はてなキーワード: 甲斐性なしとは
私は女性で背が低い。それ自体は(フェミニストには怒られるだろうが)夫は可愛がってくれるし、むしろポジティブに考えてるんだけど、昔あまり親しくもない学食のオバハンからジロジロ見られて、いきなり「アンタは、背の高い男の人と結婚しないとね」と言われた事があるよ。
一瞬意味がわからなかったけど、たぶん私の身長で並のオスと交尾すると子供に遺伝して可哀想って事を言いたかったんだろうね。
もちろん、そのババア本人だってモデルみたいなスラっと高身長な美女ではなかったのに何様なんだよ笑
「はぁ…?」というのが精一杯だったけど、ババアはババアなりに苦労してきて(だから旦那が甲斐性なしで学食で働かされてたんだろうしw)老婆心からの本音だったのかもしれない。知らんけど。
結局その後結婚した夫はたまたま高身長なんだけど、色々あって子供はいない。
まぁ何が言いたいかっていうと、身長から色々といらんこと連想してバカ言うクズはいるんで、言わないに越したことはないってこと。
自分も子供なし共働き既婚者かつ今後も子供を作る予定ないんだけど、「生まれてくる子供が愛おしいからこそ子供を産まない」「こんな世の中に子供を産むなんてそっちの方がイカれてる」みたいなこと言うやつが苦手
自分だけがかわいいだけじゃん。何をそれっぽい理由つけてんの?
自分中心の生活がしたいんでしょ?心身共に疲弊したくないんでしょ?綺麗な部屋で暮らして自分たちだけに金かけたいんでしょ?俺はそうだよ。それでいいじゃん。何も恥ずかしくないよ。その分フルで働いて経済回して国の役に立ってるし。
「そうだよ。自分が自己中って分かってるから子供産まない。」って返してくるだろうけど最初からそう言えよ だからそれは子供のためじゃなくて自分のためだって
自分はどこまでいっても小金持ち程度にしかなれない甲斐性なしで自分のことで精一杯だから子供産みたくありません、ただそれだけでしょ
いつまでもいい子ちゃんでいてヨシヨシされたいんだろうけどそれは都合良すぎないか?
自分のために子供産みたくありません!!って堂々としてようぜ 誰も責めないし
独身ならまだしも既婚者が反出生主義者なのは意味わからん 他人の人生を背負う・共同経営者になるという最高のエゴかつ意味ないことしてんのに
「ふふ…あんな甲斐性なしな癖に偉そうなお父さんだけどね、結婚式はちゃんとしてくれたの」
「でもどうしてもって、頼んで、そうしたら凄く綺麗な結婚式場で、華々しくやってくれたの」
「友達も呼んで、ほら、私貧乏だったから、こんな立派な式場とドレスで式をあげるなんて、びっくりしてたみたい」
「いい人と結婚したねって、お祝いしてもらって、幸せだったなあ」
「だからね、私、お父さんと喧嘩したりもう駄目だーってことがあっても、でもあんな結婚式を挙げたんだから、って」
「恨みやつらみって、振り返れば振り返るほど、どんどん強固になってくものじゃない?」
「それのちょうど逆で、どんどん、有難い気持ちが年経るごとに強くなっていくの」
小町に投稿された文章がtwitterに画像で転載されていた。
元の文章は要約すると「彼女に指輪(最低でも17万円)ねだられたけど、こんな実用性のない物に大金出したくない。折半したいって言ったら断られちゃった」みたいな感じ。
「記念品に実用性求めてもしょうがないよね、けど婚約指輪だとか結婚式の費用を男性が負担する文化は時代遅れだよね」とか思いながら引用RT欄を開くとまぁ酷かった。
ケチ・モラハラ扱いは当たり前で、割り勘男は人間としてありえない!甲斐性なし!みたいな誹謗中傷も多くて頭がクラクラした。今って本当に2022年だよね?俺だけタイムスリップとかしてないよね?
一番多い(そして酷い)のは「彼女の事が好きであれば17万くらい安い!渋るということは彼女の事が好きじゃないってこと!」みたいな愛情とお金を結びつける意見。
えっと、あの、その、それってモラハラだと思うんですけど...
例えば彼氏・夫が「この絵画(17万円以上)が欲しい!俺の事好きならもちろん買ってくれるよね!」とか言ってきたら嫌だよね?twitterで愚痴って盛大に叩いてもらうよね?
