はてなキーワード: 土地とは
田舎の土地持ちの息子で、東京の名門私立中高出て帝大の文学部中退してるんだよね
で、エッセイでよく金の話が出てきて
原稿料が安くて若い時は苦労した、貧乏だったみたいなこと書いてんだけど
嘘つけよお前めちゃくちゃ金持ちじゃん 何が苦労だよ馬鹿かよって思って読んでたんだ
そしたら次の章で戦時中の話出てきてさ
健康診断で引っかかって除隊されたけど末期にもう一度徴兵されて、あと少し戦争が長引けば自分も兵隊になってた、人の生き死にが凄く身近だったとか
そういうことを淡々と書いててさ
なんだか、お、おう…ってなって面食らってしまった
直接は関係ない話で恐縮だけど、東大は学生寮を大幅に増強して少なくとも地方出身の学部1年生は全員入れるようにすべき
地方から上京して土地勘も社会感覚もない状態で、2〜3月の一番高い時期に短期間で住居を決めるので完全に不動産屋のカモになってる
有力者の頼みなら、何でも言う通りにせなあかんねん。
馬鹿にされるポイントがわからんって言ってるんだよなあ……男女差別放置、雇用機会のうっすいままで若者に逃げられてるの、地方じゃん(笑)国に維持のための金せびってね…ご立派な土地ですね…(笑)
都知事選挙、とんでもないことになってる…
いやだな~と思いながらツイ廃をしているまあ消去法で小池さんに投票するのが安牌かなあ…派、おそらく地方民?の
発言……
いや……
なんか都民でもないのがしゃしゃり出てきて、都のためとか全然考えてない実績作りと華やかなポストを得ようとしてるだけの奴と、1413万人いる都民を一緒くたに語らんでもらっていいだろうか。
それともその人の住んでる土地、犯罪者いないんだろうか。犯罪者を産んだこともよそから来た人が犯罪をしたこともない人だけが都民に石を投げよ。
というお気持ちでした。
地方民の都会僻み、コワ~……
祖父母の代まで全部東京関東にいると、地方に出て何かあった時に詰むし津々浦々どこでも働ける手に職もないから、車内と生活できない土地のやっすい最低時給換算月給のワンマンで、車のローン家賃光熱費通信費食費ガソリン代固定資産税奨学金返済、シンプルに無理だから……
問題無く伝わるし、もしこれが外国人が書いてるなら拍手物なんだけど、なんか違和感のある日本語だな
しかしドッジボールの件なあ、嫌な扱いだわ外国最高!なリベラル教師は人の気持ち分かんねえんだろうし、案の定出てくる排外主義者……お察し
コロンブスがアメリカを「発見」した当時のスペインの植民地政策を「エンコミエンダ制」という。
「エンコミエンダ制」は、対イスラム戦争であるレコンキスタのなかで生まれた。
指揮官は占領した土地のムスリムを働かせ、そこから利益を得ることができるが、かわりにムスリムを守り、きちんと教育しなければならない、というものだった。
前線で戦う指揮官が、現地の異教徒を皆殺しにするとか、略奪だけして放置するとか、そういうことをすると困る。
責任を持って異教徒たちを統治して、秩序を保つようにしろよ、という話である。
「教育」というのは、スペイン語やキリスト教の教育のことで、キリスト教の布教活動であり、一種の同化政策でもあった。
この「エンコミエンダ制」下における異教徒は、過酷な労働を強いられたが、法的な扱いとしては「奴隷」ではなかった。
「奴隷」なら、生まれた土地から引き離されて、売り飛ばされ、個人の所有になったりするものである。
戦争の結果として捕虜になった異教徒が「奴隷」として売られるのと、戦争によって支配された土地の「先住民」を働かせるのは、異なることだったのである。
「イベリア半島をムスリムから取り返したのと同じやり方で世界中をキリスト教国にしていこうね」という流れである。
コロンブスもそういうノリで、西インド諸島に植民地を築き、先住民たちを働かせながら、キリスト教を広めていこうとしていた。
