを受けて圧力かけられてから首が飛ぶか。
そういう話の絶えない人なので、穏便に済むとは思えない。まあ愛着もそんなにないのでクビが飛ぶなら飛ぶでいいのかもしれない……。
新人達のほぼ全員が、たぶんバンド組みたいなんて欠片も思っちゃいないのだけれど。
とてもえらい方は何をどうご理解されたのか大変本気にされている。このままだと社員旅行の時あたりに披露するってなるんだろうなあ。
どうやったら穏便に断れるだろうか。正直今なら第二新卒扱いでどうにか脱出できないものかな。
案の定、就活で死にたくなっている。苦労することは予想していたが、それでもつらいものはつらい。
これから書くことは完全に負け犬の愚痴だ。だからこそ説教とかしたい人はこの記事をスルーしてほしい。
今まで大きな失敗はなかった。だから今回が初めての大きな挫折経験だ。これまで、何か結果を出すことで周りから認められてきた。結果が伴わなければ、それまでの過程はあまり評価されなかった。
親は最初、私がなかなか就活がうまくいかない事に関して、当たり前だと言った。さらに、もう内定をとってる子が多いらしいよ〜と私のことを無意識だろうが焦らせた。でもだんだんと病んでいく私を見て、心配したんだろう。面接で落ちた企業のESを書いたのなんて無駄だった!と泣き喚いた私に対し「無駄な努力なんてない!」と言ってくれた。でもその言葉に私は救われなかった。これまで結果しか見られてこなかったのに、いきなり結果がだめでも、努力したことに意味がある!とか言われても、全く納得できなかった。
周りにはすでに内定を手にした友人が多い。また、内定を手にしてはいなくても、何個か最終面接まで進んでいる、という人もいる。その中で私は、まだ最高でも二次面接にしか進めていない。本当に焦る。
普段ゲームやツイッターばかりして、あまり努力していない友人も、私と同じ企業を受けても私より先に進んでいく。本当に心が折れそうだ。他人のことは関係ない。それに他人のことをよく知らないくせに、やっかむのは最低だ。そう思ってもつい意識してしまう。
本当に今心がズタボロで死にたくなっている。この世なんか滅びればいいと思っている。私になんか価値がないと思ってる。それでも、就活をやめる勇気もない。未だにつまらない世間体に縛られる。
私はこれからも就活を続けるだろう、心がズタボロになっても。その先に待ち受けるものが内定か、就職浪人か、第二新卒か、はたまた死か。
今回こうしてはてなブログに書いているのは、アドバイスや慰めをもらいたいからではない。ただ、私のように毎日 就活 死にたいで検索してる人に、同じように就活で死にたくなっている人間がいることを伝えたかった。周りが内定をもらい始めて、クソマイナビとかに焦らされる人にとって、ちょっとした救いになればいいと思っている。
内定とかほんとにもらえる気しない
転職前提でテキトーなところ行くのも考えたけどうまくいかなさそう
既卒とか第二新卒で検索かけたりしたけど、現時点で就活上手くいってないのにできるわけねーだろ...
楽しそうに話してる街中の就活生たちを見るのがつらい、カップルとかなおさら
来週に友達3人ぐらいと遊びに行こうって言ってるけど、一人はもう就職先決まってるし会いたくない
同じ学校の就活生に会いたくなくて、今日予約してた学校の集団面接もキャンセルして家でぐうたらしてしまった、ダメ人間すぎる
死ぬのもめちゃくちゃ考えてるけどここまで育ててくれた親に嫌な思いさせたくないし、痛くて怖い思いして死ぬのやだなって思うから多分鬱ではない
頑張ってるつもりだけど実質頑張れてないから上手くいかないんだろうなあ
誰かに甘えたり話を聞いてもらったりしたいけど残念ながらそんなお人好しなんかいないんだよなあ
こんなところでつまづいてるんだからこれからの社会に役立たないのなんて明白だし、安楽死して臓器移植してもらってせめて誰にも迷惑かけずに誰かに貢献したい
みんな適当にやれ適当にやれって言ってるけど、本当に適当にやっちゃダメだぞ
ちゃんとまじめにやろう。上司にも媚びよう。同期とも仲良くなろう。
自分は入社1年目の時にこの仕事向いてないなーと思いつつ「どーせ自分がポカやっても先輩がカバーしてくれる」という意識で適当にやってたら、会社に無能の噂が広まるくらいになってしまった。
そこから必死で努力してたら2年後くらいに仕事の評価を普通程度まで取り戻せたが…
まぁ、信頼を失っても若けりゃ入社4年目くらいまでなら会社にいられる限りいくらでも取り返しはできるし
それでもだめなら、売り手市場に第二新卒枠で余裕の転職ができるから
思いつめない程度に頑張れよ、とは言っておこう
2018年の新卒だった。50社ほど就活を行ったけれど、結局自分はどこにも就職できず卒業をしてしまうようだ。
未だにキャリアセンターや大学に出入りする業者が主催する学内イベントに通ってはいるが、どの求人ももちろんのこと魅力的ではなく
IT派遣と派遣を上手く言い換えたような企業ばかりが残っているし、正直就活に疲れてしまった。
自分は確かに人より浪人をしてしまい空白期間が長く書類の段階で出にくいし、喋りが完全にコミュ障の不審者である。
業者の人(新卒コンサルの人)が言うには、ここで内定を手に入れないと既卒として厳しい戦いになる、第二新卒ならまだチャンスがあるという。
プロが言うならそうなんだろうけれど、自分の興味がもてないようなIT派遣に意味があるのだろうか、そしてもし半年でやめてもチャンスはあるのだろうかと
人より遅く大学に入った時に、こういうことになるのは予想していたけれど現実を直視してしまうとやはり消えたくなるな。
俺はどうしたら良いのだろう。
追記:
エントリーできないのは他にも不安があり、ネットや周りで派遣SE・技術職で鬱になってしまっている人をよく観るからです。
あとどうしたいのかが書いてなかった。できれば就活は終わらせたい、けれど正直なところ上記のような不安もあるし、
休みが少ないのも正直なところ嫌である。その為、バイトをしながら不利でも良いからもう1年ぐらい頑張りたいと思っている。
けれど正直こういう生活はバテるたちであるということも、人生そんなに甘くないということも嫌なぐらい知ってるんだけれど。
追々記:
起きたら色々意見がついており、こんな駄文をみていただいたみたいでありがとうございます。
自分はかなり使えない人物であるという自負がすごくあり、確かに職業人生に絶望しているのかもしれません。
エージェント系のところに行きましたが、同じようなことを言われ同じような求人を出されました。
アドバイザーの人はとりあえず数を受けろと言ってきます。それが上手いこと身体が動かなくなってしまいできそうにありません。
とりあえずエージェントから紹介してもらった面接を受けながら、無理な場合もあるためアルバイトとして働く算段をたててきます。