女の人って自分たちが受けるモラハラには敏感な癖に自分の加害性にここまで鈍感になれるのって何でなんだろう。
問題のtweetに付けられている引用RTは1500件以上。いくらスクロールしても前時代的な価値観で男性に怒りをぶつける引用RTが湧き出てくる。
【レシピ以外のパクリ列挙】改訂版(自己表現の基盤バックボーンが『パクリ』で大口叩くなど窃盗詐欺的要素があるのでアウト)
「シイマイ」「浮雲スープ」「飲むピザ」「エアーズロックカレー」「肉のドレッシング」「猛暑めし」「麻薬○○」「合法○○」「無期懲役○○」「虚無○○」「秒殺○○」「キュア○○」「倍ボール」「アル中マシン(マシーン)」「酒飲み専用ポテサラ」「超速ハイボール」「黄金色の麦茶(アルコール)」「極悪おつまみ」「無双おつまみ」「スマニラ」「次世代の肉じゃが」「汗かいたナス」「酒場探求記」「味変四天王」「エンドレストマト」「無心きゅうり」「無限ビール案件」「神のコク」
「いい出汁。夢気分」「釜ごと抱えて」「デブブレイカー」「本気の弱火」「ニラ玉屋」「必殺ズボラ飯」「ニンニクセラピー」「美味しさの最短距離」「おいでよ酒クズの森」「軽率に試してほしい」「茶色いのは正義」「ホップステップ飲酒」
「ギャンギャン混ぜる」「ギョンギョン進む」「ボコボコ飲む」「ご飯が飲める」「飲酒はスポーツ」「春、真っ逆さま」「夏モッコリ」「もっ盛り」「リュウジ研究家のリョウリです」
「リューピー○○分クッキング」「ニンのニク」「玉のネギ」「乱の切り」「うんとでいの差」「オイのスターソース」「60のcc」「ギューのニュー」「片の栗粉」「セーラーアルコール」「月に代わって(変わって)がぶ(ガブ)飲みよ」
「もってつけ」「酒見酒」「ニンニクの貴公子」「茄子の錬金術師」「春巻きの鉄人」「ウマミスト」「アウトローホテルマン」「料理界の黒船」「料理界のドラえもん」「キュアハイボール」「キュアジャンキー」「パリパリのパリス・ヒルトン」「ホクホク北斗晶」
「妖怪まな板舐め」「旨味の爆弾」「肉汁の爆弾」「禁断を超えた(越えた)禁断」「音量を0にして見てください」「味の素先輩」「炊飯器先生」「レンジ先生」「ハイボール先生」「酒粕先生」
「ニンニクはすべてを解決する」「マヨネーズはすべてを解決する」「ニンニクは香水」「ゴボウはハーブ」「私立アル中学園」「背徳感がつまみ」「誰も不幸にならない偽善」「香り イズ ビューティフル」
「キョン回」「ポインチュ」「ギッサリ」「さっこさこ」「さっくほく」「スパニカル」「ヘルティ」「へるぴー」「久しばり」「酔っさらい」「ベーケン」「ケチャッポ」「チャーパン」「ドレッティング」「セブンイレバン」「ブラックペッピー」「あただきやす」「ばんじゃい編」「汁汁満ちる」「どうも生ゴミです」「どうも穀潰しです」「どうも、この世の終わりです」
「自信ありまし」「1.8倍美味しく」「想像の50000倍」「質問が2億回」「100億兆(点)あげたい」
「どちゃどちゃうまい」「マジョマジョ美味い」「もっこもこ(もこもこ)ウマい(美味い)」「ゴリラ美味い」「冗談みたいに美味い」「燃え尽きるほど旨い」「もちょもちょうまい」「ズンドコ飲めます」「美味しさでぶん殴ってくる」「脳を揺さぶる旨さ(美味しさ)」「肉の時代は終わった」「もう二度とやる」「旨味がビッグバン」「水を得た魚ならぬ酒を得た○○」
「柴犬色」「チャウチャウ色」「ゴールデンレトリバー色」「全人類に作って欲しい」「生きてるだけで褒められてえ」「落ち葉にかけてもウマい」
「いちご味といちごくらい違う」(「イチゴとイチゴ味くらい違う」)「あんぱんと牛乳くらい合う」(「牛乳とあんぱんくらい合います」)「ジェネリックもこみち」「ジェネリック川越」「ケン・コウコツ」「バツなし子なし甲斐性なし」「お試しくたまさい」
いる。
自分にとって、小中高と学校のテストは高得点を叩き出すゲームのような感覚であった。
それに加えて、アスペルガー気味の過集中と数字に対する執着がマッチして、常にトップクラスのスピードを有していた。
スピードというのは例えば、夏休みの宿題のドリルを初日の数時間で全部片付けたり、制限時間50分のテストを10分で解いてしまう、といった具合であった。
そういう意味では、詰め込み型の学習においては他人よりは優れた素質を有していたと思う。
放任+過保護のミックスであり、ものだけを与えて何も教えてもらうことはなかった。
家事の手伝いも全くしていなかった。そもそも、するように教えられておらず、掃除や洗濯、洗い物などを手伝うという概念が頭の中になかった。
後になって思い返してみると、教育というよりは養育であったように思える。
父から教えてもらったことは「風呂に早く入れ」ということくらいであり、歯磨きの方法も教わらなかった。性教育も一切なかった。
歯は虫歯だらけであり、社会人になって歯医者に通い詰めてようやく定期検診のみで済むようになった。
歯並びも激烈に悪かったので、こちらも社会人になって全て自腹で歯列矯正した。
歯だけでも200万円くらい投資している。両親は甲斐性なしなので金を出せとは言わないが、歯のケアくらいは教えて欲しかったと思う。
家庭が万事そのような調子であったので、テストの点は取れるが全くもって世間知らずの人間ができ上がった。
高校入学頃から人間関係に失敗(自滅)し、大学でも空気のような存在であったように思う。
結局社会に出て必要なことはほぼ全て就職してから学んだ。就職してすぐはすぐは報連相さえろくにできなかった。
途中転勤があり実家から離れて暮らすことになったが、家事が全くできなかったため、部屋が散らかり放題となり、誰も家に呼ぶことができなかった。
数年がかりで色々体得して、なんとか部屋の綺麗さを維持することができるようになった。
高校〜大学〜社会人の数年の間、主観的には苦しみ続けたのだが、それは両親の教育能力のなさによるものだと考えている。
もう少しでも社会に出ても困らないような何かを学ぶことができれば、その間の苦しみも軽減できたかもしれないし、
就職してからのスタートダッシュもできたのかもしれない、と思う。