はてなキーワード: 構造改革とは
インフレは需要が高く供給が低いときに起きる。普通のインフレは景気が良い状態だから、労働需要も高まる。一部人手不足倒産が起きるが、それを恐れて賃金を上げる。
労働需要が高い状態じゃないと労働賃金上昇や格差減少は起きないよ。
ただし、産業劣化で外貨が稼げず輸入ができなかったりや資源不足でのインフレは別。ただし、対策もあらかじめ産業を強く、突発的な資源不足に対策しておくことが必要。
必要なのは政府の投資と、企業の設備研究投資。いまだったら、コロナ第2波の前に病棟や、コロナ用医療従事者確保、教育に金を出しておけば、医療容量不足にならなかっただろう。何らかの為に事前に金をかけておくというのが投資。
26 名前: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/11(日) 20:04:21 ID:Tb6HTBHT0
ざまーみろ、民主wwwwwwwwwwwwwwwww
哀れwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
失せろ売国奴wwwwwwwwwwwwwwwwwww
59 名前: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/11(日) 20:05:06 ID:kmOObWrx0
当然だ。
119 名前: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/11(日) 20:06:22 ID:UJ+lM0UV0
これでいよいよ構造改革に本格的に着手できる。ようやく、日本が少しまともになった。
日本人を信じて良かったよ。。。。本気で泣けてきた。
298 名前: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/11(日) 20:09:40 ID:nU10rvvLO
(=゜ω゜)ノやった!自民劇勝
362 名前: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/11(日) 20:10:32 ID:hEUyC5zH0
あはっは、ほんと圧倒的だな。
自民に入れてよかったよかった。
511 名前: 松下(本物) ◆3bVLh9KgpU 2005/09/11(日) 20:13:08 ID:uF7+v+Up0
820 名前: 名無しさん@6周年 2005/09/11(日) 20:18:03 ID:oAW9jZRj0
自民大勝ばんざーいヽ(´∀`)ノ
961 名前: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/11(日) 20:20:15 ID:SFAh1S2z0
995 名前: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/11(日) 20:20:48 ID:tloXCISE0
wwwwwwwwウハッwwwww自民大躍進ッwwwwwww日本安泰wwww
578 名前: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/11(日) 20:14:07 ID:sL5fIqZI0
ちゃねらーでニートやヒッキー、非正規雇用者、正社員でも年収600万未満の層は、今後激しい逆風が吹くことを覚悟した方がいい。
生きるか死ぬかまで「自己責任」の名の下にところん追い詰められるぞ。自民は勝ち組のための政治だからな。
軽いインフレのときに設備研究投資が起きる。設備研究投資なしに生産性は向上しない。デフレのとき、政府が基礎研究、萌芽研究に金をかけないときには生産性向上は間違っても起きない。
違うでしょ。1970年代のオイルショックと、一部の国の経常赤字化での制御できないインフレが原因。
インフレ・デフレは金融、財政、税制により制御できると思われていた。だけど、オイルショックは世界の石油供給を一手に担っていた中東の戦争だったため、供給を絞られてもどうしようもなかった。
また、通常不景気であれば財政出動で景気を底上げするんだけど、経常赤字の状態で財政出動するとむしろ輸入が増えるという状態になった。だから、財政出動は意味がないんじゃないかという話になった。
だけど、制御できないインフレというのは供給側起因。オイルショックはそもそもオイルがでないことによるもので、経常赤字化も自国の産業が弱まって自国民に供給できるものがなく輸出できるものがなければ、財政出動は選びにくいというだけのこと。
