はてなキーワード: 少子化対策とは
「異次元」というからには「二次元以下」もしくは「四次元以上」ないしは「別の宇宙」が関わってないとおかしいだろ。
つまり、
といった項目がなければおかしいんだ。
でも政府はそれを一切やる気がない。
単に「超すごい前代未聞ですよ」の意味で「異次元」という言葉を使っている。
これは科学に対して不誠実な態度であり、理系を軽んじる文系が裏で暗躍していることが明らかだ。
日本を破壊したのは馬鹿な文系が理系を大事にしなかった結果なのは明白なのだから、これでは上手くいくはずがないのだ。
それから全てが始まるのだ。
ある程度の成果は見込めると思う
駄目だったら撤回すれば良い
少なくともこれまでの政府が実施してきた少子化対策よりはかなりマシなものであると考えている
1000万円という金額は多少の便乗値上げで揺らぐようなはした金ではないし
当方30代男性。女性に性欲を抱くことはないし、例えばエロ画像(まんことか)を見ても何も感じない。
当然セックスなんて興味がないし、やったこともない。そもそもセックスしたいという気持ちになったこともない。
こういうのに対し「やらみそ」だの「弱者男性」だのレッテルを貼ってキャッキャする人もいるようだ。はてなも嫌儲もヒもそんな話題は鉄板だ。
とはいえ自分としては、セックス云々という些末なネタで延々と騒ぎ続ける人の方が不思議に思える。
とはいえ「子どもを産まない奴は悪」みたいな社会的風潮が高まっているっぽいし、無性愛者にとってはこれから受難の時代に戻りそうな気がする。
むしろ凪の時代だった2010年代後半が特異だっただけかもしれないが。
あのさぁ、「君が性欲あるからあなたにも性欲がある」って雑駁な連想ゲームに巻き込むのはやめてくれ。
個人的には国際規模で人口爆発を抑制しないことには今の文明は総崩れになると思うので、産めよ殖やせよというのは思想的にも相容れない。
特に日本のような国は生存資源(化石燃料・水・食糧など)の消費量が発展途上国と比べても多いわけだし。
そういう国で産児人口を抑制すれば、構造的理由で産児数が多くなりがちな発展途上国の人に日本人向けの生存資源を回すことができるわけで。
生存資源に増産の余地はもはやなくて、配分がもはやゼロサムゲームになっている今、先進国が自国の事情だけ重視して人口増に与するのは
発展途上国の人から生存権を奪うことに等しく、それは搾取以外のなにものでもない。
正直言うけど「少子化対策」って言っている奴らは全員高田誠か暇空と同格の狭量な差別主義者にしか思えん。
自分の利益だけを最大化して他者を踏みにじるとか絵にかいたような邪悪。
個人的にはアニメ・マンガ・ソシャゲは絶対無謬のものではないし、女性差別的思想を培養する危険性もあるので慎重に取り扱うべきになると思うけど
生身の女性への性欲を抑制する方向にもっていけば「人道的な人口抑制」として社会貢献ができると思っている。
一ヶ月ほど前、以下のようなタイトルで少子化対策の記事を挙げたのだが、特に注目されることもなく流れてしまった。
https://anond.hatelabo.jp/20230605005221
ただ、政策としてそれなりに自信があったので、5chなどで少子化のスレッドを見つけると
何度か「出産したら子供一人に付き1000万円給付しろ」というレスを書き込んだ。
そしたらそれなりにレスが返ってきたので、そこで得られた反応をもとにまた記事を書いてみようと思った。
岸田政権はじめ、歴代の政権が打ち出してきた少子化対策の多くは子育て支援がメインであったが
これではすでに結婚し、子供を育てる余裕のあるパワーカップルを支援するだけの政策ではないかとの指摘が多い。
だが、出産したら報酬を与える、という仕組みであれば中絶をある程度抑止することができるし、金目当ての出産、結婚を増加させることができる。
世の中、将来の予定や緻密なライフプランに基づいて生きている人間ばかりではない。目先の金につられて行動してしまう人はかなりの数存在する。
では、実際の反応とそれに対する筆者の考えを述べていく。
という声が複数あった。目先の金に釣られた貧困層が子供を産むことでストリートチルドレンの増加、それに伴う犯罪率の増加を不安視する人は多い。
チャウシェスク政権は少子化対策のために、コンドームの販売や中絶手術を禁止した結果、出生率が3.66まで向上したのだが
結果として育児放棄され、満足に教育を受けられない孤児が増加したとされている。
近代国家で劇的に出生率が改善した例としてはほとんど唯一といっていい政策であるが、批判的に語られることが多い。
だが、それで今のルーマニアが他の東欧圏より治安が悪い国、発展の遅れている国になったかと言うとそういうわけでもない。
最も治安の良い国ランキング2022では31位(移民の多いアメリカやイギリスやフランスよりも遥かに良い)であり、経済的にも東欧圏のなかで格別悪いということもない(一人あたりGDPは60位)。
「チャウシェスクの子どもたち」は悲惨な少年時代を送ったかもしれないが、多くはのちに社会人となり、労働力としてルーマニアの経済を支えているわけだ。
チャウシェスクの少子化対策は映画をはじめとしたプロパガンダによって、単純に「失敗例」として片付けられているが、社会の安定性や持続性を致命的に揺るがすほどの愚策ではなかった。
もちろん、人権を無視した政策であり、親にとっても子供にとっても苦痛を伴うものであった事実は否めないので、その点では批判に値する。
ただし、低所得層の子供や親のない子が増えても移民を増やすよりはよっぽどマシな社会になるのではないか、という参考にはなるだろう。
また、ルーマニアのケースは避妊や中絶を禁止しただけであり、出産した子供やその家庭に対するケアは殆どなされなかった。
1000万円の出産報酬金と既存の子ども手当、養護施設の拡充でルーマニアのような状況はだいぶセーブできると考えられる。
国家政策としてはあまり完成度の高い人間を求めすぎても益がない。
完成度の高い日本人を求めるあまり少子化して、新興国出身の移民に日本社会が蹂躙されては本末転倒である。
貧乏、低学歴な日本人が増えることによる治安の悪化よりも、移民が増えることによる社会不安のほうがはるかに危険であることは
また、不良児童の増加には教員の権限強化も視野に入れるべきであろう。
学校への監視カメラの設置、いじめ加害者の出席停止や刑事事件化など速やかに行えるようにすべきである。
出産報酬金目当ての授かり婚やシングルマザーが増えればそれにつられてそうした人々の価値観も徐々に変わるだろう。
底辺層へ金が回ることにより、景気が良くなり、中流階級が分厚くなり、成婚率があがることも期待できる。
また、徹底するなら学校教育に恋愛の授業を取り入れても良いかもしれない。
「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」のもと、日本の社会保障にフリーライドする外国人の問題については
現在でも様々な条件が設けられていて、保険のタダ乗りもそれなりにハードルが高い。
出産報酬金の運用についてもビザの発給条件を厳しくする、制度設計段階で過剰に外国人につけこまれないようにする、などできることは多いだろう。
生活保護の約半分は65歳以上
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b7cdeadee329d5d3da54640d4136e9e15986a85
https://www.mhlw.go.jp/content/12002000/000858337.pdf
だとすれば、生活保護にも65歳定年を設けて、余った1.9兆円を少子化対策の財源にするべきではないでしょうか?
現役世代に「老後の貯蓄」を国が求めるなら、妥当な判断だと思うがどうですか?