ちなみに、コロンブスの宗教的情熱は、建前ではなくかなりマジだったらしい。
つまり、少なくとも「原住民たちの信仰を尊重しつつ仲良く住み分けていきましょう」なんてことは最初から想定されていなかったわけだ。
このとき、スペインは「先住民はスペイン国民として扱う」「スペイン国民なので奴隷にしてはいけない」と言っていた。
一方で、コロンブスは「反乱を起こした先住民なら奴隷にしていいだろう」と思っていた。
コロンブスはもともと商人だったので奴隷貿易にも携わっていただろうし、「異教徒の捕虜を奴隷として売る」というのが当たり前の選択肢としてあったのだろう。
コロンブスが、先住民の捕虜を奴隷としてスペイン本国に送り、イザベル女王を怒らせた、というのはそういう話だった。
そうした出来事があり、またスペイン人植民者たちの不満の声が届いたことで、スペインはコロンブスのもとへ査察官を派遣した。
査察官のボバディージャは、スペイン人植民者たちの証言を集めた。
「トウモロコシを盗んだ男が耳鼻を削ぎ落とされて奴隷として売られた」「コロンブスの悪口を言った女が舌を切られて裸で引き回された」といった暴政が報告された。
コロンブスが残酷な統治をしていたかどうかは、この査察官ボバディージャの報告を信じるかどうかが大きい。
現在、コロンブス批判派は「ボバディージャの報告こそコロンブスの残虐さの動かぬ証拠だ」と主張し、コロンブス擁護派は「ボバディージャが捏造したのだ」と主張している。
申し添えておくと、ボバディージャはコロンブスの後釜として植民地の総督になっているので、コロンブスを追い落とす動機はあった。
スペイン人植民者たちがコロンブスに不利な証言をする動機もあっただろう。
当時、エンコミエンダ制のもとで先住民の労働を管理していたのはコロンブスだけだった。
スペイン人植民者たちは「私たちにも先住民労働者を渡せ」と要求して反乱を起こしていた。
ボバディージャはスペイン人植民者たちに味方したので、スペイン人植民者たちは彼の統治を歓迎した。
実際に、ボバディージャの統治以降、エンコミエンダ制は有力な植民者たちにも適用されるようになり、いっそう拡大していったのである。
スペイン植民地政策の批判者として有名なラス・カサスは、コロンブスの息子と親しかったので、コロンブスに対しても非常に同情的だった。
老人「金無いと生きていけないって騒いだら年金増えたし政府から給付金ももらえた。もっとくれ」
老人「バブルの時はもっといいもの食べてたのに今じゃ毎日外食できない。スーパーのパック寿司で我慢だ」
老人「平日限定の無料イベントとかシルバー割をじゃんじゃん使うぞ」
若者「やっと半休とって病院来たのにすごい混んでる。午前中じゃ終わらない」
老人「病院行くとついつい先生と世間話で話し込んじゃうな。湿布は使ってないのが家に沢山あるけど1割負担で安いから貰っておいて損はないだろう」
老人「席を譲れ!」
それなりにいいところに家を買った。
価格は、およそ1億円。
1億円って聞いて、それなりのもの建てたんか?って思うやん?
こんなんタイニーハウスにもほどがある。土地が狭いから縦長。老後なんて絶対住めない。
もうインバウンド価格やで。家なんて。一生涯家のために働くようなものや。
できればここまで家サイコーみたいな話をしたかったが、つい本音が漏れてしまった。
そう、隣人ガチャよ。
近所のジジイが何かとやいやい言ってくるのだ。
音が漏れてるだの、ここにチャリ止めるなだの、玄関先で会話するなだの。
息苦しい。家買ってこの息苦しさ、何なの?
日本人は神経質なことを考えると、この国じゃ賃貸一択だと思った。
ついでに友人の話をすると、結構前に買ったマンションの住人が中華系率が増えてきて、
これはこれで悲惨だなって思った