だから、予め、資源源を分散しないとならないし、自国産業を強めておく必要もある。
供給側対策は構造改革、規制緩和ではできません。政府の基礎研究投資、萌芽研究投資、企業の設備投資、研究投資の結果として新しい財サービスを作る努力によって生まれる。
まあね。
で、成り立った商売の合計こそが経済規模だ。そして、財サービスの需要と供給で、需要が供給より多いときがインフレ。だから、その需要を埋める形で新しい商売を始める。
結局デフレを続けたことが悪い。さらにはデフレを作る税制である消費税増税と、ためこむ企業富裕層に対する減税をしたこと、財政均衡やらを求めて政府の緊縮を叫んだことこそが悪い。
結局は新自由主義が間違いだったということなんだよね。供給側、サプライサイドと言っても、新自由主義のやってる供給側というのは規制緩和や構造改革としてレフトをライトに入れ替えるような程度のもの。
真の供給側対策というのは政府の基礎萌芽研究投資と、企業の設備研究投資を起こすということだわ。
だのに、誰かが着想すればすぐメガベンチャーになるみたいな幻想で起業やらイノベーションやら煽る。創業数はむしろ不景気で減るから、それこそパン屋やコンビニや、それこそ最近はウーバーイーツやせどりや転売みたいなものでももてはやす。
きちんと金の流れを整えるのがまず第一だと思う。特に今はコロナがあるから医療に対する給付や補填などコロナ対策費含めて財政出動してな。
規制緩和や構造改革は種が育むのを防ぐだけであって、そもそも種がない状態ではどうしようもないですよ。
中国は政府の科学研究投資の重要さに気づいてべらぼうに金をかけてるの。企業がリスクを取れない段階の科学研究投資は政府しかできないし、千に3つ当たれば良しという世界だがそれをきっちり金をかけたから種が育まれて成長してるの。
無論日本は研究者の非正規化と選択と集中と、科学予算の減少、特に運営費交付金の減少で種が枯れてますがね。
なぜ日本がそんな科学を滅ぼすようなことをしたのかというと、まさに政府が金をかけるというのは政府の裁量で新自由主義が忌み嫌うものだから。
あとそれから企業が保身に入って金を貯め込み、設備研究投資をしなくなったから。
資本主義と言っても、政府が何もしないし、民間を完全放置するのが望ましいという新自由主義と、
政府が経済に応じて金融、財政、税制で誘導し、財政出動の一部は科学研究投資であり、民間の保身化には財政出動と税制で対応するケインズ主義は全く別のものです。日本は国を滅ぼす新自由主義を30年続けたから実際に滅んでいってる。
なるほどねぇと。
共産党とも話が通じてるのならあそこなら勝てるかもなぁと。
・国民民主党についても、玉木代表が消費税減税をれいわに呼応して言ってるときはちょっと着目されたが、前原や岸本あたりが合流して、緊縮路線を言い出しているから党としても強みがない。
そもそも、前原あいつ、どこの政党行ってもその党を緊縮新自由主義に捻じ曲げるために行動してないか?
・共産党が強い場所だが、共産党候補が勝てるほどじゃない。そして、共産党がれいわに協力して候補を引っ込めれば、れいわに票数が行く。
・自民党も強い議員がいない。というかずっと前原が取ってる選挙区だから。
・京都大学含めて学生が多い。そして、新卒就職時の経済動向は学生の将来にもろに影響を与える。熱狂だけはあったが、緊縮路線だった小泉自民党や、リーマンショックでも緊縮に近かった民主党のときに社会に出た元学生は、今でも不遇を被っている。
構造改革や規制緩和では景気上がらんでしょ?財政出動しか景気を上げる手段はない。緊縮新自由主義の前原に、コロナも踏まえて経済を良くする案が出せるとは思えない。
自由主義経済だと、大規模経済危機の後だと世界が完全に詰むってだけ。226事件だってその前の世界恐慌の後の傷を日本が覆った状態で起きた。
海外の一部の国はケインズ主義のもとで経済を復活させたが。(新)自由主義とケインズ主義は別の概念と言えるだろう。
(新)自由主義は政府が何もしないのが望ましい。企業に対しても何もしないのが望ましい。
ケインズ主義は経済が加熱したら政府が抑え、経済がしぼんだら財政出動をする。また、税制で国内の金を整える。
資本主義と言っても別の概念と言ったほうがいいだろう。日本は1990年頃まではケインズ主義であり、1990年頃からは新自由主義だった。
日本も1990年のバブル崩壊のあとの傷が消えない。新自由主義こそが解だとかのべてたが、氷河期生むわ、ただ単に中国韓国フェミに吠えるネトウヨを生み、次から次から敵を求めてさまよって敵認定されたものを破壊し、
なお、その敵として破壊された物の一つが、次の産業の種を生む大学研究環境というのも皮肉なものだな。
自由主義は一度景気が落ちたらもう治すことはできない。規制緩和だの構造改革だというのは、種があって成長をするのを阻害するのを防ぐだけで、種自体がない状態では全く意味を成さない。
構造改革は何も産まないよ。
例えば今話題の大阪都構想。あれがなせたとして、「なにか新しい商売が生まれるイメージが湧くか?」
構造改革とやらは種があってそれが成長するのを阻害のを防ぐだけで、種がない状態ではもうどうしようもない。
防がないとならなかったのは次の2つだ。大規模経済危機起因で、企業が保身に入り、金を溜め込み、設備研究投資をしなくなり、資金余剰に移ること。政府の緊縮を叫んで公費を削減して科学を崩壊させること。
前者は大規模経済危機時には財政出動をすること、フリーハンドの法人税減税をせず、あくまで具体的に使ったら減税で、貯め込んだら増税になるようにすること。後者も財政出動の一つではあったな。
ひいては、政府が何もしないのが望ましい+企業を金を溜め込もうが放置するのが望ましいという新自由主義が誤りだということ。
無論ケインズ主義側も、石油供給地での戦争だとか、産業育成失敗しての外貨借金では供給が減ってのインフレという悪い状態が起きるから、事前に供給が減りそうな要素について対策をしていくという改変は必要だが。
どうも世間の目には、既得権益に胡座をかいていた無能の上級国民様が、
政府から突然はしごを外されて大慌てしているのが、ざまあみろって感じで面白く溜飲が下がるらしい
学術会議やハンコの件でわかったように、菅政権はどうやら構造改革に力を入れる方針らしい
安倍政権の表向きの金融政策重視路線や、日本では久しく実現していない減税などの財政政策ではなく、
なんかどっかに悪者がいたり悪い制度があるので、それをやっつければ日本の経済は持ち直して、みんなハッピーという考え方らしい
みんなハッピーどころか一部のレントシーカーを除いて、みんなが貧しく不幸になりかねない
どうやら日本国民の大多数は、みんなで幸せになるよりみんなで不幸になるタイプの平等を望む心性が強いらしい
菅首相はそれを非常に熟知しており、それもあって学術会議に手を突っ込んだのだろう
それに自民党はちょっと緩めたらすぐ消費税増税による緊縮に入るのと、何より大企業、富裕層優遇がすぎる。
国民は中身が新自由主義、MMT、経済なんかどうでもいいと割れてる。それぞれが、維新、れいわ、立民が食らいついてる。
立民は経済なんかどうでもいいだ。だけどもそれは新自由主義に絡め取られがちだし、特に野党共同について消費税を入れるのをやめさせようとむしろ新自由主義色も見えている。
新自由主義反対と言いつつ、じゃあどういう経済運営が良いのかと言っても解がないからただ反対反対だけで結局新自由主義の追随となってる。
けどさ、もう政党よりも、どういう経済思想が良いのかを議論して、政治家がなびくのを待ったほうがいいよ。その上で選挙で決めたらいい。
新自由主義構造改革の小泉だって、そのバックに新自由主義が良い!という議論があった上で熱狂のもとに支持を集めて、その上であのような大失敗をしたのだから。
社会は
新自由主義 VS 共産主義(=マルクス社会主義)ではないんだが。
現状では
新自由主義 VS ケインズ社会主義 VS マルクス社会主義 だ。
1990年まで西側諸国がうまくいってたという資本主義はケインズ社会主義であって、新自由主義ではない。
特に大規模経済危機が起きたら、その後延々と企業が保身に入り、金を溜め込み、設備研究投資をしなくなるという特性がある。
この問題に対して目をそらして構造改革とやらでゴソゴソいじりまわったり、各種保護を取り去る、フリーハンドの法人税減税はむしろ溜め込んでも減税であるため保身マインドを強化させる。
いや、単に大規模経済危機を迎えると企業は保身に入り、金を溜め込んで設備研究投資をしなくなるんだ。
金と時間をかけずに新しいものなんて作れるはず無い。だけど、金と時間をかけず確実な儲けを求める新自由主義の近視眼的社会に転向した。
本来はバブル崩壊で企業の保身マインドに対抗しないとならなかったのだけど、銀行の不良債権処理やその元の貸し剥がし、さらには小泉や民主党の構造改革、緊縮財政志向でめちゃくちゃにした。
それが故の現在の衰退。
大規模経済危機を迎えたらまずは景気を良くし、その次に企業の保身マインドに抵抗し、金を溜め込まず、設備研究投資するように導くことが必要だ。